青の食堂-あらすじ-70話-71話-72話-感想付きネタバレありで紹介!

韓国ドラマ-青の食堂-あらすじ-70話-71話-72話-の画像つきキャスト情報をネタばれありで!
キャスト情報など、最終回までの感想を全話配信します。

青の食堂


ご訪問くださりありがとうございます!
クルミットです♪
ダルニムはイランの娘でした。しかし、それを知っているのはセナの家族だけです。その事実を隠すためにユギョンたちはムンジュをイランの娘だということにしました。また大きな嘘をついたセナたち。
ソノはセナとの結婚を延期しようとしていますが、それを許さないセナ。もし延期にするならダルニムとセガンの関係をばらすと脅しています。

スポンサーリンク

【青の食堂】(ネタバレあり)

70話

ジェウクはダルニムにムンジュを家族だと紹介する。
ダルニムはムンジュに挨拶する。
ムンジュは急に有名人の家族ができて戸惑っていると言う。
シェフのことも料理番組で見ていたが本当にカッコいいと言うムンジュ。
ダルニムはシェフの料理は最高だから食べてみるといいと言う。

イランの家に行くムンジュ。
イランにお母さんと言って抱きつく。
イランも探すのが遅くなって悪かったと泣きながらムンジュを抱きしめる。

イランはユギョンに娘を見つけてくれたお礼を言う。
お礼をしたいと言うイラン。
何でも言ってくれと言う。

セナはイランに話があると言う。
ソノがレシピの件で私を疑っていると言うセナ。
そのせいで結婚を延期しようとしていると言う。
ユギョンは本部長の席を守ってあげたのに恩をあだで返すなんてあんまりだと言う。
セナは、ソノは私とユン代表とヒョン理事が組んでいると思っていると言う。

イランは、私は何をすればいいのかと聞く。
セナはソノの心をつかむにはチェゴ食品の株が必要だと言う。
人の心は金で買えません!

私が力を持てばソノの好きにはできないと言うセナ。
ソノを失いたくはないのだと言うセナ。
イランは私にも責任があるから考えてみると言う。

イランはムンジュにジェヒの部屋を使わせることにした。
ジェヒの写真を見せるイラン。
ムンジュはジェヒの分まで親孝行すると言う。

セナはソノの家族にイランの娘が見つかったことを報告に行った。
驚くソノの家族。
ジェヒの穴を埋めてあげられるといいと言うボゴン。
ウンジョンはセナに最近忙しかったのは娘を捜していたからかと言う。
ルビはセナに見つけてあげたのだからしっかりと恩返しをしてもらった方がいいと言うが、セナは対価を求めて協力したのではないと言う。
ユン代表には頼れる存在が必要だと思ったのだと言うセナ。
ルビはセナに天使のようだと言う。
悪魔に天使のようだと言うとは…

家に帰ったセナはユギョンに娘を見つけたのだから株がもらえるだろうと話す。
チェゴ食品の株を持っていればソノとも結婚できると言う。
次期を見てムンジュに本当のことを話して味方につけると言う。
ユギョンはムンジュが言うことを聞くかと心配するが、セナは一度贅沢を味わってしまったら元の生活には戻れないはずだと言う。

イランの家で一晩過ごしたムンジュ。
一睡も眠れなかったと言う。
贅沢な暮らしに驚き、感激するムンジュをいとおしく思うイラン。
ムンジュは滞納していた家賃まで払ってもらったと聞きイランに感謝する。
謙虚な気持ちを忘れないといいのですが

イランとショッピングに出かけたムンジュ。
髪型も服装に変え、綺麗に変身した。

ダルニムの食堂にやってきたイランとムンジュ。
ムンジュは洗面所に行く時にダルニムとぶつかってしまった。
ダルニムの持っていた食器が割れてしまった。
食器を一緒に拾うムンジュ。
ムンジュは食器の破片で指を切ってしまった。

そこにイランが来た。
イランはダルニムに私の娘に何をするのかと言う。
ムンジュは、ダルニムは悪くないと言うが、イランはこの女はジェヒを殺した女だと言う。
ムンジュを連れて帰るイラン。

ムンジュはセナに本当にダルニムがジェヒを殺したのかと聞く。
セナはそうだと言う。
善人そうな顔をしてとんでもないことをする恐ろしい女だと言う。
ジェウクもあの女に騙され指輪まで渡したのだと言う。
ムンジュはありえないと言う。

セナはだからユン代表は娘を捜したのだと言う。
ジェウクではなく娘に全財産を譲るつもりだと言うセナ。
会社もあなたが継ぐことになるからしっかりと経営の勉強をしろと言うセナ。
ムンジュは経営や会社のことはわからないと言う。
セナは私を信じてついて来れば大丈夫だと言う。
ムンジュはセナにあなただけを信じると言う。
セナはジェヒとは姉妹のように育ったからあなたは実姉のような存在なのだと言う。

イランはムンジュにクレジットカードを渡す。
教習所にも通い車も買ってあげると言うイラン。

セナはソノに結婚式の招待状のサンプルを見せる。
気にいらなければ他に変更すると言うセナ。
ソノは結婚に関することは君が勝手に決めてくれればいいと言う。
セナは私との結婚自体が気に入らないのだろうと聞く。
ソノは知っているのになぜ聞くのかと言う。
このセリフ笑えます!

セナはむっとするが我慢をする。
会議の時間だと言うセナ。
ソノに電話がかかってきた。
ダルニムの母についての情報があると言う電話の相手にソノは今からすぐに行くと答える。
セナはこれから会議だと言うのにダルニムのことが重要なのかと怒り出す。
しかしソノは出かけしまう。

セナはダルニムにソノに何を言ったのかと怒る。
仕事を放りだしてまで母親を捜させるなんて泣いてすがったのかと言う。
ネットと雑誌の広告だけで十分だろうと言う。

そこにソノが帰ってきた。
ソノはセナに、ダルニムは何も知らないと言う。
セナは何も情報を得られなかったようだと言う。
無駄だからソノにこんなことをさせるなと言うセナ。

ソノはセナを連れて行く。
ソノはセナにダルニムには関係ないのになぜ彼女に文句を言うのかと言う。
セナは私の気持ちがわからないのかと言う。
結婚すると言いながらダルニムの母親を捜しているのを黙って見ていろと言うのかと言う。
今すぐに止めないと兄とダルニムの関係を家族全員に話すと言う。
ソノはダルニムを巻き込むなと言ったではないかと言う。
セナは巻き込みたくないのなら母親捜しを止めろと言う。

ソノは君の望みは結婚だろうと言う。
結婚してやると言ったではないかと言うソノ。
その代りダルニムに構うなと言う。
これ以上ダルニムを傷つけることは許さないと言うソノ。

セナは、私は愛がなくてもあなたと結婚すると言う。
一緒に生活していれば愛するようになるはずだと言うセナ。
私がそうさせると言うセナ。
セナにはプライドがないのか

その話を聞いていたダルニム。
ダルニムはソノにいつからセガンとの関係を知っていたのかと聞く。

ダルニムから話を聞いたジェウクは、ソノにセナに脅迫されているのかと聞く。
ソノはダルニムとセガンの関係を家族に知られたら非難の目はダルニムに向かうと言う。
ジェウクはだからといって脅迫に屈して結婚するのかと言う。
ソノはダルニムやルビを守るにはこれがベストだと言う。

ジェウクは間違っていると言う。
ソノはセナの思う通りにはさせないように方法を捜していると言う。

ムンジュはジェウクにダルニムのことが好きで結婚するのかと聞く。
ジェウクは好きなのは事実だけれど結婚の返事はまだもらっていないと言う。
ムンジュは妹を殺した人を好きになるなんて考えられないと言う。
ジェウクは、ダルニムは罪を着せられたのだと言う。
驚くムンジュに今真犯人を捜していると言うジェウク。

ジェウクはムンジュにセナとユギョンのことは信じない方がいいと言う。
利用されるかもしれないから気を付けろと言う。

ダルニムとジェウクは退院したラーメン屋のソン社長に会いに来た。
ダルニムはソン社長のためにお粥を作ってきた。
ソン社長はジェウクにダルニムを逃したら駄目だと忠告する。

そこに息子のソンチーム長がやってきた。
ダルニムたちを見て何をしに来たのかと言うソンチーム長。
ソンチーム長は僕を説得にきたのなら無駄だと言う。
ダルニムはソン社長の顔を見に来ただけだと言う。
また来ると言って帰ろうとするダルニムたちにソンチーム長は父を気にかけてくれてありがとうと言う。
もう少しで心が開きそうです

ダルニムにピクニック気分を楽しませようとお弁当を作ってきたジェウク。
ジェウクはダルニムの夢は何かと聞く。
ダルニムは一日も早く母を見つけて、真実を明らかにして、以前のように母と小さな食堂をやりながら仲良く暮らすことだと言う。
ダルニムはジェウクの夢を聞く。
ジェウクは子供のころの夢は漁師だったと言う。
自分で釣った魚を料理して家族みんなで食卓を囲むのが自分の夢見る家族の姿だと言う。
ジェウクはダルニムに海の見える丘で食堂をやらないかと言う。
君とお母さんが食堂をやって僕が魚を取ると言うジェウク。
ダルニムはいい考えだと言う。

ジェウクは約束だと言う。
指切りをする2人。
これはプロポーズの答えになるのでは?

帰り道ダルニムの手を握るジェウク。
ダルニムは荒れているから恥ずかしいと言う。
母は私の手を見て女性の手ではないみたいだと言っていたと言う。
ジェウクはお母さんに会ったら綺麗に産んでくれたお礼を言うと言う。

ジェウクは、僕たちはお母さんが赤い糸で結んでくれた縁だと言う。
赤いマフラーを僕に巻いてくれた時から赤い糸の相手が君であってほしいと思っていると言う。
ジェウクはダルニムのおでこにキスをする。

71話

イランはジェウクにムンジュを戸籍に入れようと思うと言う。
ジェウクは娘なのだから好きにしたらいいと言う。
イランはセナにチェゴ食品の株を譲渡するつりだと言う。
ムンジュを見つけてくれたお礼だと言う。
チェゴ食品の株はセナに譲渡してヒョンソンの株の一部をムンジュに譲渡すると言う。
ムンジュが娘だと公表する前に株を持っていたら世間にも認められるはずだと言う。
ジェウクにどう思うかと聞くイラン。

ジェウクはチェゴ食品の株をセナに譲渡するのは賛成できないと言う。
イランは私が何とかすると言う。

セナは結婚式の招待状を配りだした。
食堂の従業員にも配るセナ。
店にやってきたジェウクにも渡す。

セナは黙って受け取るジェウクにおめでとうの言葉はないのかと言う。
ジェウクはセナに、なぜチェゴ食品の株が欲しいのかと聞く。
理由はソノのためだろうと言う。
セナはユン代表から何が欲しいか聞かれたから答えただけだと言う。

ジェウクはセガンとダルニムの過去をばらすとソノを脅迫して結婚する気かと言う。
それは、愛ではないと言うジェウク。
セナはそれならダルニムを諦められるのかと聞く。
ジェウクは、感情は強要できないと言う。
セナは、もし諦められるのならそれは愛していないからだと言う。
私は愛していたらすがりついても脅しても自分の物にすると言うセナ。

ダルニムはソノに自分のためにセナの脅しにのって結婚するのはよくないと言う。
好きにしてほしいと言うダルニム。
ソノは、これは自分とセナの問題だから君は気にしなくてもいいと言う。

ダルニムはセガンに会った。
そこにセナも来た。
セナはダルニムに結婚式の招待状を渡す。
ダルニムも呼ぶつもり?

ダルニムはセガンにあなたの妹は私とあなたの過去をばらすとソノを脅迫して結婚しようとしているのだと言う。
自分の欲を満たすためなら幸せに暮らしている兄の家庭がどうなろうと気にしない恐ろしい女だと言う。
ダルニムはセナにあなたは決してジェヒの座を奪えないと言う。
私が阻止をしてみせると言う。
セナは邪魔をしたらただではおかないと言う。
ダルニムは、あなたは結婚式場には入れないはずだと言う。

セナはソノの家族にも招待状を持ってきた。
ルビはセナにプロポーズはされたのかと聞く。
セナはまだされていないと言う。
ルビはソノにちゃんとするんでしょうと聞く。
その気もないのにするはずがないでしょう

イランはセナにチェゴ食品の株を譲渡すると言う。
結婚したらソノと2人で会社を率いることになると言う。
手続きに時間がかかるからもう少し待ってくれと言う。

家に帰ったセナはユギョンに株をもらえることを伝える。
ユギョンは筆頭株主になったらレシピもジェヒの件もこれ以上探らないだろうし、ソノは妻を犯罪者にはできないだろうと言う。
これで安心できると喜ぶユギョン。

ダルニムの食堂にソネが来た。
ソネはメールを整理していたらジェヒとのメールが残っていたと内容を見せる。
セナがソノの家族に接近して困っていたがジェヒは一人で解決しようとしていたようだと言う。
ジェウクはセナとジェヒが不仲だとは知らなかったと言う。

ソノは僕の店でジェヒにプロポーズをしたのだけれどそこにセナは来なかったと言う。
ソネは2人の仲を裂こうとしていたのだから行くはずがないと言う。
ダルニムはセナのことで分かったわかったことがあったらまた連絡をしてほしいと言う。

ムンジュを健康診断に連れて行ったセナ。
その帰りにユギョンの食堂に寄った。
セナはムンジュに近いうちにユン代表があなたを娘だと公表し、ヒョンソンの株の一部を渡すようだと言う。
株を渡すということは後継者に考えているのだと言う。
うまくできるかと心配するムンジュ。
セナは私が協力するから心配はいらないと言う。

ジェウクの部屋から出てきたソネを見つけたセナ。
セナは、今度は何を吹き込むつもりかと言う。
ソネは同級生たちに招待状を送るなんて図々しいと言い、招待状を床に叩きつける。
あなたが結婚式場に入るのを私が許すと思っているのかと言うソネ。
ソネはソノさんとバージンロードを歩く夢は捨てろと言う。
ジェヒのためにも私が必ず結婚を阻止すると言うソネ。

セナはあなたに何ができるのかと言う。
ソネはあなたのことを知っていると言う。
ジェヒの入院中もジェヒが死ぬのを祈っていたはずだと言う。
そもそも入院に付き添っていたこと自体が怪しいと言う。
ジェヒに何かしたのではないかと言うソネ。

振るえているセナにやはり何かしたのだろうと言うソネ。
その言葉を言われたセナはソネを叩こうとする。
ソネはやられてばかりはいられないとセナの髪を掴む。

天罰が怖くないのかと言うソネ。
あなたが雷に打たれて死んでも不思議ではないと言うソネ。
確かに!天罰が下ったとしか思えません

招待状を踏みつけて帰るソネ。

その話を聞いていたムンジュ。

ムンジュはセナと一緒にソノの家に行った。
ソノの家族にも挨拶をするムンジュ。

家に帰ったムンジュはジェウクに今日ソノに会ったと言う。
結婚のお祝いを言ったのだけれど全然嬉しそうではなかったと言うムンジュ。
ジェウクはセナが積極的に結婚を進めているのだと言う。
セナはチェゴ食品の株を手に入れたらソノと結婚できると思って、君を見つけた報酬に母さんに株をくれと言ったのだと言う。
ムンジュはやけに親切だと思っていたけれど理由があったのかと言う。

ムンジュはダルニムが罪を着せられたのならお母さんにも言うべきではないかと言う。
ジェウクは、母さんはセナを信頼しているから言ってもけんかになるだけだと言う。
ムンジュは私がダルニムに会ってもいいかと聞く。

翌日ダルニムに会いに来たムンジュ。
ムンジュはあなたがジェヒを殺したのかと聞く。
ダルニムは潔白だと言う。
だから無実を証明するために証拠を捜していると言う。

ムンジュは真犯人に心当たりがあるのかと聞く。
ダルニムはセナだと言う。
セナはジェヒに嫉妬していたと言う。
ムンジュは、それは知っているが、それでも殺すだろうとかと言う。
ダルニムはあなたの恩人だから信じられないでしょうと言う。
ムンジュは、セナは恩人だけれど完全には信用していないと言う。
私は真実を知りたいだけだと言う。
証拠は見つかったのかと聞くムンジュ。

家に帰ったムンジュはイランに母さんが勘違いをしているようだと言う。
別荘で発見されたブレスレットはダルニムの物ではないかもしれないと言う。
別荘に泊まっていたドライブレコーダーも誰かが細工したのかもしれないと言うムンジュ。

イランは何を言いだすのかと言う。
ダルニムに何か言われたのかと怒りだすイラン。
ムンジュはダルニムが嘘をついているとは思えないと言う。
イランはあの女に近づくなと言っただろうと言う。
二度と会うなと言う。
あの女は私とあなたの仲を裂こうとしているのだと言う。
あの女の目的は私たち家族を不幸にすることなのだと言う。
なぜそこまで思い込むのでしょう?

イランはセナを呼びだした。
ムンジュがダルニムは犯人ではないかもしれないと言い出したと言うイラン。
どうやってムンジュを惑わせたのだろうと言うイラン。
セナはダルニムがムンジュに近づけないように手を打つと言う。

ムンジュはダルニムに会いに来た。
母からはあなたに近づくなと言われたけれどあなたが嘘をついているとは思えないと言うムンジュ。
ダルニムはムンジュにお礼を言う。
ムンジュはソネの連絡先を教えて欲しいと言う。
セナとジェヒの関係も知りたいし、ソノと結婚するためにチェゴ食品の株を狙っているし、事情を把握して今後の接し方を考えると言うムンジュ。

その話を聞いていいたセナ。
セナはムンジュに話があると連れて行く。
邪魔をするものは排除ですか!

グンスクはビョンスがダルニムの母を世話していたことを知った。
それをダルニムに伝える。
グンスクはビョンスが世話をしていた叔母さんの名前がスニだと言っていたと言う。
失踪当時から一緒にいたようだと言う。

グンスクはビョンスを呼び出した。
待ち合わせの場所に立っていると来たのはダルニムだった。
ダルニムは母と一緒だったのかと聞く。
ビョンスは施設で仕事として世話をしただけだと言う。
俺は給料をもらって看病していただけだと言う。
スニおばさんは病気だったと言うビョンス。

ダルニムはあなたが母さんに何かしたんじゃないかと掴みかかる。
ビョンスはユギョンの指示に従っただけだと言う。
ダルニムは加盟店の件で初めて会ったのではないのかと言う。
やはりグルだったのかと言うダルニム。
ビョンスはユギョンの指示に従っただけだと言い逃げて行く。

セナはムンジュにダルニムに関わるなと言ったのになぜ会ったのかと聞く。
ユン代表を不快にさせないでくれと言う。
ムンジュは本当のことを知りたいだけだと言う。
ユギョンはいくら娘でもお母さんを怒らせたら痛い目にあうと言う。
セナはダルニムの味方をしたら大変なことになると言う。
ムンジュは母さんが勘違いしているなら教えないといけないと言う。

セナは私の言う通りにしていればいいのだと言う。
もう余計なことはするなと言うセナ。
セナのイライラ100%

ムンジュはなぜいうことをきかなければならないのかと聞く。
ムンジュは、私は母の娘だと言う。
ジェヒは妹だし私にも知る権利があると言うムンジュ。

セナはあなたにそんな資格はないと怒鳴りだす。
DND鑑定書を見せるセナ。
あなたは偽物だと言うセナ。
ユギョンは元の生活に戻りたくなければ従えと言う。

ムンジュは、あなたたちは何をたくらんでいるのかと聞く。
セナは嗅ぎまわっていたからわかるだろうと言う。
ムンジュは私を利用してチェゴ食品の株を手に入れるためなのかと言う。
ユギョンは余計なことをするからだと言う。

ムンジュは思うようにはさせないと言う。
お母さんが知ったらチェゴ食品の株はあなたたちの手には入らないと言う。
セナは元の生活に戻りたいのかと言う。
窓もないかびだらけの部屋で暮らせるのかと聞くセナ。
家賃も払えず家から追い出されて公園で襲われるかもしれないと言う。
セナはお金の味を知りショッピングの快感を忘れられないはずだと言う。
泣きだすムンジュ。

そこにダルニムがドアを開けろとやってきた。
中に入って来たダルニムは母をどこに隠したのかと騒ぐ。
ビョンスに看病させていのだろうと言うダルニム。

72話

ダルニムはユギョンにビョンスに母を看病させていたのだろうと言う。
母に何をしたのかと言うダルニム。
4年前から隠していたそうだが、すべて話せと言うダルニム。

ダルニムはムンジュにこの人たちは自分の欲のためならあなたを利用するかもしれないから気を付けろと言う。
ムンジュは私とセナの仲を引き離そうとしても無駄だと言う。
先に帰ると出て行くムンジュ。

セナはあなたの母親があなたに会いたくないと言っていたのだと言う。
ダルニムは嘘だと言う。
セナは正確に言えば母親が逃げたのだと言う。
施設にいた時もしきりに逃げようとしていたと言うセナ。
殺人者の娘が嫌だったのだろうと言う。

ダルニムは嘘ではなく事実を話せと言う。
セナは自分で母親に聞いたらいいと言う。
ダルニムは情報提供者が多いからもうすぐ見つかるはずだと言う。
そうすればあなたたちが何をしたか明らかになると言うダルニム。

ムンジュはビョンスに偽物であったことを確かめた。
ビョンスはこのまま黙って裕福に暮らせばいいと言うが、ムンジュはばれないかとびくびくと暮らすのは嫌だと言う。
ムンジュは人をして間違っていると言い行ってしまった。
あの2人は人ではないから人間でいたいなら本当のことを話した方がいいですよ

家に帰ったムンジュ。
セナが来ていた。
セナはムンジュにあなたの車を選んでいたところだったと言う。
ムンジュにカタログを見せるイラン。
ムンジュは高い車で事故でも起こしたら大変だと言う。
イランは何台も買い足せばいいと言う。

ムンジュはイランに話があると言う。
ムンジュは車が欲しいが運転する自信がないと言う。
イランは運転手をつけてあげると言う。
ムンジュはお母さんがくれるものはひとつ残らずに受け取ると言うムンジュ。
ムンジュはこんな娘でごめんなさいとイランにひざまずく。

セナはムンジュの部屋に入って来た。
私の予想通りに偽物だと言えなかっただろうと言うセナ。
あなたはこれから私の言いなりに動く操り人形だと言うセナ。
ばれないように気を付けろと言う。
恐ろしい女ですね

店から帰ろうとするダルニム。
そこに酔ったムンジュがやってきた。
ダルニムはムンジュになぜそんなに飲んだのかと聞く。
ムンジュは母と再会してやっと幸せに暮らせると思ったのになぜこんなことが起こるのかと泣く。
そのまま眠ってしまったムンジュ。

ダルニムはムンジュの落としたカバンを拾う。
DNA鑑定書が落ちていた。
ダルニムはそれを見て驚く。

ムンジュを家まで送ってきたダルニム。
ジェウクはムンジュを部屋に連れて行く。
イランはダルニムにあなたがムンジュに酒を飲ませたのかと怒鳴る。
ダルニムは酔った状態でシェフに会いに来たのだと言う。
イランはムンジュに近づくなと言う。
そのまま帰っていくダルニム。

ダルニムはムンジュの持っていたDNA鑑定書を写真に撮っていた。
ダルニムはグンスクにムンジュが偽物か確認する必要があると言う。
ムンジュの髪の毛を持っていたダルニム。
ユン会長の物は記録が残っているはずだからそれで調べると言うグンスク。

翌朝目覚めたムンジュはDNA鑑定書を破り捨てる。
このままこの家に住み続けてやると言うムンジュ。

ムンジュはセナの家に来た。
セナを呼んでくれと言うムンジュ。
ムンジュは私を甘く見ているようだけれどあらゆる経験もしてきたと言う。
やられたままではいないと言う。
セナは私たちを脅迫しているのかと言う。
ムンジュは正体がばれてもまたどん底に戻るだけだから私を背後で操ろうなんて思うなと言う。
ユギョンは1日で別人になったと言う。
見た目も強くなりました

ムンジュは選択をしろと言う。
ここで正体をばらすか、チェゴ食品の株をもらって引き下がるかどちらかにしろと言うムンジュ。
それ以上要求するならユン代表にすべて話すと言う。
セナは私たちに脅迫が通用すると思っているのかと言う。

ムンジュは私ができないと思っているのかと言う。
今からユン代表に何を言うか聞いていろと言い電話をかけるムンジュ。
ユギョンは携帯を取り上げる。
ユギョンはお互いに得をするべきだと言う。

ムンジュはセナにあなたがジェヒを殺したのだろうと言う。
ユギョンはダルニムだと言うが、ムンジュは知っているのだから見苦しい言い訳はするなと言う。
セナは、要求は何かと聞く。

ムンジュは株をもらって引き下がることだと言う。
ヒョンソンは渡さないと言うムンジュ。
チェゴ食品はヒョンソンの投資が必要だからソノもチェゴ食品も失うことになると言うムンジュ。

ムンジュはイランにこれから経営の勉強もするし、英語も習うと言う。
ヒョンソンを継ぐために頑張ると言うムンジュ。
人間でなくなりかけている

再検査したDNA 鑑定でダルニムはムンジュがイランの娘でないことを知った。
ムンジュに話があると言うダルニム。
DNA鑑定の結果を見せるダルニム。
娘ではないと知って酒を飲んで泣いていたのかと聞くダルニム。
ダルニムはユン代表やジェウクに見せるより先にあなたに見せたのは間違いを正す機会を与えたかったからだと言う。
本当のことを言ったら許してもらえると言うダルニム。

ムンジュは、私は本物だと言う。
偽物の鑑定書を持って来て脅迫するのかと言う。
ジェヒを殺した殺人者のくせに私と母の仲を裂こうとしているのかと言うムンジュ。
ダルニムは真実を明らかにするには勇気が必要だと言う。
ダルニムは明らかにしなければセナと同じだと言う。
ムンジュは勉強が忙しいから帰ると言う。

ダルニムは、私は罪を着せられ母と離れ離れになったと言う。
真実を明らかにする怖さも知っているし、嘘が真実に勝てない事も知っていると言う。
偽物として生きたらあなたの人生も偽の人生になってしまうと言うダルニム。
いくら貧しくても正直に生きてきた人生は輝いて見えると言う。
今のあなたは着飾っているけれどちっとも輝いていないと言う。
ムンジュは泣きながらどうしたらいいのかと言う。

ダルニムはジェウクにムンジュのDNA鑑定書を見せる。
それを見て驚くジェウクにダルニムはセナが仕組んだようだと言う。

ムンジュは、最初は知らなかったと言う。
本当の娘だと思っていたと言うムンジュ。
ムンジュは私がソネに会いたいとダルニムに話すのを見て、セナが私を呼び出し偽物だと言ったのだと言う。
ムンジュは偽物だとわかったときに本当のことを話そうと思ったけれど、また一人で暗い場所に戻るのが嫌だったと言う。
しかし短い間だけど幸せだったと言うムンジュ。
人間でいられてよかった

ダルニムは勇気を出してくれてありがとうと言う。

イランはムンジュの健康診断の結果を受け取った。
血液型がB型と記載されているのを見て間違いではないかと言うイラン。
秘書は院長から直接受け取ったと言う。

そこに帰ってきたジェウクに、健康診断の結果を見せるイラン。
イランはB型が産まれるはずがないと言う。
もう一度病院に確認してみると言うイラン。

ジェウクは母さんに話があると言う。
ダルニムを家に入れるジェウク。

ダルニムはイランにムンジュのDNA鑑定書を見せ、ムンジュはユン代表の娘ではないと言う。

スポンサーリンク

70~72話感想

ムンジュがイランの娘でいるのは意外と短い終わりを迎えました。もっとセナがムンジュを利用して悪事をするのかと思いましたが失敗に終わったようです。
ムンジュはいい子でした。本当の母親が見つかって幸せに暮らして欲しいです。
次回ムンジュを娘に仕立て上げたセナたちに何が起こるか楽しみです。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!

コメント

コメントする

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください