適齢期惑々ロマンス お父さんが変-あらすじ-13話-14話-15話-感想付きでネタバレありで!

韓国ドラマ-適齢期惑々ロマンス お父さんが変-あらすじ-13話-14話-15話-の想付きキャスト情報をネタばれありで!
キャスト情報など、最終回までの感想を全話配信します。


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クルミットです♪
ヘヨンは昔ジョンファンと付き合っていた時、ボクニョに息子と別れろと言われました。またボクニョと再会したヘヨンは、自分の母に辛く当たるボクニョを見て、ジョンファンにまた別れを言い出しました。
ユジュとの結婚を許してもらえたジュニョン。家族にユジュを紹介するために家に連れてきました。
その日会社でさんざんミヨンをいじめてきたユジュはミヨンがジュニョンの妹だと知り、どうするのでしょう。

【適齢期惑々ロマンス お父さんが変】ネタバレあり

【13話】

ユジュとミヨンは気まずい雰囲気。
祖母がユジュに年齢を尋ねる。
31歳と答えるユジュに祖母はミヨンと同じ年齢なのになぜそんなに老けているんだと聞く。
ジュニョンはユジュとはどこで知り合ったのか聞かれた。
同窓会に行ったミヨンを迎えに行った時に知り合ったのだと答えるジュニョン。
同窓会に行った時、ミヨンはひとりぼっちだった。反対にユジュは豪華な服を着てみんなに囲まれていた。
ミヨンは先に帰ったのだった。
ミヨンとすれ違いになったジュニョンはバス停で酔っ払ったユジュに初めて会ったのだった。

ミヨンは同窓会に行かなければよかったとつぶやく。

ジュニョンはユジュとミヨンは同じ会社に勤めていると話す。
ユジュはミヨンに初めて会ったふりをして挨拶する。

ミヨンは洗面所に行くといい席をたった。

ラヨンはユジュに兄が受験生だということは知っていたのかと聞く。
もちろん知っていたと答えるユジュ。
ラヨンは受験生だと知っていたのに、家に呼んで料理を作らせていたのかと聞く。
ユジュは、今度は自分が気をつけると言い、祖母やヨンシルに愛想をふる。

結局ミヨンはユジュが帰るまで洗面所から出てこなかった。

3姉妹はユジュについて話し合う。
ヘヨンとラヨンはユジュを見る目が厳しい。
ミヨンは黙っている。
自分を虐めていた女だと言えばいいのに

翌日会社に出勤したミヨン。
ユジュはミヨンのチームにコーヒーの差し入れを持って来た。
ミヨンにも渡すユジュ。
ミヨンはいらないと答える。
ユジュはミヨンのチームの部長にミヨンを借りてもいいかと聞く。
仕方なくユジュについていこうとした時、ミヨンのチーム長がミヨンはうちのインターンだと言い、仕事を言いつけた。
チーム長の言葉にホッとするミヨン。

ヘヨンとジョンファンはお互いに電話もメールもこないのでイライラする。
本当に別れることになるのかと心配する2人。

ジョンファンは上司からジュンヒの出演するドラマ「オーマイボス」のメイキングを撮るように言われた。

チョルスは宿直室に寝泊まりしているのをかばってくれたラヨンにお礼だと言い、社員食堂でご飯を奢る。
食後のドリンクはラヨンの分だけ買うチョルス。
ラヨンはチョルスに彼女は綺麗かと聞く。
綺麗だと答えるチョルスに写真を見せて欲しいと言うラヨン。
チョルスはラヨンにお前は自分の好みではないと言う。
これはショックですね

ジュンヒは台本を読んでセリフの練習をするが、感情が入っていないと注意される。
あまり下手だと途中降板もありうるから、この前、練習した時のように上手くやれと言われるジュンヒ。
この前はハンスに会ったあとだったのだ。

ハンスはジュンヒにお弁当を持って来た。
ドアの横に置いて帰ろうとした時、ジュンヒが帰って来た。
ハンスはジュンヒに来るなと言われたが、ご飯くらいは作ってあげたいと思って持って来たと言う。
ジュンヒは、それなら作ってくれと言う。
ハンスは急いで食材を買いに行った。

ジュンヒは演技の為にあの人が必要なんだとつぶやく。

ハンスはジュンヒのために料理を作った。
料理をしているハンスをチラチラ見ているジュンヒ。

できた料理を一緒に食べようと言うジュンヒ。
ジュンヒはハンスに家族構成を聞く。
ハンスは新しく始まるドラマは必ず見ると言う。
ドラマが始まったら忙しくなるだろうから、時々ご飯を作りに来てもいいかと聞くハンス。
週に1~2回なら来てもいいと言うジュンヒ。
ハンスは自分の電話番号を教える。

ミヨンの仕事が終わるのを待っていたユジュ。
ユジュはミヨンに話をしようと言うが、ミヨンは気持ちの整理がつくまで待てと言う。
こんな女が兄と結婚するなんて許してはいけません!

警察にも来てくれなかったギュテクに腹を立てたボクニョはギュテクのために家事を一切やらなくなった。
謝るまで許さないと言うボクニョ。

ドラマの初セリフ合わせの日が来た。
主役のソンジュンよりわざと遅れていくジュンヒ。
ソンジュンに丁寧に挨拶され調子に乗るジュンヒ。

セリフ合わせが始まった。
父親に対するセリフがうまくできないジュンヒ。
仲の良い父親と一緒に本心を打ち明けながら酒を飲み交わすような気持ちになれと言われるがそんなことをしたことのないジュンヒにとっては感情が表現できない。
ソンジュンは自分が見本を見せると言い、演技をする。
うまいと褒められるソンジュン。
監督はジュンヒに父親と酒でも飲んで見たらどうかと言う。

ジョンファンはハンスの家に花束と高級牛肉を持って挨拶に来た。
母の代わりに謝るジョンファン。
ヨンシルは、本当は本人が謝るのもだが、息子さんがそこまで頭を下げるなら謝罪を受け取ると言う。
ジョンファンは許してくれたお礼を言い、また会いましょうと言って帰る。
今度はどんな挨拶をするため?

家に帰ってきたへヨンにボクニョの息子が謝りにきたと話すヨンシル。
息子は感じのいい青年で婿にしたいくらいだが、あの母親だから無理だと言うヨンシル。

ジュンヒは酒を買い込みハンスの食堂にやってきた。
しかし、食堂ではジョンファンが持ってきた牛肉で焼肉をしていた。
楽しそうに和気あいあいと食べるハンス一家。
その様子をこっそり見ているジュンヒ。

ハンスはジュンヒに気づいた。

ジュンヒは酒を投げ捨て家に帰った。
ジュンヒを追いかけてきたハンス。
ハンスはせっかく来たのに帰ってしまったから心配で来たのだと言う。

ジュンヒはハンスの家で一緒に暮らしたいと言い出した。

【14話】

ジュンヒはハンスの家で暮らすと言う。
ハンスは一瞬考えたが、そうしようと答えた。

ヘヨンは母親のせいでまたジョンファンを諦めることになるかもしれないと悩む。
明日自分の荷物を取りに行くとジョンファンにメールを送るへヨン。

翌日着飾ってジョンファンのマンションに行くヘヨン。
家の中ではジョンファンがヘヨンのために料理を作っていた。
ワインを飲み、パスタを食べる2人。
ヘヨンはジョンファンに謝りに来てくれたお礼を言う。
自分もやりすぎたと謝るヘヨン。
ジョンファンは8年目のことはもう聞かない、これからはお前の全てを知ろうとはしないと言う。
仲直りする2人。

ハンスはジュンヒのことを家族にどう説明するか考える。

ジュンヒは父親のことを研究するためミヨンに親子の絆がテーマの映画を持って来させる。
その映画をみるジュンヒ。
ミヨンは父親と仲良くなるには一緒にお風呂に入るといいと言う。
裸になるのかと驚くジュンヒ。

ハンスはジュンヒのことをヨンシルに話そうとしたが、ヨンシルはジュニョンの結婚資金のことで頭がいっぱいだった。
話が切り出せないハンス。

ボクニョが食事を作らないのでお弁当の配達を注文するギュテク。
1個でも配達してくれるのは便利ですね

ギュテクが洗濯物も洗い物もそのままにしておくので怒るボクニョ。
あとでやるつもりだが、気になるなら片付けてもいいと言うギュテク。
その時ギュテクに1ヶ月分の下着の配達が届いた。
これでしばらく洗濯をしなくても大丈夫だとつぶやくギュテク。
ギュテクの勝ち~!

へヨンを起こすジョンファン。
へヨンの口の周りはよだれの跡で白くなっている。
慌てて隠しながら話すヘヨンだが、ジョンファンはその前にすでに見ていた。

ラヨンはチョルスが若い男と一緒にいるのを見つけた。
男はチョルスに指輪を渡し、2人は抱き合う。
その様子を見ていたラヨンは、チョスルは男性が好きだったのだと思った。

ジュンヒはハンスに一緒に暮らしたいと言ったのでハンスの家を調べた。
35坪の広さに6人が暮らしているとわかり驚くジュンヒ。
そんな狭いところでは暮らせないと考えるジュンヒ。
ジュンヒはハンスに電話をし、今から会いたいと言う。

ヨンシルは最近ハンスが店を開けることが多いので女がいるのではないかと言われた。
心配になるヨンシル。

ミヨンを待ち伏せしていたユジュ。
ミヨンはユジュを屋上に連れて行く。
ユジュはミヨンに10年前の誤解は解いて、この機会に新しい関係を築こうと言う。
あれはミヨンにダイエットさせるためだったのだと言うユジュ。

ミヨンは昔のように黙ってはいないと言う。
自分は妊娠しているのだから何をしても状況は変わらないと言うユジュ。
変わらなくても苦しむことにはなると言うミヨン。
ユジュはミヨンに何が望みなのかと聞く。
ミヨンはあなたと家族にならないことが望みだと言う。
それが無理なら心から自分に謝れと言うミヨン。
できるでしょうか~

ジュンヒはハンスに自分のことを家族に話すのは難しいでしょうと聞く。
今夜話すつもりだと言うハンス。

ミヨンはコンビニの前でビールを飲んでいる。
ユジュのことを思い出し、一人で騒ぐミヨン。
そこにジュンヒが買い物にやってきた。
ミヨンの前に座り、一緒に飲んでやると言う。
ミヨンはジュンヒにユジュの話を全てぶちまける。
ジュンヒは結婚をぶち壊してしまえと言うが、ミヨンは妊娠しているからできないと言う。
それなら復習してやれと言うジュンヒ。

ジュンヒはミヨンに自分は親に捨てられたのだと言う。
だから自分もその家に住んで復習してやるつもりだと言うジュンヒ。
今頃父親は家族に自分の話をしていて大騒ぎになっているはずだと言う。
ミヨンはジュンヒに尊敬します、自分も復習してやると叫ぶ。

ハンスの帰りを待っていたヨンシル。
店を開けてどこに言っていたのかと聞くヨンシル。

ハンスはジュンヒが店にやってきてからの話を打ち明けた。

昔の話…。

ハンスは、本当はヨンソクという名前だった。
1982年ロサンジェルスのクラブで爆発事件が起きた。
病院で目を冷ましたヨンソクは自分とハンスの名前が入れ替わっていることに気づいた。
クラブで上着を交換していたのだった。

病院にやってきたヨンソルはヨンソクを見て倒れてしまった。
気づいたヨンシルはヨンソクにこのままハンスになっていた方がといいと言う。
自分は妊娠しているのだというヨンシル。
なぜハンスになったのでしょう。まだ謎ですね

現在に戻り…。

ハンスはヨンシルにジュンヒと一緒に暮らそうという。

【15話】

ハンスはヨンシルにジュンヒがうちで暮らしたがっていると言う。
自分のことを父親だと思っているのに断れないだろうと言うハンス。

ヨンシルはハンスに成りすましているがばれたらどうするのだと言う。
父親役は一人でやってくれと怒って行ってしまうヨンシル。

ヨンシルにお茶を入れるハンス。
ヨンシルは子供たちには何て言うのだと言う。
自分は話が下手だからヨンシルから子供たちに話してくれと言うハンス。
ヨンシルはやっと生活も落ち着いたのにここで危険な目にあうのは怖くないのかと聞く。
怖くて不安だがジュンヒを無視することはできないと言うハンス。
どれほど父親のことが恋しかったか自分も父親がいなかったからわかると言うハンス。

ヨンシルはあなただってやられて悔しい思いをしていたではないかと言う。
何をやられたのでしょう

どんなにハンスが説得してもヨンシルはうんと言わなかった。

ミヨンとジュンヒは昨夜ビールを飲んで、自分の悩みをすべて打ち明けてしまったことを後悔していた。
お互い酔っ払っていたから覚えてはいないだろうと期待する

ドラマのインタビューがあるジュンヒを迎えに行くミヨン。
ジュンヒは昨日のことは覚えていないと言う。
もし何か話したとしたらそれは嘘だと言うジュンヒ。
ミヨンも自分も酔っ払うと作り話をする癖があると言う。

ヨンシルはハンスにいくら考えてもジュンヒのことは無理だと言う。
父親が最高だと思っている子供たちに父親には隠し子がいるとは言えないと言うヨンシル。
ジュンヒの母親の事も知らないのに聞かれたら答えられるのかと言うヨンシル。
ハンスは自分には子供たちを説得できないからお前にしてほしいのだと言うハンス。
そしてジュンヒに温かいご飯を食べさせてあげたいと言うハンス。
ジュンヒはうちに来てもいつ出ていくかわからないが、その間だけでも父親の作った料理を食べさせてあげたいと言うハンス。
ヨンシルはそれならジュンヒの家で作ってあげればいいと言う。

チョルスは若い男にもらった指輪を売って学費の返済にあてた。
その男はチョルスの双子の兄だった。

ラヨンはチョルスが女性に興味ないと勘違いして諦めようとしている。
ラヨンはチョルスに今後は友達になろうと言う。

へヨンとジョンファンは買い物をして帰ってきた。
そこにジョンファンの母ボクニョがやってきた。
急いで他の部屋に隠れるヘヨン。

ボクニョはジョンファンが勝手にハンスの家に行って謝ったことを怒る。
ボクニョは、自分は悪くないから謝る必要はなかったと言う。
ヘヨンの母ヨンシルの悪口を言い始めるボクニョ。
その言葉を聞いて部屋から出てきたヘヨン。
本当にこのお母さんは反省しないです。言わせたままではいられなくなる気持ちわかります

ボクニョはヘヨンが出てきたことに気付かない。
ジョンファンは必死にヘヨンに部屋に戻れと頼む。
ヘヨンはしかたなく部屋に戻った。
またボクニョがヨンシルの悪口を言い始めたので、客が来るから帰ってくれと母を追い出すジョンファン。

ボクニョが帰ったあと、ジョンファンはヘヨンに謝る。
今後は母に出入りをさせないと家のドアの暗証番号を変えた。

ハンスの胃潰瘍が再発した。
ストレスがたまっているのかと心配する子供たち。

ジュンヒのポスター撮影の日、ジョンファンは「オーマイボス」のメイキング映像を撮るためにやってきた。
主役のソンジュンは来ていないのかと言うジョンファン。
ジュンヒの撮影風景を撮らず、ソンジュンが来たら仕事を始めたジョンファン。

ソンジュンはジュンヒに感情表現はできるようになったか聞く。
ソンジュンは自分がいるから心配するなと言う。

ハンスは病院で胃潰瘍の薬をもらってきた。
ヨンシルはゆっくり休めと言う。
ハンスはヨンシルにやはりジュンヒのことは駄目かと聞く。
家族の安全にかかわることだからこれだけは駄目だと言うヨンシル。

ヨンシルはジュンヒについて調べる
1人悩むヨンシル。
やはり許してあげるのですか?

ヨンシルはハンスに出かけようと言う。
行先は本当のハンスのお墓だった。

ヨンシルはハンスにジュンヒを連れて来てもいいと言う。
部屋はジュニョンが結婚して家を出たら、そこを使えばいいと言うヨンシル。
ハンスはヨンシルにお礼を言い、これからはもっと頑張ると喜ぶ。

ヨンシルは今夜緊急会議をすると家族全員にメールを送った。

ハンスはジュンヒに会いにきた。
家族が同意してくれたから、いつ引っ越してくるかと聞く。
同意したのはヨンシルだけでしょう!

ジュンヒは実はハンスの狭い家に引っ越しするのは無理だと考えていたのだった。

ヨンシルは子供たちを集めた。
話を聞く前に鎮静剤を飲めと薬を渡すヨンシル。

ヨンシルはお父さんにはもう一人息子がいると話し出した。

13~15話感想

ハンスはジュンヒを本当の息子のように可愛がっていますね。ヨンシルが家に連れてきてもいいと言ったときは本当に嬉しそうでした。
いくらヨンシルがいいと言ってもあのヘヨンやラヨンが許すわけはないと思うのですが、次回は大騒ぎになりそうです。
ボクニョとユジュ!2人とも謝ることができず、自分中心に世界が回っていると思っているようです。今のところこのドラマの悪役はこの2人ですね。

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