100日の郎君様-あらすじ-9話-10話-感想付きネタバレでありで!

韓国ドラマ-100日の郎君様-あらすじ-9話-10話-の想付きキャスト情報をネタばれありで!
キャスト情報など、最終回までの感想を全話配信します。

100日の郎君様

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ホンシムがウォンドゥクがウォンドゥクでないことを知る。

そして、宮殿ではチャオンがソヘがユルの子を妊娠していると言い、
王妃とソウォン君の廃位を求めた。

【100日の郎君様】ネタバレあり

9話

ウォンドゥクは
「もしそうなら私は誰だ?」と聞いた。
ホンシムは
「それは…分からない。」と答えた。
ウォンドゥクは
「なぜ素性も分からないのにウォンドゥクだとうそを?」と聞き、
ホンシムは
「王世子が結婚令を出したわ。でも、私は嫌だった。結局官衙へ連れて行かれ選択肢は2つだった。叩かれて死ぬか、パク令監の妾になるか。それであなたを…
 利用したの。結婚するふりをしようと。」と言った。
ウォンドゥクは
「だったらどうして今更真実を話すんだ?危機をやり過ごしたから私はお払い箱か?結婚したふりをするだけでいいのに、私がお前に合房を迫るから嫌になったか?」と聞いた。
ホンシムは
「望むならチョゴリのひもを今すぐ切ってもいいし記憶が戻るまでここで暮らしてもいい。私が悪いんだから。あなたの望み通りにするわ」と言い、
ウォンドゥクは
「私の気持ちはどうしてくれる。」と言った。
ホンシムは
「ウォンドゥク…」と言うと、
ウォンドゥクは
「その名で呼ぶな。私はウォンドゥクではない。」と言って、家から出て行ってしまった。
ウォンドゥクにとって辛いところですね。

ウォンドゥクは家に戻ってきていた。
ホンシムはウォンドゥクに布団をかけた。

ムヨンは矢で射られ意識がない状態だった。
ソヘはムヨンを殺そうとしたのはチャオンかと聞いた。
だが、チャオンは私が殺そうとするなら家に置かない。と答えた。

次の日、ホンシムはヨンシにウォンドゥクに話したことを言った。
ヨンシは驚いていた。
そして、すぐに家に戻った。ウォンドゥクはヨンシに自分を見つけた場所に連れて行った。
ヨンシはウォンドゥクが倒れていた時のことを話した。
そして、思い出してほしくないとも言った。
ウォンドゥクは黙っていた。

ウォンドゥクは家に戻った。ホンシムもまた薬草取りから帰ってきた。
2人は話をし、ウォンドゥクは
「この結婚の初めはお前だが終わりは私が決める。私がやめるまでお前は私の女で私はお前の朗君だ。覚えておけ。」と言った。
その日の夜、ウォンドゥクはホンシムを部屋に呼び、本当の名前が何かを2人で考えていた。

ジェユンはチャオンに斬られたヤン内官を手当てしていた。
だが、助かるかどうかはわからなかった。ヤン内官は意識がない状態だった。
ヤン内官生きていた。だけど、意識がない…

ホンシムの所に、便利屋の仕事をした時にウォンドゥクが馬を奪った相手が来た。
馬を返せ。と言ってきたのだ。
ホンシムは馬を探してきた。だが、馬に乗り慣れてないまま乗ってしまった。
ジェユンが県監として赴任してきた日にホンシムが馬に乗っているのを見て追いかけた。
馬を無理やり止めホンシムが落ちそうになった時、ジェユンが助けた。

ホンシムはジェユンに気付いた。
だが、ジェユンが県監だと分かったが、逃げた馬を再度追いかけた。

ジェユンは赴任してすぐにウォンドゥクを呼んだ。
ウォンドゥクは前の県監の不正を暴いたため、王から絹4反を贈られた。

ウォンドゥクは家に戻り、絹を売ってマチルへの借金を返すようにホンシムに言った。
ウォンドゥクは漢陽に行く。記憶を取り戻すために。とも伝えた。
ウォンドゥクは漢陽に向かった。
そして、ウォンドゥクは宮殿へ進上を届けた。
ウォンドゥクは途中で兵士を見て、宮殿の中をうろついてしまった。
だが、その時、ヒョクを見かけた。ウォンドゥクはヒョクに声を掛けようとしたが、兵士に止められてしまい捕らえられそうになった。
そこにグドルが来て、なんとか助かった。
グドルに連れて行かれた時、ソヘの兄スジがウォンドゥクを見た。
スジはユルの顔を知っていたため、驚いた。

チャオンは手紙を受け取り妓楼に行った。
そこには王妃の側近がいた。王妃の側近は
「怪文書が広がります。“世子嬪のおなかの子は邸下の子ではない”という内容です。」と言った。
その会話をが聞いていた。

ムヨンはスジからユルが生きている。という事を聞いた。
そして、ユルを捜しに行き、市場で見かけ、山の中に入って行った時に襲った。
だが、ユルの方が強かった。
ユルは自分の素性を聞いた。

宮殿では王妃が女官を使って噂を流すように指示を出した。
その後、チャオンが来た。
チャオンは
「私がお前を王妃にしたのは息子を産む気運が見えなかったからだ。なのに、息子を産んだ。私をだましたことを見逃してやったのは“何もしない”と
 お前の父親が泣きながら懇願したからだ。」と言った。
王妃は
「中殿である私を脅しているつもりですか?」と聞いた。
チャオンは以前に王からもらった白紙の紙に玉璽が押してあるものを見せ、
「私がここに王妃様の名前を書けばどうなると?どうか何もしないでください。生きるために。」と言い、王妃は黙ってしまった。
この王妃ももとはチャオン側だったんですね。

ウォンドゥクはホンシムの所に帰ってきた。
ホンシムは
「帰らないと思った。記憶を取り戻せた?取り戻したら帰らないと思ってた。」と言い、
ウォンドゥクはホンシムの所に行き、キスをした。

10話

2人がキスをすると雨が降ってきた。
ホンシムは雨が降って喜んだ。
村の人たちも喜んでいた。

王もまた喜んでいたが、だが、王妃の所へ急いだ。
王妃は寝込んでいた。王は王妃からチャオンから玉璽を押された白紙を前に私達を殺すと脅されたと聞いた。
そして、王はそれは王妃とソウォンを救うためだったと説明した。

ホンシムとウォンドゥクは家に戻った。
ウォンドゥクはムヨンとの事を思い出していた。
ウォンドゥクは自分の事を知ってるな。と聞いた。
ムヨンは
「お前は死んだ。すでに死んでこの世に存在しない人間だ。だから思い出すな。生きていると分かったら多くの人が死ぬ。」と言った。
ウォンドゥクは
「死ぬ?なぜ?」と聞いた。
その時、ムヨンが刀を取ろうとしたが、ウォンドゥクから逆にやられてしまっていた。
ウォンドゥクはまた考え込んでいた。
ウォンドゥクはどうして自分が生きていたら…と思いますよね

ムヨンは部下たちに抱えられてチャオンの屋敷に戻った。
チャオンは意識がなく危険な状態だった。
そして、チャオンは部下たちに何か隠していないか。と聞くと、
部下の1人のボミがムヨンを矢で射たのは自分だと言った。
チャオンはボミを蔵に繋いでおくことにした。

サヨプはソヘが置いていった手紙を見ていた。
その手紙には
「先日の夢見が悪く黙っていられませんでした。大切なものほど遠ざけると言うのでそうします。」とあった。
サヨプはその手紙をソウォン君に見せた。
サヨプはソヘを追い出そうとしていたが、それをソウォン君が止めた。

次の日、ウォンドゥクとヨンシは仲良くなっていた。
ウォンドゥクはヨンシから色々と教えてもらっていた。
ホンシムはヨンシからウォンドゥクがここに残るのではと聞いていた。

宮殿ではユルが生きているという噂が流れていた。

王はサヨプを呼び、チャオンを殺害するように指示を出した。

ホンシムはソンドの家に入っていった。
そして、ソンドが飼っている犬を連れ出した。
ホンシムは急いでソンドの家から出て行くと、ウォンドゥクとぶつかってしまった。
その時、犬が逃げてしまった。
ソンドは犬を捜せ。と叫んでいた。
そもそも、すぐに逃げてしまう飼い方だ

ジェユンの所にソンドが来た。実はこの犬は預かっていたのだ。
ジェユンは必ず捜します。と言った。
ホンシムはジェユンの所に行き、犬が逃げてしまったことを言い、ウォンドゥクが捜す。と言った。
ウォンドゥクは罠を仕掛けた。
2人は一緒に犬を待っていた。その時、ジェユンはウォンドゥクの声に聞き覚えがあることに気が付いた。
だが、誰かはわからなかった。

チャオンは噂の出どころを捜していた。
噂を捜していたのはスジだった。

ジェユンはソンドと弓の勝負をすることにした。
だが、ジェユンはウォンドゥクを的にした。
ウォンドゥクはソンドが矢を射た時に、記憶が一部戻った。
それは、医女が射られた時のことだった。

スジはチャオンに殴られていた。そして、ソンジュヒョンから来た男がユルに似ていたことを話した。
チャオンはそれを聞いて、ボミの所に行き、本当にユルを殺害したのかを聞き、ソンジュヒョンに行くことにした。

ホンシムはウォンドゥクが的にされたことを聞き、ジェユンの所に行き怒った。
そして、ウォンドゥクを捜した。

ジェユンの所にエウォンが来ていた。
エウォンはエリョン亭で聞いた話をした。それはソヘが妊娠しているが、それはユルの子ではない。ということだった。
そして、ミン・ヨンギ礼判が王妃を裏切ったということも話した。
あと、ユルが生きているということもだ。
ジェユンはウォンドゥクが書いた字を見た。その時、ユルが書いた“願”という字が同じ筆跡だと気付いた。
ジェユンがウォンドゥクの事を少しずつ疑い始めましたね

チャオンはソンジュヒョンに向かっていた。
だが、その時、刺客に襲われた。

ホンシムは家に戻った。そこにウォンドゥクがいることに気付いた。
そして、ウォンドゥクが自分を避けていることがわかった。
ホンシムはウォンドゥクがウォンドゥクとして生きて行くということを知った。
ウォンドゥクは
「私は思い出したくない。」と言った。
ホンシムは
「どうして?」と聞き、
ウォンドゥクは
「お前のそばにいたいから。」と答えた。
ホンシムは
「兄が来たら離れるつもりだった。あなたを残して、お父さんと離れるつもりだった。兄が来たら一生隠れて暮らすことになる。そんな私でもよければ
 一緒に行く?」と聞いた。
ウォンドゥクはホンシムを抱きしめた。

9話~10話の感想

ウォンドゥクはやっとホンシムの事が好きということをアプローチしてたのに、
自分が本物のウォンドゥクではないと知り、ショックでしょう。
だけど、ウォンドゥクであろうとなかろうと、
ウォンドゥクはホンシムのことが好きなのは変わりがない。

ホンシムとウォンドゥクはこの先、一緒にずっといれるのでしょうか。

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