ロマンスは別冊付録-あらすじ-9話-10話-感想付きネタバレでありで!

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ロマンスは別冊付録

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クルミットです♪
ダニがようやくウノは、自分が好きなのではないか?と疑問を持ちはじめた前話。ここまで長かったですね。ウノが片思いを数十年し続けているのが、ようやくダニにつたわったみたい。ウノはずっとさりげなく、ダニにいろんなアピールをしていたけど、全然気づきませんでした。少し前の話で元彼女にダニのことが好きなんでしょ?と聞かれたウノ。
好きだと答えながらも、それが姉としてなのかわからないって答えていましたよね。でもウノがダニを思う気持ちは、ずっと愛だったと思います。一人の女性を想い、一人の女性だけを想い続けてきた愛だと思います。

【ロマンスは別冊付録】ネタバレあり

9話

降り始めた雪。

コーヒーを飲むダニとウノ。
以前、月が綺麗だった時に話したように、ウノは夏目漱石の言葉じりを捉えて雪が綺麗ですねと話します。

その話を聞いたダニ。
ダニの中で月が綺麗ですねの言葉がよみがえり、夏目漱石が恋文を間違えて訳し「月が綺麗ですね」と言ったことを思い出します。

もしかして・・・とウノを見るダニ。
ウノ、コーヒーを飲む姿もサマになっています

ウノに向かって「もしかして私のことが好きなの?」と尋ねるダニ。

ダニの言葉に緊張しつつも、ウノは笑顔を作りごまかしてその場を避けます。
好きだと言えばよかったのに( ;´Д`)

ウノが笑顔を作ってその場を離れた姿を見たダニ。
勘違いなのかなと思いますが、ウノの態度に困惑をします。

部屋に戻ったダニは再度、ウノに尋ねます。
自分のことが好きなのか?違うよね?否定してよと。

「もし、好きだと言ったら受け入れてくれるの?」と返すウノ。

ダニはウノの返事に、さらに困惑してしまうことに。
ダニは気づいていないけど、ウノを気にしている姿がよくありますよ(^ ^)

コ理事に作家のプレゼントを買ってくるよう頼まれるダニ。
デパートへと向かいます。
頼まれた用事を終えたダニ。ダニはデパートでウノに似合いそうなシャツを、見つけて購入することに。

そこにウノから連絡が・・・。
急いでその場所へ向かうと、そこは同じデパートのジュエリーショップ。

困惑するダニにウノは、女性にプレゼントを贈りたいんだけど、自分ではわからないので選んで欲しいとお願いをします。
ダニに贈るに決まっています( ´ ▽ ` )ノ

もしかして自分にくれるのかしら?と思うダニ。
そう思えばさらに困惑してしまいます。

夜、ウノは自宅でダニの帰りを待つものの、そこにやってきたのは同僚であり後輩のヘリン。

自宅にあげたウノは、ヘリンに本を持ち帰るように伝えます。
書斎の本棚へと行くヘリン。
そのヘリンの後ろ姿を申し訳なさそうに見つめたウノ。

ウノに促され自分の本を見つけたヘリン。
本をとると一通の手紙が・・・・。

封を開けるとそこには、ヘリンが送ったラブレターに対する返事が書き綴られています。
ヘリン・・悲しそうな顔。自分がふられたと理解します

それからしてウノには一本の電話が。
ウノは急いでカピョンへ向かいます。

ベッドに横たわる年老いた男性を見つめるウノ。
ウノはその場で、ただ号泣します・・・・・。

10話

ダニはウノの気持ちが冗談なのか、本気なのかわからずに困惑したままの時間を過ごします。

会社に出社してもいないウノ。
自宅へ戻っても誰もいない家。

ウノにメールをするものの、返事は返ってきません。
次の日もその次の日も・・・。
ダニはウノに何度もメールし続けるんだよね。

ウノはダニからの-メールにも返信せず、カピョンで怪我をした男性を看病し続けていました・・。
この人が失踪したと言われている作家

何日すぎても戻らないウノ。
ダニはウノが心配でたまりません。

生きているなら返事くらい返せとメールするダニ。
ウノからメールがきます。
ダニの顔がほころびます

「生きているよ!俺に会いたかったの?会いたいって言ったら家に帰るよ」

バスを降りたダニは、全速力で自宅へ帰ります。
ウノはダニを予測して、走って帰ってこないでいいよとメールを

自宅のドアを勢いよく開けたダニ。
まっすぐにウノの元へ向かいます。

文句の一つでも行ってやろうと考えたダニ。
ウノはベッドで熱を出して眠っていました。

目を覚まし落ち着いたウノに、ダニはいつから自分が好きだったのか尋ねます。
わからないと答えたウノ。

ダニは言わないで欲しかったと・
ウノはダニをまっすぐに見つめて言います。

「何度も好きか?と聞かれたら避けられないよ。
僕をなんだと思っているの?そうだ。ヌナが好きだ。だけど、自分の感情を無理に押し付けたりはしないから、今まで通りソジュンと付き合っていいから」

こんなこと言われたら・・・・( ´ ▽ ` )ノ

翌日。
ソジュンがキョル出版で会議を行い、4人でなぜか食事に行くことになります。
気まずいダニ。

ソジュン行きつけの店で、食事の準備をするソジュン。
似合っていますね( ´ ▽ ` )ノ

ダニに猛アピールするソジュン。

それを見たウノは面白くない。
やっぱりヤキモチ焼いてる

食事が終わると、ソジュンはダニを送ります。
本当の所、ウノは二人で帰らせたくなかった

自宅の庭でダニの帰りを待つウノ。

戻ってきたダニに嬉しそうに話しかけます。

食事会を思い出しながら、ダニに語りかけるウノ。

時々、今日みたいに我慢するのが難しい日があるんだ。
ダニを好きで、ヤキモチを焼くのを我慢することかな?

何を?とダニ。

ウノはダニに一歩近づくと、ダニにキスをします。
驚くダニは・・・・??

感想

10話目からウノが俄然、積極的になってきたかなと感じました。今までは片思いでもよかった。見守っているだけでよかった。その気持ちは本当でダニにも同じようなニュアンスで伝えたけれど、やはり自分が好きな人に自分を好きになってほしい。ウノが発する一言一言にキュンキュンして大変です(笑)。
ダニにも少しだけ変化が。まだ自分がウノを好きだとは気づいていないみたいだけど、ウノを見る目は確実に変化し始めているかな。
10話の最後でウノがダニにしたキス。きっとウノは今までの人生でとても幸せを感じたに違いないと思ってしまいました。

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