僕は彼女に絶対服従-あらすじ-16話(最終回)-感想付きネタバレありで!

韓国ドラマ-僕は彼女に絶対服従-あらすじ-13話-14話-15話-の想付きキャスト情報をネタばれありで!
キャスト情報など、最終回までの感想を全話配信します。


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クルミットです♪
ダジョンへの想いに気付いたジュンギ。それを聞いてしまったダジョン。二人の関係はどうなるのか?ラブリーの今後もジサンの動きも、なにもかもが気になる最終回!

【僕は彼女に絶対服従】(ネタバレあり)

最終回(第16話)

ダジョンへの想いをジサンに告げるジュンギ。上を見上げるとそこにはダジョン。
家へ帰り、ダジョンから会社での話は本当かと聞かれたジュンギ。苦しまぎれの言い訳でその場を去る。

ジュンギとハン課長、ミリ、パク代理はダジョンに退職届を出す。「社長か本部長に何かあったら、これを使って欲しい」と。

会社を取り戻す為、資金を集めに駆けずり回る社長はじめラブリーの社員。社長のお義母さんが貸してくれ、社長仲間も貸してくれた。ダジョンは自分の家を売りに出してお金を作ろうとしていた。
残る猶予は1週間。銀行に融資の相談に来たジュンギをJJ社長が見つけ、事情を知る。

ダジョンに「カネに振り回される哀れな人間」と言われ、考えるジサン。
ダジョンを待ち伏せしていた元黄金化学常務は、酔ってダジョンに悪態をつく。そこへ来たジサン。常務はジサンにも悪態をつくが、ジサンは「あなたが招いた結果だ。」と突き放す。
そしてダジョンに、「投資金はあきらめる。会社にも部下にも手を出さないからやり直さないか」と言う。「まわりがいい人だから私は今充分幸せ」と言って断るダジョン。

ラブリーの残った返済金額相当を融資してくれる人が現れた。なんとJJ社長。
ダジョンは難色を示すが、きちんと社内審査を行って決めた融資だと言うJJ社長。私情はなしという条件で整った。

平穏を取り戻したラブリー。3年前、販売までこぎつけなかった商品を新商品として販売することに。「私を信じてラブリーを救ってくれた。ここにいる全員の会社だ。」と社長。

無事ジュンギは本部長へ昇進。ダジョンは副社長へ。そして実店舗もオープン。
チチーム長は黄金化学の常務となる。

第16話感想

ダジョンとジュンギは付き合うことになったのか今まで通りなのかいまいちわからないままだったけど、「うちで飲む?」って言ったあたり、うまくいったのかな?
JJ社長といいチチーム長といいジサンといい、ダジョンの元旦那ってみんな有能なのね。
そして今でもダジョンとよりを戻したがってると言う・・・。
ジサンは最後もあんまり好きになれなかったけど、チチーム長とJJ社長には裏MVPをあげたいくらい要所要所でいい働きをしてくれました。

そして個人的なMVPは、なんといっても社長だな。
調子に乗ると本当にどうしょもなくなるけど、ダジョンに対する感謝の態度も、社員を大切に思う気持ちも、こんな社長の下なら、社長の為に働きたい。と思わせてくれる。

「社長が商品化したがってた」と言って3年前の商品を商品化することにしたのも、もともとラブリーの製品は質がよかったからだろうけど、開発に携わった人たちのことを考えると、感慨深いものがあるなぁ。ダジョン、最後までかっこよかった!!

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