リメンバー-記憶の彼方へ-あらすじ-11話-12話-感想付きで最終回まで!

韓国ドラマ-リメンバー-記憶の彼方へ-あらすじ-11話-12話-の想付きキャスト情報をネタばれありで!
キャスト情報など、最終回までの感想を全話配信します。


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クルミットです♪
再審でも死刑判決は覆らなかったジェヒョクの判決。
判決を待たずしてこの世を去ってしまったジェヒョク、無実の汚名を着せられたまま人生の幕を閉じました。
これからジヌはどうするのでしょう!?

【リメンバー-記憶の彼方へ】ネタバレあり

第11話「人生を賭けた戦い」

ジェヒョクは亡くなってしまったが、ジヌの中ではまだこの裁判は終わっていなかった。
必ず無実の証明をして見せると心に誓うジヌ。

ジヌはまず精神科医のイ・ジョンフンから片付けようと動き出す。
そして次のターゲットは刑務所の医務課長パク・ドンジン。
彼の不正を判事であるカン・ソッキュに情報提供するのだった。

そして次はクァク・ハンス刑事。
ジヌに真実を暴かれ困ったハンスはギュマンに助けを求めに行く。

イナが調べた結果、ジョンアの父の遺書は、ジョンアの父の直筆ではないことが筆跡鑑定でわかった。

イログループを相手に裁判を起こすと言うミソ電球。
ジヌは裁判の弁護を引き受けることに。
ミソ電球の社長の息子ミンスにジヌを紹介したのはドンホです

イロ電子に電球を納品しているが、事故をミソ電球のせいにされたという。
倒産したミソ電球は工場の機械もすべて差し押さえになってしまった。

ミソ電球ソル社長は工場の建物から飛び降りようとしていた。
息子ミンスから連絡がきたジヌは飛んでいく。
父親を救うためジヌは言う。
「必ず無実を証明してみせる」とソル社長に誓うのだった。
守ってあげたい父親がいる事だけでも幸せだと思うジヌです( ;∀;)

そして始まったミソ電球損害賠償訴訟第1回口頭弁論。
ジヌとイナが弁護するミソ電球が有利に立つ結果となった。

弁論が終わって部屋を出たギュマンはドンホを平手打ちする。
ジヌとイナはすべてを見守っていた・・・。

第12話「偽りの闇を照らす」

ドンホは自分の父親が起こした事故を調べていた。
ナム・イロから逃げる途中起こした事故だという。
この様子をハンス刑事の代わりに新しくやって来たクム室長がじっと伺っていました!!

ジュイルはクム室長から報告を受ける。
ドンホが父親の事件を探っていると。

ジュイルはドンホを呼び出し言う。
「ナム会長は今は自分が使える方だ。歯向かうやつは自分が相手になる」と。
ドンホはそんなジュイルに「これからは別の道を行きましょう」と言って帰って行った。
ドンホはナムの味方でいるように見せかけているようですが・・・

イナはジョンアの死についてずっと調べていた。
そして歌のアルバイトをスボムに頼まれていたことを知る。

ジョンアの父親の遺書も筆跡鑑定の結果別人だと判明。
上司だった検事のヨンジンを訪れ話す。
全てはホン・ムソクがイログループと仕組んだことだと知るヨンジンだった。

爆発事故の被害者に会いに行くジヌ。
そこにやって来たドンホ。
お金で偽証させようとドンホは仕組んでいたようだ。

クァク・ハンス刑事はギュマンに裏切られたことでジヌを訪れる。
ギュマンに指示され、汚れ仕事を頼まれてきたと告白する映像の隠し撮りをジヌに渡す。

ホン・ムソクの所には監査部が入り調べる事となる。

ジヌは最近様子がおかしかった。
病気が進行しているようだった。

病院で医師に確認するジヌは長くて1年、短ければ半年と言われる。
ジヌの記憶は徐々に失われていくと言う。

イナがジヌの事務所でジヌの帰りを待っているとやって来たのはギュマンだった!

第11話から第12話の感想

ジヌは父ジェヒョクを亡くし、ギュマンへの憎しみは増すばかりでした。
権力とお金が、真実をもねじ曲げてしまう。
ギュマンはこれでもかというくらいの悪事を働いてきたのに、何の罪にも問われず罪の意識も全くないというのが許せないですよね。
ジヌは自分の父親の無実を証明するために動きながらも、イログループに苦しめられている人たちの力になっています。
ドンホの本心もとても気になりますね。
ジヌと交わした契約書はまだ生きていると言っていたドンホですが、イログループの弁護士として活躍する姿を見るとどこまでが本心なのかと心配になります。
超記憶症候群の能力を持つジヌですが、今度は記憶をなくしていくと言う病気のようです。
1年か短ければ半年の命だと言われるジヌ。
残された時間、限られた時間の中でギュマンを法廷に立たせることが出来るのでしょうか。

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