黄金のポケット-あらすじ-112話-113話-114話-感想付きで最終回まで!

韓国ドラマ-黄金のポケット-あらすじ-109話-110話-111話-の画像つきキャスト情報をネタばれありで!
キャスト情報など、最終回までの感想を全話配信します。


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クルミットです♪
ソルファはジョンドが本当の父親でないと知り泣きだしました。ナンソルが自分を捨てた母親だと知り、さらにショックを受けました。
ソクフンはその秘密を隠すためにソルファと別れましたが、もう別れる必要はないということでしょうか。
残り約10話。ソクフンとユン会長が親子として対面する日も近そうです。

【黄金のポケット】(ネタバレあり)

112話

ソルファはジョンドに私は父さんの娘のクム・ソルファだと言う。
ジョンドはもちろん俺が父親に決まっていると言う。
ソルファはナンソルの話を全部聞いてしまったと言う。
ソルファはどうして嘘をつくのかと言って泣く。
ジョンドは、お前は俺の娘だと言う。
実の娘かと聞くソルファ。
ジョンドはすまないと謝る。

ソルファは泣きながら店を飛び出す。

ジョンドはソクフンにソルファがすべて知ってしまったと電話をする。
あわてて店に来たソクフン。
ソクフンはなぜソルファが知ったのかと聞く。
ジョンドはナンソルが母親なのかと聞かれ否定できなかったと言う。
俺の娘でないのかと聞かれたが違うと言えなかったと言う。

ソクフンは、ソルファはどこにいるのかと聞く。
すぐに追いかけたが見失ってしまったと言うジョンド。

ソクフンはソルファを捜す。
電話をかけるが出ない。

ミニはナンソルを脅迫してお金をださせようとしている。

ミニはジュンサンに株の確保は順調かと聞く。
ジュンサンは危険だから止めろと言う。
ミニはこのまま追い出されてもいいのかと言う。
ジュンサンはソクフンの気持ちがわかったと言う。
俺もお前も人の物を欲しがっているのだと言う。
ミニは、私は止めないと言う。
せいぜい一人で頑張ればいい!

ソルファはナンソルに会いに来た。
ナンソルは、体調はどうかと聞く。
ソルファは私の体調が悪いのをなぜ知っているのかと聞く。
さっき偶然医務室にいるのを見たのだと言う。

ソルファはナンソルにあの指輪はあなたのものでしょうと聞く。
娘への指輪だろうと言うソルファ。
ナンソルはなんのことかわからないと言う。

ソルファはすべて聞いてしまったと言う。
父さんにも確認したと言う。
ナンソルを母さんと呼ぶソルファ。
ナンソルはあなたの母親ではないと言う。
私の子供はジサン一人だと言うナンソル。

ソルファはなぜ私に優しくしてくれたのかと聞く。
ジュンサンとの破談が気になったからだと言う。
優しくした覚えはない、あなたは赤の他人だと言う。
二度と来ないでくれと言うナンソル。

泣きながら走って帰るソルファ。

その様子をみていたジュンサン。
ジュンサンはなぜソルファにむごいことを言うのかと怒鳴る。
ナンソルは私の悪事を知っているだろうと言う。
私の悪事がわかってしまうかもしれないのにそんなときに母親だとは言えないと言う。
遠ざけるのがあの子のためだと言うナンソル。
犯罪者の娘にしたくないってこと?

ナンソルはソルファの名前を呼びながら泣き続ける。

ジュンサンはソルファを追いかける。
ソルファはジュンサンも知っていたのだろうと言う。
だから顔合わせを中止したのだろうと言う。
ジュンサンは知らないほうが君のためだと思ったと言う。

ユン会長は部下に南原の報告書の中に1988年の物が抜けていると電話をする。
部下は確かに奥様に渡したと言う。
ユン会長はナンソルが何か隠したのを思い出した。

ユン会長はナンソルに泣いたのかと聞く。
報告書が一部なくなっているのを知らないかと聞く。
ナンソルはそのままあなたに渡したと言う。
ユン会長はナンソルがソルファの写真を持っているので不思議に思う。

ジョンドはチュジャに土下座をして謝る。
お前にもソルファにも悪いことをしたと言うジョンド。
ソルファは俺の子供ではないと泣くジョンド。
母親に捨てられたソルファを俺が連れて帰ってきたのだと言う。
それをソルファが知ってしまったと言うジョンド。
チュジャはあなたの子供だと言ったではないかと言う。
ジョンドはすぐに手術をしないと死んでしまうのに、他人だと言ったら受け入れてくれないと思い娘だと嘘をついたと言う。
チュジャは誰の娘なのかと聞く。
ジュンサンの母親のナンソルだと言うジョンド。

セナやドュナたちはその話を聞いて驚く。

ジョンドは、ナンソルは同じ施設で育った妹のような関係だと言う。
チュジャは私の前で初対面の振りをして、実はソルファの母親だったのかと言う。
ジョンドは謝る。
29年間も私を騙したのになぜ今頃言うのかと聞く。

ジョンドはソルファがそのことを知ってしまったと言う。
ソルファはお前に悪くて帰って来ないはずだと言う。
チュジャはソルファにばれたから私に話したのかと言う。
私を馬鹿にしているのかと言うチュジャ。

チュジャは出て行けと言いジョンドを叩く。
チュジャは私になぜこんなひどい仕打ちをするのかと言う。
絶対に許さないと言うチュジャ。
許してあげてください

ソルファは家の前まで来たが入れずそのまま行ってしまった。
ジョンドも家から出て行く。

ソクフンはずっとソルファを捜している。
ソルファはソクフンのところに来た。
泣いているソルファ。
兄さんも知っていたのだろうと言うソルファ。
自分の子供はジサンだけだと言われたと泣いているソルファ。

ソクフンは家に帰れと言う。
今日は一緒にいてほしいと言うソルファ。
ソクフンは早く帰れと言って中に入ってしまった。
ドアを叩くソルファ。

ソルファは母さんに悪くて帰れないと言う。
逃げても解決はしないから帰れと言うソクフン。
もう私には兄さんしかいないと言う。
ソクフンは、俺たちは終わったと言う。
ソルファは兄さんが必要だと言う。

しかしドアを開けないソクフン。

113話

ソルファはドアを開けてと頼むがソクフンは何も答えない
ドアの下に座りこんで泣くソルファ。

ソクフンはジョンドに電話をしてソルファが来ていることを教える。

ソルファは諦めて帰る。

迎えに来たジョンドとミンギュ。
ジョンドは家に帰ろうと言うがソルファは帰らないと言う。
父さんの娘でもないのに帰れないと言う。
ジョンドは、お前は俺の娘だと言う。

母さんに申し訳ないと言うソルファ。
なぜ他人の私を連れて帰ったのかと聞くソルファ。
ナンソルは妹も同然だと言うジョンド。
あいつの娘なら俺の娘だと言うジョンド。

ソルファは心臓が痛くなる。

高熱のソルファを連れて帰ってきたジョンド。
とりあえずソルファを寝かせる。

チュジャはジョンドに出て行けと掴みかかる。
ジョンドはわかったけれどソルファのことを頼むと言う。
チュジャは私がソルファを虐めると思っているのかと言う。
その程度の人間だと思っているのかと怒るチュジャ。
もっとひどい言葉を言わせる前に出て行けと言う。

夜中に目を覚ましたソルファはチュジャが泣いているのに気付いた。
自分のせいだと思わないで!

ジュンサンはミニにソルファが実母のことを知ってしまったと言う。
ユン会長がソクフンのことを知るのも時間の問題だと言う。
ミニは株を確保するまでソクフンをユン会長から遠ざけなくてはいけないと言う。

ジュンサンはもう止めようと言う。
最初はソルファ、次は家族、愛する人を利用してまで続けたくないと言うジュンサン。
ミニは、あなたは人の人生を奪って暮らしてきたのだと言う。
詐欺師と言われるのが怖くないのかと言う。
私は諦めないと言うミニ。

ミニはグィジョンに金を用意しろと言う。
できるだけ株を増やすと言うミニ。
グィジョンは今あるお金を持って離婚しろと言う。
まさかジュンサンを愛しているのかと聞くグィジョン。

ミニは偽物と結婚した女だと言われるのが嫌なのだと言う。
別れた男が本物だったと笑い者になるのは嫌だと言うミニ。
ジュンサンを本物にしてPJの嫁として暮らすと言う。
それができると思っているのでしょうか

ソルファがいなくなった。

セナはジサンにナンソルってどんな人か聞く。
ジサンは世界一美人で優しいと言うジサン。
ジサンは母親のような人と結婚すると言う。

ソクフンはジュンサンにソルファが母親のことを知ってしまったと言う。
さらに自分の秘密が脅迫に利用されたと知ったら衝撃が大きいと言う。
もう止めようと言うソクフン。
ジュンサンはもっとその先があったらどうすると言う。
さらなる秘密のせいでソルファが傷つくことになると言うジュンサン。
ソクフンはきちんと説明しろと言うが、そのまま行ってしまうジュンサン。

セナはソクフンにソルファがいなくなったと言う。
ソクフンは家で何かあったのかと聞く。
セナはソルファが心配ならやり直せと言う。
ソルファに必要なのは兄さんだと言うセナ。

ジョンドはナンソルにソルファが行っていないかと聞く。
ナンソルは、自分は母親ではないと言ったから私のところには来ないはずだと言う。
ソルファにとっては私が母親でないほうがいいと言う。
私は悪い女だと罵ってくれと言うナンソル。
なぜ受け入れてあげないのでしょう

チュジャはジョンドがソルファを家に連れてきたのは大切な女の子供だからだと思い、ナンソルのところに乗り込んだ。
チュジャはナンソルを叩く。

114話

チュジャはナンソルを叩く。
こうでもしないと気が済まないと言うチュジャ。
ナンソルはソルファを大事に育ててくれて感謝していると言う。
チュジャは娘と知っていて顔合わせをしようとしたのかと言う。
それでも人間かと言うチュジャ。

夫とはずっと連絡を取っていたのだろうと言う。
ナンソルは、結婚後は連絡をしていなかったと言う。
チュジャは子供を捨てて財閥に嫁いで幸せかと聞く。
ナンソルはずっと子供を捜していたと言う。

ソルファの手術費がなくて施設に預けたが、お金を用意して迎えに行ったときはいなかったと言う。
あの施設にいれば私が育てたと言う。
チュジャはあなたが育てたらソルファは生きていないと言う。

明日にも死ぬと言われ、夫が外で作った子供でも放っておけなかったと言うチュジャ。
私の子供だと言い聞かせて育てた気持ちがわかるかと言う。
何かあるたびに自分を責めるソルファの気持ちがわかるかと言う。
あなたは、そんな子供の前で平気で他人の振りをしていたと言うチュジャ。

ナンソルは結婚生活を壊したくなくてそうしたと言う。
今も同じだと言う。
ソルファに母親かと聞かれ、違うと答えたと言うナンソル。
チュジャは、それでも母親かと言う。

今の生活を捨てるのが怖いのかと聞く。
チュジャは、ジョンドが忘れられない女がどんな人かと思ったら、こんな女だったとは見る目がないと言う。
ソルファには二度と会うなと言う。
うちに近づいたらただではおかないと言うチュジャ。

部屋を出たチュジャはあんな女がソルファを産んだなんて信じられないと言う。
かわいそうなソルファと泣いているチュジャ。
ソルファが優しいのはチュジャとジョンドの育て方が良かったのです

ナンソルはジサンに留学しないかと言う。
PDになりたいのなら勉強したらいいと言う。
先に行って、あとから自分も行くと言うナンソル。

チュジャはソルファに会いに来た。
チュジャは私も驚いたがあなたはもっと傷ついたはずだと言う。
しかし黙って家をでたら心配するだろうと言うチュジャ。
なぜ施設にいたのかと聞くチュジャ。

ソルファはなぜ私は捨てられたのか、どんな事情があったのか考えていたらここに来ていたと言う。
チュジャは子供を捨てたあの女も、だまし続けた父さんも憎いと言う。
しかし変わらないことはあなたが私の娘だということだと言う。
いい人だ~。(泣)

全部知ったから私たちは以前とは変わると言う。
あなたは負い目を感じ、私はあなたに気を使うことになるが、それでも耐えるしかないと言う。
前のようになれるように頑張らなければいけないと言うチュジャ。

ソルファは母さんと言ってチュジャの胸で泣く。
ソルファを抱きしめるチュジャ。

家に帰ってきたソルファを抱きしめるセナとドュナ。

ユン会長はジュンサンにお前が母親と住んでいた家の隣にカン・ピルドュが住んでいたのを知らないのかと聞く。
黙っているジュンサンに子供だったから覚えていないのかと言う。

グィジョンはPJの親戚だと言い、できるだけお金を借りてきた。
ミニはこれで私とジュンサンの株をあわせたら経営権を握れると言う。
ユン会長が事実を知ってもジュンサンを息子ではないと言えないと言うミニ。
そううまくいくでしょうか

ソルファはジョンドにどうして私を連れて帰ったのかと聞く。
母さんをとても愛しているのに事実を隠して私を実の子として育てたのかなぜかわからないと言う。
ジョンドは初めてお前を見た時にお前は俺の指を握って笑っていたと言う。
待っていたと言うかのように笑っていたと言う。

ソルファは、実父は誰かと聞く。
お前が産まれる前に亡くなったそうだと言う。
ジョンドは、ナンソルは悪い人ではないと言う。
お前にわざと冷たくしているのだと言うジョンド。

ソルファは憎しみやさみしさより、父さんが実の父さんでないことが一番悲しいと言って泣く。
今まで頑張れたのは父さんがいたからだと言う。
ジョンドはお前を連れて来た時からずっと幸せだと言う。
親を幸せにできるのは子供しかいないと言う。
だからお前は俺の娘だと言うジョンド。
またまた泣き~

チュジャはジョンドの荷物をカバンに詰める。
荷物の中からナンソルたちと一緒に撮った写真が出てきた。

ソクフンはジョンドに話があって店に来た。
そこにチュジャが飛び込んできた。
チュジャはジョンドにカバンを投げつけ、こんな写真を隠していたのかと言う。
一生あの女を忘れられないのかと言うチュジャ。

ジョンドはナンソルとはそんな仲ではないと言う。
チュジャは離婚すると言い店を出て行った。

チュジャを追いかけるソクフン。
チュジャはソクフンにあなたにも怒っていると言う。
実の息子だと思っていたのに、よくも別人のようになれると言う。
ソルファにもひどすぎると言うチュジャ。

すみませんと謝るソクフン。
チュジャはもう一度ソルファとやり直せないかと聞く。
答えないソクフンに怒って帰るチュジャ。

店に戻ったソクフン。
ジョンドが持っている写真に気付いた。
その写真を見て驚くソクフン。
母親が映っているのですからびっくりですよね

ジョンドは施設で育った時の写真だと言う。
ソクフンはもう一人の女性は誰かと聞く。
ソルファの母親のナンソルだと言うジョンド。

あわてて店を出て行くソクフン。

ソクフンはナンソルを呼び出した。
ソクフンは自分のことを知っているだろうと聞く。
今の僕でなくジュンサンだった僕を知っているだろうと言うソクフン。

あなたは昔母と僕が住んでいた南原の家に来ただろうと聞く。
あの火事の日も一緒だったと言う。
河原で僕の手を振り払ったのはあなただと言うソクフン。

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112~114話感想

今回は泣きました。チュジャはいいお母さんです。しかしジョンドが浮気をしていたのではないことがわかったから良かったと思うのですが、ナンソルのことを愛していると勘違いしているようです。
すべての秘密が明らかになろうとしています。
最後にわかるのはグィジョンがソクフンを車でひいたことでしょうか。

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