100日の郎君様-あらすじ-11話-12話-感想付きネタバレでありで!

韓国ドラマ-100日の郎君様-あらすじ-11話-12話-の想付きキャスト情報をネタばれありで!
キャスト情報など、最終回までの感想を全話配信します。

100日の郎君様

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クルミットです♪
2人がキスをすると、1年間降っていなかった雨が降った。
村の人たちも喜び、また王も喜んだ。

宮殿ではユルが生きているという噂が流れていた。

【100日の郎君様】ネタバレあり

11話

ホンシムは
「返事は?余計なことを言った?」と聞くと、
ウォンドゥクは
「もう返事はしたぞ。お前のそばにいたいと。」と答えた。
ホンシムは笑い、ウォンドゥクの手を握り、
「行こう。嫌?許可なく触れられる唯一の女性よね?」と言った。
ウォンドゥクは
「嫌ではない。だが、荷造りしたい。絹の服と花柄のたんすは持って行きたい。30両もして離縁されるところだったのに、置いていくなんて。」と答えた。
ホンシムは
「今じゃないわ。兄が来ていないのに。」と言った。

2人はヨンシとグドル夫婦に無事だと伝えに行くために、手を繋いで会いに行った。
会いに行く途中、巫女のおばあさんに会った。
おばあさんは2人が小さい頃に会っていることが見えていた。
ホンシムはその場を離れようとしたが、おばあさんは
「逃げろ。でないと死ぬ。お前は剣を手にした。血がしたたる恐ろしい剣。その剣の先はあんたに向いている。」と言った。
だが、ウォンドゥクはホンシムにでたらめだ。と言ってその場を離れた。
この巫女さんは本物ですね。2人が小さい頃からの知り合いだって見えているのだから

チャオンと一緒にソンジュヒョンにいた部下がムヨンを連れてチャオンの屋敷を出て行った。

王の所にサヨプが来た。チャオンの事を報告する為だった。
サヨプはチャオンが負傷して逃げたことを言った。

宮殿では大臣たちが集まっていた。
王は大臣たちにソウォン君を王世子として冊封すると言った。

ジェユンはウォンドゥクの事を気にしていた。
ジェユンはウォンドゥクの所を訪ねた。ジェユンはウォンドゥクに名前を書かそうとした。
だが、ウォンドゥクは漢字は書けない。と言って手形にした。
ジェユンはどうして隠すのか気になり、ウォンドゥクもまた何を探っているのかと、眉に指を当て考えていた。
その様子を見たジェユンは、気になった。
ジェユンはウォンドゥクのしている眉に指を当てる仕草を見た事がありますよね

スジはソヘの所に来た。
チャオンが行方不明であること、ボミが亡くなり、チャオンと行動していた部下のヒョギはムヨンを連れて消えてしまったことを報告した。
ソヘはスジに私兵を総動員してチャオンを捜すように言った。
ソヘはすぐに王の所に行った。だが、王は会わなかった。
ソヘはソウォン君が世子になることに対してひどすぎると言っていた。

ホンシムとウォンドゥクはクドルたちに別れの挨拶をして回っていた。

兵判たちが集まっていた。それぞれ密書を受け取っていた。
そこにチャオンが現れた。チャオンは冊封式の準備をきちんとしろ。と言った。
兵判たちは驚いた。

ムヨンは意識を取り戻し、ソンジュヒョンにヒョギと一緒に向かう事にした。

ジェユンは漢陽に行き、ヒョクを呼んだ。

ソヘの所にムヨンから手紙が届いた。そこにはムヨンがつけていた腕輪が入っていた。
手紙には
「急な出発でお会いできません。頂いた腕輪はお返しします。これからは世子嬪様を守ってくれるでしょう。世子嬪様に似たかわいい子を産んでください。
 それだけが願いです。」と書かれていた。
ソヘはムヨンの所に行こうとしたが、行けなかった。
ソヘは
「どうしてみんな離れて行くの?どうして…」と言った。
ソヘ自身の気持ちがどこにももっていけないですよね

ジェユンはヒョクに会い、エウォンが書いたウォンドゥクの絵を見せた。
ヒョクはその絵を見てユルだと言った。
ジェユンはすぐに、ソンジュヒョンにすぐに帰ることにした。

チャオンはソンジュヒョンに向かっていた。

ホンシムとウォンドゥクは端午の節句の祭りに行った。
ホンシムはバラをもらって喜んでいた。
それを見ていたウォンドゥクは嫉妬し、花束を持ってきた。
ホンシムは
「これはどういう意味?」と聞いた。
ウォンドゥクは
「お前と結婚する。」と答えた。
ホンシムは
「あなたは…とても尊く身分が高い人かもしれない。家族が必死に捜してるかもしれない。なのに、私と一緒に逃げたら後悔しない?」と聞いた。
ウォンドゥクは
「お前と離れる方が後悔する気がする。なぜ黙ってる?」と聞き、
ホンシムは花束を受け取り、
「これが返事よ。」と言って、ウォンドゥクの頬にキスをした。
その時、花火が上がった。

ウォンドゥクは花火を見ながら
「あれも民の血と汗だ。しかし、美しくて私たちを祝福しているようだ。」と言って後ろを向くとホンシムがいなくなっていた。
ウォンドゥクはホンシムを捜した。
道にはホンシムにあげた花束が落ちていた。拾おうとした時、男たちがウォンドゥクを囲んだ。
ウォンドゥクは立ち上がり、何者だ?と聞くと、チャオンが現れた。

ホンシムは誰かに連れ去られていた。

チャオンは
「私が分かりますか?」と聞いた。
ウォンドゥクは
「誰だか知らないが道を空けろ。」と言った。
チャオンは
「できません。何をしておる。礼を尽くせ」と言って、ひざまづいた。
チャオンは
「宮殿へお戻りを。世子様。」と言った。

12話

ウォンドゥクは
「世子?死んだはずだ。葬儀も終わったという張り紙を見た。」と言ったが、
チャオンは
「生きてらっしゃいます。こうして私の目の前に。」と答えた。
ウォンドゥクは
「私は世子ではない。人違いだろう。」と言った。
チャオンは
「間違えるはずありません。私は邸下を昔から見てきた邸下の義父ですから。宮殿へ戻りましょう。世子嬪様がお待ちです。邸下の御子をおなかに宿して。」と言い、
ウォンドゥクはソヘとの記憶が少し戻った。
まさかのここでチャオンが現れるとは

ホンシムは輿に乗せられていた。その様子を見ていたジェユンはボグンに頼み事した。
それは、ヨンシを助けることだった。
ボグンはヨンシを家から連れ出した。

ジェユンはホンシムが乗った輿を追いかけた。

宮殿ではソウォン君の世子の冊封式が始まっていた。
冊封文を読んでいる最中にチャオンが宮殿へ戻ってきた。
チャオンは刺客に襲われていた事、そして、冊封式を中止するように言った。
王は、王命に背くのか?と怒鳴ったが、チャオンは
「さようです。ソウォン大君はお世継ぎにはなれません。邸下がご存命ですから。」と言い、後ろを向いた。
そして、ユルが宮殿へ戻ってきた。
王や大臣たちは驚いていた。

ホンシムは目を覚ました。目を覚ますと見知らぬ家にいた。
ホンシムは家の外に出るとムヨンがいた。ホンシムはここはどこなのかを聞くと、ムヨンはモッケナルの近くと答えた。
ホンシムは家に戻ろうしたが、ムヨンが止めた。
ホンシムは、ウォンドゥクとヨンシを迎えに行こうとしていたのだ。
しかし、ムヨンは
「あの男はだめだ。よく聞け。あの男の事は忘れろ。あいつは…世子だ。父上に剣を突き刺したキム・チャオンの婿。」と言った。
ホンシムは
「ありえない。信じられない。私がウォンドゥクに直接聞くわ。それまでは誰の言葉も信じない。」と怒鳴った。
ムヨンは
「やつには会えない。宮殿に向かった。そして、世子嬪に会うだろう。だから忘れろ。結婚したこともあの男への思いも。今度はお前が忘れるんだ。」と言った。
ホンシムは泣いた。
ホンシムにとって最悪な状態でしょうね。ウォンドゥクも一緒に逃げる予定だったのに…

王はユルの所に行った。そして、冊封式は中止された。

チャオンはソヘの所に行き、ユルが記憶を無くしているから、心をつかめと言った。
だが、ソヘは記憶が戻ったら?と心配していたが、チャオンはユルの身の周りには自分の手の者を回す。と言った。

クンニョたちはホンシムたちを捜していた。
だが、ソンドにウォンドゥクは軍役に行き罪をおかし逃げている。そして、ホンシムたちの名前を出すな。探すな。と言ってその場を去った。

ヨンシは村の人の所に匿われていた。だが、ホンシムたちのことを聞き、漢陽に行こうとした時、ジェユンが訪ねてきた。
ヨンシはジェユンからホンシムは漢陽ではなく兄と一緒にいて、そして、ウォンドゥクが世子であることを聞いた。

宮殿ではチャオンへの罪が問われていた。
王ははチャオンの官職を剥奪する。と言ったが、ユルが来て、それを止めた。
王にとってどうしてユルが庇うのかわからないでしょう

ホンシムはウォンドゥクからもらった靴を林の中に投げた。
だが、ウォンドゥクからもらった時のことを思い出し、拾いに行き、抱きしめて泣いた。

ムヨンはヒョギから自分を射たのはボミでそれを命じたのは世子嬪だと言うことを知った。

ユルは宮殿の食事が多い事が気になっていた。それは民とは全く違うからだった。
そして、ユルはホンシムの幻を見た。

ジェユンはホンシムの所に行った。
そして、これからホンシムとしては生きて行けないからと新しい戸籍を作ってきた。
新しい名前もあった。ヨン・ファボンと。

ユルはまたホンシムの幻を見た。その時涙を流した。
ユルはそのまま、ホンシムの所に向かった。

ホンシムもまた家に戻り、荷物を持っていた。
だが、ユルが近づいてきていることに気付き隠れた。

11話~12話の感想

ついにウォンドゥクがホンシムと生きて行くことを選択。
これで何の問題もなく仲良くして生きて行けれるってところだったのに、
まさかのウォンドゥクが世子だと分かってしまった。
ウォンドゥクにとって、どうして自分が…って気持ちだろうし、
ホンシムもまた、兄のムヨンから、ウォンドゥクは世子のユルであり、妻までいると聞かされて
お互いが最悪な状態でしょう。

だけど、お互いに忘れようとするけど、お互いに忘れられないしでも会えない。

このまま2人は別れてしまうのだろうか。

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