スイッチ-あらすじ-3話-4話-感想付きネタバレありで紹介!

韓国ドラマ-スイッチ-あらすじ-3話-4話-の想付きキャスト情報をネタばれありで!
キャスト情報など、最終回までの感想を全話配信します。

スイッチ

ご訪問くださりありがとうございます!
クルミットです♪
先週から韓国で放送中の【スイッチ 世界を変えろ】。
すごく面白い!検事と詐欺師をチャン・グンソクが演じているのも楽しみにしている一つではあるのですが、一人二役が詐欺師・検事というのが新鮮な感じで見ることができています。
成り行きから、検事のふりをする羽目になった詐欺師のドチャン。
ハラにはどんな意図があってドチャンに検事のふりをさせるのでしょうか??
今回はどんなことが待ち受けているのかとても楽しみです。

【スイッチ】ネタバレあり

3話

フィルギャラリートいう店のクム代表のところに
キム室長は、頭が丸坊主の男を連れてきます。

代表に話があるようだとキム室長。
坊主頭の男は、クム代表に向かって高跳びのお金が欲しいと頼みます。

用意しようと話すクム代表。
坊主頭の男が、喜びお辞儀をした瞬間、男の首筋に光るナイフが走り、男は絶命してしまいます。
リアルすぎて怖かった(T . T)

その頃。
ポン監督たち、の詐欺仲間はドチャンを心配していました。
拉致されてしまったドチャンは、無事に救出され病院へと運ばれたのですが・・。
そりゃ心配するって

全ては女検事ハラのせいだと息巻くウンジ

そこへやってきたのは、その張本人ハラだ。

ハラは到着するなり、ドチャンに向かって怒鳴ります。
負けじと言い返すドチャン。

みんなが帰った病院で、ハラと話すドチャン。
ドチャンは、自分のことをペク・ジュンスだと知っていたと話します。
罠??

そうなると、本物のペク検事の事故はただの事故じゃないよな。
ハラはドチャンの言葉に否定はしません。
ドチャンを本物の検事の身代わりにってこと??

ヤン部長に、ハラはことの顛末を報告します。
ドチャンに無謀なことをこれ以上、させられないと話すハラ。
ヤン部長も同意します。

ヤン部長の部屋を後にしたハラ。
ハラはこの先どうするべきか行き詰まっていました。
悩める乙女なんて( ´ ▽ ` )ノ。あっ、乙女じゃない?

ペク先輩もいなければ、ドチャンもいない・・・。

ため息をこぼしそうになったハラに声が聞こえてきます。

「それで??いて欲しいのはどちらの人間だ??」と・・。

4話

キル検事は、ペク検事の火傷の傷跡を見て驚きます。
思わず言葉が溢れてしまうキル検事。

「2004年。1月14日の午後2時・・・」
ペク検事は答えました。

「場所は・・・ヘドン米屋の店の裏。納屋だ。
チャンフン。お前は家からあるものを持ってきた。芋だ。芋を焼いて食べようとしたんだ。そして火を起こした。火はついたがその火で火事が起きた。
その火を二人で必死になって消そうとしたら・・・火傷を負ったんだ。」

ジュンス(ドチャン)の答えにキル検事だけではなく
その場所にいた、ハラと部長も呆然としていました。
呆然も呆然。魂が抜けたような顔です

ペク検事は、さらに続けます。

「まだある。そのちょっと前に合コンした高校生が、可愛かったと自慢をして俺に恋文を書いてくれとも頼んだ」

これはジュンスで、なければ知り得ぬことでした。

チョ社長らは、病棟へと忍び込みます。
そこは一般の立ち入りは禁止されている病棟でした。

突き進むと一番廊下の奥にある病室へと向かいます。

チョ社長らは、ドアを開けその病室へと入ります。
入るというより、踏み込んだと言った方が正しいかな

病室はもぬけの殻。誰もいませんでした。

病室にいるはずのペク検事がいないことに、気がついたチョ社長はすぐさま電話をかけます。
「代表!いません」

ペク・ジュンスがいないことを告げると、代表は黙り込みました・・。

その後。
調べると何日か前に退院していた事実が分かります。
しかし、入院していた人物の名前はペク・ジュンスではなくファン・ドンチャンだという名前だったことをチョ社長は代表に伝えます。

ドチャンは商店街の中を歩いていました。
そこで偶然、聞こえてきた声。

声の方向へ視線を泳がすとそこには女性の姿。
蜜餅を買っていたのでした。

蜜餅にドチャンは、幼いころのことを思い出します。
それは初めて詐欺を働くことになった10歳のころの記憶でした。
10歳という少年が、詐欺を起こすことになったなんて胸が痛みます

父がお土産として買ってきたのが蜜餅だったのです。
父に強気な態度で、自分は検事になる、詐欺師になんか絶対にならないと宣言し誓ったあの日・・・。

検事の場所から遠い離れたところに来てしまった。

ヤン部長はブツブツ文句を言いつつ、ドチャンらのマンションへきます。

なぜ自分が、残業代もでないのにこんなところに?
そう不満を漏らすヤン部長。

そんな不満タラタラのヤン部長を見つつハラ。
「初めから検事になってはダメだ。ヤン部長のような人は」と。

ヤン部長は「検事が早く家に帰れることがいい世の中」なのだと毒づくのでした。

ヤン部長の前には、すでにジュンスにドチャンが待機していました。
二人を見たヤン部長。

ここから大仕事が始まろうとしていました・・・・。

感想

ジュンスとドチャンを、チャン・グンソクが演じているので似ているのは当たり前なのですが、見ているとだんだんどちらがペク検事で、どちらがドチャンなのかがわからなくなってきます。あれ、今はペク検事で??今はドチャン??みたいな感じで見続けています(笑)。
それでも、ドラマの内容はとても面白いです。ドチャンが詐欺をしたのが、10歳が初めてだったと回想するシーンがありましたがとても切なくなってしまいました。まだまだドラマは続きますので後を追いかけたいと思います。

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