君を憶えてる-あらすじ-4話-5話-6話-ネタバレありでご紹介!

韓国ドラマ-君を憶えてる-あらすじ-4話-5話-6話-の画像つきキャスト情報をネタばれありで!
キャスト情報など、最終回までの感想を全話配信します。


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クルミットです♪
偶然出会ったヒョンとジアン。しかしジアンは彼のことをずっと昔から知っているようで、しかも自分をストーカーだったと言っていました。この2人の関係は一体どうなっているんでしょうか?!
さっそく見ていきましょう。

【君を憶えてる】(ネタバレあり)

4話

上司の承認を得ず中国公安に公文書を送ったことで、ジアンは特殊犯罪チームを外され別の部署へと移動になる。
やったのはヒョンなのに~。

チョン弁護士はヤンに面会に行く。
ヤンは自分をこんな目に合わせたヒョンとジアンを殺してやると全く反省していない。
ヤンはもう出てこないでいいです。

ジアンは、異動先の仕事にやりがいを感じず、捜査に戻りたい…ストーカーしたい…と落ち込む日々を送っていた。
ヒョンがアメリカから帰るたびに、狂ったように追い回していたジアン。ジアンの言い分は、あいつは何をしでかすか分からないから、監視していたというものであった。
監視が過ぎてストーカーになっちゃたってことでしょうか(笑)

父ジュンミンと馴染みのあったヤン刑事からヒョンに連絡がくる。彼はジュニョンの脱獄後の行方を追跡しており、情報を得たとヒョンを呼ぶ。
彼の自宅に到着したヒョンが見たのは、何者かに刺されて倒れたヤン刑事の姿であった。
救急車を呼んだ後、部屋に隠れていた犯人ともみ合いになる。犯人はそのまま窓から逃げ、ヒョンもヤン刑事の部屋を後にする。
ヤン刑事は亡くなり、自宅近くに停めてあった車のブラックボックスにヒョンの姿が映っていたことから容疑者となる。
え~、ヒョンが容疑者に?!

シン・シャンホ検事が弁護士を集め、子どもが友達を事故に見せかけて殺した昔の事件の話をしていた。事故で処理されたが、個人的には綿密な計画殺人だと考えていると語る。
その子が立派な青年になって表れたと、チョン弁護士を見てほほ笑む。
その子がチョン弁護士ってことでしょうか?

その後、チョン弁護士だけを残し、話を続けるシン検事。
脳出血の後遺症で体が不自由なシン検事は、チョン弁護士に自分の体になってほしいと頼む。
正体を知っているぞと、これはさりげなく強要している感じですね~。

ジアンとヒョンはヤン刑事殺害の現場に来ていた。
ヤン刑事に防御創が全くなかった。ヤンが自分に渡そうとしていた物を探していたヒョンは、ベッドの下から薬を見つける。
そのときカンチーム長とソ刑事が現場を訪れ、ヒョンとジアンは慌ててクローゼットに隠れる。

5話

結局気付かれ、ジアンだけがクローゼットから飛び出て2人を連れて部屋を出る。
ヒョンはひとり現場で推理を始める。
ヤン刑事に防御や攻撃をした形跡がなかたことや、抗ガン剤があったことから、死を目前に控えたヤン刑事には犯人に罪悪感があったと推理する。
ほー。なるほど…。今回も冴えていますね!

シン検事はパク・ヨンチョルの写真をチョン弁護士に見せ、この男の息子を探すように指示する。

ヒョンは特殊犯罪捜査チームの顧問として、ヤン刑事を検視したイ・ジュノを訪ねる。そこでヤン刑事と同じ凶器による遺体が見つかったことを知る。

ジアンはヒョンの依頼で、ヤン刑事の捜査記録などを持ち出す。後ろめたかったとぶつぶつ不満を言うジアンに、よくやったと頭をなでながら資料に目を通すヒョン。
これはうらやましい(笑)ジアンもドキっとしていましたね。

チェという元刑事の遺体が発見される。
ヒョンは殺されたヤンとチェが担当した、15年前の事件に目を付ける。
母娘が殺され、逮捕された夫のヨンチョルはきつい取り調べにより自白し、現在も服役中である。家族には当時10歳の息子のテヨンもおり、1人生き残った子どもを、自分と重ねるヒョン。そして犯罪者の息子として生きてきたテヨンを自分と重ねるジアン。
えー!ジアンの過去って一体…。

ヨンチョルに面会に行ったジアンは、自分の過去の話をする。
刑務官だったジアンの父は、イ・ジュニョンを病院へ搬送する車に乗っていた。そのまま車ごと消えたことから、父はジュニョンを脱獄させた共犯と見なされ、そのまま姿を消す。
ジアンは犯罪者の娘と呼ばれ過酷な子ども時代を送ってきたので、同じ境遇のテヨンを助けたいと告げる。
脱獄のときに一緒にいた刑務官がジアンのお父さんだったなんて驚きです!

テヨンの情報を得た特殊犯罪チームは、潜伏現場に駆けつける。不在であったが、部屋にあった資料からシン検事が最後の狙いだと突き止め、阻止する。
おー、シン検事、助かったんですね。

シン検事はとぼけたが、今回殺された暴力団の構成員は、昔シンが目をかけていた男で、この男が真犯人なら、捜査した2人の刑事は誤認逮捕をしたことになる。そして捜査の陣頭指揮をとり起訴求刑を行ったのはシン検事であった。
つまり刑事は捜査ミスを、シン検事は真犯人をかばい、無実の人間を犯人に仕立てたのである。
これはテヨンの立場なら絶対に納得できませんね。

突然ヨンチョルが、再審請求を取り下げる。
3件の殺人を自白したテヨンは、見えない力が働いたように、ヨンチョルと同じ刑務所に入り親子は再会を果たす。
これはシン検事たちと取引をしたに違いないですね。

6話

ヒョンはシン検事を訪ね、ヤン刑事の所持品を何か持って行かなかったか尋ねるが、心当たりはなさそうである。

シン検事はヒョンの父ジュンミンやイ・ジュニョンのことを知っていた。
当時、ジュニョンは無数の死体なき殺人の容疑者だったが、死体もないので逮捕のしようがなかった。それをジュンミンが強盗殺人の証拠をでっちあげ、シン検事が起訴したという。
さらにヒョンが記憶をなくしたのは1回ではなく、2回だと話す。
そのとき突然何者かに頭を殴られ、ヒョンは気を失う。気付いた時には部屋には誰もおらず、この日からシン検事は消える。
ヒョンが記憶を思いだしかけていたのに~!誰にやられたんでしょうか?

ヒョンが講義を行う大学でヒョンの著書を読んだ生徒ジョンハが質問に来る。犯罪者の息子も罪を犯すようになるのかと、怯えている様子であった。
ヒョンは彼に自分に似た物を感じ取ったようです。

ジアンはヒョンが昔自分に会ったことを思い出したことを知る。
ヤン刑事の事件の日、ジアンの家に逃げ込んだヒョンは、彼女の家のオートロックの暗証番号がイ・ジュニョンの脱獄した日であることを知る。さらに部屋に置いてあった幼いころの写真や、イ・ジュンミンの捜査記録があったことから思い出す。
かつてジュニョンに会い、家族を殺された少年ヒョンにつきまとえば、ジアンはジュニョンを探せると思っていたのだ。
ジアンは父親を探すためにジュニョンを追うために、ヒョンをマークしていたんですね!

ヒョンはウンボクにヤン刑事の殺害現場に到着した関係者の到着順番を調べさせていた。するとイ・ジュノ法医官が3番目だったことが分かる。
これを聞いてヒョンが何かを考えていましたね。何かイ法医官を怪しんでいるのでしょうか?

イ法務官を自宅に招いていたところ、ジョンハが人を殺したと供述し、自分も刺し傷を負って搬送中との連絡がくる。
ヒョンはイ法医官と、病院へ駆けつける。チョン弁護士にジョンハの弁護を頼み、次に事件現場に赴く。現場には3人の血痕が残されていた。
ヒョンは現場の状況から、ジョンハは犯人をかばっていると推理する。

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4~6話の感想

ジアンの過去がとうとう明らかになりました。ジアンの父親があの刑務官だったとは驚きです。幼いころからヒョンのストーカーをしていたのは、子どもの好奇心や探求心からではなかったんですね。父親の行方を追うためにジュニョンを探していたなんて…。あんなに熱心に20年もの間、ヒョンを追い回していたのにも納得しました。
そんなジアン、なんだかヒョンを意識する場面が増えてきたようです!この2人の関係がこれからどう変わっていくかも楽しみです!

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