2度目の二十歳(ハタチ)-あらすじ-13話-14話-15話-感想つきネタバレありで紹介!

韓国ドラマ-2度目の二十歳(ハタチ)-あらすじ-13話-14話-15話-の想付きキャスト情報をネタばれありで!
キャスト情報など、最終回までの感想を全話配信します。

2度目の二十歳

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クルミットです♪
ウチョルも仕方なく離婚の手続きを進めることに・・・。

【2度目の二十歳(ハタチ)】ネタバレあり

第13話

サンエはヒョンソクのジャケットの襟を直してあげる。
それを見たノラは・・・。
少々嫉妬??

ヒョンソクはそんなノラに「スーツを選ぶのに付き合ってほしい」と言う。
ノラは「あなたの好みなんて知らない」と言いつつも一緒にお店へ。

ノラにスーツを選んでもらうヒョンソク。
お店の店員に「彼女ですか?」と声を掛けられる。

ヒョンソクは「妹です」と答える。

ビシッと決まったヒョンソクのスーツ姿、カッコイイですね(*´∀`*)

離婚の手続きを進めるウチョルは最後に協力してほしいとノラに言う。
ウチョン大学から移籍しようと考えているウチョルは、根回しを実行。

ノラを連れて会食へと出かけて行くのだった。
そこで発覚した事実!!

ウチョルはドイツにいるとき、ノラの祖母が亡くなったとの知らせにも韓国へ戻らせてくれなかった。

連絡を受けたノラは「すぐに戻りたい!」と話した。
しかしその頃ウチョルは教授になろうと必死だった。

学位取得のためにアメリカへと行くと言うウチョル。
風邪で体調が悪かった赤ちゃんのミンスを連れて行くわけにもいかず、泣きながら「韓国へ戻りたい」と話したが、「飛行機の予約が取れない」と嘘をつくウチョル。

そしてノラは祖母の葬儀にも参列することが出来なかったのだった。

なんてひどい!!幼いミンスを抱えて頼るあてもなかったノラの孤独が痛いほど伝わりま すますよね

自分の名誉のために嘘をつき、ノラと幼いミンスを残し一人アメリカに向かったウチョル。
この事実を知ったノラはウチョルが許せなかった。

悔しくて涙があふれる・・・ウチョルに平手打ちをするノラ!
そして会場を後にするのだった。

第14話

裁判所に離婚届を出したノラ。
その足で、ドンチョルの店のトッポキを食べに行くノラだった。

ノラはヒョンソクの事務所で後片付けをしていた。
どうも体調が思わしくないノラ。

その頃ヒョンソクとサンエは会議を兼ねた食事会の最中。
ヒョンソクは携帯を忘れてきたことに気付く。

「ノラに届けるように伝えてくれ。帰りにここによって食事をしていくように」とサンエに頼むヒョンソクだった。

しかしサンエは・・・。
ノラに連絡しなかった。

そしてヒョンソクには「もう帰ったみたいです」と伝える。

ヒョンソクを好きなサンエにすれば、ノラを呼びたくないんですよね

食事会の後、事務所に戻って来たヒョンソクは。
ノラが熱のために事務所のソファーで眠っているところを発見。

一晩中ノラの看病をしたヒョンソク。
ノラはすっかり熱も下がる。

朝目を覚ましたノラは、ヒョンソクの寝顔を見てドキドキしてしまう。
そして恥ずかしくなり慌てて帰宅したノラ。

それを知ったヒョンソクは、ノラも自分の事が好きなんだと知るのだった。

ウチョルはヒョンソクを呼び出す。
そしてノラと離婚したことを告げる。

「ノラとやり直すために過去を清算した」と言うウチョル。
「これからはフェアプレーだ。正真正銘の三角関係だ」と。

ネットには、ウチョルの事と思われる書き込みが。

もちろんイジンが、心変わりしたウチョルに腹いせでやったことですが

サンエが酔っぱらっているとお店の人から電話がある。
ノラは連絡を受けてサンエを迎えに。

そこでヒョンソクへの片思いのサンエの気持ちを聞いてしまったノラ。
一晩ノラはサンエを家に泊めることに。

ノラはヒョンソクを意識してしまう。
そこでヒョンソクの事務所を辞めようとするが・・・。

なぜ辞めたいのか問い詰められるノラ。
ヒョンソクに「俺の事が好きだから避けている」と図星の責め言葉。

「馬鹿げてる」と返すノラに「俺も君の事が好きだったら?」と言われ固まるノラだった。

第15話

「僕たちは両想いなんだ」と言うヒョンソクの言葉にびっくりしたノラは。
しゃっくりが止まらなくなってしまう。

こっそりのぞき見していたドンチョルに「水を持って来てくれ」と言うヒョンソク。
早速ヒョンソクはユニョンに電話、この状況を伝えるのだった。

ユニョンから電話で、すでにこの状況はドンチョルから聞いているようであった。
駆けつけてきたユニョンとお茶するノラ。

「恋しくてドキドキする、これが恋なんだと思った」と言うノラに、「なぜヒョンソクの言葉を否定するの?」と聞くユニョン。
「今の私には、やらなければいけないことが山積みなの」と答えるノラ。

一晩あまり眠れなかった2人。
ヒョンソクは翌日朝からノラの家の前で待っていた。

納得がいかないヒョンソクは「友達だと言うなら、友達の証拠を見せてくれ」と言う。

そして2人は友達だと証明するためにデートをする。
公園で寝転がって漫画を読んだり、一緒に地下鉄に乗ったり、サンドイッチを食べたりと。

ヒョンソクが近づくと思わずドキドキしてしまうノラです(*´∀`*)

ヒョンソクは次の日もノラを迎えにやって来る。
しかしノラは、「友達以上の気持ちが無い」と言ってヒョンソクにときめいた自分の気持ちを隠し通す。

20年ぶりに告白する機会が訪れたヒョンソク。
彼はやけに素直に、真っ直ぐノラに気持ちをぶつけるのだった。

しかしノラは。
「これ以上煩わせないで」と言ってヒョンソクを追い返す。

ミンスはヘミを待ち伏せする。
そして「講義をサボって旅行に行こう」と誘いだす。

1日中ヘミとミンスは2人きりの時間を楽しく過ごす。
しかしヘミにはわかっていた。
ミンスの気持ちが・・・。

ミンスは「僕には時間が必要だ」と言う。
「せめていい思い出を作ろう」と言って残りの時間を楽しむ2人。

サンエは酔っぱらいノラの家に泊めてもらってから、ヒョンソクへの想いを吹っ切ることが出来たようである。
そこでサンエは、ノラのヒョンソクへの煮え切らない態度がもどかしく仕掛けることにしたのだった。

お洒落して事務所にやって来たサンエ。
実はヒョンソクに紹介してもらうためにめかしこんできたのだが・・・。

ノラには「ヒョンソクに告白するつもりだ」と嫉妬心をあおる作戦に出る。

ウチョルはイジンとの関係に終止符を打とうとしていた。
収賄事件を仕組んだのも、ウチョルに腹が立ちイジンが仕掛けたもの。

ヒョンソクはイジンを訪ね、「ウチョルを攻撃するのはいいが、ノラとミンスを追い詰めるのは辞めて欲しい」と言う。

ヒョンソクに助けられたウチョル。
それを聞いたノラはヒョンソクの事務所を訪ねる。

「ウチョルさんを助けてくれてありがとう」と言うノラ。
しかしノラは「もう解放してほしい」と言う。

いつもヒョンソクに助けられてばかりのノラはそれが苦しいようだった。
「私の隣にいて欲しくない」と言うノラ。

「20年たった今のノラを好きになった」と言うヒョンソク。
ノラは「誰にも頼らず1人で生きていきたい」と願っていた。

ヒョンソクとも別れを告げたノラは。
ウチョン大学に自主退学届けを提出する。

第13話から第15話の感想

随分成長したノラですよね。
ミンスの母として、ウチョルの妻として毎日自分のやりたいことや言いたいことを我慢して生きてきたノラですが。
大学への進学を機に、大きく成長したノラ。
自分の考えを持ち、自分の足でしっかり歩いていく素敵な女性に変身したノラです。
彼女の生き様は、平凡な毎日を送る主婦たちをとても勇気づけてくれます(^▽^)/
とうとう離婚も成立した今。
息子と正面から向き合うノラ、母としてではなく1人の人間として接していました。
ミンスもそんな母ノラを理解し、家族としても大きな成長を遂げたようですね。
そしてノラの夫ウチョルさん。
彼はノラをあれだけ馬鹿にしていたのに(# ゚Д゚)
ここにきて急にノラへの未練が出てくるなんて(≧∇≦)
今さら何なの??と言いたくなってしまいますが・・・。
それだけノラが、とっても魅力的な女性へと成長したと言うことでしょう。
ヒョンソクとの恋にも、踏み込んで欲しいと思うのは私だけでしょうか(^▽^)/

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コメント

コメント一覧 (1件)

  • 今、68歳の私は韓国ドラマ大好きでチエ・シュウさん大好きで子育ての中、自分をヒロインになり毎日を頑張ってました。またチエ・ジュウにドラマで逢いたいです。

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