これが人生!ケ・セラ・セラ-あらすじ-7話-8話-9話-感想付きネタバレでありで!

韓国ドラマ-これが人生!ケ・セラ・セラ-あらすじ-7話-8話-9話-の想付きキャスト情報をネタばれありで!
キャスト情報など、最終回までの感想を全話配信します。

これが人生!ケ・セラ・セラ

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クルミットです♪
セヒョンと別れたユリですが、諦めきれずにセヒョンを追いかけています。しかしセヒョンの決意は固そうです。
三男セジュンは就職をせずに、旅行家になると言いだしました。あまりのショックで梯子から落ちてしまったヘギョン。
ミンホは両親のために見合いをすることにしました。その見合い話はジソンが持って来たのでした。

【これが人生!ケ・セラ・セラ】ネタバレあり

7話

ヘギョンは子供たちが言うことも聞かず勝手なことばかりするのでイライラしている。
夫のジェホに愚痴をこぼしているところにジソンの母テヒがやってきた。
テヒはヘギョンのために体に良いものを持ってきたと言う。

ナヨンはソヒとカフェでお茶をする。
ナヨンは店にいる女優や監督を見つけるたびに挨拶をして回る。
ベテランばかりの登場です

ソヒはナヨンに芸能界に憧れているのかと聞く。
ナヨンは母親に洗脳されたのだと言う。
大学1年のときに試着モデルを初めて、そのツテで女子生徒役でデビューしたがセリフは一つだけだったと言う。
そのあと事務所に入ったが注目されることはなかったと言うナヨン。

ナヨンはやっといい役が回ってきたが母親がある出来事のせいでカンカンに怒ってテレビ局で暴れたと言う。
それから3年間干されたままだと言う。
なぜ暴れたのか気になります

ジソンはミンホのためにスーツを買いに行く。
ミンホはいらないと断るが、見合いのためには新しいスーツでなければダメだと言うジソン。

ジェホはセジュンに費用は出すから1ヶ月旅行をしてこいと言う。
その代わり帰ってきたら就職しろと言う。
セジュンは自分の理想は違うと言う。
親の敷いたレールの上を歩きたくないと言う。

ジェホは安定した収入を得て穏やかな生活を過ごせばいいと言う。
セジュンは今時そんなものはないと言う。
僕にはコネもないし、人間関係に苦しむだけだと言う。

ジェホはお前を認めてくれる人もいると言う。
セジュンは給料のために生きるのは嫌だと言う。
ジェホはお前の考えを聞いた母さんがどれだけショックだったかわかるかと言う。

ユリは見合いをしにハワイに行くことになった。
他人の電話を借りてセヒョンに電話をかける。
ユリはセヒョンに母が結婚を断られたことを知って怒って、見合いのためにハワイに連れて行かされると言う。

セヒョンは見合いはお前の得意技だと言う。
ユリは必ず帰ってくるから待っていて欲しいと言う。

ギョンホの店で食事をするミンホとジソン。
そこに男性を連れたテヒが入ってきた。

ジソンたちに気づいたテヒ。
テヒはミンホに連れの男性のことを説明し始めるがジソンは聞きたくないと言う。
テヒは誤解していると困るからだと言う。
ミンホは誤解などしないと言う。

テヒはジソンに連れの男性に挨拶しろと言う。
黙っているジソン。

ジソンはテヒに男と叔父の店に行くなと言う。
独身の母親と知らない男が叔父の店でいちゃつくのを許せると思うのかと怒鳴る。
テヒは男と一緒にいるたびに疑っていたらきりがないと言う。
何の関係もないからギョンホの店に行ったのだと言うテヒ。
確かに!関係があったら行かないかもしれません

これまでも友達を連れて行って店の売り上げに貢献していると言う。
ジソンはテヒに引っ越せと言う。
遠くで遊べと言うジソン。

テヒはあなたとミンホが並んで座っているほうが目に余ると言う。
噂になるのも無理はないと言う。

セヒとセヒョンはセジュンを呼んだ。
就職は諦めたのかと聞くセヒョン。
セジュンはそうだと言う。
セヒョンはアルバイトして旅行して回るなんて正気かと言う。

セジョンはそれだけでなくブログを出版して旅行社を立ち上げると言う。
セヒは簡単にできると思っているのかと言う。
セヒョンも売れるわけないと言う。

セジョンはまだ出してもいないのにわからないだろうと言う。
セヒョンは小さな会社でいいから就職しろと言う。
セジョンは毎日同じ時間に起きて同じ場所に通って窮屈な人生は送りたくないと言う。
20代でもリストラされる時代なのにバイトして旅行することがなぜ悪いと言う。

セヒは旅行社に就職しろと言う。
セジュンは就職はしないと言う。

セヒはジェホにセジュンを説得するには時間が必要だと言う。
ジェホはヘギョンに長期戦になりそうだと言う。
ヘギョンはゆっくりはできないと言う。

ヘギョンはジェホにセジュンをお義母さんの部屋に連れてくるように言う。
ジェホはセジュンに母さんは本気で怒っているからおとなしく話を聞けと言う。
口答えはするなと言うジェホ。

ヘギョンから話を聞いたスクジャ。
スクジャはセジュンに座れと言う。

スクジャはセジュンに運転代行のアルバイトは心配だと言う。
スンギョンの事故のあとお義母さんの落ち込み様は今でも忘れられないと言う。
世界中で恐ろしい事件が起きているし、旅行中に感染症にでもなったらどうするのかと言う。

スクジャはセジュンに母親に心配をかけるなと言う。
馬鹿げた夢を見るのは止めて就職しろと言う。

セジュンは僕がなぜ中学の頃から写真を撮ってきたと思うかと言う。
大学時代も書店に通い旅行書を読んで世界旅行を夢見てきたと言う。
そんな昔からの夢ならやらせてあげたい

ジェホは旅行が好きでも旅行家になることはないと言う。
セジュンは旅の途中で孤独や寂しさを感じたり自分が小さく見える瞬間が好きなのだと言う。
セジュンは人間がどこからきたのかが気になると言う。

ヘギョンはいっそ出家したらいいと言う。
セジュンは笑いながらいつかインドを旅して瞑想修行をするかもしれないと言う。

呆れたヘギョンはセジュンを叩こうとする。
ジェホが間に入り代わりに叩かれてしまった。
ヘギョンはいいかげんにしろと行ってしまった。

ジェホはヘギョンに小さい頃の夢だとは思っていなかったと言う。
ヘギョンはセジュンがインドで修行僧になってもいいのかと言う。

8話

ジェホはセジュンに1ヶ月間アルバイトは休めと言う。
セジュンは1ヶ月も休んだらお金が入ってこないと言う。
ジェホはそれなら2週間だと言う。

ジソンはミンホにダイエットをしろと言う。
ミンホはこの年でダイエットかと言う。
ジソンは再出発するなら痩せないと女性に嫌われると言う。
スーツを作った時お義父さんのお腹をみたらサンタクロースのようだったと言う。

ミンホは再婚はするつもりがないと言う。
ジソンは今はそう思っていても心変わりをするかもしれないと言う。

セジュンは39度の高熱を出した。
ジェホは診察をして注射を打つ。

ジェホはヘギョンに様子を見てあげろと言うがヘギョンは行かないと言う。
こんなときに病気になるのは卑怯だというヘギョン。

スクジャは朝出かけたきり連絡が取れないジョンチョルのことを心配する。
帰ってきたジョンチョルに何のために携帯電話を持っているのかと怒る。
ジョンチョルは天気がいいからバスでドライブをしていたと言う。
お前をも外に出ろと言うジョンチョル。

スクジャはジョンチョルにセジョンの話をする。
ヘギョンがそのせいで怒っていると言う。
ジョンチョルは金もないのに世界を旅することができるのかと聞く。

ジョンチョルはヘギョンに若い時は好きなことをさせてあげたらいいと言う。
スクジャは失敗が怖くて心配しているのだと言う。
ジョンチョルは失敗したらやり直せばいいと言う。
ジョンチョルは俺は生まれ変わったら節制の美女と結婚すると言う。
(笑)

熱が下がらないセジョンに再び注射をするジェホ。
そこに帰ってきたセヒョンはセジュンに向かってバカな奴と呟く。
ジェホはセジュンにストレスが溜まっているのだから気にするなと言う。

セジュンは家族みんなが自分のことを出来損ないだと思っているのは知っていると言う。
ジェホはそんなことは絶対にないと言うがセジュンは布団をかぶってしまう。

ジェホはヘギョンにセジュンが自分のことを出来損ないだと思っているようだと言う。
追い詰めるようなことを言ったかと聞く。
ヘギョンはそんなことは言っていないと言う。

ジェホは俺はむしろセジュンが一番可愛いと言う。
明るくて優しい子だと言う。
同感です

ヘギョンは本人が出来損ないだと思うなら事実だろうと言う。
勉強できないセジュンに悩まされてきたと言う。
ジェホはセジュンの様子を見に行ってあげろと言う。
それでも行かないヘギョン。

ジョンチョルはスクジャに俺が70歳だったらセジュンについていきたいと言う。
スクジャは年寄りがついて行ったらあの子が苦労をすると言う。
わかっているから行かないと言う。

スクジャはいつまでも怒っているヘギョンにこの家はお前だけの家かと言う。
年寄りに気を使わせるほど偉くなったのかと言う。

スクジャは泣き始めた。
長生きしている罪悪感で嫁の顔色を伺っていると言う。
ヘギョンは私も辛いのだと言う。
スクジャはお前は子供に期待と心配するぎる心の病気だと言う。
本人の好きなようにさせてあげろと言う。
子離れして自由にしてあげろと言う。

ヘギョンは無理だと言う。
スクジャは子供ではなく親戚の子供だと思えと言う。
私は父さんに対して気のくわない時は遠い親戚だと思って今まで生きてきたと言う。
それはいい案かもしれません

ミンホは見合いに向かう。

ジソンは嫌でもニコニコして楽しいふりをしろと言う。
最低3回はデートをしろと言う。
家族全員がミンホのことを心配して助言をする。

見合いの席に着くと相手の女性は先に来ていた。
女性はミンホに名刺を渡し、詩を書いていると言う。
ミンホも名刺を渡す。

ミンホは妻や過去のことは話したくないと言う。
女性はまだ心の整理がついていないのかと聞く。
そうだと言うミンホ。

女性はミンホに一緒に写真を撮ろうと言う。
再婚を考え始めて8人目で全員と写真を撮ってきたと言う女性。
とまどうミンホだが女性はミンホの隣に移動してツーショット写真を撮った。

9話

ヘギョンはスクジャに私が悪かったと謝る。
スクジャは私が古いものを貯めていたばかりにお前を苦しめていると気づいたと言う。
私の人生はこれで良かったのかと考えさせられると言う。
ヘギョンはお義母さんの生き方は間違っていないと言う。

ソヒは昔好きだったチャ医師を呼び出した。
チャ医師はなぜ呼び出したのかと聞く。
ソヒは少し前にセヒョンにもう大丈夫なのかと聞かれて大丈夫だと答えたから、本当に大丈夫か会って確認したかったと言う。

ソヒは私が勝手に好きだったのにバカみたいだろうと言う。
チャ医師は親密すぎて噂になったが終わったことだと言う。
誠実な人と出会って結婚してほしいと言うチャ医師。
ソヒはそうすると言う。
傷ついた過去があったのですね

ミンホは亡くなった妻と息子の墓に行った。
見合いの後連絡がつかず家にも帰ってこないミンホを心配する家族。

ミンホが帰ってきた。
ミンホは相手とは名刺交換したと言う。
相手のことが気に入ったのか、気に入らなかったのかはっきりしないミンホの態度にイライラする家族たち。

相手の女性はミンホのあまりにも消極的な態度にがっかりしたようだ。
話し相手にもならないと断られてしまった。
ジソンからその話を聞いたジェホはみんなに伝える。

セヒとセヒョンは2人でセジュンを説得するが、セジュンは自分の意思を変えない。
セヒョンは旅先で死ぬかもしれないと言う。
セジュンはそれでも構わないと言う。

セヒはヘギョンにセジュンの意思は固いから母さんが諦めた方がいいと言う。

スクジャは家族全員に次の日曜日から昼食後に集まって夕食前に解散すると言う。
ヘギョンの還暦祝いだと言うスクジャ。
お前の苦労に誰も気づいていなかったと言う。
ギョンホはそれなら外食しようと言うが、スクジャは私が決めたことだと言う。
大家族の食事の支度に片付けまで、ご苦労様でした

ギョンホはミョンナンにお前が手伝わないから母さんが食事会を中止したのだと言う。

ヘギョンはスクジャになぜ食事会をやめようと言ったのかと聞く。
不本意だったら取り消してくれと言う。
スクジャは周囲に気を使わなくていいと言う。

セジュンはヘギョンに運転代行や危険な仕事のアルバイトは辞めると言う。
コンビニやカラオケだけにすると言うセジュン。
ヘギョンは私は母親ではないので遠い親戚の青年は好きにしたらいいと言う。
(笑)

セヒはセジュンにこのままだと親戚になってしまうと言う。
セジュンは構わないと言う。
僕の人生は自分で決めると言う。

セヒの夫ヒョヌが出張から戻ってきた。
実家に来ると言うので迎えに行くセヒ。

ヒョヌはスクジャやジェホにご無沙汰したと謝る。
ヒョヌのために食事の用意をしたが、ヒョヌは食事を済ませてきたのだった。
黙って食卓につくヒョヌ。

ジョンチョルが帰ってきた。
ジョンチョルはヒョヌを見て誰かと聞く。
ジェホはセヒの夫だと言う。
ジョンチョルはもっと背が高かったはずだと言う。

ジョンチョルは妻の実家に顔出さずに軽んじるなんてセヒへの愛が冷めたのかと聞く。
愛が冷めたのなら離婚しろと言うジョンチョル。

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7~9話感想

マイペースなジョンチョルいいですね。セジョンのことも好きにさせてあげろと言ったり、大家族の長にしては自由人です。
セジョンの意思は堅そうです。旅行といってもツアーに参加するのではないから危険なこともあるし、ヘギョンが心配する気持ちもわかります。
しかし、この家族は一つ問題が起きるたびに家族全員で心配したり話し合うのですね。大変です!

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