王女の男-評価レビュー&感想高視聴率の韓ドラをキャスト一覧ありで!

韓国ドラマ-王女の男-評価レビュー&感想
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韓国ドラマ「王女の男」の評価レビュー&感想です。
ストーリーの良し悪し、出演者の演技力、物語の展開、脚本の面白さなどを総合的に評価しています。
もちろん、レビュー&感想の中にも作品に関するネタバレがありますのでご注意ください♪





王女の男
評価レビュー★★★★✩
韓国で2011年に放送された李氏朝鮮王朝を舞台の時代劇。
韓国版「ロミオとジュリエット」と呼び声高いこの作品は翌年日本でも放送されました。
親の欲望に振り回された主人公たち。悲しくも美しい恋愛ドラマです。
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感想
これまでいくつか韓国ドラマを見てきました。ジャンルは問いませんが決めていたのは話数が長くないものです笑
特に時代劇は本当に長く見ているうちに出演者たちの関係性がこんがらがって来てしまうので、1クールで終了するものを選んでました。
この作品は全24話と短いお話ですので時代劇が苦手な方でも見やすいかと思います。
内容はとにかくセリョンの父親が本当に憎くスンユたちのように恨みました笑。
でも、視聴者にそういう感情を抱かせるほど役者さんたちの演技が素晴らしかったです。勿論、脚本家さんもそれを意図して作成してたのもあるかと思います。
要所で各キャラクターたちの回想シーンがあったので、どんな気持ちで今までいたのか、どんな気持ちで今を生きているのかなどそういうのが読み取れます。
親たちの確執によって運命を振り回される、スンユ、セリョン、ミョンの三角関係もドロドロというよりもミョンの一人相撲?最初は贈り物をしたり優しくするのですが、セリョンの心が開かないとわかるとスンユたち首陽を狙う者たちにその恨みを向けます。韓国ドラマってお門違いな人に牙を向きますよね。正々堂々と勝負しないところが不思議です。
話の展開は「じっくり」といった感じでしょうか。
何度も首陽を討つ為にスンユたちは決起するのですが、ことごとく計画がばれ阻まれてしまいます。だからといって飽きることはありませんでした。1分もないシーンとかも多々ありましたが、そのシーンがないとあれ何でこの人ここに居るんだ?とか、そんな話してたかなとなるぐらい重要なシーンだったりしますのでだらだらとした感じはありませんでした。
20話ぐらいから話は展開していきます。それまでスンユとセリョンの心の動きだったり首陽たちの策略がドロドロとしていましたが、ジョンが処刑されてからは状況が変わってきました。
22話から最終話までは涙なくては見られませんでした。ただ、スンユの最初の頃の様な優しく温かみのある心からの笑顔が見れなくなってしまったのが残念です。
家族と過ごすときに笑顔はあるのですが、やはり陰がある感じで・・・。
スンユ役のパク・シフさんは「一枝梅」を観ていたのでそれからファンでした。パク・シフさんは本当に切ない役が似合いますね。すっとした切れ長のめにどきどきします。
セリョン役のムン・チェウォンさんは「華麗なる遺産」に出演していました。華麗なる遺産は筆者、観ていないのですが、以前見た時代劇ドラマ「風の絵師」の都で一番の美人の妓生役をしてました。可愛らしくて観ていてにんまりとしてしまう女性です。
王女の男の出演者たちを見ていると、あのドラマではいい役だったのに・・・とか、え!あのキャラはあのドラマに出てた人なの?という楽しみ方もしていたので見ていて不思議な気持ちになりました笑。
個人的に好きなキャラクターはソクチュです。
男らしく、仲間思いで、懐の大きい本当に素敵なキャラクターでした。
全体的に観ていて面白い作品でしたが、ところどころ虚しくなり悲しくなってしまいました。しかしスンユとセリョンの悲しい恋愛模様がきちんと描写され、最期は微笑ましく終るので見ていていろんな感情が溢れる作品となっています。
皆さんもぜひいろんな方に勧めて欲しいと思います。
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