韓国ドラマ-星になって輝く-あらすじ-1話-2話-3話-の想付きキャスト情報をネタばれありで!
キャスト情報など、最終回までの感想を全話配信します。
【星になって輝く】ネタバレあり
第1話「新社長」
ミスンは父からドンピルとの交際を反対される。
日本軍と深いかかわりがあったミスンの父は、終戦で家族を亡くした人々から、怒りの矛先となり殴る蹴るの暴行を受ける。
そこにミスンの兄のような存在、ジェギュンは二人を助けにやって来る。
命からがら街を離れる父とミスン。
長女を出産してから9年間子供が出来ないジョンレ。
義母からの嫌味に耐え、漢方薬の効果のせいか、妊娠が判明。
体の弱いジョンレはやっと待望の第二子を宿すことが出来た。
生まれてくる子の為にと産着を作るジョンレだった。
ある日ミスンが大きなお腹で街へ帰って来た。
それを見た人々は、ジェギュンとの子供ではないかと噂する。
ミスンはドンピルの子を妊娠したと、街を離れてから何度も電報を送っていた。
しかしドンピルに想いを寄せるエスクによって、電報は握りつぶされていた。
何も知らないドンピルは、紡績会社の次期社長選を控えていたため、不利にならないようにとミスンを突き放す。
社長選の日、ジョンレは産気づく。
同じくミスンも・・・。
ミスンはかつて街を出るとき、ジェギュンが「困ったことがあったら訪ねてこい」と話していたのを思い出し、ジェギュンの家に向かいました(≧∇≦)
ジョンレの赤ちゃんは死産だった。
ジェギュン宅の納屋で出産したミスンの赤ちゃんをジョンレの前に抱いてくる義母。
赤ちゃんをすり替えたのです(≧∇≦)
ジェギュンは社長に選任される。
赤ちゃんが生まれたと聞いて飛んで帰って来るジェギュンだった。
ジョンレはお乳を飲ませたくない。
ジェギュンの愛人の産んだ子だと聞かされたのですから当然ですよね
ボンヒと名付けられたその女の子はすくすくと成長し・・・。
義母も亡くなり、待望の男の子ボンヒョンも生まれる。
ジョンレはどうしてもボンヒを可愛がることが出来ません
ボンヒは友達の手伝いでアイス売りに出かける。
縄張りを荒らされたと喧嘩を売る少年たち。
助けに入るユン・ジョンヒョンだが腕っぷしは全く・・・。
ボンヒは一生懸命応戦する。
ジェギュンを訪ねてやって来るチェ・ギョンジャ。
思わず口が滑って二番目の子は死産ではなかったのか?と口走ってしまうが・・・。
第2話「恋の予感」
義母が亡くなる前、ジョンレは「このことは最後まで隠し通してください」と病床の義母に言う。
部屋の外でそれを聞いたジェギュンはずっと気になっていた。
ジェギュンは日本と断交している時世の中、ナイロンを輸入し靴下を製作する。
反対するドンピルだった。
エスクは新しい洋服を見せびらかしにジョンレの所へやって来る。
ジョンレは以前ボンヒを出産した日に、夫の愛人と言われるミスンが屋敷にやって来たことをエスクから聞き知った。
愛人の子を死産した自分の赤ちゃんとすり替えられた事に確信を持つジョンレです
ジェギュンは「ボンヒの洋服がきつそうだから変えてやるように」とジョンレに言う。
「ボンヒは自分の娘ではない、あなたの愛人が産んだ子だ」と打ち明けるジョンレ。
全く身に覚えのない疑いをずっと持たれていたジェギュンです。ボンヒは自分の娘ではないという事に?!
ジェギュンが可愛がるボンヒの夢は「父さんが作った生地で素敵な服を作る事」だった。
ジェギュンはエスクをを訪ねて自分の愛人だと噂されていたのは誰かと聞き出す。
エスクはミスンだと答え、終戦の翌年大きなお腹を抱えて帰って来たことを話す。
ミョンソン紡績のユン会長は、テヨン紡績のジェギュンに「合併しませんか」との提案と大きな壺の賄賂を引っ提げやって来る。
ジェギュンはずるがしこいユン会長を追い返す。
ユン会長はドンピルをうまく取り込み、ジェギュンを揺さぶってやろうと目論見る。
ドンピルとジェギュンは久しぶりに先輩後輩、友人として飲みにやって来た。
そこでミスンの産んだ赤ちゃんの父親が誰だか知りたいと話すジェギュン。
「父親は自分だ」と答えるドンピルだった・・・。
第3話「二人の約束」
ジェギュンは工場の為に、高利貸しからお金を借りる。
ドンピルは猛反対するが、返済すれば問題ないと言うジェギュンだった。
モランはボンヒに母の店に置いてあるビロードの生地をあげてしまう。
エスクはボンヒが盗んだと家に乗り込んでくる。
ジョンレは「ボンヒは嘘をつくような子ではない」と布をエスクの足元に叩きつけた。
ミョンソン紡績のユン会長は、ドンピルを呼び出し酒を交わす。
「テヨン紡績の入札額を教えて欲しい。社長の座につけてやる」とユン会長。
おいしい言葉で誘惑するも、ドンピルは「先輩を裏切ることは出来ない」と答え部屋を後にする。
一度は月は寝たドンピルだが、ユン会長の指示に従うことに。
ジェギュンを裏切ったドンピルだった。
そこにやって来たジェギュン、ドンピルの裏切りを知る。
もみあいになった二人、ジェギュンは突き飛ばされ倒れた拍子に頭を打ち流血。
ドンピルはジェギュンを殺してしまったかもしれないとエスクに言う。
いくら野望高きエスクでも、さすがに人を殺めたかもしれないとの言葉に驚くエスク!!
ジェギュンはまだ意識があったが、ドンピルが消えた後にやって来た謎の男に最後の息の根を止められる。
一体誰?!
ジェギュンはユン会長が贈った壺で殴られた事が死因だと言う。
警察に呼ばれたユン会長。
テヨン紡績の人間は皆、ユン会長が怪しいと疑っているようだった。
ジョンレはボンヒがミョンソン紡績の息子と仲がいい事を知り、ボンヒに辛く当たる。
ボンヒはテヨン紡績の社長室へとやって来る。
そこには金庫からお金と書類を盗み出そうとしていたドンピルが!!
第1話から第3話の感想
終戦の翌年、ジョンレは自分の赤ちゃんは死産のはずが、義母が連れてきた赤ちゃんを育てることになりました。その子がボンヒです。
その赤ちゃんは、ジェギュンの愛人が産んだと思い込んでいました。
本当は全くジェギュンとは血のつながりもない赤ちゃんですが・・・。
義母もジョンレもずっと思い違いのまま月日が流れ・・・。
ボンヒがミスンとドンピルの子供だと言うことに気付いたジェギュン。
真相を誰にも話すことなくジェギュンは殺されてしまいました。
ジョンレはどうしても愛人の子供だと思うと、可愛がることが出来ません。
ジェギュンの息の根を止めた謎の男性・・・いったい誰がジェギュンを殺めたのでしょう!犯人が気になります(≧∇≦)
コメントを残す