逆転のマーメイド-あらすじ-10話-11話-12話-感想付きネタバレでありで!

韓国ドラマ-逆転のマーメイド-あらすじ-10話-11話-12話-の画像つきキャスト情報をネタばれありで!
キャスト情報など、最終回までの感想を全話配信します。

逆転のマーメイド

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クルミットです♪
サンウンとジェウンは契約結婚をすることにしました。ジェウンは契約だと気付かれないように完璧な婿を演じます。
ファヨンと別れたくないためにイェウンと離婚すると約束したジンソプ。サンウンの結婚式の後に離婚を言い出すつもりです。そんなことも全く気付いていないイェウンは姑マルシムに尽くしています。

【逆転のマーメイド】(ネタバレあり)

10話

ファヨンはマルシムを車で送っていく。
その途中でイェウンに電話をかけるファヨン。
ファヨンは社長のお母様と偶然会って家まで送って行くと言う。

ファヨンはマルシムにこの前送ったイシモチは美味しかったかと聞く。
社長と一緒に出張に行ったときに好物だと聞いて買ったのだと言う。
マルシムはファヨンからの贈り物だと知り感激する。

ファヨンは心温かいお母様が好きだと言う。
創立記念日にはお餅を作って社員全員に配ってくれた姿に感動したと言う。
会社が成長したのはお母様のおかげだと言う。
マルシムはご機嫌になる。

マルシムはファヨンを家にあげ、食事をしていってくれと言う。
マルシムは娘だと思ってもいいだろうと聞く。
新しい嫁になるのですよ

ジンソプはファヨンが家に来ていることを知った。

急いで家に戻るジンソプ。
家に帰ってきたジンソプに出張ではなかったのかと聞くマルシム。
早く終わったと言うジンソプ。

食事をしながらファヨンはイェウンに社長には女がいるようだと言う。
最近、怪しいと言うファヨン。
ジンソプは死ぬほど働いて浮気をする暇はないと怒鳴る。
焦って怒鳴りながら話したせいで、ジンソプの口の中に入っていたご飯は前に座っていたファヨンの顔にたくさん飛び散った。
ご飯まみれになってしまったファヨン。
いい気味です

イェウンはファヨンにお土産のおかずを持たせる。
ファヨンは、今度は自分がご馳走すると言い帰って行く。

ジンソプはファヨンを追いかける。
ジンソプはファヨンに僕を困らせて楽しいかと聞く。
ファヨンはあなたの妻を追い出して私が住む家を見に行ったと言う。

ジンソプは義姉の結婚式が終わるまで待てと言う。
ファヨンは理由をつけて結婚式には出席するなと言う。
結婚式に行かなければ時間をあげると言う。
結婚式に出席したら私たちの関係を奥さんに話すと言う。

サンウンとジェウンの結婚式の日。

マルシムは濃い化粧をして出かけるのを待っていた。
イェウンはマルシムに出席しないと言っていたのではないかと聞く。
マルシムは愛人が来るのに私が行かない訳にはいかないと言う。

結婚式にやってきたヒョンジュとチャ・ドフン。
ドフンはサンウンに一目惚れをしたようだ。
この先問題がおこりそうな予感です

ジンソプはイェウンと一緒に会場にいた。

ファヨンはジンソプが結婚式会場にいると知り会場に向かった。
ジンソプはファヨンに家族しか呼んでいないのになぜ来たのかと聞く。
ファヨンは、私は社長に仕えるのが仕事だと言う。

ジンソプはファヨンを連れて行く。
帰ってくれと言うジンソプ。
ファヨンは私の警告を無視したと言う。

ファヨンはベッドでの2ショット写真をイェウン宛てに送った。

イェウンはファヨンからのメールを見て驚く。
イェウンはジンソプを探しに行く。

ジンソプはファヨンと揉めていた。
ファヨンは別れたいならいつでも消えてやると言う。
ジンソプはお前を愛していると言う。
ファヨンは私を愛しているならなぜ奥さんと別れないのかと聞く。
あなたは絶対に奥さんを捨てられないと言う。

ジンソプはファヨンを抱きしめ、妻のことは愛していないと言う。
可哀想だから別れると言い出せなかっただけと言う。

その話を聞いていたイェウンはその場に座り込む。
イェウンに気付いたヒョンジュはイェウンのあとを着いて来ていた。
ヒョンジュはイェウンに大丈夫かと声をかける。

その声に気付いたジンソプはイェウンが話を聞いていたことを知った。

11話

ジンソプはイェウンが話を聞いていたことを知った。
イェウンはジンソプに説明しろと言う。
ファヨンは説明しなくてもわかるだろうと言う。
イェウンはジンソプにその女を愛しているのかと聞く。

そのときイェウンの母親からジンソプに電話がかかってきた。
ジンソプはイェウンがめまいを起こしたから休んでいたと言う。
母親は式が始まるから戻って来いと言う。
ジンソプは新婦を一人で入場させるわけにはいかないからすぐに戻ると言う。

ジンソプはイェウンに結婚式が始まるから話は後にしようと言う。
あとできちんと説明すると言う。
ジンソプは義姉さんやお義母さんのために戻ろうと言う。

イェウンはその汚い口で家族の名前を呼ぶなと言う。
1人で戻っていくイェウン。
イェウンのあとを着いていくジンソプ。

ヒョンジュはファヨンに君には天罰が下ると言う。
ファヨンは人の喧嘩を見て楽しかっただろうと言う。
もう終わったから帰れと言うファヨン。

結婚式が始まった。
ジンソプはサンウンのエスコート役として一緒に入場する。
イェウンはジンソプを睨み、今までのことを思い出していた。
ジンソプが私を裏切るなんてありえないと思うイェウン。
こんな男は別れた方がいいですよ

結婚式では司会が2人にキスをするように言う。
出席者たちも盛り上がる。
サンウンたちは会場の盛り上がりに、しかたなくキスをする。

サンウンを見つめながらお祝いの歌を歌うチャ・ドフン。
この方、歌手ですか? 上手すぎる

結婚式は無事終わった。

イェウンはジンソプに話があるから実家に行こうと言う。
マルシムも一緒に行くことにした。

運転中のジンソプに電話をするファヨン。
イェウンは電話の相手がファヨンだと気付いた。
マルシムはジンソプに電話に出ないのかと聞く。
ジンソプはどうでもいい人からの電話だと言う。
イェウンはチョ社長という人で、ジンソプを苦しめている人だと言う。
私も殺してやりたいと言う。

何度もかけて来るファヨンからの電話にイェウンはスピーカーにしてみんなで話を聞こうと言う。
ジンソプは電話を取り上げようとして信号に気付かず急ブレーキをかけた。
スピーカーにして聞かせたら面白かったのに!

車の中でサンウンはさっきのキスを思い出して笑う。
意外とキスが上手で驚いたと言うサンウン。
ジェウンは、僕はキスが下手そうに見えるかと聞く。
サンウンはウブだと思っていたと言う。
ジェウンは、僕は何でも完璧だと言う。

サンウンたちはホテルに泊まらずに家に帰ってきた。
サンウンは寝室に入ると以前置いてあったダブルベッドはなく、シングルベッドが2つ並んでいた。

イェウンの実家に集まった家族。
イェウンはサンウンの旦那さんは結納など何も受け取らなかったけれど、自分の時はお義母さんの要求が多くて母さんが大変だったと言う。
その話を聞き流すマルシムはイェウンにもっと果物を出せと言う。
イェウンはもうないと断る。

イェウンの母はマルシムに今日の車代だと言って封筒を渡す。
受け取ろうとしたマルシムだが、イェウンが封筒取り上げ、うちは祝儀も出していないのだからこのお金はもう一人の姑に渡せと言う。
ジンソプは義母にお金はもらえないと言う。
マルシムを連れて出て行くジンソプ。

マルシムはジンソプにイェウンの様子がおかしいと言う。
ジンソプは体調が悪いのだから我慢してくれと言う。
マルシムはもしかして妊娠したのかと聞く。
だからイライラしているのだろうと言うマルシム。

マルシムは勝手にイェウンが妊娠したと思い込んでしまった。
妊娠したらイェウンに優しくなるのでしょうか

イェウンはマルシムにジンソプと話があるから先に家に入ってくれと言う。
イェウンはジンソプに私を捨ててチョ秘書と一緒になるのかと聞く。
ジンソプはそんなわけないと言う。
浮気は認めるが、チョ秘書が2人の関係を暴露すると脅すから説得するために出まかせを言ったと言う。
彼女の誘惑に負けた自分が情けないと言うジンソプ。
本当に! 見ていて情けない男です

イェウンはチョ秘書を呼んで確かめようと言う。
彼女の前でも今と同じことを言えるのか見たいと言う。
イェウンはファヨンに電話をかける。

12話

イェウンはチョ秘書の前で同じことが言えるか見たいと言う。
ファヨンに電話をかけるイェウン。
しかしジンソプは電話を取り上げ、俺を信じろと言う。

ジンソプは、チョ秘書は会社の機密も知っているから下手に刺激をしたらダメだと言う。
家を購入する時にローンを組みたくなくて会社の金を使ったことをチョ秘書は知っていると言う。
彼女が横領を暴露したら終わりだと言う。

イェウンはその話は本当かと聞く。
イェウンはチョ秘書が死んでも別れないと言ったらどうするのかと聞く。
ジンソプは手切れ金を渡すと言う。
彼女の目的は金だと言う。
目的は妻の座ですよ

ジンソプは浮気したのは悪いがお前に捨てられるなら死んだ方がマシだと言う。
イェウンは死ぬことはないと言う。
ジンソプはイェウンを抱きしめ、解決するから我慢して待っていてくれと言う。

ファヨンはイェウンに電話をかける。
イェウンは夫から2人の関係を聞いたと言う。
ファヨンは、結論はどうなったのかと聞く。
イェウンは夫に任せることにしたと言う。

ファヨンは社長に従うと言うことは離婚を覚悟したのかと聞く。
イェウンは、離婚はしないと言う。

私は夫とは出会ってから10年だと言う。
あなたより夫のことをよく知っていると言う。
夫は私とは別れられないと言う。
ファヨンは離婚するかどうか見てみようと言う。
ファヨンは、闘いはこれからだから覚悟しろと言う。

ジンソプはイェウンにお前までひどいことを言われるのは許さないと言う。
今日あの女とケリをつけてやると言うジンソプ。
どうせまたファヨンに別れたくないと泣きつくのでしょう

ジンソプはイェウンを家に送り、チョ秘書に会いに行ってくると言う。
イェウンは切れて彼女に手を出しちゃだめだと言う。
落ち着いて話して来いと言う。

サンウンの結婚式で影響を受けた女性がいた。
1人はヘジョン。
愛人のまま一生を過ごして、ウェディングドレスを着ることもないと落ち込むヘジョンにソンピルは、俺たちは罪を抱えて生きて行こうと言う。

もう一人はダホン。
どうし旦那は早く死んでしまったのかと一人でやけ酒を飲む。
そんな姿を見てマンボクはもう一度チキン屋で働くように言い出そうとしたが、暴れ出すダホンに言わなくて良かったと思う。

イェウンはジンソプに電話をする。
チョ秘書に会ったのかと聞くイェウンにこれからだと言うジンソプ。
イェウンはチョ秘書とはどこまでの関係だったのかと聞く。
ジンソプは誘惑に負けて1回だけ関係をもったと言う。
これまでの放送でも3~4回はあったような…

ジンソプはその1回のせいで彼女から脅されているのだと言う。
イェウンはあなたが反省しているから許すけれどとても苦しいと言う。
ジンソプは二度と君を傷つけないと言う。
愛していると言うジンソプ。

サンウンはジニからもらったセクシーなパジャマを着る。
ジェウンはその姿を見て好みではないと言う。
サンウンはジニにもらったので今日だけジニのために着たのだと言う。

サンウンはワインでも飲まないかと聞く。
ジェウンは仕事をしているから飲まないと言う。
サンウンは初夜くらい仕事を止めたらどうかと聞く。
ジェウンは一緒に寝ないことは契約に含まれていると言う。
サンウンは寝ようとは言っていないと怒り出す。

サンウンは服を着替えて出て行く。
ジェウンはどこに行くのかと聞く。
サンウンは私生活には口を出さない契約だろうと言う。

サンウンは居酒屋で酒を飲んでいた。
ジェウンはサンウンの跡をついてきていた。

1人で飲んでいるサンウンに一緒に飲もうと声をかける男性。
サンウンは結構だと断る。
サンウンは私には夫がいる、ナンパなら他でやれと言う。
あんたのせいで酒がまずくなったと店を出て行くサンウン。

酔っ払ってふらふらと歩くサンウン。
その姿を見ているジェウン。
ジェウンはもう誰かを愛したくないと心の中でサンウンに謝る。
そのうち愛してしまいますよ

ジンソプはファヨンの家に来た。
ジンソプはなぜ俺が話すまで待てなかったのかと聞く。
ファヨンは、奥さんは離婚できないと言っていたけれど何て言ったのかと聞く。
ジンソプは、離婚は簡単にできるものではないから結婚式が終わるまで俺を信じて待つべきだったと言う。
あれではイェウンが離婚に応じる訳がないと言う。

ファヨンは離婚する気があるのかと聞く。
ジンソプは浮気で離婚したら慰謝料が高くなるから俺の財産の半分以上渡すのはもったいないと言う。
ファヨンは、奥さんは慰謝料であなたを脅しているのかと聞く。

ジンソプは必ず離婚するけれど、なるべく慰謝料は削りたいと言う。
ファヨンは金なら父に頼んで慰謝料はいくらでも用意すると言う。
ジンソプは君に甘える訳にはいかないと言う。
ファヨンは私を待たせる方がもっと失礼だと言う。
離婚できない理由がなくなりました

イェウンはジンソプに電話をする。
そのときシャワーを浴びているジンソプの代わりに電話に出るファヨン。
イェウンは夫と一緒にいるのかと聞く。
ファヨンは今シャワーを浴びていて私を抱きたいと言っていると言う。

ファヨンは、慰謝料はいくら欲しいかと聞く。
金は私が用意すると言う。
住所を送るから3人で話をしようと言うファヨン。

シャワーから出てきたジンソプに今から奥さんが来ると言う。
面白そうだと言うファヨン。

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10~12話感想

ジンソプは離婚する気があるのでしょうか。ファヨンの前では離婚すると言いながら10年以上一緒にいるイェウンを捨てることができないようです。
ファヨンはマルシムに取り入ろうとしますが、最悪の姑だということがわかっていないようです。マルシムもイェウンが最高の嫁だということに気付いていないようです。

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