ロボットじゃない-あらすじ-13話-14話-ネタバレありでご紹介!

韓国ドラマ-ロボットじゃない-あらすじ-13話-14話-の画像つきキャスト情報をネタばれありで!
キャスト情報など、最終回までの感想を全話配信します。

ロボットじゃない

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クルミットです♪
どうしてももう一度、ジアに会ってみたかったミンギュはベッキュンに内緒でジアに会いに行くのですが・・・。ミンギュは、ジアの首元に光っているネックレスを見て、ついにすべてを悟り気づいてしまいましたね。
ミンギュの悲しそうな顔がとても痛いくらいでした。騙されていた。
そう気づいたミンギュは、治ったはずのアレルギーを発症してしまい‥呼吸困難に陥ってしまいます。どうすれば二人は、幸せな未来を手に入れることが出来るのでしょうか?

【ロボットじゃない】(ネタバレあり)

13話

ジアの首もとに光っていたネックレスを見たミンギュ
自分が、アジ3号にあげたものでした。

全てをミンギュは悟ります。
アジ3号は、ロボットではなく人間のジアだったと。
ジア自身がアジ3号だとようやく気付きましたね

呼吸困難に陥ってしまったミンギュは、急いで自宅に搬送され博士の治療を受けます。
目を覚ますミンギュ。

ミンギュは、だまされていたショックから研究チームのメンバーだけではなく
ジアをも告訴すると話します。
ちょっと極端ですが・・

ミンギュに申し訳なくジアは、ミンギュにお弁当を作って持っていきますが
ゴミ箱に捨てられてしまうお弁当。
それでもジアは、毎日ミンギュを想ってお弁当を作っては届けます。

「お前どうにかしているんじゃないか。これだけ無視されているのに毎日やってきて。
告訴か??こうやって毎日くれば告訴を取り下げると思っているのか?」
「ちがう。」
「じゃあなぜ、家に来る。ロボットでもないお前が。
俺に何をしたのかわかっていないようだ。教えてやろうか?」

ジアに手を伸ばしたミンギュでしたが
ジアは、咄嗟に手を引っ込めます。
お弁当をたたきつけたミンギュ。
やりすぎだよぉ。お弁当が泣いちゃいます
「消えろ!これが俺の答えだ」

次の日も、その次の日も来ると言って帰って行ったジア。
ですが、次の日。
ジアはバイクで事故してしまい時間に間に合いませんでした
それだけではなくハートボールの創作者がジアだと知るミンギュ
コンペを再開させたくてロボットの振りをしていたことを知ってしまいます。

ミンギュは、また心を閉ざしてしまうのでした。

やってきたジアに対して暴言を吐いてしまうミンギュ。
ジアと過ごした時間が悍ましいと話すミンギュ。
永遠に消えてしまえと話すミンギュ。

翌日。
ソネがミンギュを訪ねてやってきます。

ソネはミンギュに向かって研究員のメンバーらが今でもミンギュへ贈るプレゼントを探すことを続けていて、ミンギュの為に料理をし続けるジアは手が傷だらけになっていると話します。

「この先は、研究チームのメンバーの想い出からはあなただけが消えるわ。
そしてジアは、他の男と付き合うことになるかもね。
あなたにジアがどうしてキスしたと思う?
ジアが本当はロボットではなく、人間なんだといつから打ち明けたいと思っていたか知っている?
自分の事をロボットだと思っていながら、愛していると話す男にどういう気持ちでいたと思う?

この答こそが人生へのプレゼントじゃない?
目に見えないからこそ、心で感じたとおりに信じるからこそ美しいプレゼント
そのプレゼントを永遠に失ってしまうことになるわよ」
言いたいだけ話したソネ。
テーブルの上にあったジアのハートボールを一つ持ち帰ります。
かっこよすぎます(*^▽^*)

ミンギュは、色がカラフルに変わる傘を作ったのがジアだと知ります
ハートボールに明かりをともします。

そして流星群を見に出かけた草原へと向かったのでした。

「14話」

ジアは自分の部屋に置いてあったハートボールの明かりを見て
ミンギュが話していた黄梅山へと行きます。

そこにいたのはミンギュ

ミンギュもジアを見つけます。
ジアに向かって、初めから全部話してくれと話すミンギュ

フィギュアの購入代行をお願いしたチョ社長がジアだったと知るミンギュ
そしてアジ3号になりすましてからの話を聞いたミンギュは、ロボットだとじぶんもよくも信じたものだと笑います。
雪解けの予感♡

「人間アレルギーが出て助けた時にこんな風に笑う人いるんだなぁって思ったの」
「怖いと思わなかった?」

「正直、怖かったけどあなたが言った言葉を思い出した。
その言葉がどれだけあなたにとって切実な言葉だったのかを気づいた」

「それで?」
「頭をなでられるたびに、ドキドキしてとても幸せだと思った。
始めはすごく嫌だったのにそのうちしてくれないとさびしくなって・・」

「それで?」
「あなたが酔っぱらって、私に向かって人間だったら良かったのにって言った時
心臓が破裂してしまうかと思った。
幸せで。だけど申し訳なくて・・。」

ジアの頭をなでようとしたミンギュでしたがやめます。
ジアは自分の着ていた服のフードをかぶるとフードの上にミンギュの手を重ねます。
アレルギーが出てジアに迷惑を掛けたらと躊躇したのかな?

一番に話したかった話は、ここからだと話そうとするジアをミンギュは止めます。

そして一番のプレゼントは開けずにしまっておく。
一生、大切にできる思い出をくれてありがとう。美しい思い出だけで残りの人生を行けそうだと話すミンギュ

意味が理解できないジア

自分はもしかしたら一生このままジアに触れることもできずにいるかもしれない
だからここで終わりにしようと話します

キスを交わした二人
ミンギュのアレルギーはでませんでした

ジアを抱きしめたミンギュ

ミンギュはファン会長を訪ねます。
自分が議長を辞めるので研究チームを自分にくださいと頼みますが
研究チームはすでに売却がきまっているとして断られてしまいます。

感想

頑なに心を閉ざしてしまっていた、ミンギュの顔が切なすぎて辛かったです。
ジアと流星群の見られる場所で、再会してすべてを話すジアに理解を示し、二人笑いあうシーンが素敵でした。ジアにキスをしたミンギュ。
アレルギーが出なかったのにも良かったと思います。ですが、研究チームの売却が決まってしまいました。
残すところもいよいよあと2話。見逃さず追跡を続けます!

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