スケッチ-神が予告した未来-7話-8話-全話一覧-感想付きネタバレありで紹介!

韓国ドラマ-スケッチ-あらすじ-7話-8話-の想付きキャスト情報をネタばれありで!
キャスト情報など、最終回までの感想を全話配信します。

スケッチ-神が予告した未来

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クルミットです♪
ドジンはイルスに銃を撃ち、イルスはそのまま亡くなってしまう。
だが、その後、ソヌの部下によって連れ去られた。

そして、ドンスはドジンの所へ行くために、
わざとソヌの罠にはまるようにし、
ドジンのところへ行った。

【スケッチ】ネタバレあり

7話

シヒョンは車を運転していた。
そこにシジュンから電話がかかってきた。シジュンは合流しよう。と言ったが、
シヒョンは
「2時間はかかる。その時にはすべてが終わってる。」と答えた。
シジュンは
「命がかかってるだろ。俺にはお前の命がこの世で一番大事だ。」と言った。
しかし、シヒョンは
「スケッチは変わらない。兄さん。これが私の運命なら受け入れるわ。元気でね。それから課長にもお世話になったと伝えて。」と言い電話を切った。
死んでしまうかもしれないですもんね。受け入れるにしてもいやですよね

ドンスはドジンの前に連れてこられた。
ソヌは
「さて、役者はそろったから作品を作ろうか。」と言い、パク部長から銃をもらった。
そして、ソヌは
「妊娠中の妻を失った前特戦士。その特戦士に婚約者を殺された警察。敵同士、もう逃げ場はないから次の場面は決まったな。
 骨と肉が飛び散る、復讐血戦。」と笑って言っていた。

ドジンは冷蔵庫の中に贈り物がある。とソヌに言った。
その中には鞄が入っていた。
ソヌは誰が入れたのか分からなかった。ドジンは贈り物だ。と言った。
しかし、ソヌはこの場所に来ることを決めたのは1時間前だった。だから、どうやって事前に置いたのかわからなかった。
ドジンはテジュンに言われていたため、先に荷物を置いていた。
ソヌにとっては不思議でしかたなかったはず…

そして、ソヌの部下が鞄の中を開けた。そこには爆弾が入っていた。
爆弾は爆発した。
ドジンは縄をほどき、パク部長を倒し、ソヌの所へ行った。
ドジンは
「神のように崇めてる大層な金で止めてみろ。」と言った。
ソヌは
「わかった。カーディノクスは廃棄する。あれは諦める。僕はソヌ製薬の社長も辞める。しばらく薬は作らない。約束する。」と言いながらナイフを手に取った。
ドジンは
「心配するな。お前は今後、どんな薬の製造も販売もできない。」と答えた。
その時、ソヌはナイフを持ってドジンに向かっていったが、ドジンに倒されてしまう。
ドジンはソヌを刺そうとしたが、ドンスに止められた。

そこにシヒョンが来た。
シヒョンはドンスを止めようとしたが、ソヌがナイフで襲ってきて、ドンスを止められなかった。
そして、冷蔵庫を見て、スケッチに描かれた場所だと気付いた。

ドンスはドジンを追いかけた。しかし、シヒョンのことも気になっていた。
ドンスはシヒョンの所に戻った。
ソヌは銃をシヒョンの方へ向けて撃とうとしたが、ソヌは戻ってきたドジンに撃たれてしまった。
ドジンがソヌを撃った…。出て行ったと思ったのに、これもテジュンの指示なのでしょうか

ドジンはそのまま姿を消し、シヒョンは助かった。
シヒョンはスケッチが外れたことに驚いていた。

シジュンたちが現場に来た。
そして、シヒョンはスケッチが外れたことを別の予知能力者の可能性を話した。
ドンスはドジンではなく、背後に誰かいることを言った。

ドジンはテジュンにシヒョンを生かす理由を聞いた。
テジュンはシヒョンが大切な人だからだ。と答えた。
どんなつながりが…?

ドンスはチームに入る事を正式に決めた。
そして、シヒョンがまた絵を描いた。
そこには、テジュンが銃を向けられている絵だった。

絵は5枚あった。1枚目はパソコン画面でログインページが書かれていた。

ジャヒョンはテジュンの所へ向かった。
スケッチに描かれた人を知っているかを確認したが、テジュンは記憶にない。と答えた。

シヒョン達はパソコンのログイン画面を見つけ、中を見た。
そこは数年間更新がない状態だった。
最後の日付は動画があった。その動画は、次長が部下の女性を脅して性的暴行をしていた。
その部屋にはウンミン財団と書かれた文字があった。

ウンミン財団は小中高から四年制大学まで運営する教育財団で、賄賂に不正採用、運営費の横領まで、ニュースにも登場する典型的な私学財閥。とヨンシムが説明した。
写っていた次長はパン・テギョンという男で理事長の息子だった。
しかし、写っていた女性が訴訟を起こしていた。だが、証拠不十分で無罪となり、その後、パンは失踪していた。
被害にあった女性キム・ウンジンもまた、裁判の後に自殺していた。
嫌な事件ですね。

この裁判の検事はシジュンが担当していた。

シジュンはシヒョン達のとことにきた。シヒョンはテジュンに銃を向けている人は分からなかった。
しかし、手に傷がある絵と同じ傷がある人物を知ってる。と言った。
それは、ペク・ウジン刑事でキム・ウンジン事件の担当者だった。
だが、シジュンはペク・ウジン刑事は4年前に亡くなっている。と言った。

ウジンは車の事故で亡くなっていたが、同時期にパンも失踪していた。

ドンスはウジンがパンを殺害し、自分が死んだように見せている。と説明した。
そして、ウジンは整形している可能性があった。

ドンスたちはウジンが受けた美容整形外科を訪ねた。
しかし、先にドジンが来ていてウジンの資料を持って行ってしまった。

ドジンはテジュンの所に行き、資料を渡した。テジュンはその場で燃やした。
ドジンはどうして、ウジンを殺害しないといけないのかを聞いた。
テジュンは
「2年前、ここで私を殺そうとした男だ。この男は君の前任者だ。君の前に任務を果たしてた男だ。分かったか?我々が先に探さねばならない理由が。」と答えた。

8話

4年前。シジュンの所を訪れたウジン。
シジュンは
「それならペク刑事には何ができるんですか?」と言い、
ウジンは
「探さないと。僕に何ができるか。このまま終わらせません。」と答え、その場を去った。

ウジンの所にテジュンがきた。
テジュンは
「ある本に書いてあった。本当の慰めは傘を差すのではなく共に雨に打たれることだと。」と言った。
ウジンは
「誰かは知りませんが、たわごとは聞きたくない。行ってください。」と言ったが、テジュンは動こうとしなかったのでウジンが去ろうとした。
テジュンは
「ウジンさんだけが、被害者ではないだろ。それじゃ、彼女が最期の犠牲者だろうか。」と答えた。
ウジンは
「あんた、誰だ。」と聞いた。
テジュンは
「私は君をよく知っている。今、どんな気分か何を考えてるか、そして、我々が何を一緒にするかも。どうだね。世の中を変えてみないか?」と言い、手を差し伸べた。
ドジンの時と同じように誘っていたんですね。

現在。
ドンスはウジンが身分を抹消したのも整形したのも、ドジンがしていることと同じだと考えた。
ドジンは罪を犯す者を始末していると。

テジュンはウジンの情報をドンスたちに渡ることを阻止するようにドジンに指示を出した。

ウジンは今、ペク・チョンスという名前に変え、チキン店を経営していた。
しかし、金融会社にお金を借りていて、利息も返せない状況だった。

2年前。ウジンはテジュンを殺害しようとした。
テジュンは理由を聞いた。
ウジンは
「あなたが御大のためにはたらいてる。」と言った。
ウジンは撃とうとしたが、逆に撃たれてしまう。だが、テジュンはウジンを殺さなかった。

ウジンは結婚していた。しかし、妻は心臓移植を待っている状態だった。
しかし、費用がなかった。

ドンスたちは妻に会いに行った。
妻は、2年前にストーカーに拉致されていた。しかし、拉致した犯人は殺害されていて、妻は何も覚えていなかった。
そして、ドンスたちは、殺害したのはウジンで、妻を助けていた。妻の近くにウジンがいると考えた。

ウジンの所に妻の担当医から連絡があり、移植できることになった。
しかし、費用を5時までに用意してほしい。と言われ、ウジンは店を売ると決め、金融会社に行こうとした。
その時、ドンスとシヒョンが来て、ウジンは逮捕されてしまう。

ウジンはドンスたちの事務所へ行った。
ドンスは、テジュンを狙う理由を尋ねた。
ウジンは、
「そちらにも同類の人が?」と聞いた。
シヒョンが
「同類の人とはどんな人ですか?」と聞き、
ウジンは
「お互い正直に話すのがいい。」と答えた。
ドンスは
「予知能力者をさすなら我々の答えはイエスです。正体不明の予知能力者が存在し、その人がペクさんを雇い、犯罪予防を目的とする殺人を犯してきたとみています。
 証拠資料も確保しています。」と言い、ウジンに未解決事件の写真を見せた。
ウジンは
「そこまで把握してるなら話は簡単です。俺が罪を忘れても罪は俺を忘れない。いつか犯した罪を償う日が来ると思ってました。」と答え、
ドンスは
「では、予知能力者の存在を認めるんですか。」と聞いた。
ウジンは
「核心は予知能力者が誰か、そこでしょ?すべてを話します。その代り、条件をください。3時間だけください。」と言った。
ドンスは
「その予知能力者はチャン課長ではありませんか?」と聞いた。
シヒョンは先走ってはダメだと怒鳴ったが、周りが全員、同じように疑っていた。
ドンスは仮説を話した。
だが、ウジンは
「知ってるのはそれだけですか?それがすべてなら、真実には絶対に近づけません。俺が話さなければ分からない事実がある。」と言った。
事実とはなんなんでしょうか。テジュンの事でしょうか

ウジンはお金を受け取りに金融会社に行った。しかし、そこには誰もおらずお金だけ置いてあった。
そして、ドジンが出てきた。
ドジンはテジュンと通じた電話を置き、テジュンが話してきた。

ドンスとシヒョンは金融会社に入り、ドジンがいることに気づき、発砲した。
ドンスが撃った球はドジンにあたり、ドジンは窓から逃げた。
ドンスはお金を持って、ウジンの妻の病院へ急いだが、間に合わなかった。
ウジンの妻はそのまま亡くなってしまう。
間に合わなかったんですね。

ウジンとドンスは妻を見送っていた。
その時、金融会社が来て、ドンスが追い返そうとしたが、ウジンがドンスを殴り気絶させた。
ウジンはそのまま金融会社の人間を殴り逃走した。

ドンスが目を覚まし、ウジンから連絡があった。

ウジンはドンスたちにテジュンは未来は見えない。と話していた。

7話~8話の感想

ウジンがドジンの前任者…。
だけど、何かがあって、ウジンはテジュンの元を去った。
何があったのでしょうか。御大とはだれなのでしょうか。

でも、テジュンが能力者ではない…。
能力者じゃないなら、他に能力者がいるってことなのか。
それもシヒョンよりも優れた能力者?

次回には、御大という存在が誰なのか分かるのだろうか。

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