1%の奇跡2016-あらすじ-1話-2話-3話-感想付きで詳しく!

韓国ドラマ-1%の奇跡2016-あらすじ-1話-2話-3話-の想付きキャスト情報をネタばれありで!
キャスト情報など、最終回までの感想を全話配信します。


【1%の奇跡2016】ネタバレあり

第1話「偶然?それとも運命?」

小学校教師のキム・ダヒョン。
ある日、野外授業で校外へ。
子供たちと草花を集めて工作中裏山から怪しい物音が(≧∇≦)

裏山で倒れたおじいさんを発見したダヒョンはすぐさま救急車で病院へと運ぶ。

倒れたおじいさんはその日のうちに退院すると言う。
治療費を受け取らないダヒョンに、お礼だと言ってリンゴをさし出すおじいさん。

SHホテルの代表理事を務めるイ・ジェインは非常に気難しい性格のようだ。
社員は会議中いつもびくびくしている。
SHホテルは大財閥ソンヒョングループから独立した会社です

今日はダヒョンのお見合いの日。
待ち合わせのホテルに走りこむダヒョンとぶつかるジェイン。
倒れそうなダヒョンを抱きとめるジェイン。
なんだか運命的な出会いの予感が(*´∀`*)

会社の顧問弁護士に呼ばれて本社へ。
ジェインの祖父が遺言状を書き換えたと言う。
祖父の決めた相手と結婚することが加えられた。
初めは遺産の為に見ず知らずの女性と結婚することに反発するジェインですが・・・

会長(ジェインの祖父)が推薦する女性に対し不信感を抱くジェイン。
弁護士を引き連れダヒョンの学校へとやって来るジェイン。
ジェインのあまりの態度の悪さに嫌悪感を抱くダヒョンだった。
そうです!心優しいダヒョンが裏山で助けたおじいさんこそ、ソンヒョングループの会長でした!!

遺産の一部を相続するのがダヒョンだと言われ、全く身に覚えのない事だと応えるダヒョンに、ジェインは会長を誘惑した女だと決めてかかる。

遺産相続の条件、それはジェインとダヒョンが結婚することだと言う弁護士パク・ヒョンジュン。

遺言状を書き換えた理由。
どうしようもないジェインの性格を変えるには、ダヒョンのような心優しい女性が必要だと思った会長の苦肉の策のようだった。

ジェインは従弟のミン・テハに相続を譲りたくない。
そジェインから祖父に条件を出した。
ダヒョンとの結婚ではなく、契約期間付きの交際を。

第2話「負けるゲームはしない」

ジェインは従弟のテハにはグループの相続を譲りたくない。
そこで祖父にジェインが出した条件、ダヒョンとの半年間の交際契約。

祖父と交わした約束半年間の交際に何とか取り付けたいジェイン。
ところがお互い第一印象は散々なもの。
そう簡単にはダヒョンも心を開けるはずがありませんね(≧∇≦)

小学校へと車で乗り付けるジェイン。
ところがダヒョンとはすれ違い。一足先に学校を後にしたダヒョンだったが、財布を忘れて学校へと戻って来る。
そこでジェインはダヒョンと会える。

ジェイは祖父が二人の結婚を望んでいると言う。
ダヒョンは遺産相続の話が信じられない。
ジェインに対しても不信感。
そこでジェインとダヒョン、そしてイ・ギュチョルの三人で会おうと話を持ち掛ける。

ところが祖父ギュチョルにはジェインが自分で解決することだと電話を切られてしまう。
ジェインは信用がないため、ネットで自分がSHホテルの代表だと言うことを証明して見せるのだった。

本物の財閥御曹司だと知った後も、お金には全く興味を示さないダヒョン。
「負けるゲームはしない」と強気なジェインですが、彼女を前に悪戦苦闘のようですね

ダヒョンは母に言われ、またまたお見合いへ。
そこではジェインが継母カン・セヒと食事中。
ジェインはダヒョンを見つけると気になって仕方がない。

見合い相手を前に朗らかに笑うダヒョン。
ダヒョンが気になるジェインは、結局見合いの邪魔をする。

何としても付き合うことにこぎつけたいジェイン。
ダヒョンが支援する新人歌手ジスの所属事務所問題の解決を約束し、6カ月間の契約交際に同意するダヒョンだった。

別れ際、ダヒョンを危ない車からかばうジェイン。
さりげなく抱き寄せるジェインに、ダヒョンも少しドキドキした様子。

第3話「問題の多い男」

ダヒョンは新人歌手ジスの為に、ジェインとの契約通り1週間に1回のデートを約束する。
「交際契約書」なる契約書を交わしたのだった。

ジェインを信用しきれないダヒョンは、顧問弁護士ヒョンジュンに契約書の管理を頼む。
一方ジェインは、「従弟のテハの名前は隠して欲しい」とヒョンジュンに頼む。

小学校にはソヒョングループからの支援で、ダヒョンが以前口にしたスクールバスやコンピューター設置に鏡張りのダンススタジオなどの設備が整えられるのだった。
さすが大財閥の御曹司!!

週1回のデートの日。
ジェインと音楽会へ行くことに。
気乗りしないダヒョンはしぶしぶついて行く。

会場にはカメラを持った記者達の姿。
慌ててデートに駆けつけてきたダヒョンは洋服も髪型もイマイチ。
ジェインは「俺の事は知らない顔をしろ」と間隣に座りながら言う。

クラシックは苦手なダヒョン。
心地よいピアノの響きについつい居眠りしてしまう。

ダヒョンの傾く頭を抱き寄せるジェインは、「次に目を閉じたらキスするからな」とダヒョンに警告する。

音楽会の帰り道、ダヒョンは契約書の修正をしたいと言う。
「スキンシップは無しで」というダヒョンに、「ゆっくり考えよう」と言うジェイン。

ダヒョンの母親からの電話にも真剣交際を宣言するジェインだった。
男気のある行動力が魅力的ですが(*´∀`*)

初めての音楽会の記念にイニシャル付きキーホルダーを二つ買ったダヒョン。
お金はジェインが支払ったものですが

一つはジェインにとプレゼントする。
車を降りて嫌味一つを残しながら去って行くダヒョンだった。

家の前まで来て鍵が無いことに気付くダヒョン。
そう、さっきのキーホルダーにつけた鍵。
気付いたジェインは届けにやって来る。

「部屋に誘いたいためにわざと忘れて行っただろう」というジェインにカギを取り返そうと必死のダヒョン。
不意を突きダヒョンにキスするジェイン。
「交際にスキンシップは必須だろ」と言うジェインの足を踏んづけ帰って行くダヒョン。

財閥の御曹司イ・ジェインのスキャンダルはネットや新聞でも公表されるところとなる。
ジェインの思惑通りなのか・・・祖父の思い通りになるものか・・・見ものですね(^▽^)/

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第1話から第3話の感想

仕事の出来る完璧御曹司、ただ性格はイマイチ、俺様主義のジェインです。
小学校教師の心優しいダヒョン。ひょんなことから大財閥グループの会長ギュチョルの命の恩人となります。
そこで現代には珍しい心優しいダヒョンを孫の嫁にと目をつけた会長。
遺言状を書き直し、ダヒョンとジェインを結婚させようと目論見ます。
ジェインの俺様態度は少々鼻につきますが、ダヒョンに惹かれていく様子に胸がキュンとしちゃいますね。
お互い「タイプでは無い!」と出会いが最悪だっただけに、徐々にお互いの魅力が開花され惹かれ始めると、相手の良さにはまりそうですよね(^▽^)/
可憐で可愛らしいダヒョン演じるチョン・ソミン氏に、気難しい財閥御曹司を演じるハ・ソクジン氏。
美男美女でとってもお似合いです!
この先どんどん近づく関係に、ドキドキが止まらないドラマです(^▽^)/

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