天気がよければ会いにゆきます-あらすじ-7話-8話-感想付きネタバレでありで!

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クルミットです♪
ヘウォンの母親が突然、現れた時には何をしにきたのかなと思いましたが、夫の墓参りに来たようでした。ヘウォンとの微妙な距離が気になってしまいました。そして気になる存在はもう1人。ずっと気になっている存在。もちろんウンソプです。ずっと好きだったヘウォンから告白されたウンソプ。ウンソプの答えはいかに??

【天気がよければ会いにゆきます】(ネタバレあり)

7話

カウントダウンが始まり自分の前に現れたウンソプ。
ヘウォンはウンソプに告白をします。

あなたが大好きだと・・・。

ヘウォンの告白にウンソプは、たった一言だけ返事をします。
「はい」と・・・・。
あれ??念願の両思いでは??嬉しくない??

はいとだけ答えたウンソプは、そのままヘウォンを残しその場を後にしてしまいます。

呆然とするヘウォン。

呆然としたヘウォンはウンソプへの告白を、妹のフィに目撃されたことにも落ち込み帰宅します。

翌日。
フィに慰められるヘウォン。
自分は振られる専門家だから安心してと話します。
さらに、気持ちを伝えたのに振り向かない奴が悪いと・・・。

ジャンウに頼まれて同窓会の片付けをするヘウォン。
話の流れでウンソプは3年の間、プクチャンリから離れていたと知ります。

さらに授業中にウンソプが、大切なものは何一つないと言っていたことがあるとジヨンも話します。
ウンソプ、何があったのかな・・。

ジャンウからたった一回だけ、落としたキーホルダーを必死に探していたと聞くヘウォン。
話を聞いたヘウォンは、キーホルダーに心当たりがあります。
ヘウォンが渡したのかな?

ウンソプの元へ向かうヘウォン。

ウンソプに確認しに行ったヘウォンは、ウンソプにキーホルダーのことを尋ねますが、否定するウンソプ・・・・。

その後、ボヨンに鉢合わせするヘウォン。
しかし、ボヨンはヘウォンを無視して本屋の中へと消えます。
やっぱり嫌な女だなぁ( ; ; )

翌日。
ウンソプはヘウォンに連絡をします。
明後日まで店を開けられないと伝えるウンソプ。

ヘウォンは急いでウンソプの店に行きます。
お店には誰もいなかった( ; ; )風邪をひいて強制的に実家に連れ戻されたみたい??

翌日。
ウンソプは庭を眺めていると、女性の声でジノと呼ばれている声を聞きます。声を追いかけて出て行くウンソプ

いなくなってしまうウンソプ。

パニックになるヨジュン。
父親が戻ったら3人で山に探しに行こうと必死の形相のヨジュンに、フィは楽館的です。

ヘウォンもウンソプがいなくなったと心配して、山に探しに出かけます。
見つからないウンソプに不安が募るヘウォンですが・・・。

8話

女性を追いかけ山に入ったウンソプ。
必死に女性に追いつこうとしますが、距離を縮めることはできません。
そして坂を転げて落ちてしまうウンソプ。

ウンソプは体を強く打ち付けると、気を失ってしまいます。

ウンソプは自分を呼び、ヘウォンの声で目を覚まします。
痛む体を引きずるようにして、なんとか山小屋へたどり着くウンソプ。

そこにやってくるヘウォン。

ウンソプを見つけたヘウォンは心配しますが、ウンソプは返事をせずそのまま小屋に入ってしまいます。

心配するヘウォンをよそに、山に入ったヘウォンに激怒するウンソプ
いったいどうしちゃったのかな?

ウンソプの態度に傷つくヘウォン・・・。

ウンソプが無事に戻ってきたことに安堵するウンソプの母親のヨジョン。
ウンソプは女性の声を追いかけて、山に入ったと話します。

話を聞いたヨジュン。
号泣します。
あの山にいったい何があるんだろう・・

翌日。
ウンソプはヘウォンが、青白い顔をしているのが気にかかります。
妹のフィに電話すると、すぐに薬を持ってくるよう話します。
山に入って風邪ひいちゃったかな・・

読書会が済むと、ウンソプはヘウォンに風邪薬を渡します。
それを拒否して帰って行くヘウォン。

ウンソプはヘウォンを追いかけます。

追いかけてきて薬を渡すウンソプに、薬を受け取れば何をしてくれる?
告白したことに対しての返事は?と尋ねます。
ヘウォンの問いに、ただごめんとだけ謝るウンソプ・・。

翌日、ウンソプは山小屋に本を忘れたことに気づき、取りに行こうとしますが母親に引き止められます。

ヘウォンはヨジョンに、ウンソプと一緒に山に行って欲しいとお願いします。
ウンソプと一緒に行こうとするヘウォン。

ウンソプと一緒に山へ向かう途中、一つの墓標を見つけたヘウォン。
小屋に到着するとヘウォンは1人で、山の山頂まで登ることにします。

ヘウォンが気になって追いかけるウンソプ。

山頂で1人、ウンソプへの想いを伝えるヘウォン。
ウンソプが自分にしてくれた様々なことを思い出します。

1人でずっと勘違いをしていたみたい。
ウンソプの元を去ると告げたヘウォン。

ウンソプはたまらず、ヘウォンを引き止めるとキスをしますが・・・。
キスきたー!!

感想

ウンソプの中にたくさんの孤独や闇があったのを知り、とても胸が痛くなりました。幸せが蜃気楼のようなものだと思っていたウンソプ。
そう思い込むことでポジティブでありたかったのかもしれませんね。最後にヘウォンにキスをしたときには、押さえ込んでいたウンソプの感情が爆発したように見えました。頑張ったウンソプに拍手を送りたいです(笑)

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