僕が見つけたシンデレラ-あらすじ-3話-4話-感想付きネタバレでありで!

韓国ドラマ-僕が見つけたシンデレラ-あらすじ-3話-4話-の想付きキャスト情報をネタばれありで!
キャスト情報など、最終回までの感想を全話配信します。

僕が見つけたシンデレラ

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クルミットです♪
1話目からドキドキする展開を見せた「僕が見つけたシンデレラ」
久しぶりにドキドキしながら見入ってしまいました。ハン・セゲを演じるソ・ヒョンジンが世間には強い姿を見せつつも、本当は弱い女性であること。それでも凛とした姿にはかっこいいなぁと感じました。
そしてイ・ミンギ演じるドジェも、冷たい言葉を放ったりしてもセゲに対し時折見せる優しさにドキドキが止まりませんでした。
飛行機の中で別人の顔になってしまったセゲ。そのセゲにひざ掛けをかけ顔を隠し「僕を信じて前を見て歩いてください。」そう言ったドジェにときめきました。さて今回は??

【僕が見つけたシンデレラ】ネタバレあり

3話

ドジェトの熱愛説がネットニュースに流れ、タクシーを捕まえることができずにいたセゲを人々は取りかこみ写真を撮ります。

困り果てたセゲ。
顔を隠すようにその場を去ろうとした時、セゲの頭上から何かがセゲの顔を覆い隠してくれます。
ドジェがやってきました( ^ω^ )

自分のジャケットを脱いだドジェは、セゲを覆い隠し空港の時と同じように歩きます。

熱愛説が出た二人。
熱愛説を否定するために協力し合い、一緒に奉仕活動をすることにします。

満面の笑顔を作りドジェの横に立つセゲ。
写真撮影に応じ、記者からの質問の熱愛説を否定します。
そこへドジェの妹であるセラがやってきて、ドジェに恥をかかせようと多くの女性用の衛生用品を寄付しますが、ドジェはモバイルパソコンを寄付したのでした。
ドジェの圧勝です。悔しがっていましたねセラ。でも仲が悪い兄弟だなぁ

一緒に奉仕活動をしていく中、セゲとドジェは口げんかのようなものを重ねます。
シーツを干すドジェをからかうセゲ。
頭にきたドジェはセゲを呼び出すと、ドジェはセゲに脅迫をします。

セゲを潰そうと思えば簡単にできる。もう少し怖がった方がいい。
自分が優位に立っていると勘違いをしているようだけど、優位に立っているのは自分だと。
ここはかなりきつい言葉に感じました

ドジェの脅迫に対し、セゲは答えます。

「怖い」と。
いつだって怖いと思っているけれど、怖がっていても仕方ない。
あなたは??と。
「ドジェさんが自分と似ていると感じた。私のピンチを助けてくれた」

それに対しドジェは、
「あなただから助けたのではありません。あなたでなくても助けたでしょう。」
・・・・・。

「期待をした私が馬鹿だった」というセゲ。

それには答えずその場を去ろうとしたドジェにセゲはさらに続けます。

「誰にも正直になれるチャンスはそうそう来ない。
だけど、ドジェさんは今日その正直になるチャンスを逃したのよ」と・・・。

その後、セゲがモデルを務めるティロード航空の就航式が開かれます。
参加したセゲは、人の顔が認識できないドジェが役員に話かけられたものの、誰だかわからないドジェ。

そばにいたセゲは助け舟を出します。

そしてセゲはドジェに言われた言葉をそのままドジェに返しました。

「あなただから助けたのではない。あなたでなくても私は助けたでしょう」

就航式が終わり車に待機していたセゲ。
突然、車の扉が開きます。
両開きやん!!

驚いたセゲの前に立っていたのは・・・・・。

「一緒に寝よう」

4話

「一緒に寝よう。」

ドジェの突然の提案にセゲは目が点になってしまいます。
セゲだけじゃなく私も目が点( ;´Д`)

セゲは公共の場で恥ずかしげもなく、提案するドジェにただ呆れます。

「なぜ私がドジェさんと寝なければいけないのですか?」

「僕はまだ信じていな。寝たら姿が変わるのでしょう?確かめたいんです。」

セゲはようやく「寝よう」が自分が本当に顔が変わるのかを確かめるために寝ようと言われていることに気づいたのでした。
私だって勘違いしちゃいます

ひとまずドジェの会社で、秘密保持契約について話し合う二人。

いろいろな条件を挙げます。
逃げないこと。秘密は守ること。電話は3秒以内に出る。
ビジネス関係が終わった時、すべての契約を破棄してしまうこと。

自宅に帰ったセゲは契約書を眺めつつ、中身の変更をしていきます。
何かと書き直すセゲ

セゲはドジェを映画に誘います。

セゲもまたドジェの顔面認識障害が、本物なのかを確かめようとしているのでした。

映画を見た二人は、映画館の外に出ます。
するとそこには、数々のマスコミの姿が・・・。

マスコミの一人がセゲに気がつきます。

そこでは女優のユリの試写会発表が行われていたのです。

思わず目をそらしサングラスをかけたセゲにたいし、ドジェは堂々としようというとセゲのサングラスを外します。
きゃー( ^ω^ )
騒ぐマスコミにドジェはセゲの手を、しっかりと握ると熱愛説はやはり本当だったのでは?と質問するマスコミに対しこう答えます。

「ゆっくりとお互いを確認し育んでいく途中です!」

感想

3話でのドジェのセゲに対し、脅迫にも近い言葉の数々には少し残念でした。ですが今となると、セゲに何もかもを見透かされるようで怖かったのかもしれません。セゲは毎日が怖いと言いながらも、必死に怖さを隠して前を向いている。まっすぐな目をそらさないセゲ
そしてセゲがドジェに言った一言に、心がつきうごされるような気がしました。
「誰にでも正直に話すチャンスが来るわけではない。だけど、ドジェさんは今日、正直になるチャンスを逃した」
韓国ドラマってこう心をぎゅっとつかまされるような、言葉がとても多いですよね。セゲを見ていると、ドジェを見ていると私は私で今日の自分を愛せているのだろうか?振り返りたくなります。

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