ハベクの新婦-あらすじ-9話-10話-感想付きネタバレありで詳しく紹介!

韓国ドラマ-ハベクの新婦-あらすじ-9話-10話-の想付きキャスト情報をネタばれありで!
キャスト情報など、最終回までの感想を全話配信します。

ハベクの新婦

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クルミットです♪
前回、大司祭はハベク達に半人半神の話を聞いていた。
そして、死滅させる力があるとも。

その半人半神が存在した。フエだった。
その正体に気づいたのはハベクだ。

そして、ハベクはソアの持っている地図に何かあるのに気づき…

【ハベクの新婦】ネタバレあり

9話

ソアとハベクは待ち合わせしていた。
ソアがハベクと所に向かうのをフエは見ていた。その時、ビリョムから連絡があった。
ビリョムは
「のんきに暮らしてるな。半人半神。木や花を育てミミズまで飼ってるのか。善人を装ってるんだな。お前の体にあるものの話も聞きたいし」と言った。
そして、フエといるミナが電話を替わった。フエは驚いた。
ミナは“おじさんは今日来ない”とお友達に言ったんだけどと言った。フエは電話を替わるように伝えミナは電話を替わった。
ビリョムは早く来いと言い電話を切った。ムラは気が進まないと言った。
ミナはジンコンに手を引かれ帰って行った。

フエは急いでビリョムの所に来た。
ビリョムはうわさよりましだ。人間には不満はないのかと聞いた。フエはあなたたちにもないと答えたが、
ビリョムは俺たちにはある。ムラは昔は“神界の恥”と言ったが今は情けをかけてる。俺はこれからも嫌いだ。ずっと。と言った。
フエはあなたたちと違うからかと聞くと、ビリョムはそう思えばいいと答えた。
ムラは体にある“印”の説明をしてと言った。

ハベクはソアの所にタクシーで来た。ハベクはソアの持つバヌアツの地図の後ろに座標がある事に気づいた。
座標があったんですね。それも、ソアがもっていたバヌアツの地図の後ろだ

ムラは印の持ち主に会ったの?と聞くと、昔、偶然にとフエは答えた。ムラはいつどこでと続けて聞いた。
フエは僕が来た日、その場所でと答えた。ビリョムは神の土地かと聞いた。
フエは彼が突然現れた。彼の背中に雷が落ち、印も、その時に出来た。と答えた。ビリョムは殺したのかと聞いた。

ハベクは急いでソアの所に行き、地図をソアから取り、座標を見た。

ビリョムは死滅させる力しかないんだろう。神を嫌い殺したことがあると聞く。と言った。しかし、フエは殺していないと答えた。
ビリョムは神と証明したかったのかと聞いた。

ハベクは座標がなぜここに…と言って、人間界に来た時の事を思い出した。

フエは彼をそのまま置いて行ったと言い、ムラは人間だと思ってかばったのにそんなジュドンを残して?と聞いた。
フエは僕が雷を落としたのではない。当時の僕は今とは違う。恐ろしかった。ただ、全力で逃げる事しかできなかったと答え、
ビリョムは俺の雷で神が傷つくことはない。何かしたんだろと言った。

ハベクとソアは車を走らせていた。ソアは神界に帰るの?と聞いた。ハベクはそうだと答えた。ソアはおめでとう。と言った。
ハベクとソアはジュドンの所に行った。そして、ジュドンが見つかった。
しかし、ジュドンは記憶をなくしていた。ハベクはジュドンを、ムラたちの所に連れて行った。
ムラはジュドンに私の神石は?と聞いたが、ビリョムがジュドンに力を使い眠らせた。
ムラはソアに帰れと言い、ソアは帰って行った。
ジュドンが見つかりましたね。それもお寺に。でも、まさかの記憶喪失!?記憶は戻るのか

ハベクとムラは話をしていた。
ハベクは早く帰りたい。大司祭が言った。神石が人間界にある答えを捜せと。いざ帰ると思うとそれが気になるな。と言った。
ムラは気にしてたら大司祭に負けた事になる。と答えた。ムラは続いて、
「王になる前に人間について深く知る為。人間界が今もこれからも神界と1つにはなれない理由もね。でも、あなたは1200年前に知ったはず。人間の本質を。私達は望んでもないのに
 生きた女をいけにえに差し出した。哀れに思い助けてやれば永遠の命を欲しがり、愛を裏切って神界に騒ぎを起こした。残忍で強欲で愚かなのが人間よ。これ以上何を学ぶ?
 帰るのよ。王になれば、ユン・ソアなどきにかける必要もないちっぽけな存在よ。ためらう理由は知らないけど。私も静観はしない。」と言った。
確かに偉大な神からしたら人間はちっぽけかもしれないですね。でも、ハベクにとってソアは違う存在でしょうね

ソアは家に帰った。そこにハベクがいた。ハベクは明かりをつけに帰ってきたと言った。ソアはハベクの服を掴んだ。
そして、ハベクに後ろから抱き着いた。ハベクは一歩ソアに近づこうとしたが、ソアがごめんなさいと言って家に入った。

フエは考えていた。そして、花を死滅させた。その光景をジャヤに見られてしまった。
ジャヤはフエの所に行きマジシャンなの?でも、生き返らせる方がいいと言った。そして、ジャヤが部屋を出ようとした時にフエが後ろから抱き着いた。
力を出そうとしたが止めた。そして、すまない。出て行ってくれと言い、ジャヤは出て行った。
そこにゴルリンがいた。ゴルリンはよくやったとフエに言った。
フエとゴルリンは話していた。フエがどうやってここに来たのかを。
フエは捨てられたと言った。ゴルリンは水国の神たちのせいで年前に逃げてきたと言った。
そして、
「血のついた石を見た時すぐにわかった。心配してたが平穏に暮らしてたようだな。力も調節できるようになった。俺が言っただろう。“とげを取らないと葉や幹は育たない”と。
 洞窟に3千年もの間、幽閉されていたお前には何の意味もない言葉だったと後悔してたんだ。お前だと確認できたから帰るとしよう。もう会う事もない」と言い帰ろうとした時、
フエが知りたいことが。ハベクと一緒にいる女が彼らを知っていると言った。
その日の夜、フエとゴルリンはソアを見た。そして、従者だと知った。
フエは3千年もいたんですね。そうなるとハベクより年上??ハベクは2800歳

フエは神の土地へ行った。そして、思い出した。自分が捨てられた所だと。そこにビリョムが来た。ビリョムはフエを殴った。
そして、フエはビリョムに
「真実だけを言うからよく聞くと言い。あなた方は生かし僕は殺す。決定的な違いだ。すばらしい神の土地でそれをしてみようと。方法はあなた方の想像力に任せる。
 せっかくなのでもう1つ言っておく。あなたの友達の事、確かに僕が手を下した。僕が真実を告げようと何も変わらない。“生命の神”のあなた方が僕をどうす?
 殺す気か?僕のようにそれができるかな?」と言って去った。
ビリョムはハベクの所に行き、神の土地の事を言った。ビリョムは神の門で昼も夜もなくなれば神界は門を捨てる。そうなれば人間界の死を招く。と言った。

ソアはフエと会っていた。土地を売れないと。そして、話が終わり、フエとハベクは会った。フエはハベクに僕が欲しいのはユン・ソアと言った。

ハベクはフエと別れたあとソアと待ち合わせをした。
ソアは土地を契約を破棄したとハベクに言った。しかし、ハベクはお前とあいつのことなど知った事かと言ってしまう。
そして、
「お前の言葉通り、俺は神界に帰るし、お前は人間だ。無駄な喜びを感じてはならぬ。この背中の翼では決して飛べないのだ。」と言ってその場を去ろうとした。
ソアは
「“辛いときに笑うのは一流だ。我慢するのは二流だ。泣くのは三流だ”私は三流ね。あなたのせいで、三流になった。あなたは悪い神ね。私がどれだけ固く決心してたと思う?
 せめて二流でいよう。私は独りだから。苦しくて弱気になって涙を流したりしないように。強く生きるつもりだった。あなたと出会って一流になったと思ったのに。それどころか
 三流になってた。」と泣いて言った。
ハベクはソアに近づいた。そして、俺は帰ると言い、ソアにキスをした。
ハベクは俺は帰らねばならないと言って、もう一度キスをした。

10話

ムラから電話があった。そして、ジュドンが目覚めたと。ハベクはソアにムラの所まで送ってもらった。
ハベクが車から降りようとした時、ソアはもうすぐお別れね。神石が戻ってきたら私にも見せて。と言い、ハベクは車を降りた。ソアは人間には見えないんでしょと言い車を出した。

ハベクはジュドンと再会した。
ジュドンは気が付いたら病院にいた。そして、退院後ホームレスになった。そして、寺にたどり着いたと。
ハベクはビリョムの雷で記憶がなくなるはずがないと言った。ムラはフエの仕業よ。ビリョムに吐いたと言った。
そして、ジュドンは神石を出した。これで3つ揃った。ジュドンは俺の紋章(神の従者を目覚めさせる新物)を知らないかと聞いた。

ハベクとジュドンはソアの家に送ってもらっていた。ジュドンはお前たち夫婦の家は息が詰まると言った。ムラは車を止めた。
ジュドンはあの時、お前たちがけんかした理由はプロポーズもしたし今日こそは初夜をとビリョムが張り切って…と言った時にムラが叫んだ。
ムラは下を砕くわよとジュドンに言った。そして、ビリョムが変。フエを敵視しすぎていると言った。
ジュドンはわざとではないと。と答えた。
ビリョムはプロポーズしてたんですね。ムラが好きなのに、ムラはハベクが好き。三角関係は大変

ハベクとジュドン、スリは家に着いた。
ジュドンは
「ビリョムをが西王母を唆し神の従者を作った時、反対する神が多かった。ムラもそうだ。ひきょうだと言ってな。天国の王の過ちなのに人間を罰するなどお前は大丈夫か?
 神の従者だよ。必死に記憶を消したんだろうが、大司祭も忘れたふりをしてお前に合わせるのがいいことなのかどうか…」と言い、
ハベクは
「本当に忘れたんだ。月の満ち欠けを1200回繰り返した。こらえても苦しんでもそれだけ時がたてば当然無になる。大司祭ならそれくらい心得ている。」と答えた。
ジュドンは
「神石がそろったのにさえない顔だな。ムラも変だ。お前を早く帰したいと何度も頼むんだ。」と言った。

次の日、ソアは朝早く仕事に出ていった。そして、クリニックに着いた。電話がなり、相手はフエだった。午後に会いたいという電話だった。
ソアはフエに会いに行った。フエから契約解除をしたと言われた。
ソアは違約金は今すぐには…というと、フエが半分は“才能寄付”で支払いを。ホテルはサービス業です。特にオペレーターはかなりの感情労働です。従業員のストレスチェックを。
週1回で。30%は農場で労働を。人手が足りない。働いた分は引くことにします。残り20%は僕の主治医をと言った。
ジャヤはミン秘書に電話をした。目の前にいた。ジャヤはフエのことをいった。その時、フエとソアが歩いて来るのを見てしまう。
ソアはクリニックに帰った。その場にジャヤがいた。ジャヤは嫌味を言いにきていた。そこにヨンミが来て、幽霊がいると話ししてジャヤは逃げて行った。

ソアは家に帰ろうとしていた。ハベクはまた待っていてくれた。
そして、昨日より前に戻ってほしいとハベクに言った。

次の日、ソアはまた早く仕事に出た。ジュドンはソアとハベクの様子を見ていた。
そして、ジュドンはハベクに
「彼女のせいか?神石を手にしてもお前は喜ばずムラが焦っているのは。ムラの気持ちは分かる。お前と同じくらい俺たちも悲しみ苦しんでた。ムラは嫌ってたしな。
 お前の選択は正しかった。たとえ悲劇だとしてもだ。人間と俺たちの違いは?人間の人生はとても短いから時に原則を破ってもとがめられない。特に誰かを愛した時。
 人生は短いと思えば焼けた石も喜んで拾う。“人生は短いんだ”と。彼女は例外のようだが、お前のためらいは?今抱いている感情が人間への哀れみか愛情か。確信できずにいる。
 だが、昔もお前はそうやって始めた。」と言った。
ハベクは
「最後は屈辱だった」と答えた。
ハベクが人間への愛情を以前にも経験しているんですね。それも、最後は屈辱??

フエは駐車場に車を止め車から降りた。その時、異変を感じた。そして、殴られた。その後も殴られ続けた。それはビリョムに頼まれた雑神が行っていた。
フエは雑神に向かって力を使おうとしていたが、ゴルリンが止めた。フエのケガは消えてしまう。
その時、ビリョムから電話がかかってきた。ビリョムはこれでチャラにしてやる。と言い、電話を切った。
ビリョムはジンゴンといた。ジンゴンにお前に復讐する気がなくてもおれは許していないと言った。
そこにムラが来てジンゴンが去った。ムラはジンゴンがいつから話さないのと言うと、ビリョムがお前が砕いてからと言った。
ムラは双子だったでしょう。名前は確か“モミョン”。数百年は顔を見てないわね。と言った。

ハベクはムラたちとの食事をした後、1人先に帰った。
その帰り道、段ボールをリアカーに乗せてる老人に会いその仕事を手伝っていた。
そして、廃品高価買取に売りに行き、お金をもらった。労働の報酬だと老人が言った。
ハベクは露天商に寄った。マグカップを買おうとしたが、持っていたお金では足りなかったのでモデルになると言い写真をたくさん撮った。
ハベクはマグカップを手に入れた。そのマグカップをソアに渡した。
人間界で初めての仕事の経験!ハベク自ら働いてお金を手にして、ソアの為にカップを手に入れた

ソアはクリニックでフエを待っていた。しかし、フエはなかなか来ない。
そして、お酒を飲んでいて酔ったままクリニックに来た。フエは熱も出していた。
ソアは介抱をしていた。ネクタイをはずし、シャツのボタンを外していたら、フエが襲い掛かろうとしていた。
その時、ハベクがクリニックに来た。

9話~10話の感想

フエは神界で閉じ込められていたのに、結局捨てられて人間界にきていたんですね。
でも、その時に何かがあったのか、フエも力を制御出来ていないときでしょうけど、ビリョムにとって
何かがあって、フエを嫌っているんでしょうか。一緒にいるジンゴンにも関係があるんでしょうか。

ハベクはソアの事が好きという自覚があるんでしょうね。
キスをして、マグカップも買ってあげて…でも、人間と神だから…。
悲しいですね。お互い気持ちがあるのに、色々壁がある…。

もう話も中盤。この先、ハベク達神と半人半神のフエ、そして神の従者のソア。
それぞれの立場があり、恋愛に敵視にどうなっていくのでしょうか。

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