1%の奇跡2016-あらすじ-13話-14話-15話-感想付きで詳しく!

韓国ドラマ-1%の奇跡2016-あらすじ-13話-14話-15話-の想付きキャスト情報をネタばれありで!
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クルミットです♪
ジュヒの策略で誘拐されたダヒョン。
ジェインを手に入れようと必死のジュヒがテハに持ち掛けた取り引き、しかしテハはジェインに連絡、ダヒョンを引き渡します。
財閥の泥沼劇に巻き込まれ始めたダヒョンですが、今日もジェインが守ってくれることでしょう!!

【1%の奇跡2016】ネタバレあり

第13話「事件の真相」

ダヒョンが見つかったと聞きジェインの家に駆けつけてくるヒョンジン。
家に連れて帰ると言うヒョンジンに、「今日はここにいろ」とジェインが口をはさむ。

寝ていても、うなされるダヒョン。
昨夜の事は何も覚えていないダヒョンに、「貧血で倒れた」と話すジェインだった。

朝出勤したジェインを待っていた客人はチョン・ソンウ(ヒョンジンの異母兄)。
「天使のようなダヒョンは、あんたにはもったいない」と言うソンウ。

そこにテハとヒョンジュンがやって来て昨夜のことを話し合う。
「ダヒョンを拉致した仕返しは倍にして返す」と言うジェイン。

ダヒョンに本当の事を聞かれ昨夜の事を話すジェイン。
ジュヒの仕業だと聞いても、「倍返しなんて考えないで」と言う心優しいダヒョン。

ジェインはダヒョンを自分の家に泊まらせる。
自分はホテルで泊まると出て行ったが、忘れ物を取りにやって来たジェイン。
シャワーから出たばかりのダヒョンと遭遇、二人はとても暑いキスを交わすのだった。

SHモールではテハが理事に、テハの父ヒョクジュは解任となる。
ハンジュグループのハン会長とヒョクジュの株価操作の企みがバレてのことだった。

ジュヒはジェインから突き放されたことがたまらなく、ヒョンジュンを頼って来る。
やって来たのはダヒョンの所。
「謝りに来た」と言うジュヒ。
本心からの謝罪では全くないようです(# ゚Д゚)

ジェインはダヒョンが無事だった事から、何か一つでもいい事をと施設に大金を寄付する。
ぶっきらぼうで冷たいと思っていたジェインですが、本当はとても不器用なだけであったかい人ですね(^▽^)/

ジェインとダヒョンは毎晩電話し他愛ない会話を楽しんでいる普通のカップルの様だった。
デートを重ね、本当の恋人のような時間を過ごしている・・・。

第14話「契約終了の日」

ジェインの義母がダヒョンを訪ねてくる。
「心配しなくても結婚はしません」と話すダヒョン。
ジェインの義母はダヒョンがいい子だと分かり、残念に思います

契約最後の日。
「夜明けに旅行に行こう」とジェイン。

綺麗な砂浜の海にやってきた二人は手をつなぎ、裸足で浜辺を歩く。
どこから見ても本当にお似合いのカップルです(^▽^)/

ダヒョンに「少し早い誕生日プレゼントだ」と言って、ネックレスを渡すジェイン。

「今夜は一緒にいよう」と話すジェインの元に一本の電話が。
会長(ジェインの祖父)が倒れたと言う一報だった。

二人は最後の別れを惜しむ。
「あまりいい人に出会わないで」とダヒョン。
「いい人に出会ってくれないと安心出来ない」と言うジェイン。

倒れた会長が残した遺言状は書き換えられていた。
ジェインがダヒョンとの契約交際を終了すれば財産が相続できると言う内容に。

ジェインは思いやりのある優しいダヒョンに、財閥の妻としての重荷を背負わす事は出来ないと思っていたようだった。
心から大切に想うダヒョンだからこそ、「結婚しよう」とは言えなかったようである。

ジェインとダヒョンが分かれてから数日後。
ダヒョンは心の病で高熱を出し倒れてしまう。
同じ頃、ジェインも意識の戻らない祖父の前で、ダヒョンとの別れを乗り越えて見せると涙を流していた。

ヒョンジンはダヒョンを思うといてもたってもいられない。
ジェインのいるホテルへやって来たが、そこに現れたジェインの傍らにはスジョン(ジェインの妹)が。
勘違いするヒョンジン、「ダヒョンは倒れたと言うのに!!」と嫌味を言い帰って行く。

心配してダヒョンの家の下までやって来たジェイン・・・。
その頃、ダヒョンも風にあたると外へ出る・・・。

第15話「忘れられない人」

ダヒョンが外へ出たときにはジェインの姿はもうなかった・・・。

ジェインもダヒョンも、二人で一緒に過ごした時間と場所が忘れられないようだった。
「別れ際に喧嘩でもしていたら、ごめんなさいと電話が出来たのに・・・。」とダヒョン。
一方「いくら飲んでも酔えない」と親友ヒョンジュンに話すはジェイン。
「時間が解決してくれる」と慰めるヒョンジュンに、「そうは思わない」とジェイン。

ある日、ジスのコンサート。
ヒョンジンとダヒョンは団扇を振って応援に。
その頃ジェインは妹スジョンと買い物をしていた。
腕を組み仲良く歩く二人を目撃してしまうダヒョン。
「彼女は妹よ~!」と大声で叫んであげたい(≧∇≦)

ジェインは会長(祖父)の指示通り見合いをするが、また昔のジェインに逆戻り。
冷たく相手を説き伏せるその態度。
「この見合いは白紙に」と自ら告げ帰って来るジェインだった。

ダヒョンもまた母親から見合い話が持ち上がる。
ジェインの経営するホテルでお見合い。
話はずっと上の空、一人でホテルを後にした。
出たところでジェインとすれ違うダヒョン。
お互い気持ちが残っている二人、しばらく目が離せなかった二人です

ジェインとダヒョンは何をしていても満たされない日々が続く。

ジェインは会議を途中で抜け出し、やって来たのはダヒョンの家の前だった。
見合いから帰って来たダヒョンに、「耐えて欲しい、いつか尽くすから。結婚したい」とキスするジェイン。
ダヒョンは財閥に嫁ぐ自信がありません( ;∀;)

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第13話から第15話の感想

ダヒョン誘拐事件が発生しました。
財閥の嫁になるのは本当に大変です(≧∇≦)
心優しいダヒョン、ジェインと同じ土俵に立つには相当な覚悟がいることでしょう。
ジェインもダヒョンを苦しめたくないため、契約期間終了日にも「結婚しよう」とは言いませんでしたね。
でも本当はもう、お互い無くてはならない存在になっています。
何をしていても何を食べても飲んでも満たされない二人。
ジェインはとうとう我慢がならず、ダヒョンに「お前と結婚したい!」と伝えに来ました!
ただ、ダヒョンには耐えられる自信がなかったようです( ;∀;)
ジェインを想う気持ちに偽りはないようですが・・・。
果たして、二人の前に立ちはだかる財閥の大きな壁は乗り越えられるのでしょうか・・・。

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