雲が描いた月明かり-あらすじ-最終回(18話)-感想ありで詳しく紹介!

韓国ドラマ-雲が描いた月明かり-あらすじ-最終回(18話)-の画像つきキャスト情報をネタばれありで!
キャスト情報など、最終回までの感想を全話配信します。



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クルミットです♪
ホン・ギョンネがとうとう姿を表し、
父親との対面を果たしたラオン。

しかし、いまだヨンとは離れ離れのまま…。
ビョンヨンは生死をさまよってるし、
ヨンまで倒れてしまって、
一体どうなっちゃうんでしょうか…??

世子と逆賊の娘の許されない恋。
さて、どんな結末を迎えるんでしょうか?!

いよいよ最終回です!

【雲が描いた月明かり】(ネタバレあり)

最終回

毒の入った薬を飲み、倒れてしまったヨン。
ヨンが危篤だとの知らせを受けた茶山は、ラオンを医女として連れ王宮へ入る。

今だけそばにいると、必死に看病するラオン。
ヨンは、知らないふりをするから、ずっとそばにいてほしいと頼む。
その甲斐あって、ヨンは無事に回復するのだった。
やっと、再び心が通じ合った2人。ボゴムは病弱な感じも似合いますね♪

毒は薬ではなく器に付いていたことが判明。
回復したヨンは、淑儀に昔の事件と今回の事件の類似点を話す。

以前、ヨンの母親がホンに殺される場面を目撃してしまったヨンウン王女。
ラオンはヨンウン王女の案内で、床下からユン氏が遺した文を発見する。
ようやく証拠を発見?!それにしても王女には早くトラウマ克服してほしいですね…。

ヨンは、王妃に実の娘を見せて最後のチャンスを与えるが、王妃は認めようとしない。
実は母親が妓生であることを隠して王妃まで上りつめたキム氏。
王妃は父親であるホンと話し合いの場を持つが、冷たい態度を取られて傷つく。
この親にしてこの子あり、って感じもしますが…(^^; さすがに王妃にもちょっと同情。

キム一族に従う素振りを見せたユンソン。
ホンは文が王の手に渡すのを阻もうと、ユンソンにラオンを捕らえるよう命じる。

しかし、ユンソンはホンの手下たちからラオンを守り、致命傷を負ってしまう。
ラオンが涙ながらに呼びかける中、腕の中で息絶えたのだった。
最期の一瞬まで、愛するラオンの幸せを願っていたユンソン…。悲しすぎます(TT)

王は、文がかつての王妃ユン氏のものだと確認。
すべての罪が明らかになり、ホンやウィギョ、グンギョは斬首刑を言い渡される。
身分やすり替えがバレた王妃も廃位に。

ラオンは晴れて赦免となった。
最後に実の孫ユンソンの部屋に向かったホンは、そこで自害する。
幼き日の予言どおり、短命に終わってしまったユンソン…。祖父として期待はしていたんでしょうね。

ドッコはミョンウン王女に婚姻を申し込み、2人はめでたく結ばれる。
バラの花束を持ってプロポーズ♡ 平和なこの2人見てると和みますね~。

一方、ハヨンは世子嬪を退くことを決意。
申し出を受け入れた王は、記録を消してやり、ハヨンを送り出す。
ちゃんと自分を愛してくれる相手に巡り会えるといいですね。

今は亡き母親の教えを胸に即位したヨン。
茶山らを重臣に迎え、身分の差を埋める政を心がけていた。

事件が片付き平和になった街で、民衆が遊ぶのを眺めるヨンとビョンヨン。
民に交じったヨンを見ながら、ビョンヨンはギョンネに「烘雲托月」を知っているか尋ねる。
ヨンこそ「民という雲があってこそ輝く、月明りのような君主」になるだろうと。
ちょっとまどろっこしいタイトルだな~と思ってたんですが笑、そんな意味だったとは!(*_*)

ラオンは書店の売り子として、女性に戻って暮らしていた。
ヨンをモデルにしたイラストが表紙の「雲が描いた月明り」という新作を売っている。
やっぱり女バージョンのユジョンはめちゃくちゃかわいい!!

花畑を歩きながら、物語の内容を話すラオン。
自分は誰なのかと尋ねるラオンに、ヨンは「余の人生を満たす楽しさ(ラオン)だ」と答えるのだった。
ラストシーンは、花畑でのキス!期待を裏切らない素敵さでした~!(*´ω`*)

最終回の感想

とうとう終わってしまいましたが、
期待どおりハッピーエンドで大満足です♪(〃∇〃)

今まであんまり知らなかったんですが、
これはボゴム人気出ますよね~。

ラオン&ヨンにはたくさんキュンキュンさせてもらいました♡
2人とも小動物みたいでとってもかわいい!!
そのくせ強引なところもあるヨンにはトキメキっぱなしです。

最初コメディタッチかな~と思ったら、
意外にもシリアスなほうに流れてハラハラしましたが…。
常に笑えるシーンが入ってて楽しい作品ですね♪

ユンソンやビョンヨンを始め、脇役もとっても魅力的だったので
また他のドラマでも会いたいキャストがいっぱいです!

とにかく夢中になっちゃうので、ぜひぜひチェックしてくださいね~(゚∀゚)

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