青の食堂-あらすじ-31話-32話-33話-感想付きネタバレありで紹介!

韓国ドラマ-青の食堂-あらすじ-31話-32話-33話-の画像つきキャスト情報をネタばれありで!
キャスト情報など、最終回までの感想を全話配信します。

青の食堂


ご訪問くださりありがとうございます!
クルミットです♪
セナは見合いの席に行かず、ソノに告白をしました。ソノの答えはどうなのでしょう。セナと付き合ってみるつもりなのでしょうか。
ダルニムは地方にはいかなくて済みましたが契約社員に格下げになりました。
そして部屋を借りることが出来ましたが、それはセガンのお金のようです。
ダルニムはそれを知らずにジェウクと引っ越し祝いをします。

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【青の食堂】(ネタバレあり)

31話

ソノに会いに行くセナ。
セナは私に話があるのだろうと言う。
ソノはこの店はジェヒのお気に入りの店だと言う。
ジェヒと一生幸せになろうと約束した場所だと言う。

ソノはお前の気持ちには気付いていたが、関係を壊したくなくなかったと言う。
お前は自分より素敵な人と出会えるはずだと言う。
俺のような男のために人生を棒に振るなと言う。
ソノはセナにお前には幸せになって欲しいと言う。

セナは私に幸せになってほしいならあなたのそばにいさせてくれと言う。
少しずつでいいから私を見てくれと言いソノの手を握るセナ。
ソノはセナの手を離し、悪いと謝る。
セナは謝らなくていいと言う。
諦めないからあとには引けないと言うセナ。
セナは私にはあなたが必要だと言う。
しつこい!

家に帰ったジェウクはイランに今日ダルニムが引っ越ししたと言う。
自分の力で引っ越ししたのだから誤解しないでくれと言う。
イランは最初から自分で借りればよかったのにおかしな女だと言う。

ルビはユギョンにセナはなぜ見合いに行かなかったのかと聞く。
体調が悪かったのだと嘘をつくユギョン。

セナはダルニムがジェヒの事件記録の書類をたくさん持っていると知った。

ダルニムは裁判の時に嘘の証言をしたビョンスに似た人を見つけた。
ジェウクに目撃者を見つけたら別荘で見たのは本当に私だったのか聞いてみたいと言う。
ジェウクに私は本当に潔白なのだと言うダルニム。

ダルニムは倉庫で荷物を上に積もうとして脚立に登った。
しかし脚立は壊れていた。
落ちて足を捻挫してしまうダルニム。

ジェウクは先ほど倉庫から出てきたセナのことを思い出した。
ジェウクはセナに今度は脚立かと聞く。
セナは私のことを疑っているのかと聞く。
ジェウクはソースの件も投書の件も追及しなかったが今回はそうはいかないと言う。

そこにソノがやってきた。
セナは悪くないと言うソノ。
口を出すなと言うジェウク。
ソノはあの脚立は数日前から壊れていたのだと言う。
ジェウクはセナの言葉は信じられないと言う。
ソノは冷静になれと言う。
ジェウクはお前こそ過去にとらわれ客観的な判断ができないと言う。
ソノはジェウクにつかみかかる。

従業員はジェウクに脚立は数日前から壊れていたと言う。
ジェウクはセナに謝る。
セナは誤解が溶けて良かったと言う。

ユギョンはジェウクに人前でセナを疑うなんてひどいと言う。
正直あなたと私は家族のようだと思っていたのに寂しいと言うユギョン。
ダルニムに惑わされているのだと言う。
もしかしてダルニムのことが好きなのかと言いかけ言葉を飲み込むユギョン。

セナはソノが自分のことをかばってくれたので喜ぶ。
ソノは事実を言っただけだと言う。
セナは私だからかばったのではないかと聞く。
知らないうちにあなたの心の中には私がいるはずだと言う。
その自信はどこから来るのでしょう

ダルニムはソノにこのジャガイモは不良品だから返品すると言う。
この前のようにいい物を持って来いと言うダルニム。

ジャガイモを返品されたソノを怒る上司。
これくらいのジャガイモは他の店もひきとると言う。
ソノは上司に自分が見てもこれは不良品だと言う。
上司は、俺はこの業界でずっと働いているんだ、素人が口を出すなと言う。

捻挫したダルニムを家まで送っていくジェウク。
ジェウクは腫れている足を冷やしてあげる。

机の上に置いてある事件記録に気付いたジェウク。
なぜ今頃、記録を見ているのかと聞く。
ダルニムは、私は罪を犯していないからだと言う。
ジェウクはダルニムのことを信じると言う。

うちの店で働く理由が聞きたかったと言うジェウク。
ダルニムはここではないと無実を証明できないと思ったからだと言う。

セナはユギョンにダルニムが事件記録をもっているということは無実を証明したいからだろうと言う。
ユギョンはダルニムにわかるはずがないと言う。
セナは、今はタイミングが悪いからしばらくダルニムの出方をみようと言う。

ジェウクは誰が何を言ってもダルニムの無実を信じていたと言う。
それならば、なぜ自白をしたのかと聞くジェウク。
ダルニムは母が行方不明になってボロボロだったと言う。
1日も早く出て母を捜したい一心だったと言う。
ダルニムは自白すれば刑が軽くなると聞いてそうしたのだと言う。
選択の余地が他にはなかったと言う。

ダルニムは、あの日に別荘に行かなければ巻き込まれることはなかったし、母がいなくなる事もなかったと言う。
ジェウクは自分を責めるなと言う。

店にいる限りまた別な問題が発生するかもしれないと言うジェウク。
ダルニムはそれくらい覚悟の上で入社したと言う。
無実を証明できる証拠を見つけたら再捜査を依頼して無罪判決を受けてみせると言うダルニム。

32話

ジェウクはダルニムが言った犯人ではないという言葉を思い出していた。
ダルニムが犯人でないなら誰が犯人かと考えるジェウク。

ジェウクはダルニムを迎えに来た。
ジェウクはダルニムが無実だと聞いて昨夜はよく眠れたと言う。
これから先、試練があるかもしれないけれど最後まで戦おうと言う。
ダルニムに朝ごはんも買ってきたジェウク。
これは愛しているとしか思えないでしょう

セガンは、ジョンフンがダルニムに事件記録を渡したと聞き、事務所にやってきた。
なぜ渡したのかと怒るセガン。
怒るようなことかと言うジョンフン。
セガンは最近ダルニムに俺との関係をルビに言うと脅されていると言う。

セガンは俺の弱みにつけこんで金を巻き上げるつもりなのだと言う。
ジョンフンは、ダルニムは見かけによらないと言う。
今度ダルニムから連絡がきたら俺に言えと言うセガン。
ジョンフンはもうダルニムには会わないと言う。

イランはジヘの演奏会にユギョンを誘う。
ジヘはまだソノのことが好きなようで、テソンの家でもソノを婿に迎えたいようだと言う。
ユギョンはありえないと言う。
イランは、ソノはまだジェヒを忘れていないし、一方的には決められないと言う。
ユギョンはソノにはどんな女性と結婚してほしいのかと聞く。
イランは正直に言うとソノがジェヒのことを忘れていないのが嬉しいと言う。
他の女性と結婚したらむなしくなりそうだと言う。
ジェヒのことを思うと誰にも渡したくないと言うイラン。
セナはアウト!

コーヒーを美味しくいれる勉強をしているダルニム。

ソノがまた不良品のジャガイモを持ってきた。
これでは駄目だと言うダルニムに、ソノは5年分の取引の資料を見たが、この値段ではこれがベストだと言う。
ダルニムはその言葉に責任を取れるのかと言う。
私から言わせれば職務怠慢だと言う。
机の上で資料を見ただけで、畑や市場に行っていないだろうと言うダルニム。
そんな調子では、いつ本部長にもどれるのかわからないと言う。

ダルニムは私が同じ値段でもっと言い物を購入してきたらどうするかと言う。
ソノは無理に決まっていると言う。
ダルニムは私が持って来たら今後は私が望む食材を届けると約束してくれと言う。
ソノはわかったと言う。
100%ダルニムが勝つでしょう

ソノは早起きしてダルニムのノートに書いてあった市場の八百屋に行く。
良質なジャガイモを見つけて店主に売って欲しいと頼む。
予約が入っているから少ししか売れないと言う店主。
ソノは高値を出すから売って欲しいと頼む。
店主は金の問題ではない、失礼な奴だと怒り出す。
ソノはうちならもっといい条件で取引できると言う。

店主はソノにジャガイモが金に見えるのかと言う。
ソノはこれで稼いでいるのにお金ではなくて何なのかと聞く。
店主はお前みたいな奴には売らないから出て行けと言い、ソノを追い出す。

そこにダルニムがやってきた。
店主はダルニムを見て久しぶりだと喜ぶ。
店主はソノにまだそこにいたのかと怒る。
ダルニムは何があったのかと聞く。
店主はダルニムにあげるジャガイモをこの男が高値で買うから譲れと言うのだと言う。
ダルニムは人の物を奪おうとするなんて悪い人だと言う。

ソノはダルニムに助けてくれと言う。
ダルニムは店主に、この人は非常識だけど悪い人ではないから許してあげてくれと言う。

店主はダルニムに朝ごはんを一緒に食べようと中に入れる。
ソノもついていく。
店主が用意した豪華なご飯を見て驚くソノ。

電話で席を外すソノ。

店主はダルニムに4年間苦労しただろうと言う。
お前のことを聞いたとき、みんなお前が罪を犯すはずがないと言っていたと言う。
だから頑張れと言う店主。

ダルニムは母の消息を知っている人はいないかと聞く。
昔ダルニムの父さんと一緒に働いていたジョンスならわかるかもしれないと言う。

電話を終えて戻ってきたソノ。
ダルニムと店主と3人で食事をする。
その美味しさに驚くソノ。

店主はジャガイモを栽培しながら子供たちを育て結婚させたと言う。
だからジャガイモは俺の子供のようなものだと言う。
だからお金より大切なんだと言う。
ソノは店主に、さっきは失礼なことを言って申し訳なかったと言う。

ダルニムはソノにごちそうになったのだから、その分仕事をしろと言う。
2人で店主の店の野菜を売り始める。
野菜を買った客がお釣りをもらうのを忘れて行ってしまった。
ダルニムは追いかけてお釣りを渡す。

ソノは客が忘れたのだから届けなくてもいいだろうと言うが、ダルニムは、あのお金は私の物ではないと言う。
人の物を欲しがると結局失うと両親から教わったと言うダルニム。
はい、欲しがりません!

セナのおかげで業績が伸びていると喜ぶボクナムたち。
イランは、セナは忙しすぎて体調が心配だと言う。
先日見合い相手を紹介したのだが、過労で倒れて見合いの席に来なかったのだと言う。
ゴボンは、自分はセナには好きな人がいるから見合いに行かなかったと聞いていると言う。
好きな相手は誰かと聞くイラン。
それはわからないと言うゴボン。

ソノはダルニムに借りていたノートを返す。
まだ返さなくていいと言うダルニムに、ソノは自分の足で歩いて自分もノートを作ると言う。
この前言われた職務怠慢も認めると言うソノ。
ダルニムにノートのお礼だと言い、ダッチコーヒーのボトルを渡す。
コーヒーはこれが最高だと言うソノ。

ダッチコーヒーを知らなかったダルニムに飲んだこともないなんて刑務所にでもいたのかと言うヘリ。
私もダッチコーヒー知りませんが刑務所には入ってしません

ダッチコーヒーを飲んで感激するダルニム。
私が求めていた味だと言う。
ソノに食後のサービスに適していると思わないかと聞くダルニム。
ヘリはそんな高いコーヒーは出せないと言う。
ダルニムはそんなに高いのかと聞く。
ソノはダッチコーヒーの機械を店内に置いてもいいかもしれないと言う。
ダルニムはソノにお礼を言う。
ソノは店のためを思って言っただけだと言う。

セナはソノの母にソノのことが好きだと告白した。

33話

セナはソノの母にソノが好きだと言う。
ソノのそばにいたいと言うセナ。
ソノでなければだめだと言う。
母は、ソノはセナの気持ちを知っているのかと聞く。
セナはソノの心の中はまだジェヒでいっぱいだと言う。
ソノを振り向かせるように協力してほしいと言う。
負担になると思うのでソノには秘密にしてほしいと言うセナ。

ルビもセナの好きな人がソノだと知った。

ソノは上司にジャガイモの納品業者を変えたらどうかと言う。
上司は1年契約をしているから途中で変えることはできないと言う。
この先もできないだろうと言う。
上司は業者の決定基準は値段や質だけではないと言う。
表向きは公開入札だが、複雑な事情があると言う。
賄賂でしょう!

上司はソノにどうせ本社に戻るのだろうからそんなことは気にするなと言う。
ソノは戻るにしても業者の資料を見せてくれと言う。
見せてくれないのなら本社に資料を請求すると言う。

ユギョンはセナに、ソノの母親は味方につけたからあとはソノの気持ちを掴むだけだと言う。
イランをうまく丸め込まなくてならないと言う。
イランの反感を買わないように気を付けろと言うユギョン。

食堂のサービス向上のためのアイディアはダルニムのダッチコーヒーとヘリのレモンソーダの2案に絞られた。
多数決でダルニムのダッチコーヒーが採用された。
なぜかセナがダルニムの案に賛成している。
また何か考えている?

ジェウクはセナにダルニムの案には反対すると思っていたから意外だったと言う。
セナはいいアイディアには反対はしないと言う。
誤解を解いて今後は円満に行こうと言うセナ。

セナはダルニムにおめでとうと言う。
今日のようにお祝いしあえる関係になれるといいと言うセナ。
セナはあなたが私たちに刃を向けなければ私たちも何もしないと言う。
だから何もせずに息をするだけにしろと言う。

ダルニムはそうはいかないと言う。
私はやりたいことをやると言う。
ダルニムはセナに、あなたはそうしたいなら息をするだけにしていればいいと言う。

ジェウクの母の命日。
出かけるジェウクに白い花束を渡すダルニム。
ダルニムは私にはこれくらいしかできないが受け取ってくれと言う。
ジェウクは一緒に行こうと言う。
母が喜ぶだろうと言うジェウク。

ジェウクは母親の墓の前で今まで一人だったけれど今日は友達を連れてきたと言う。
そして、心の中で孤独だった僕の元に太陽のようなダルニムを送ってくれたのは母さんだろうと言う。

セガンはユギョンにお金がなくて送金できないと言う。
ユギョンはどんどんお金がなくなるから困るのだと言う。
誰かにたかられているのかと聞くセガン。
ビョンスに渡しているからですよね

ユギョンはセガンにジョンフンにお金を貸したのかと聞く。
セガンは、お金はダルニムに渡したのだと言う。

ルビがダルニムの食堂に友達を連れてきた。
ダルニムはルビにサービスだと言い、料理を運ばせる。
ルビはダルニムにお礼を言う。
ダルニムは渡したいものがあると言い、カルビ煮を渡す。
ご主人も好きのようだから2人で食べてくれと言うダルニム。
ルビはなぜ主人の好物を知っているのかと聞く。
ファンだから記事で読んだのだと言う。

ユギョンはダルニムに来いと言う。
何をたくらんでいるのかと言うユギョン。
ユギョンはセガンからお金をもらったくせにひどいではないかと言うユギョン。
お金って何のことかと聞くダルニム。

ダルニムはジョンフンに会いに行く。
ジョンフンに私にくれたのはセガンのお金かと聞くダルニム。
ジョンフンは知っていたのだろうと言う。
セガンはあなたを助けようとしたのに脅迫するなんて見損なったと言うジョンフン。
何のことかと聞くダルニム。

ジョンフンはセガンとの関係を奥さんに暴露すると脅迫したのだろうと言う。
セガンはあの日あなたがブレスレットをしていたのも隠していたのだと言う。
ダルニムは私がブレスレットをしていたとセガンが言ったのかと聞く。
ジョンフンはダルニムに、セガンは最後まで黙っていたと言う。
ジョンフンはもう来ないでくれと言う。

ダルニムはセガンを呼び出す。
ダルニムはセガンにお金を返す。
頼んでもいないのになぜお金をくれるのかと聞くダルニム。
セガンは住むところがないと聞いたからだと言う。
この金はどこで調達したのかと聞く。
アイディアの賞金でしょう

セガンは5年間自分のことを支えてくれたお前への借りを返したいと思ったと言う。
ダルニムは借りを返したいと思うなら包み隠さず正直に話せと言う。
セガンはルビのこと以外には何も隠していることはないと言う。

ダルニムは、ドライブレコーダーはルビの物だったのだろうと言う。
セガンは今さら何の話をしているのかと言う。
俺とルビにはアリバイがあると言う。

ダルニムは残りのお金は必ず返すから待っていろと言う。

ダルニムはジェウクにルビのドライブレコーダーの話をする。
ジェウクは事件のことについてはソノが一番詳しいから自分が聞いてみると言う。

ダルニムはソノにコーヒーで作った芳香剤を渡す。
ヒントをくれたお礼だと言うダルニム。
ソノはこんなものではなく賞金の半額をくれと言う。
嫌なら返せと言うダルニム。
ソノは気にいってはいないが受け取っておくと言う。

ジェウクはソノにドライブレコーダーのことを聞く。
あの日ルビの車の他に車が停まっていなかったかと聞く。
ソノはダルニムからドライブレコーダーがねつ造されているとでも言われたのかと聞く。
あの女が無実だと言ったのかと言うソノ。
ソノはあの日のことは口にするなと言う。

イランが食堂に来た。

セナはソノが納品に来るのを待っていた。
セナはソノにこの前あなたの心の中に私がいることは考えたかと聞く。
ソノの服装を直すセナ。

その様子を見ていたイラン。
イランに見られたと知り驚くセナ。
イランはセナに物を盗むだけではなく人の気持ちを盗むのも泥棒だと言う。
あなたが好きなのはソノなのかと聞くイラン

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31~33話感想

セナはしつこいですね。ソノにその気はないと言われているのに、あなたの心の中には私がいるなんてよく言えますよね。これだけ自己中なのでしょう。セナはソノの家族も味方につけて喜んでいますが、肝心のソノが受け入れてくれないのですから話になりません。
ジェウクはやはりダルニムのことが好きでした。あれだけ尽くしているのですから愛していなければできませんね。

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