青春ウォルダムのあらすじを感想付きで全話ネタバレで詳しく紹介!

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クルミットです♪

原作は「簪中録」中国のウェブ小説。
この小説は韓国でも書籍化されていてそれを「ロマンスは別冊付録」「ロマンスが必要」の脚本家チョン・ヒョンジョンと「100日の朗君様」のイ・ジョンジェ監督が演出することとなり、主人公をZE:A出身のアイドル、パク・ヒョンシクが検討中。
そして、脇を固める俳優たちもベテランから若手まで豪華キャストが終結するということでスタート前から、かなりの盛り上がりを見せていた作品です。
しかし、一部の韓国のネット民からは中国資本を警戒する論争が巻き起こったこともあり、無事に制作に取り掛かれるのかファンたちはハラハラドキドキしながら公式発表を待ちました。
そんなことあり、この「青春ウォルダム」は色々な意味で期待がとても高い作品と言えるでしょう。
キッチフレーズは「誰を信じるべきか、誰を疑うべきか。」
呪われた世子イ・ファンと家族殺しの容疑者であり天才推理少女ミン・ジェイが繰り広げる
謎と推理とロマンスが交差する新感覚な時代劇に期待が高まります!

ここでは韓国ドラマ『青春ウォルダム』のあらすじやネタバレ感想、見どころといった話題を紹介しながら、作品の面白さに迫っていきます。
どうぞお楽しみにしてくださいね♪

BS朝日で絶賛放映中です!

もくじ

青春ウォルダム あらすじ

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世子の師であったミン・ホスンの美しく優しい一人娘ミン・ジェイ。
父の親友、左議政の息子ハン・ソンオンとの婚姻が決まり、婚礼の準備で慌しい中ジェイは家族との幸せな時間を過ごしていました。
しかし、悲劇は突然起こります。
ジェイの運んだ食事を食べた家族全員が死に、ジェイは家族殺しの容疑者に。
父が死に際に言った「お前が世子をお守りするのだ・・・」という言葉を胸に世子に会うためジェイの逃亡生活が始まります。
一方、世子イ・ファンは謎の呪いに苦しめられていました。
親友ソンオンにも自分の苦悩を打ち明けられずに1人孤独を抱えて過ごすファン。
誰を信じ、誰を疑うべきか・・・
常に正体不明の脅威にさらされているファンの前に家族殺しの容疑者ジェイが現れたことにより、お互いがこの悲惨な運命を変える事が出来る唯一の救済者であると、共闘することを決めるのでした。
果たしてジェイは世子の呪いの解きファンは無事ジェイの濡れ衣を晴らすことができるのでしょうか?!

青春ウォルダム-各話あらすじ」はこちらから

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ご覧になりたい話数を押していただけると各話の詳しいあらすじが表示されます。

見どころポイント

「花朗」でも素敵な姿で視聴者を虜にしたパク・ヒョンシク。
6年ぶりの時代劇です。
今回、ミステリアスな呪いにかかった世子として韓服に身を包む姿はとてもカッコよく自ずと期待が高まります。
また、相手役チョン・ソニの男装。
古くは「成均館スキャンダル」、最近では「恋慕」など数々の作品で登場する男装女子。
おしとやかな良家のお嬢様に見える外見とは裏腹に好奇心旺盛で剣術、武術を身につける推理少女ジェイはどのように描かれるのか楽しみですね!
鬼神の書によって呪いと謎が交差し、ジェイ以外は誰が敵で味方なのかもわからないというところも興味深く後々の伏線回収がとても面白そうです。
殺人事件の容疑者となった天才推理少女と謎の呪いに苦悩する世子が互いを唯一の救済者として手を組み、自分の居場所を取り戻すというロマンス推理時代劇。
殺伐とした雰囲気の中で出会ったジェイと世子のロマンスにも期待が高まります!

原作『簪中録』から”純粋創作劇”へ — 作品成立までの紆余曲折

『青春ウォルダム』、実は制作にこぎ着けるまでに紆余曲折があった作品なんです。その経緯を知っているとドラマの独特な世界観の理由がストンと腑に落ちるのでご紹介しますね♪

当初は中国ウェブ小説『簪中録』を原作として企画

企画の出発点は、中国の人気ウェブ小説『簪中録(チャムジュンロク/잠중록)』でした。美しい天才少女が家族殺しの容疑者となり、呪われた王子と出会うというミステリー・ロマンス。このプロット、『青春ウォルダム』の骨格そのものですよね。

「中国資本の時代劇か?」と巻き起こった歴史歪曲論争

ところが制作発表の直後から、韓国のネット上で激しい論争が巻き起こりました。近年、韓国では中国原作を朝鮮時代劇に翻案することへの警戒感が非常に強く、「朝鮮王朝の物語が中国資本・中国原作で作られるのか」「歴史歪曲につながるのではないか」という声が噴出したんです。

韓国時代劇ファンなら覚えている方も多いかもしれませんね。当時、類似の議論が他の企画でも続いていて、ちょっとした社会的争点になっていたんです。

制作陣の決断 ― 「原作の設定を借用した純粋創作劇」へ

この論争を受けて、制作陣は大きな決断を下します。『簪中録』のモチーフ・キャラクター像・ナラティブに魅力は感じたけれど、原作の設定を借用した上で、完全に新しく書き下ろした”純粋創作の時代劇”として再構築する、と。

つまり現在私たちが観ている『青春ウォルダム』は、中国原作の翻案ではなく、韓国オリジナルの時代劇として生まれ変わった作品なんです。「鬼神の書」「世子の呪い」「家族殺しの容疑」といった独自の設定は、この純粋創作化の過程で新しく加わった要素なんですよ♪

そう思ってもう一度観ると、なぜこの作品だけが他の宮廷ミステリー時代劇と違って、妙に透明感のある”創作ファンタジー”の香りがするのか、納得できますよね。結果的にはこの論争が、作品を一段とユニークな存在に押し上げたと言えるかもしれません♪

監督イ・ジョンジェ×脚本家チョン・ヒョンジョン ― 実は”恋愛ドラマと史劇ヒットメーカー”の最強タッグ

『青春ウォルダム』、キャスト陣の豪華さに目が行きがちですが、制作陣の顔ぶれもとんでもない豪華布陣なんですよ♪ 気付いた方、韓ドラ通ですね〜!

監督はあの『百日の朗君様』のイ・ジョンジェ

演出を担当したのはイ・ジョンジェ監督(이종재)。この名前にピンと来た方は、もうお気づきでしょう。そう、あの大ヒット時代劇『百日の朗君様(백일의 낭군님)』を手がけた方なんです。

『百日の朗君様』はド・ギョンス(EXOディオ)主演で、記憶を失った世子が民家でコミカルに暮らすという愛され続けている名作。イ・ジョンジェ監督の「宮廷の重さと民間の温かさを行き来する演出」は、まさに本作『青春ウォルダム』にも受け継がれています。

パク・ヒョンシクの世子イ・ファンが、呪いに苦しみながらもジェイに心を開いていく過程の柔らかい光の扱い、セリフのない表情で感情を伝える演出…あの独特のあたたかさ、『百日の朗君様』ファンなら確実に”この監督さんの筆”だと分かるはずです♪

脚本は『ロマンスは別冊付録』のチョン・ヒョンジョン

そして脚本家はチョン・ヒョンジョン(정현정)さん。代表作は『恋愛の発見』『ロマンスは別冊付録』『ロマンスが必要』など、大人の機微を描く恋愛ドラマの名手として知られている方です。

実は時代劇は本作が初挑戦。でも「恋愛ドラマ一筋」の脚本家さんが時代劇を書いたからこそ、ミステリーの謎解き部分以上に、ファンとジェイの心の揺れ動きが驚くほど繊細に描かれているんですよね。私が本作を観ていて「セリフの余白が気持ちいい」と感じるのは、この脚本の質感があってこそです♪

“恋愛ドラマの文法×史劇演出の熟練”が生む化学反応

時代劇だけれど恋愛の繊細さがある、恋愛ドラマだけれど宮廷の重厚さがある。この「異ジャンル融合」こそが『青春ウォルダム』の新鮮さの正体。制作発表会で両氏がこのタッグに臨んだこと自体、「新しい時代劇を作りたい」という強い意思の表れだったんですね♪

青春ウォルダム キャスト・登場人物

韓国ドラマ『青春ウォルダム』のキャスト&主な登場人物一覧です。
主人公(ヒロイン)から脇役まで、登場人物の詳細をリスト表示。
主演俳優・女優および共演者情報など、出演者プロフィールを紹介していきます!

イ・ファン役 (パク・ヒョンシク)
容姿端麗。
一度、目を通した書物は全て記憶することができる能力を持ち学問、武術にも秀でている人物。
誰よりも慕い尊敬していた兄の死によって世子になった日に「鬼神の書」が届き、謎の呪いと兄殺しの噂に苦しめられている。
そのためか性格は気難しく傲慢で人を寄せ付けなくなってしまった。
謎の敵に命を狙われながらも孤独に耐え立ち向かおうとする人物。

ミン・ジェイ/コ・スンドル役 (チョン・ソニ)
イ・ファンの師ミン・ホスンの娘。
幼い頃から聡明で開城で迷宮入りした事件を兄の代りに推理し解決に導く多彩多能な天才少女。
ハン・ソンウンとの婚礼前、自身の家族を殺した容疑者となり追われる身となった。
父が死ぬ間際に残した「イ・ファンを助けよ」という言葉を胸に、真相を突き止めるべく命を懸けてイ・ファンに会いに行く。

ハン・ソンオン役  (ユン・ジョンソク)
左議政の1人息子。
兵曹正郎でミン・ジェイの婚約者。
幼い頃からイ・ファンと共にミン・ホスン師匠の下で学んだ親友でもある。
ファンが世子になってから距離ができたようで心寂しく思っているが理由がわからない。
容疑者ミン・ジェイを信じ、自分のもとへ現れることを望んでいる。

キム・ミョンジン役  (イ・テソン)
領議政の末の息子。
神童と呼ばれ官職に就いた2人の兄と対照的に出世には全く興味を示さないマイペースな人物。
検視官志望のため唯一関心を持つのは死体だけ。
そのせいか「領議政の狂った末息子」「新郎候補回避第一」などの異名をもつ。

チャン・ガラム役  (ピョ・イェジン)
ミン・ジェイの小間使い。
ジェイの結婚に伴って一緒に漢陽へ行く予定だったが、ジェイに家族殺しの容疑がかかり逃亡の手助けをする。
自分にとって家族であり、師であり友であるジェイの役に立つため命を懸けて自らも漢陽へ
その後、男装してミョンジンに弟子入りする。

チェ・テガン役  (ホ・ウォンソ)
イ・ファンの護衛武士
ファンが大君の頃に出会ってからずっとファンを影のように守っている。
賢く寡黙な人物だが空気が読めない。
突然、ファンの傍に現れ信頼を勝ち取って行くコ・スンドルに敵対心を燃やしつつも仕方なく協力する。

チョ・ウォンボ役  (チョン・ウンイン)
右議政。
中殿であるチョ・スヨンの叔父であり外戚一族の長。
代々、チョ一族から中殿を選び権力を保っている。
呪われた世子イ・ファンを廃位してスヒョンの子、ミョンアン大君を世子にと目論んでいる。

ハン・ジュンオン役  (チョ・ソンハ)
左議政。
ハン・ソンオンの父であり名門英山韓門の当主。
実直な性格で忠義の人。
王に恐れることなく諫言をいえる人物。

キム・アンジク役  (ソン・ビョンホ)
領議政。
ミョンジンの父であり、ファンの支援者。
高い見識を持ち昔気質の剛直な人物。

王役  (イ・ジョンヒョク)
自らが嫡子ではないためにコンプレックスを抱えている。
世子が突然亡くなったことで王座に座る者は誰より強靭でなければならないとファンに厳しく接する。

チョ・スヨン役  (ホン・スヒョン)
中殿(継妃)
ファンの母の死後、中殿となった。
華やかな美貌と敬愛心で王の寵愛を受けている。
息子であるミョンアン大君同様、ファンやハヨン公主を手厚く世話している。

ミョンアン大君役  (イム・ハンビン)
スヨン中殿の子。
ファンの異母兄弟。
ファンやハヨン公主に懐き可愛がられている。
怖がりで食いしん坊。

ハヨン公主役  チョン・ダウン)
父である王の寵愛を受け明るく心優しいファンの妹。
母と長兄の死で変わってしまった兄を心配し、守ろうと尽力しながらミョンアン大君の世話も焼くしっかり者。
ファンの親友であるソンオンに密かにときめいている。

ソ内官役  (チェ・デチョル)
東宮殿の内官。
コ・スンドルが宮殿内で困らないように力を尽くす。

マンドク役 (キム・ギドゥ)とボクスン役  (イ・ミンジ)
町の食堂を営む親切で人情深い夫婦。
人には言えない秘密を隠し持っている。

ムジン法師役  (チョン・インギョム)
謎の僧侶
ミョンジンの師匠

パク・ヒョンシク ― 『花郎』以来6年ぶりの史劇復帰、さらにOSTも自ら歌唱

主演のパク・ヒョンシクさんにとって、本作はとても特別な意味を持つ作品でした。その背景を知ると、ドラマの中の彼の表情や声色がまた違って聴こえてきますよ♪

『花郎』から6年、満を持しての史劇カムバック

パク・ヒョンシクさんが韓服を纏った姿を観たのは、実に2016〜2017年『花郎(ファラン)』以来、約6年ぶりのこと。BTSのV、ミンホ(SHINee)らと共演した新羅時代のあの作品以降、現代劇中心に活動してきた彼が、満を持して再び時代劇に戻ってきたんです。

制作発表会でパク・ヒョンシクさんは、作品を選んだ理由についてこう語っていたそうです。

「最初に台本を受け取った時、気付いたら夢中で読んでいた。次にどうなるんだろう?と自然にページをめくっていて、『この作品は台本そのものに力があるんだ』と感じました」

俳優さんって、相手役や監督で作品を選ぶケースが多い中で、「台本の力」を一番に挙げたのが印象的ですよね。それだけ脚本の完成度が高かった証でもあります♪

OSTパート5「몽우리(蕾/ツボミ)」を自ら歌唱

そしてもうひとつ、パク・ヒョンシクファンには堪らないサプライズが。本作のOSTパート5『몽우리(モンウリ/意味:蕾・つぼみ)』を、ご本人が自ら歌唱しているんです!

ご存じの方も多いと思いますが、パク・ヒョンシクさんはアイドルグループZE:A出身の実力派シンガー。その歌唱力を久しぶりにドラマOSTで披露してくれた形です。

楽曲のテーマは「ヒロインのミン・ジェイに向けた、世子イ・ファンの純愛と真心」。叙情的なメロディに、パク・ヒョンシクさんの深みのあるボーカルが乗って、最終話に向けたファンの心情をそのまま代弁する形になっています。

リリースは最終回放送日の2023年4月11日。本編を観終わった瞬間に配信開始、という心憎い演出で、韓国の視聴者は涙腺崩壊した人が続出したそうですよ…! ぜひ本編と合わせて聴いてみてください♪

青春ウォルダム 評価・レビュー

韓国ドラマ「青春ウォルダム」の評価レビュー&感想です。
ストーリーの良し悪し、出演者の演技力、物語の展開、脚本の面白さなどを総合的に評価しています。
もちろん、レビュー&感想の中にも作品に関するネタバレがありますのでご注意ください♪

ネタバレを表示する

パク・ウンシクとチョン・ソニ主演「青春ウォルダム」
パク・ウンシクにとっては「花朗」から6年ぶりとなる史劇復帰作品。
彼の落ち着いた雰囲気と低い声は、呪いによって疑心暗鬼になり他を寄せ付けなくなった孤独な世子の不安や苛立ち、苦悩する姿にピッタリとハマっていました。
そして時折見せる、弱者には優しく、お茶目でいて真面目な世子の本来の姿、そのカリスマ感がドラマへの没入感を高めてくれましたね。
また、時代劇ということもあり登場人物がとても多く脇を固めるベテラン勢の熱い演技も見応えがありました。
特に継妃役のホン・スヒョンは慈悲深い天使のような微笑みから復讐心溢れる悪女の姿まで見事に演じていて、見ているこちら側も翻弄されてしまうほどでした。
物語も、今までの時代劇とは一味違っていて前半ミステリアスな展開が続き、一難去ってはまた一難と何度も絶対絶命が押し寄せてくるのにコメディ要素もロマンスもサラッと入れ込んでくるので笑いあり、涙ありで気が抜けません。
後半からも伏線を回収しながらハラハラドキドキと進んでいくのでロマンスが苦手な女性やアクション好きな男性でも楽しく視聴できる作品だと思います。
家族殺しの容疑者ジェイと呪われた世子が出会い。仲間を信じて自分たちの前に立ちはだかる全ての壁を壊していく姿は爽快そのもの。
若者たちの熱い友情、努力と成長が詰まったミステリー史劇、シリアスとコメディがバランスよく混在した新しい時代劇です。

青春ウォルダム基本情報

韓国放送局: tvN
原題:青春越壁
韓国放送開始日:2023年2月6日~4月11日 (月・火)
放送時間:20:50~
日本放送:2024年4月11日 NHK BS 木曜日深夜24:25より(BSKP4Kは日曜日21時から)
脚本:チョン・ヒョンジョン
演出:イ・ジョンジェ キム・ジョンウク
全20話

韓国での視聴率推移と、最終回で”自己最高”を記録した有終の美【ネタバレ注意】

※このセクションには終盤の展開に触れる部分があります。視聴前の方はお気をつけくださいね!

初回4.2%の好スタートから、中盤は3%台で手堅く

韓国本国での視聴率推移、実はとっても綺麗な右肩上がりのカーブを描いていたんですよ♪

放送初回となった2023年2月6日の第1話は全国有料基準で4.2%。tvN月火ドラマの初回としてはかなり上出来な数字でのスタートとなりました。中盤は3%台を安定して維持しながら、着実にストーリーが進んでいきます。

最終回で”自己最高”4.9%を記録

そして最終話、第20話(2023年4月11日放送)で自己最高となる4.9%を記録! 最終回で自己最高を更新するというのは、作品にとって最高の形のフィニッシュなんです。中だるみせず、むしろ盛り上がりながら終われたことの証ですからね♪

韓国の視聴者が涙したハッピーエンディング

最終回の展開に、韓国の視聴者からは「2人が運命の壁(월담/ウォルダム)を越えて、互いに辿り着いた」と絶賛の声が上がりました。タイトル『青春ウォルダム(青春月談)』の「ウォルダム」は“塀を越えること”を意味する朝鮮語。作品テーマそのものが結末で回収される、綺麗な構成でしたよね…!

呪いという運命、家族殺しの容疑という濡れ衣、身分と政治という壁、そして互いの心の壁。ひとつずつ丁寧に越えていった二人の物語が、最終回でようやく”青春のすべての壁を乗り越えた”瞬間に昇華される。私も観終わったあと、しばらく余韻に浸って動けませんでした…。

視聴率の数字以上に、「観終わった人の心に残った満足度」で勝負した作品。それが本作の本当の成功の形だったと思います♪

OSTラインナップ ― ATEEZジョンホから主演パク・ヒョンシクまで豪華揃い

『青春ウォルダム』、OSTの布陣もとっても豪華だったんです。アイドルファンも韓ドラファンも必聴のラインナップを整理してご紹介しますね♪

注目のOSTラインナップ

  • OST Part.2「바람(風/パラム)」— ジョンホ(ATEEZ)
    人気グループATEEZのボーカル、ジョンホさんが歌う切ないミディアムバラード。世子イ・ファンの孤独と葛藤を風に重ねた詩的な楽曲で、アイドルファンの間でも話題になりました。
  • OST Part.4「바래요(願います/パレヨ)」— チェマン
    実力派ボーカリストが歌う祈りのようなバラード。ジェイが危機に陥るシーンで繰り返し流れ、聴くだけで涙腺が刺激されます…。
  • OST Part.5「몽우리(蕾/モンウリ)」— パク・ヒョンシク(本人)
    先ほどご紹介した通り、主演ご本人が歌う最終回のクライマックス楽曲。ZE:A時代から磨かれた歌唱力が久しぶりに聴けて、ドラマを観終わった心にそのまま染み込んできます♪

時代劇らしい”叙情バラード”統一感

本作のOST全体を通して感じるのは、「派手なアップテンポを入れず、叙情バラードで統一した潔さ」。時代劇の陰影のある画面に、ボーカルの透明感が重なることで、“観終わった後も耳に残る世界観”を作り出しています。

ドラマを観終えたら、そのまま音楽配信サービスで「청춘월담 OST」と検索してみてくださいね。本編のあの場面・あの表情が、メロディーと一緒にふわっと蘇ってきますよ♪ 私もドライブ中によく聴いています(笑)

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