天気がよければ会いにゆきます-あらすじ-13話-14話-感想付きネタバレでありで!

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クルミットです♪
ウンソプに告白をしたものの、拒絶されてしまったボヨン。どうにかウンソプに自分の気持ちを知ってもらいたいと思ったボヨンは、1人で山へと入っていきましたね・・・。
山へ入ってウンソプの気持ちを引き寄せようと、考えているのでしょうか??一歩間違えばウンソプの命まで、危険にさらしてしまうことになります。ボヨンの電話・・。ウンソプはどうするのでしょうか??

【天気がよければ会いにゆきます】(ネタバレあり)

13話

1人、真っ暗な山へと入ったボヨン・・・。
ウンソプをずっと好きだった気持ちを思い出しながら、ウンソプに電話をかけます。

電話に出たウンソプに、山で迷ってしまった。
助けに来てほしい。来てくれるまで待っているとだけ告げると、電話をきるボヨン・・・。

ウンソプにボヨンが山に入ってしまったと聞かされたヘウォン。
自分がボヨンの元へ行くと告げます。
ボヨンと話したいことがある。だから自分が行くことが正しいと・・・。
大丈夫かなぁ・・

懐中電灯を持って真っ暗な道を進むヘウォン。

ボヨンはヘウォンの姿に愕然とします。

ウンソプでなくてがっかりした?と聞くヘウォン。
ボヨンはがっかりだと答えます。
ウンソプを好きだと気持ちを話すボヨン。

ボヨンは続けます。
ヘウォンが戻って来てどうしようかと思ったこと。
ヘウォンを妨害したかったこと。
もう完全にやつあたり

自分がウンソプヲッ好きだと知っていながら、妨害したとヘウォンに八つ当たりするボヨンに、ヘウォンはボヨンがウンソプのことを好きだとは知らなかったと答えます。

ボヨンに山を降りるよう告げて、山を降りるヘウォン・・。

ヘウォンはウンソプが待つ家に戻ると、眠っているウンソプにキスをします。
目を覚ましたウンソプに笑顔のヘウォン。

再度、眠ってしまったウンソプを残し、本の整理をしようと考えるヘウォン。
パソコンでウンソプのブログを見つけます。

君への初めてのラブレターを夢中で読むヘウォン。
感激しています( ´∀`)

ヘウォンがブログを一通り読み終わった頃に、起きてくるウンソプ
ウンソプはヘウォンがパソコンを見たことを知ると、慌てふためきます。
かわいい( ´∀`)

慌てふためくウンソプに、アイリーンの正体は自分だったのかを尋ねるヘウォン。

言葉に詰まってしまうウンソプ。
どこまでヘウォンが見てしまったのか気になります。

焦るウンソプに日記を書いていたことをしならなかったこと。
そしてほぼ全部日記を見たことを答えます。
ちょっと意地悪なヘウォン。かわいい

ヘウォンに知られてしまったと落ち込むウンソプ。
慰めるヘウォン・・・。

一方、ユンテクはミョンヨが作家として、全盛期を迎えた頃に引退して故郷に戻った理由を聞かされます。
姉の夫と浮気をして、姉が逆上して夫を殺害したと聞かされたユンテク。
違うのに・・・・

ミョンヨと別れた日にことを思い出して、胸が痛くなってしまいます。
動揺するユンテク・・。

そこにミョンヨから、メッセージを受け取ります。
意味深なメッセージ・・・。
メッセージには「人が私について噂することは全部本当のこと。それを信じなさい」と届きます。

メッセージを見たユンテク。
ヨンチョン作家を店に残し、店を飛び出します。

ミョンYOに会いに行ったユンテクは、ミョンヨに全て嘘だと否定してくれと話ますが・・・・。

14話

朝食に準備ができミョンヨに声をかけるヘウォン。
床に倒れているミョンヨを見つけ驚きます。

慌てて駆け寄るヘウォン。
ヘウォンはミョンヨの目を見て驚愕します。

叫び声をあげるヘウォン。

病院で目を覚ましたミョンヨ。
良かった無事でした!

天井を見上げて、あの日に戻りたいと願い続けるミョンヨ。

ヘウォンはミョンヨが病気であることを告知されます。
閉鎖隅角緑内障・・・。
すでに片方の目は、ほとんど見えなくなっていること。
ひどい頭痛に襲われ吐き気で辛い毎日だっただろうと話す、医師の言葉にヘウォンはただただ驚愕します。

ミョンジュに電話をかけるヘウォン・・・。

電話を切った後も呆然としてしまうヘウォン。
どうすればいいかわからないよね

ヘウォンはミョンoヨの病室に戻ると、帰り支度をするミョンヨに驚きます。
退院すると話すミョンヨ。
ヘウォンは引き止めようとしますが、ミョンヨは拒絶すると病室を出て行ってしまいます。

退院して来たミョンヨにミョンジュは、心配をします。
本を書きながら恋愛をして生きて欲しいと話すミョンジュに、人を殺した自分にそんな資格はないと答えます。

そこに帰ってくるヘウォン。

ヘウォンはミョンジュにミョンヨが、治療を受けるように説得をして欲しいとお願いします。

その夜。
ミョンヨは原稿を入力します。

そしてユンテクにメールを送信します。
メールを見たユンテクは、急いで電車に飛び乗ります。

「私は一瞬たりとも、自分を諦めたくなかった。

自分に才能がないと思ったことも、限界がきて終わったとも思ったことはない。
私が病気になるとか、年老いて惨めになるとは想像もしていなかった。
残りの人生を、死を待つのを、空っぽの部屋で一人きりでいるなどと、考えたことなど一度たりともなかった。
私は一度たりとも、ユンテクと別れようと考えたことはなかった」

ミョンヨを抱きしめるユンテク・・・。

一方、ミョンヨからメールを受け取るウンソプ。
ミョンヨのメールに悩むウンソプ。

悩み抜いた挙句、ウンソプは原稿をコピーするとミョンヨに返信をします。
その後、家にやって来たヘウォンに、ミョンヨの原稿を渡すウンソプ。

ヘウォンは1人、ウンソプに渡された原稿を読みます。
ヘウォンはミョンヨの告白に凍りつきますが・・・・・。
事件の日の真実を知ったヘウォン・・

感想

とても重い回でした。ミョンヨが殺人を犯してしまっていたこと。それを被った姉のミョンジュ。ミョンヨは自分の代わりに罪を被ったことに、ずっと苦しんでいたこと。そしてついにヘウォンが、事件の事実を知ったこと。衝撃がたくさん走る回になりました。残りも後2話。どんな結末が待ち受けているのか気になります。

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