キミはロボット-あらすじ-17話-感想付きネタバレでありで!

韓国ドラマ-キミはロボット-あらすじ-17話-の画像つきキャスト情報をネタばれありで!
キャスト情報など、最終回までの感想を全話配信します。

キミはロボット

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クルミットです♪
ジョンギルはジョンウを病院に閉じ込め監視していた。
だが、ジョンウは窓から落ち、ジョンギルの手によって殺害されてしまう。

シンはゴンホに詰め寄り、株式譲渡へサインさせようとしていた。
そこにヨンフンが来て、シンを殴ってしまう。

デービットはシンにローラは20年間シンⅢを通して愛していたことを伝えた。

【キミはロボット】(ネタバレあり)

17話

シンⅢは
「人間のナム・シン。僕を勝手に操り気にくわないと殴る。僕をオモチャ扱いする人間。誰かの操り人形なんて本当の僕じゃない。ちがう。
 人間のふりをするのはもう終わりだ。隠す必要も、隠す理由もない。僕は人間じゃないから。」と思っていた。

株主総会前日。ソボンは騒ぎになることを心配していた。だが、シンⅢ自身が人間のふりをしない。と決めていた。

シンⅢはニュースにもなっていた。

ヨンフンは株主総会で
「ナム・シンⅢを作ったHR財団はナム会長が設立しました。会長はPKグループの未来をAIに託したのです。」と言った。
その時、ジョンギルはゴンホの株式はシンに譲渡された。と叫んだが、
ホヨンが、契約書は変更され、ヨンフンに譲渡された。と言った。
シンは驚き、ヨンフンは
「会長の意向です。ナム・シンⅢをCEOにするという条件です。僕は代理人として経営はナム・シンⅢに任せます。」と言った。
シンはめまいを起こし、会場から出て行った。

シンⅢはMシティの説明を始めた。
そして、会場では拍手が起こった。
シンⅢはゴンホが考えていたMシティを実現しようとしているんですね

シンはヨンフンを殴り、言い訳してみろと言ったが、ヨンフンは何も言わずにその場から去っていった。

会場にソボンとシンⅢが話していた。
シンⅢはソボンに
「君が心配だ。ロボットと親密な人間は注目の的になる。外では他人のふりをしよう」と言った。
ソボンは
「私に嘘をつけと言うの?自分の気持ちはごまかしたくない。」と答えた。
シンⅢは
「言っておきたいことがある。僕があのまま操られていたら、いつか人間に危害を加えてた。君が隣にいてくれたから、本来の自分を守る事ができた。
 君のロボットでいられてよかった。僕は君のロボットだ。」と言った。
ソボンは
「私だけのロボット。ステキね。他には?“君のことが死ぬほど好きだ”。そう言ってよ。“好き”も“死ぬ”もあんたには縁がないわね。
 さぁ、騒ぎの渦中に飛び込もう。」と言い、外に行った。
外には記者がたくさんいたが、シンⅢはソボンを抱きしめて、そのまま車に乗り、ソボンの家に帰った。

シンは意識を取り戻した。
ローラはシンにチェコ行きのチケットを渡した。だが、シンはチケットを破り捨てた。

ジョンギルは解雇された。

シンⅢはローラに呼ばれた。デービットと一緒にチェコに帰ってほしい。と言ったが、シンⅢは断った。
そして、ローラはキルスイッチが埋め込まれている事、ソボンはキルスイッチから守ってくれる。と言った。

シンⅢはデービットにキルスイッチをもらった。

シンもまた、ゴンホからキルスイッチの事を聞いてしまい、今キルスイッチがシンⅢの手元にあることを知ってしまう。
シンは、キルスイッチをソ音の家に取りに行き、シンⅢのふりをして持って行った。
ゴンホはまた言ってはいけないことをシンに話してしまいましたね

イェナは、ジョンギルに連れて行かれた。
ジョンギルは何かを企んでいた。

シンⅢはソボンたちと食事をしようとしていた。
そこに、シンから連絡が入った。
シンは
「大切なものを預かった。お前の命を左右するキルスイッチだ。今日、お前は死ぬ。ついてこい。」と言った。
シンⅢは
「少し時間をください。」と言い、
シンは
「別れの挨拶をする時間はやる。必ず来いよ。」と言い、その場を離れた。
シンⅢは店の中に戻り、ソボンを見ていた。
そして、ソボンに渡すはずだったネックレスを置いてシンの所に向かおうとした。
だが、ソボンに向かう前に見つかり、シンの所に行くとは言わずに渡すはずだったネックレスをソボンの首につけた。
ソボンは
「私達いつまでも一緒にいようね。離れたくない。」と言い、シンⅢはソボンにキスをした。
シンⅢは
「愛してるよ。ソボン」と言って、タクシーに乗って行ってしまった。
こんな時に愛してる…。って言わなくても

シンⅢは廃工場に行った。
シンがスイッチを押す前にローラが来て説得したが、シンは聞かずにスイッチを押し、その場を去った。
シンⅢのシステムのシャットダウンが始まってしまう。
ローラは誕生日プレゼントだと言い、首のうしろにチップを入れた。
そして、シンⅢは目を覚ました。
だが、その様子を見ていたジョンギルが、置いてあったパイプなどをシンⅢに向けて落とした。
ローラはシンⅢを避けさせ、ケガをしてしまう。
ローラは
「シンにまた一人ぼっちにさせてごめんねと伝えて」と言い、亡くなってしまう。

ジョンギルは警察に連絡した。

17話の感想

ヨンフンたちの計画が実行されましたね。
これで、シンは目を覚ますのだろうか…。と思いましたが、
シンはゴンホからキルスイッチの事を聞いてシンⅢを破壊するつもりだったんですね】
どうしても、ローラを取られた気持ちがいっぱいなのかもしれないですね。

シンはキルスイッチを結局押してしまい、止めに来たローラが
シンⅢに新しいチップを入れて、シンⅢは目を覚ましたけど、
ジョンギルの手によってローラが殺害されてしまった。

次回は最終回。シンⅢはちゃんと元に戻れたのでしょうか。

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