青の食堂-あらすじ-最終回(124話)-結末は!?

韓国ドラマ-青の食堂-あらすじ-最終回(124話)-の画像つきキャスト情報をネタばれありで!
キャスト情報など、最終回までの感想を全話配信します。

青の食堂


ご訪問くださりありがとうございます!
クルミットです♪
やっとセナたちは逮捕されました。しかしセナには反省の色はなく未だに潔白だと主張し続けています。
ダルニムはソノの気持ちを受け入れることはできない代わりにソノの気持ちが落ち着くまで海外に行くことを決心します。それが納得できないジェウクはダルニムを突き放しました。

【青の食堂】(ネタバレあり)

最終回

ダルニムはイランとスニに今は結婚より海外研修に行きたいと言う。
イランはジェウクの了解は取ったのかと聞く。
ダルニムは、シェフは私の気持ちを理解できないようだと言う。
スニは海外に行ってしまうと寂しいと言うがイランはダルニムのために理解してあげようと言う。

ソノはセナの面会に来た。
これが最初で最後の面会だと言うソノ。
ソノは18歳の君は純粋で小さな親切にもはにかむ女性だったと言う。

セナはあなたを愛していたと言うより愛している自分の感情を愛していたのかもしれないと言う。
だから私は人の感情がわからないのかもしれないし、わかろうともしないと言う。
あなたと私2人だけいればいいと思っていたと言う。

ソノはダルニムが今日海外に行くと言う。
セナはソノに、ダルニムに未練はないのかと聞く。
ソノは愛しているからダルニムの幸せを願うと言う。
ダルニムが幸せなら僕も幸せだと言う。

セナは手に入らなくても幸せだなんて理解ができないと言う。
ソノは18歳の純粋な時の君ならわかると言う。
セナはもう昔に戻れないと言う。
ソノは18歳の君も今の君も同じセナだと言う。
あのときに戻れば人の痛みや愛がわかるはずだと言う。
もし再会することがあったら君への恨みや憎しみがなくなってほしいと言う。

ソノはセナにこの中で日々耐えながら生きろと言う。
セナは生きていてくれてありがとうと言う。
この言葉を伝えたかった、最後に顔を見ることができてよかったと言う。
セナはソノに幸せになってほしいと言い戻って行く。

ダルニムがアメリカに立つ日。
ジェウクは見送る勇気がなく家を早く出て行った。
ダルニムは空港から一人旅立って行った。
空港に誰も見送りに行かないなんて寂しいですね

ジェウクは机の上に置いてあったダルニムからの手紙を見つけた。
ダルニムは、私たちはどんなに離れていても一つだと書き、封筒の中に赤い糸を入れておいた。

2年後。

ビョンスは出所しグンスクと一緒に食堂で働いている。
ギョンスを厳しくしごくドンジェ。
それを見てドンジェを叩くグンスク。
そしてヘリはドンジェをかばう。

ダルニムは帰国した。
ダルニムはさっそくチェゴ食品に行き、自分の席に座ろうとすると新人社員のハジンがやってきて、そこは伝説のチーム長の席だと言う。
警備員を呼ぶ前に出ていけと言うハジン。

ヘリたちが戻って来た。
ダルニムを見て喜ぶヘリたち。
ハジンはダルニムが伝説のチーム長だと知り驚く。

ダルニムはソノに会いに行く。
ダルニムはソノにソウルが恋しくなったらいつも送ってもらった漫画本を読んでいたと言う。
ソノは君もジェウクも去った後、共に泣いて笑った時間を漫画にしたのだと言う。
ジェウクも去った?

ルビは子供が生まれ、新しい恋人もできた。

新人のハジンはソノの部屋にある漫画を手に取る。
この漫画本「青の食堂」の大ファンだと言うハジン。
ソノにもう一度読みたいから貸してほしいと言う。
ハジンはソノに自分の名を名乗り挨拶をする。
ソノの恋人になる予感がしますね~

ダルニムは家に帰る前にセナの面会に来た。
ダルニムは今日アメリカから戻ったと言う。
セナは家に帰らずそのままここに来たのかと驚く。
ダルニムはあなたを見届けると約束しただろうと言う。

セナはあなたが刑務所にいると外で見えなかったものが見えてくると言った意味がわかってきたと言う。
月や星、風や雨の音など外では見えなかったものが見えて来たと言う。
自分を振り返って愛が何か、痛みや苦しみがわかって来たと言う。
ジェヒは苦しかっただろうと言い涙を流すセナ。

ダルニムはその涙が嘘ではないとわかると言う。
これからもあなたが変わって行く姿を見届けると言う。

セナはチェゴ食品の株を返すと言う。
遅くなってごめんなさいと言うセナ。

セナはユギョンに時間を取り戻せるならジェヒに謝りたいと言う。
ユギョンは死にたくても死ねないのが私たちの罪だと言う。
許してもらえるまで罪を背負って行きていこうと言う。
母親と一緒なんてずるいです

ルビはセガンの面会に来た。
ルビは今日が最後の面会だと言う。
ルビは恋人ができたと言う。
セガンはルビに子供と幸せになれと言う。

ダルニムは家に帰って来た。
ダルニムの帰国を祝ってみんなが集まっていた。

ダルニムはジェウクの部屋に入るがジェウクはいない。
ソノはダルニムにジェウクのいる場所を教える。
ソノは待っているはずだから行ってあげろと言う。

ジェウクは海辺で食堂を開いていた。
ダルニムはその食堂を訪れる。
ダルニムに気付いたジェウクに戻って来たと言うダルニム。

ジェウクはダルニムを抱きしめる。
ダルニムはアメリカでも指輪は外さなかったと言う。
ジェウクはダルニムに赤いマフラーをかけ、キスをする。

最終話感想

セナはやっと反省しました。しかし同じ拘置所に母親が一緒いるなんてずるいですよね。
ユギョンはセナと一緒なら拘置所に何年入っていても幸せなはずです。
あれだけ犯罪を犯したのだから2人はどんなに反省しても一生刑務所から出てこられないことを願います。
ダルニムと結ばれたのはなんと、主役のソノではありませんでした。確かにジェウクの方がダルニムをずっと愛していましたからきっと幸せになるでしょう。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!

コメント

コメントする

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください