運勢ロマンス-あらすじ-7話-8話-9話-感想付きで詳しく紹介!

韓国ドラマ-運勢ロマンス-あらすじ-7話-8話-9話-の想付きキャスト情報をネタばれありで!
キャスト情報など、最終回までの感想を全話配信します。


ご訪問くださりありがとうございます!
クルミットです♪
残された時間はあとわずか・・・焦るボニだがどうしようもなく・・・妹の入院する病院へとやって来るとそこにはスホが!!
事情を知ったスホですが、ボニの願いは叶うのかしら?!

【運勢ロマンス】ネタバレあり

第7話「満月の一夜」

病院を出るころ外は大雨。
傘もささずに病院を後にするボニ。
スホはボニに傘をさしかけずっと隣をついて行く。

「12時を回ったが何も変わらない、占いなんてでたらめだ!」と言うスホ。
「妹を救えたのに!!」と言うボニに、「まだ日は昇っていない。俺は寅年だ」とボニの手を引き連れていくスホだが・・・。

結局、酔っぱらったボニを負ぶって自分の家に連れて帰って来たスホ。
不器用なスホが酔っぱらったボニの寝顔を見てちょっとドギマギしている様子も可愛いです

朝目覚めたボニの目の前にはスホが横たわっていた。
びっくりする二人。
ボニはスホに「これからは二度とご迷惑をおかけしないと約束します」と帰って行く。
ボニとスホが一緒に横になった夜、二人の手がそっと触れ合います。その時意識のない妹ボラの手がかすかに動きました!!

スホが出勤するとゴヌクがスホに会いにやって来る。
昨夜は誰と一緒に居たのかとスホに問うゴヌク。
「姉のようなボニが心配だ」と言うゴヌク。
しかしそこには嫉妬の渦が見え隠れするゴヌクの質問に、スホは「キャラとしては魅力が半減だな~」とさらりと大人の受け答え。

エイミーはスホに2005年にスホと別れた理由を話し始める。
「スホから逃げたのではない」と。
「このままではスホに頼るばかりの自分が嫌で、自分から逃げたのだ」と。

ボニは”イフ”の引き継ぎをしていた。
ボニが消えようとしているようで、スホはそれが不安だった。
そんなボニに占いや迷信が偽りの物だとどうしても信じさせたかった。
しかしボニが占いや迷信を崇拝する気持ちは決して変わらないようだった。

ボニは満月の夜までに寅年の男と寝る事は叶わなかった。
・・・とボニは思っていましたが、実はスホと一緒に横になって朝まで過ごしたことが功を奏した結果となります(^▽^)/

妹のボラが死ぬと思い込んでいるボニは、韓国大学病院から療養病院へとボラを移動させることを決意。

スホに別れのあいさつの手紙を託し連絡が取れなくなったボニ。
ゴヌクとスホは必死にボニを捜すのだった。

その頃ボニは一人川辺でたたずんでいた。
水に向かって歩き出すボニ・・・。

第8話「妹の急変」

ボラの名前を書いた紙の小舟を川面に浮かべるボニ。
「妹が苦しまないよう守ってね」と母に願いを届けながら小舟を流すボニ。

朝家に帰って来たボニは、看護師からの電話で病院へと飛んでいく。
「ボラの指が動いた」との知らせだった。

ボニがまだ出勤して来ないため、スホは気になって仕方ない。
電話をかけようかかけまいか・・・悩んだ挙句ソファーに携帯を放り投げたらかかってしまった電話!
慌てて切るが、ボニの様子が心配でたまらないスホだった。
遅れて出勤してくるボニに、「話がある」と言うスホ。

ボニは妹の意識が回復したことをスホに報告する。
酔っぱらった満月の夜。
スホと一緒に一晩過ごしたことで妹の意識が回復したと思っているボニは、スホに感謝。
これ以上スホに迷惑はかけないと言うボニ。
「退職禁止、遅刻禁止、音信不通も禁止」とスホが言う。
「心配する時間が無駄だから、目の届くところにいろ」と早口でまくしたてるスホだった。

ゲームのモーションキャプチャー当日。
担当はゴヌクの指名でボニだと言う。
スホは誰にでも愛嬌を振りまくボニが心配でたまらない様子。
撮影初日だからと様子を見に来るスホ。
不器用なスホがとってもお茶目で可愛いです~(*´∀`*)

スホは天才だが、恋愛にはちょっぴり疎い。
ネットで”男が女を好きになった時”の行動を調べ尽くすスホ。
「自分には全て当てはまらない」と言うスホだが・・・。
ホントは全部該当していますね(^▽^)/
そんなことをネットで調べている時点で・・・すでに恋に落ちている?!

ゲームの打ち合わせで会議室に集まるゴヌクとスホ、そしてボニにエイミー。
実父の話になると口をつぐむゴヌク。
会議を中断し、ゴヌクはエイミーに真実を話す。

韓国に来た目的は、父親探しだと。
「父の哀れな人生や、親不孝な息子の話はゲームに入れたくない」と言うゴヌク。
エイミーは代理人としてゴヌクの意思を尊重する。
打ち合わせは延期となった。

スホは四六時中ボニの事が気になって仕方ない。
どこへ行くのか誰と会うのか・・・。
偶然を装ってボニと一緒にいたいようだった。
両親の納骨堂へとお参りにやって来たボニ、ついてきたスホ。

その帰りに、ボラの入院する韓国大学病院へボニを連れてくるスホ。
ボニはボラに会うのが怖かった。
スホは「自分のことをボニのさんのお札だと思えばいい」とボニの肩に優しく手を置き病室へと入って行く。

かすかに指を動かせるボラを見てスホに感謝する。
スホはボニを抱き寄せ、「会いたくなったらいつでも呼べばいい」と優しく頭を撫でるのだった。

第9話「お札になったスホ」

ボラの入院する病院を出た二人は、食事にやって来た。
入った店は海鮮メニュー。
スホは海産物が苦手だと言う。
昔海でおぼれたときの海水の匂いが、まだ残っていると言うスホ。

両親が亡くなったことも、妹が事故で意識が戻らなくなったこともすべて自分の厄運のせいだと思っているボニ。
「両親が亡くなり、妹の面倒を一人で見ることは辛かっただろう」とスホは言う。
厄運のせいだといつもお札や占いに頼っているボニと違って現実的なスホの口から、慰めの言葉が聞けるとは思わなかったですよね

ボニは妹の様子を見るため病院へ。
病室に入るのを少しためらっていると中からゴヌクが出てきた。

「実はボラに会ったの」と嬉しそうに報告するボニ。
「スホが自分のお札になってくれた」と笑顔で話すボニ。
「よかった」と口では言うものの、寂しそうなゴヌク。

ゴヌクとボニが一緒に帰って来たところにマスコミが張り込んでいた。
ゴヌクの住まいがバレたようである。
エイミーが記事の差し止めをしたようだが、スホとエイミーとゴヌクの3人で会議中。

テレビに出ると言うゴヌク。
父親を捜すためなら、誹謗中傷は耐えられると言うゴヌクに、エイミーが許可をする。
スホも協力すると言う。

ボニはスホに感謝する。
「大切な幼馴染のゴヌクを守ってくれるスホは優しいトラだ」と言うボニ。

「感謝するならおごって」とボニを食事に誘うスホ。
「先約がある」とボニに断られ、相手がいったい誰なのか非常に気になるスホだった。

テバクソフトのウォン社長が、ボニの紹介で弁当屋のチラシ配り。
いつも騙され借金に追われるウォン社長、ボニはチラシ配りを手伝う。
スホはボニが気になる様子。
チラシをくれとやって来る。
相変わらず不器用で素直に表現できないスホ(^▽^)/

ボニはいつも自分の事より他人優先。
自分の厄運のせいで相手が傷つかないかとそればかり気にいしているようだ。
スホはそのことを知り、ボニを安心させるためにウォン社長に警備の仕事を発注する。

ジェジェファクトリーの社員旅行の日。
ボニは自分が行って不幸があってはいけないと参加しないと言う。

スホは朝早くから準備万端、ボニを迎えにやって来た。
スホの車で一緒に旅行に向かうボニにゴヌクから電話が。
ゴヌクも休みで、ボニをデートに誘いたかったようですね( ;∀;)

車の中、ボニはスホに聞く。
「もしかして私の事が好きなんですか?」とボニ。
動揺するスホは、「理性的な市民かつ模範的な上司としてほっておけないだけだ!」と言い訳をする。

宿泊先に到着した社員たち。
そこにやって来たエイミーとゴヌク。
遅れてスホとボニも到着する。
全員勢揃いですね(^▽^)/

4輪バギーで競争することに。
エイミーの前に次々とゴールする社員たち、ボニの後ろに乗って帰って来たのはスホ。
コースアウトしたスホを乗せてきたボニだった。
一方ゴヌクは最下位。
見失ったボニを捜していたと言う。

夜ほろ酔い気分の社員たち。
悪ふざけで社長をプールに落とすと言う。
聞いたボニは慌てて助けに行く。

社員たちにおぼれた事がトラウマだとは知られたくないスホ。
一人で抱え込み強がるスホに、ボニは「自分が社長を助けたい」と言う。

ボニはプールに落ちて具合の悪いスホを看病する。
ボニは「自分がスホの力になってあげたいが何もできない」と言う。
スホにとって「優しくて温かい人になりたい」と言って立ち上がる・・・ボニの手をそっと握るスホ。
「そばにいて欲しい」と言うスホだった・・・。

スポンサーリンク

第7話から第9話の感想

自分のせいで周りの人たちが傷ついたり不幸になって行く・・・そう思っているボニは、自分より他人優先の人生を送って来たようです。
ボニの優しく温かい人柄が、スホの孤独な強がった冷たい部分に、少しずつ割り込んできたようですね!
そして今ではとにかくボニの事が頭から離れない毎日のようです。
ボニの前では弱音も見せられる、これからいい関係が築けそうですよね(^▽^)/
ボニも本当は優しいトラだったスホの事が気になっているようです。
でも自分には許されないことだとも思っています。
一緒にいる事で大切な人が不幸になると自分の気持ちにはいつも蓋をして生きてきたボニ。寅年の男スホと出会った以上、この先は自分の幸せのために生きて行って欲しいものです!

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!

コメント

コメントする

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください