インス大妃-あらすじ-46話-47話-48話-感想付きネタバレありで紹介!

韓国ドラマ-インス大妃-あらすじ-46話-47話-48話-の想付きキャスト情報をネタばれありで!
キャスト情報など、最終回までの感想を全話配信します。

インス大妃

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クルミットです♪
インス大妃の凛とした態度を見ていたハン・ミョンフェは我慢できず成宗に直訴します。
一番考えてくれている母と和解せずに誰と手を組むつもりなのか。
自分が笑われ遠ざけられるのは構わない、けれどもインス大妃様をないがしろにし続けるのは許せない。子供の親不孝をただ見守っているのは王の理想とする国づくりを邪魔したくないただその思いだけなのですと言います。
王の心にこの言葉は響くのでしょうか。母の愛は届くのでしょうか。

【インス大妃】ネタバレあり

インス大妃 46話

ハン・ミョンフェの言葉を聞き、いてもたってもいられずに昌徳院にいる母の元に行く王は母を見た途端涙を流し、母もまた涙を流し和解をするのでした。
良かった、よかったね。インス大妃の気持ちが通じたね。ハン・ミョンフェの王とインス大妃を思う気持ちが本当に素敵です

母と和解したと知るとソンイは怒りに震えます。
怖い、ソンイの目力怖すぎます!

インス大妃と王が仲睦まじく話しているのが許せず昌徳院に行くと言って聞かないソンイを必死に止めるチェ尚宮でしたが、それを振り切って飛び出していきます。しかも誰かの差し金で自分を昌徳院に行かせないようにしているのだろうと棒で叩いて白状させよと言い残して昌徳院に向かうのでした。
小さい頃からお世話になってチェ尚宮がいなかったら王妃になれなかっただろうにそれなのにどうしてこんな仕打ちができるのでしょうか

翌朝、インス大妃は王の要望により住まいを宮殿に戻す事になったと大王大妃に伝えます。信じられないと怒る大王大妃にインス大妃は穏やかな笑顔を見せるのでした。
宮殿にインス大妃が来ると知ったソンイは、怒りに任せて王の部屋に飛び込みます。そこには学者と重臣がいて「王子に熱がある」と思いつきで嘘を言うと「それなら医官に話せ」と冷たく言われてしまうのでした。
追い詰められてきたね、ソンイ

嫉妬にかられているソンイに子育ては任せられないとインス大妃はウォルサン君夫人にヨンサン君を託します。
これはインス大妃の指示で王は知りませんでしたが、母の考えを知って王は自分の指示だと言われてしまいます。泣き叫んでヨンサン君を探し回るソンイに大妃に「微熱が続き医官から宮殿の空気が合わないのだと言われた」といい3年は帰らないと告げるのでした。
確かにね、ソンイに育てられたらインス大妃を恨んで嫉妬にまみれて復讐の道具にされちゃうかもしれないよね

インス大妃 47話

幼い頃からソンイを育てたチェ尚宮は、ソンイから受けた棒叩きの罰が元となり生きているのがやっとの状態になりついに危篤となってしまいます。
それを知ってもソンイはチェ尚宮の事よりも、解任した側室を毒殺する事で頭が一杯でした。
どうしてなの。自分を犠牲にして王妃にまでしてくれた人じゃない。こんなことしてはダメだよ

チェ尚宮の件を知ったインス大妃は、王の元へ行き王妃を廃妃にして宮殿を追放しなさいと言います。
チェ・シラさん、すごいよ。迫真の演技がドラマを盛り上げるよね

ソンイは、チェ尚宮を死なせてしまった事をとても後悔しています。自分を育ててくれた尚宮を殺すなんてと。王はそれでも王妃をかばいますがインス大妃は許しません。王の母となる王妃が徳を欠き国の母になれるわけがないと。

チェ尚宮が亡くなって初めて気づいた自分の非道なふるまいにソンイは言いようのない後悔をします。母のように、母よりも自分を大切に育ててくれたチェ尚宮。どうしてそんなことをしてしまったのか、どうかわたしを許してくださいと泣き崩れるのでした。
嫉妬に狂って自分が犯してしまった罪に泣くソンイはこれから真人間になれるかな

嫉妬していた自分を後悔していたはずなのに、チョン貴人にちょっとずつ毒を飲ませて子供を流産させようという考えはやめません。
ソンイ・・だめだよ

毒と呪いの札を久しぶりにソンイの部屋を訪ねてきた王に見られてしまいます。チョン貴人を殺そうと思って用意したのに、バレた途端「自分が死ねばインス大妃様に許してもらえるのかもしれない」と思っていたとぬけぬけというのです。
すごいわ、すごすぎるね。よくそんな事が思いつくものだ。しかも泣き方が本気だから余計にすごい

人形を埋めたのはソンイなのにチョン貴人は完璧に悪者にされたね。泣き落としで王を信じさせ、大王大妃にまで告げ口をして自分の立場を守るソンイ。
宮殿でソンイを咎める事が出来る人はもういないのでしょうか

48話

ついにインス大妃は大王大妃と直接対決をこころみます。
大王大妃の息がかかった臣下達の不正を暴き、退くなら今ですと言い切ります。
欲深い者に王を振り回されたくないと。

王は迷っていました。王妃をインス大妃のいう通りに廃妃にするのか王妃を守るのか。
それは決めるのに勇気がいると思う。王は本当の王妃の姿をまだ知らないから。

追い詰められたソンイは、息子に会いに行くと言って兵士の剣を奪い王子の所に連れて行けと大暴れをします。
ついにソンイは息が出来ないと倒れてしまいます。
それを聞いた成宗は、王子を宮殿に連れ戻し王妃を守る事を決めます。
それを聞いたソンイはもうすぐ自分が勝つ事を知りほくそえむのですが倒れた事それは演技でした。
でたー!演技。演技ですべてを手に入れてきたソンイ

王が王妃を守ると決めた時、インス大妃は宮殿を去ると決めます。自分が負けたのだと王を責める事もなく王に言います。すべて私のせいです、19歳で夫を失い子供を一人で育てたから性格が偏ってこんな事をしてしまったのだと。
王子がいるのを強みに自分の地位を誇示して大騒ぎしすぎだね

迷っていた王は、王妃を一度降格させて「嬪」にして王子とは別居し離宮に送るという決断をします。母の言いつけを守りつつも廃位という一番の望みに背いたのです。
勝ち取ったね、王はそんないいとこどりをして後で大丈夫かな

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インス大妃 46話から48話 まとめ

この回は女の闘いが中心となって観ていてドキドキしました。ソンイがあの手この手で揺さぶりをかけて結局は自分の一番いいように持って行くのがすごすぎます。
王は3人の女からそれぞれ違う意見を言われてどうしていいか分からなくっているのも可哀そうだったかな。
今はインス大妃が劣勢だけれど、この先どうやって巻き返すのでしょうか。それとも王妃が天下を取ってしまうのかな。王は、王妃と母どちらを信じるのでしょうか。

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