青の食堂-あらすじ-55話-56話-57話-感想付きネタバレありで紹介!

韓国ドラマ-青の食堂-あらすじ-55話-56話-57話-の画像つきキャスト情報をネタばれありで!
キャスト情報など、最終回までの感想を全話配信します。

青の食堂


ご訪問くださりありがとうございます!
クルミットです♪
ソノはダルニムにラーメンの新開発を手伝わせ、成功したら母親探しに協力すると言う提案をしました。
それを引き受けたダルニム。セナとの対決になりました。
さらにソノはダルニムの開発のために一緒に人気のラーメン店巡りをします。2人の姿を見てしまったセナ。

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【青の食堂】(ネタバレあり)

55話

セナはダルニムにあなたの汚い靴紐をソノに結ばせるなんて許さないと言う。
これ以上ソノを惑わすなと言うセナ。
ダルニムはそう言われると惑わせたくなると言う。
セナは前科者のくせにと言う。

ダルニムは私が潔白だと言うことはあなたが知っていると言う。
これから1つずつ暴いていくと言うダルニム。
ソノが味方になったと思っているのかと言うセナ。
あなたが哀れだから同情しているのだと言う。
また一緒にいるのを見かけたら許さないと言うセナ。

家に帰って来たソノは顔合わせを延期してほしいと言う。
今は新開発に集中したいと言うソノ。
ボクナムは会社の社運がかかっているから相手も理解してくれるはずだと言う。
理解しなさそうですが…

ソノはセナに来年度の研究費を申請したのかと聞く。
30億ウォンも何に使ったのかと聞くソノ。
セナは新製品の開発に関わる仕事を下請けに任せるためだと言う。
ソノはラーメンの開発にかかる金額かと聞く。
セナは長期契約だと言う。
優秀な下請けを確保しなければならないと言うセナ。
ソノはいくら長期でもこの金額は前例がないと言う。
ソノは大金を使うときは前もって相談してくれと言う。
わかったと言うセナ。

セナは昨日ラーメン店に行ったのかと聞く。
ソノはダルニムと一緒に行ったと言う。
セナはなぜ私ではなくダルニムに協力するのかと聞く。
ソノは、君は研究費も人材も支援をうけているが、ダルニムは何も受けていないと言う。
だから協力したのだと言うソノ。

セナは他の理由はないのかと聞く。
セナは顔合わせも延期しただろうと言う。
ソノは、今は新開発が優先だと言う。
他の理由もありそうですが、今はそうしておきましょう

セナはジェウクにダルニムのことが好きなのだろうという。
好きならしっかり捕まえておけと言う。
仕事を口実にソノとデートをしているのだと言う。
ジェウクはセナにソノと何かあったのかと聞く。
これくらいで揺らぐようなら結婚はやめろと言う。
関係が揺らぐのは自信がないからだと言うジェウク。

ダルニムは無添加のラーメンスープを作った。
ジェウクに味見をしてもらう。
ダルニムはコンジャソニという直腸の一部で脂分をなくすと深い味わいが出るのだと説明する。
あとは塩味を出すだけだと言うダルニム。

ダルニムは昨日ソノとラーメン店巡りをしたと言う。
どうだったかと聞くジェウク。
ダルニムは最高の味だったと言う。
ソノには言っていないが、ラーメンのスープから海の香りがしたと言う。

ジョンフンはお金が足りなくなったと言いセガンに会いに来た。
いいかげんにしろと言うセガンに、このまま本部長室に行こうかと言うジョンフン。
ダルニムに自供をさせて捨てたことを話そうかと言う。
ジョンフンは逃げようとしないで月末までに金を用意しろと言う。
セガンはいつまで俺を苦しめるのかと聞く。
ジョンフンはお前の自業自得だと言う。
刑務所に入るまでです

2人の姿を見かけたソノはジョンフンを自分の部屋に連れていく。
ソノはジョンフンに4年前、セガンの紹介でダルニムの弁護をしたのだろうと聞く。
ダルニムとセガンの関係は知っていると言うソノ。
あなたの知っていることを教えてくれと言う。

ジョンフンは、ダルニムはセガンに尽くしていたと言う。
ソノはなぜダルニムは自白をしたのかと聞く。
目撃者が現れても最後まで戦うべきだろうと言うソノ。
ジョンフンは目撃者のせいではなく、あの日セガンが、ダルニムがブレスレットをつけているのを見たと言ったからだと言う。
ジョンフンはそれを聞いてダルニムのことが信じられなくなり自白を勧めたのだと言う。
しかし今思えばセガンが僕に自白するように誘導していたように思えると言う。
ソノは、ダルニムは本当に罪を着せられたのかと聞く。
ジョンフンは証拠がないからわからないと言う。

ソノはルビに会いに来た。
ルビに結婚したことを後悔していないかと聞く。
ルビは私の一番の選択はセガンだと言う。
セガンとは運命だったと言うルビ。
一番の後悔になりますよ

ソノは化粧品を選んでくれと言う。

ソノはダルニムの様子を見に来た。
昨日のラーメン代は無駄になっていないかと聞く。
ダルニムは男がみみっちいことを言うなと言う。
ソノは損する商売はしないと言う。
ダルニムはきっと無駄にはならないと言う。

ソノはルビの店の化粧品を渡す。
ダルニムは同情しているだけだと言ったセナの言葉を思い出した。
ダルニムは同情しているならやめてくれと言う。
母探しや新開発の機会を与えてくれて感謝はしているがここまでだと言う。
ソノは何か悪いことをしたかと聞く。
ダルニムは結婚前なのだから誤解を招くような行動は控えたほうがいいと言う。

ソノは激励の意味で渡しただけだと言う。
捨てるなり好きにしたらいいと言うソノ。

ゴボンは内緒でダンス教室に通っていた。
それを知ったボクナムはゴボンを叩く。
ソノの結婚式で披露するつもりだったと言うボゴン。
6ヶ月分先払いしたと言うゴボンに払い戻せと言うボクナム。
ダンスを習ってなぜ悪いのでしょう

イランはジェウクに見合いの話を持って来た。
相手の女性が経営するギャラリーのオープンチケットを渡す。

ダルニムのお金を持って逃げたグンスクが食堂にやってきた。
気づいたダルニムは追いかける。
グンスクはダルニムのお金は詐欺にあってなくなってしまったと謝る。
何をしても失敗ばかりだと嘆くグンスク。
ダルニムは、これからは他人だ、二度と会わないと言う。

ダルニムはジェウが見合いに行ったようだと聞いた。

ダルニムはラーメンのことで思いついたことがあり、ラーメン店に行った。
そこにはジェウクが女性と一緒にいた。
ジェウクは入って来たダルニムを呼び、相手の女性に自分の彼女だと紹介する。

56話

ジェウクと一緒にいた女性はジェウクにまたやり直さないかと聞く。
そこにダルニムが入って来た。
ジェウクはダルニムを呼び、相手の女性に自分の彼女だと紹介する。
女は遊び人のあなたが彼女だというくらいだから本気なのだろうと言う。

女性が帰ったあと、ジェウクは突き放すために言ったのだと言う。
ダルニムはそれでも嘘はいけないと言う。
ジェウクは嘘ではないと言う。

ラーメン屋でカップルセットを注文するジェウクとダルニム。
ジェウクはここでカップルセットを食べると恋が成就するらしいと言う。
ダルニムはこの前ソノと食べたと言う。
ジェウクは先に越されたとショックを受ける。
僕が先に好きな人と食べたかったと言う。
好きな人は誰かと聞くダルニムに目の前にいると言うジェウク。
からかわないでくれと言うダルニム。
鈍感すぎる!

スープを飲んだジェウクは海の香りがすると言う。
2人は声をそろえて「アッケシソウ」と言う。

ギャラリーに来なかったジェウクに腹を立てるイラン。
ダルニムのせいなのかと聞く。
否定はしないと言うジェウク。
イランはジェヒを殺した女だと言う。
イランはあなたが私の息子ならこんなことはしないはずだと言う。
縁を切ろうと言うイランに、好きにしたらいいと言うジェウク。
形だけの親子なら縁を切ったほうがマシだと言うジェウク。

グムスクはダルニムの後をつけてきた。
お金もなく、行く当てもないし、頼れる人がいないと言うグムスク。
お腹が空いていると言うグムスクを家に連れて行き、ご飯を食べさせるダルニム。
一晩泊めてくれと言うグムスク。
明日には出て行けと言うダルニム。
またお金を持っていかれないように!

翌朝グムスクに出て行ってくれと言うダルニム。
グムスクは足が痛いと言う。
ダルニムは仕事から帰ってくるまでに出て行けと言う。

イランはジェウクのせいで寝込んでしまった。
心配したユギョンがやってきた。
イランは私が犯した罪のせいでこうなってしまったのかもしれないと言う。
ユギョンは昔捨てた子供のことかと聞く。
イランはむきになって、私の子供はジェヒだけだと言う。

スープの味がなかなか上手く決まらないダルニム。
もう一度ラーメン店に行ってみることにした。
店は従業員が辞めてしまったため店主一人で切り盛りしている。
ダルニムは店を手伝い始めた。

客が減りひと段落したダルニムは店主にスープにアッケシソウを使っているだろうと聞く。
店主は妻と開発したオリジナルの液があるのだと言う。
ダルニムはその液を味見させてくれと言う。
店主はお前もレシピを盗みに来たのかと言う。
前のアルバイトも盗もうとしたからクビにしたのだと言う。
誰も信用できないから帰ってくれと言う店主。

ソノは開発中のセナに会いにきた。
セナが開発しているのは牛骨がベースの醤油味だった。
清州にある有名な蔵元の醤油を使いたいが頼んでも会ってもらえないと困ってセナ。
ソノは、そこの嫁とユン代表は知り合いだと言う。
ソノはその人がジェヒの師匠だったのだと言う。
セナはそれならユン代表に頼んでみようと言う。

ダルニムはグムスクに働く気はあるかと聞く。
グムスクはどんな仕事でもやると言う。
ダルニムは寝床と食事は提供すると言う。
その代わりにやってもらいたいことがあると言う。

ダルニムの食堂でご飯を食べるグムスク。
客の一人が髪の毛が入って来たと文句を言い始める。
社長を呼べと言う客。
ユギョンはすぐに作り直すと言うが客は許さない。
髪の毛の入った料理の写真を撮りインターネットに流すと言う。
ユギョンは謝罪金を支払うのでインターネットには載せないでくれと頼む。
客はいくらくれるのかと聞く。

そのときグムスクが立ち上がった。
グムスクはおばさんが髪の毛をいれるところを見ていたと言う。
でたらめを言うなと言う客。
グムスクは髪の毛を取り出し、これはパーマがかかっているが従業員は誰もパーマがかかっていないストレートヘアだと言う。
グムスクは客に常習犯だろうと言う。
あわてて出て行く客。

ユギョンはグムスクに助かったとお礼を言う。
何でもご馳走するから好きなものを頼んでくれと言うユギョン。
グムスクは食べ終わったばかりだと言いお金を払い出て行く。

グムスクはさっきの客に謝礼を渡す。
刑務所で知り合った仲間だった。
グムスクは食堂で働くのも時間の問題だと言う。
グムスクを食堂で働かせる計画なのですね

ダルニムの携帯に情報提供者から母スニの写真が送られてきた。
謝礼をもらえるのかと聞く情報提供者。
ダルニムはすぐに持っていくと答える。

ジェウクはそれを聞いて謝礼を先にもらおうとするのはおかしいと考える。
ダルニムの話を聞いていたドンジェも偽の情報ではないかと言う。
写真も合成かもしれないと言うドンジェ。

イランは清州から取りよせた醤油をセナに渡す。
これはジェヒが最後につくったもののようだと言う。
4年熟成しているからラーメンには適しているはずだと言う。
ジェヒが作った醤油で新商品ができるならとても意義深いと言うイラン。
ジェヒのためにも頑張ってくれと言う。
ジェヒの作った醤油を使いますかね

ビョンスが会社の前に立っていた。
それを見つけたセナは何をしているのかと怒る。
金をくれないからだと言うビョンス。

ビョンスはセナにジェヒの元婚約者と結婚するようだがひどい人だと言う。
ジェヒを殺したうえに婚約者まで奪うとは人間のすることではないと言う。
ビョンスはヒョンソングループの方が金をくれそうな気がすると言う。
あんたがジェヒを殺したことをユン会長に教えたら驚くだろうと言う。

セナは私がチェゴ食品の嫁になったらヒョンソングループも手に入ると言う。
目的がお金なら私が望むだけあげると言う。
ユン会長に言っても一回で終わりだと言う。
私にはずっとたかれるだろうと言うセナ。
たからせておく女ではないでしょう

スニの写真はやはり合成だった。
偽情報のために出かけて行ったダルニムにジェウクは連絡をとろうとするが電話に出ないダルニム。
話を聞いたソノはダルニムが危険ではないかと言う。

ダルニムから待ち合わせの地図が送られてきた。
ジェウクはすぐに電話をする。
ダルニムはお金を降ろしたから今から会いに行ってくると言う。
ジェウクは行っては駄目だと言うが、バッテリーがなくて電話が切れてしまった。

ソノはジェウクに待ち合わせの場所に行ってみようと言う。
走って出て行く2人。

ダルニムが待ち合わせの場所に行くと男が立っていた。
母はどこにいるのかと聞くダルニム。
男は謝礼が先だと言う。
ダルニムはお金を見せるが本当に母だったら渡すと言う。
男はダルニムについて来いと言う。

待ち合わせの場所に着いたソノとジェウクはダルニムを捜す。

男は突然ナイフを出し、ダルニムにお金を渡せと言う。
あの情報は偽物だと言う男。
ダルニムはナイフを持った手が震えているから私を刺せないだろうと言う。
このまま立ち去ればなかったことにすると言う。

男はこのナイフが見えないのかと言う。
ダルニムは長年刃物を扱っているから怖くないと言う。
男はダルニムのかばんを奪って逃げようとする。
男の足を掴んだダルニム。
お金を返せと言うダルニムを刺そうとする男。
そこにソノが現れ男の腕をつかむ。

57話

ダルニムを刺そうとした男の手を掴むソノ。
ソノは男を突き飛ばす。
ソノは近くに置いてあった角材を手に取り男を殴る。
男は逃げて行った。

ソノはダルニムになぜ一人で行ったのかと言う。
ナイフを突きつけられたらお金を渡さないと危ないと言うソノ。
ダルニムは、お金は大切だと言う。
遅れてきたジェウクはソノの言う通りだと言う。
ダルニムはソノにお礼を言う。

セナはソノになぜダルニムを助けに行ったのかと聞く。
危険な目にあうのにほっておけと言うのかと言うソノ。
セナはダルニムに気があるのではないかと言う。
またその話ならいい加減にしてくれと言うソノ。

セナはジェヒが作った醤油を使ってスープの開発をする。
それでも味がうまくでない。
醤油を捨てようとするセナ。
それを見たソノはなぜ捨てるのかと言う。
セナは思った味と違ったと言う。
それでもジェヒが作ったのだから捨てることはないだろうと言うソノ。
セナはごめんなさいと謝る。

ダルニムはラーメン店に来た。
店じまいをして掃除をしている店主。
ダルニムは手伝うと言う。
店主は手伝ったらレシピを教えると思っているのかと言う。
突然体調が悪くなる店主。
ダルニムはどこか悪いのかと心配するが店主は二度と来るなとダルニムを追い出す。

ダルニムはジェウクにグムスクを紹介する。
ダルニムはグムスクをユギョンに接近させて情報をさぐる計画だった。
ジェウクに、ビョンスとユギョンが会っていたと言うダルニム。
ユギョンに聞いても否定するだけだろうと言うダルニム。
ジェウクは失敗したら仕返しされる可能性もあると言う。
グムスクは、失敗はしないと言う。
頑張れ~

セナはユギョンに、いつビョンスが裏切るかわからないと言う。
その時に備えて私たちにも武器が必要だと言う。
ユン代表に弱点はないかと聞くセナ。
ビョンスが暴露したらユン代表は黙っていないはずだと言う。

ユギョンは、弱みはあると言う。
イランはジェウクの父親と出会う前に恋人がいて、その男の子供を産んだのだと言う。
男に捨てられ、子供を捨てたのだと言うユギョン。
普段は否定しているが酔って泣きながら愚痴をこぼしたことがあると言うユギョン。

セナは子供を捜そうと言う。
イランに捜させればいいと言うセナ。
そうすればダルニムの母親から意識をそらせるし、見つかれば私たちがイランの命綱を握ることになると言う。

ユギョンはイランに会いに来た。
あれからジェウクとはうまくいっていないのかと聞くユギョン。
イランは顔を合わせるたびに空気が凍りそうだと言う。
ユギョンは自分が産んだ子ではないからだと言う。
だから血を分けた子供が必要だと言う。

ユギョンは今からでも捨てた子供を捜したらどうかと言う。
イランはその話はするなと言う。
ユギョンは財産があっても1人で寂しく暮らしているあなたを見ていられないと言う。
セナを娘と思ってくれているのはありがたいけれど実の娘に思えるのかと聞く。
会社の後継者も考えないといけないと言う。
ダルニムの母親より自分の子供を捜すべきだと言うユギョン。
娘も母親を捜しているかもしれないと言うユギョン。
見つかったとき2人とも後悔するでしょうね

買い物をするユギョンを見ているダルニムとグムスク。
レジで財布のないことに気付いたユギョン。
グムスクが盗んだのだった。
ダルニムは、財布は自分が返しておくと言う。
ダルニムはグムスクにユギョンの家にいったらブレスレットと母の形跡を捜せと言う。

グムスクはレジで困っているユギョンに話しかける。
財布を忘れたと言うユギョンに私が出しておくと言うグムスク。
買った物も家まで運んであげると言うグムスクに、家についたらお金は返すと言うユギョン。

ユギョンは、グムスクに家は近くなのかと聞く。
グムスクは仕事を捜していてあのスーパーに行ったのだがもう決まってしまっていたと言う。
ユギョンは食堂のホールスタッフが育児休暇中だから3カ月でよかったら働くかと聞く。
グムスクは是非働きたいと言う。
大成功!

翌日からグムスクは働きだした。
ユギョンに気にいられるグムスク。

ソノは食堂にやって来た。
ダルニムを見つめるソノにグムスクはユニフォームを眺めるのが趣味かと聞く。
出て行け、変態と言うグムスク。
ダルニムは本部長だと言う。
謝るグムスク。

ソノはダルニムに新開発は順調かと聞く。
ダルニムはいい素材は見つけたが調理法が難しいと言う。
ソノはフード&トップでも同じような商品を開発し始めたから時間がないと言う。
先を越されると不利になると言うソノ。
ダルニムはできるだけ早くやってみると言う。

ダルニムとジェウクはまたラーメン店に行った。
すると店の中で店主が倒れていた。
薬を取ってくれと言う店主。
ダルニムは一緒に病院に行こうと言うが、店主は大丈夫だから帰れと言う。
ダルニムは、今日は後片付けをしてから帰ると言う。
店主はそうすればレシピを教えると思っているのかと聞く。
ダルニムはそのために手伝うのではないと言う。
なぜ手伝うのかと聞く店主。
ダルニムは具合が悪いからだろうと言う。
明日も店を開けるのだから私たちに任せて休んでくれと言う。

翌日ダルニムはラーメン店にやってきた。
しかし店主は不在だった。
電話がなったので出るダルニム。
病院からだった。
ダルニムは店主が手術をしなければ危険な状態だと聞いた。

そこに戻ってきた店主は勝手に電話に出たダルニムを怒る。
ダルニムはなぜ手術をしないのかと聞く。
口を出すなと言う店主。
これ以上生きていたくないと言う店主。
ダルニムはそれならなぜラーメンを作って店を続けるのかと聞く。
死にたいならさっさと店を畳めばいいと言う。
その通りです!

店主は何も知らないくせにと怒り出す。
ダルニムは、私は何も知らないが、おいしそうにラーメンを食べている客を見ておじさんが微笑んでいることを知っていると言う。
世界一幸せそうだと言う。
なぜ、その幸せを手放そうとするのかと聞くダルニム。

ダルニムは、私は世界一大切な母親と離れ離れになったと言う。
母がいなくなってからは毎日地獄だったと言う。
それでも生きていれば母と会えるだろうと思っていると言う。

店主はこの店は妻と始めた店だと言う。
しかし私が浮気をして妻を捨てて出て行ったのだと言う。
妻は私の帰りを待ちながら子供を育て、店を守ってくれたと言う。
十数年後にがんが発覚して浮気相手と別れて家に戻ったと言う。
1人息子は私を父親と認めずなかったが、妻は私を受け入れてくれたと言う。
浮気相手に捨てられたということですか

妻は私の看病をしてくれたが、その妻が事故で亡くなってしまったと言う。
わたしのがんも再発したという。
私は妻と息子に許されない過ちを犯したのだと言う。
こんなふうに生きるより早く妻の元に行きたいと言う店主。

ダルニムは、奥さんはおじさんが健康でこの店を守っていくことを望んでいるはずだと言う。
許しを請いたいなら奥様の分まで生きてくれと言う。
ダルニムはお粥を作ってきたと言い、店主に食べさせる。

その後もダルニムは店主が心配で店の様子を見に来た。
客たちもSNSで店主の具合が悪いと聞いて心配していた。
カップルの客は店主に自分たちはこの店のカップルラーメンを食べて結婚したのだと言う。
だから頑張ってくれと言っていた。

ダルニムは店主にこの店を畳んではいけない理由がわかっただろうと言う。
店主はダルニムにお礼を言う。
店主は手術を受けることにしたと言う。
元気になって戻ってきてこの店を守ると言う。
ダルニムは常連客も同じ気持ちだと言う。

店主はダルニムにラーメンのレシピを渡す。
これは受け取れないと返すダルニム。
店主は、これは私と妻が考えたレシピだが、これを参考にして君だけのレシピを見つけてくれと言う。
ダルニムの作るスープを楽しみにしていると言う店主。

ダルニムは店主がくれたレシピを参考に開発をする。

セナが食堂の厨房に入って来た。
置いてあるレシピノートを手に取るセナ。
中を読み始める。

ダルニムは何をしているのかと聞く。
4年前はブレスレットで、今回はレシピを盗むつもりかと言う。
セナは泥棒扱いするなと言う。
ダルニムは、あなたは私の人生を盗んだ泥棒だと言う。
セナはダルニムに掴みかかる。

そこにジェウクが来て、ダルニムに手を出したら承知しないと言う。

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55~57話感想

セナは自分の開発がうまく進まず焦っているようです。また何かたくらみそうです。
イランは捨てた子供を捜し始めるのでしょうか。捜せと提案したユギョンですが、見つけた娘がダルニムだと知ったらまたその事実を隠すかもしれませんね。先にイランに見つけてほしいです。そして今までダルニムにしたことを後悔するイランの姿が見たいです。

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