スケッチ-神が予告した未来-9話-10話-感想付きネタバレありで紹介!

韓国ドラマ-スケッチ-あらすじ-9話-10話-の想付きキャスト情報をネタばれありで!
キャスト情報など、最終回までの感想を全話配信します。

スケッチ-神が予告した未来

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クルミットです♪
ウジンは整形をして身分も抹消し生きていた。
そして、ウジンはテジュンを殺害しようとしたができなかった。
ウジンはその後、結婚したが、妻が心臓移植を待っている状態だった。

だが、ウジンはドンスたちによって逮捕されてしまうが、
心臓移植が出来る事になり、お金が必要だった。
急いで用意したが、時間に間に合わず、妻は亡くなってしまう。

【スケッチ】ネタバレあり

9話

ドンスはウジンに電話した。
そして、テジュンの背後にいる人間のことを聞いた。
しかし、ウジンは知らなかった。

テジュンは検察の人間と会っていた。

ウジンは背後の人間を知る方法はある。とドンスに言った。
それはテジュンの手帳だと。
ウジンは携帯を捨ててその場を去った。

ドンスたちは、テジュンの手帳を探すことに決めた。
手帳はテジュンの執務室にあると考えた。
そうですよね。大事なものは一番近い所に置いておきますよね。

ドンスはわざと、内事課とぶつかりケンカを始めた。
そして、ギョンテに電話をするふりをして総動員する。と言った。
内事課も、また総動員してドンスの元へ向かった。
その間にシヒョンが部屋に入り、テジュンの執務室に入った。

テジュンは、総動員していることをしり、すぐに部屋に戻るように部下に指示を出した。

シヒョンはソファから手帳を見つけた。
執務室から出ると、部下が戻ってきた。部下はシヒョンのカバンや体を調べたが、何も出てこなかった。
それは、シヒョンが窓から手帳を投げていたからだった。
外にはヨンシムがいて、手帳はヨンシムが拾った。

だが、ヨンシムのところにウジンが現れ、手帳を奪った。
ヨンシムは手帳を取り返そうと殴りかかる。その時、手帳を拾う時にハンモグル教会と書かれた紙が見えた。
しかし、ヨンシムはウジンに倒されてしまい、結局手帳は奪われてしまった。

ウジンはテジュンの所に連絡した。1時間後に会う約束をしたが、ウジンはテジュンの車に乗り込んだ。
それはドジンに邪魔をさせないためだった。

ウジンとテジュンはハンモグル教会へ行った。
ドンスたちもその場所へ向かった。

ドンスたちが着き、ウジンを説得した。
だが、ウジンはドジンが撃った銃が当たり、テジュンはそのままその場を去っていった。
ウジンは
「オリアーナ、ファラーチ…」と言い、そのまま亡くなってしまう。
結局、ドジンに殺害されてしまった。

テジュンが外に出ると、ジェヒョンがいた。
ジェヒョンは
「君が、キム・ドジンを操っていたのか?」と聞いた。
テジュンは
「何の話でしょう。」と答えた。
そこにドンスが来て、テジュンに銃を向けた。
ドンスは
「しらを切るのは無駄だと思わないか?」と言った。
テジュンは
「この場で私を殺すのか?」と言い、
ドンスは
「生かす理由があるか?手帳は俺が持ってる。何もかも暴いてやる。」と言った。
テジュンは
「ここに来ることは分かってた。ペクが手帳を狙う事に気づかなかったとでも?その手帳は彼をおびき出すための偽物だ。
 大事な情報は1つも入ってない。もちろん、私の筆跡でもない。私を捕まえるのは無理だ。理由はわかるね。だが、ここまで来たから一言忠告する。
 今後は何もするな。下手をするとあの男と同じ運命をたどるぞ。」と答えた。
ドンスは
「何をどうしようと好きなだけやるがいい。だが、これだけは覚えておけ。俺が必ず捕まえてやる。そして、必ず罪の代償を払わせる。
 お前を操ってるヤツにも伝えろ。ジスを殺した罪は必ず償わせると。」と言った。
ジェヒョンは
「理由はなんだ?私が知ってるチャン・テジュンは誰よりも不義を嫌った。なのに、なぜこんなことを?」と聞いた。
テジュンは
「先輩と同じ理由です。これが正しいと信じているからです。」と言い、去っていった。

ウジンが無実の人を殺害した被害者に寄付をしていたことが分かった。
その相手はハンソン日報のオ・チャンスという記者の妻アン・ミスクに対してだった。
ドンスは、無実の人を殺害した懺悔するためにと考えた。
ハンソン日報はシヒョンの父親も働いていた。

パク・ムンギ次長、ナム・ジョンヨン地検長と次の地検長の発表があると検察はざわついていた。
シジュンとムンギは一緒に食事をとっていた。
そして、ムンギはカン・ドシクが長期模範囚で早期釈放者として名簿に載っていることを話した。
カン・ドシクとは誰の事なのでしょうか

ドンスたちはミスクの所へ話を聞きに行った。
取材の資料は全て警察が持って行ってしまったので、何もないが、殺される数日前に誰かと御大について話していた。とミスクが言った。
シヒョンとドンスはチャンスの部屋を見せてもらった。
部屋にはたくさん本が並んでいた。
その中にウジンが言った“オリアーナ、ファラーチ”という本があった。
その本の間に手帳とカセットテープが挟まれていた。
手帳の中から写真が出てきた。その写真はシヒョンの家族が写っていた。
そして、手帳にはユ・ジンギュと記されていた。
この手帳はシヒョンの父親のものだった。

手帳を持ち帰り、シジュンにも見せた。
チャンスはジンギュの仲の良い後輩だった。

ジンギュは御大という人物を調べていた。
シヒョンは
「御大は日本の統治時代の京畿地域、最高の商団、柳城商団の唯一の相続者で統治時代末期と朝鮮戦争を経て巨万の富を築いた。
 軍部独裁時代は高位層と結託して経済政策を動かせる権力も手中に収めた。その後、政権が変わっても裏社会にも通じてた、
 御大の力は大きくなり、公式の席には登場しないけど現在も莫大な影響力を行使してるそう。」と説明した。
ジェヒョンは
「御大という者の存在は誇張されてる気がする。まず、日本の統治時代の生まれなら少なくとも80歳以上だ。」と言った。
ドンスもまた信じられずにいた。
全員でカセットテープの音声を聞いた。
そこには女性の声とジンギュの声があった。
女性はジンギュに仲間にならないか。と言っていた。
しかし、ジンギュは断っていた。
そこでテープは終わっていた。
なかなかな人なんですね。御大って人は…

シヒョンがまた絵を描き出した。
そこにはパク・ムンギ次長が描かれていた。そして、シヒョンたちの両親を殺害したカン・ドシクも描かれた。
ドシクはライフルを持っている事がわかった。そして、ドシクは3日前に釈放されていた。

10話

ドンスとシジュンはドシクに会うに行くことにした。
ドンスは当時に何があったのかをシジュンに聞いた。
シジュンは
「初めて絵を描いたのは5歳の頃でした。未来を予測するとは両親も知りませんでした。ただ、描く時は意識がないのを心配してました。
 あの日は神経科を予約していて向かってる途中でスケッチが始まった。母は相談をキャンセルして帰宅しました。カン・ドシクと鉢合わせた。」と言った。
スケッチの絵は母親が刺されて倒れたところだった。
シジュンは
「今もシヒョンは自分のせいだと思ってます。スケッチを描かなければ引き返すこともなく母は死なずに済んだと。母の死を自分のせいにして毎日生きてるんです。
 それがどんなものか想像もつきません。」と言った。
確かに思ってしまいますよね…。引き返さなければって…。

ドンスはドシクの家に入った。そこにはムンギの写真や記事があった。
そして、誰かが出て行った。
外で見張っていたシジュンは誰かを追いかけた。
だが、逃げられてしまった。

ヨンシムは御大の存在を調べていた。しかし、商団は存在しても家族などの情報は全くなかった。

シヒョンはムンギに会いに行った。
ムンギはあさってにナム地検長の出版記念パーティーに行く予定になっていた。
シジュンの所にドシクから連絡があった。
ドシクは会って話したいことがあると言ってきた。

ドジンはムンギとドシクを調べた。
ドジンはテジュンにムンギは検事としても人としても立派な人で2人を結びつける理由がわからなかった。
だが、テジュンは政治的なものだ。と言い、理由を答えなかった。
ドジンは答えになってない。と言い、テジュンを掴んだ。
テジュンは
「今度、私の体に触れたらただじゃ置かない。」と言い、
ドジンは
「これ以上働けないと言ったら始末するのか?ペク・ウジンのように。」と聞いた。
テジュンは
「真実を知りたいんだろ?話してやろう。私には未来を見る能力がない。」と言った。
ドジンは驚いた。
ドジンは
「どういうことだ。試してるのか?」と聞いた。
テジュンは
「言ったとおりだ。私には未来が見えない。未来が見える人は別にいる。」と答えた。
ドジンは
「誰ですか。あなたに指示する人は。本当の目的は何ですか?」と聞き、
テジュンは
「直接会って聞いてみろ。その前に解決することが。今晩までは疑いを持たず指示に従え。できるか?」と言った。
ドジンは
「約束は守ってください。」と答えた。

シヒョンとシジュンはドシクと会った。
ドシクはすぐに移動するように言った。
移動するとドシクはすぐに謝ってきた。そして、俺は殺してません。と言った。
母親の方は殺してしまったけど、父親の方はすでに死んでいた。と証言した。
ドシクは誰かにお金を摘まれて、ジンギュの手帳を持ってくるように頼まれた。と言った。
そして、シジュンはムンギを狙う理由を聞いたが、ドシクは出所後、つけられてる気がして家には帰っていない。と言った。
ドシクは父親が先に死んでいたこともムンギに話したが信じてもらえなかったと続けて言った。

ドシクの家に入っていたのはドジンだった。

シヒョン達の車に別の車が突進してきた。
シヒョンは気を失う前にドジンを見た。
ドジンは携帯を置いていった。

シヒョンが目を覚ますと、ドシクとシジュンがいなくなっていた。
携帯が鳴った。相手はテジュンだった。
テジュンは、ジンギュの手帳とシジュンの交換と持ち掛けてきた。
シジュンが人質になってしまった…

シジュンはシヒョンが描いた絵のように縛られていた。
そこにはドジンがいた。

シヒョンはドンスと一緒に待ち合わせ場所に行った。
そして、ドジンとシヒョンが会い、ドジンは手帳を持ってその場を去った。
ドンスはドジンを追い、シヒョンはシジュンを助けに行った。

シヒョンがシジュンを助けると、ドンスとドジンが闘い始めた。
ドジンがドンスにやられてしまう。
だが、そこにテジュンが助けに入りドジンが去っていった。

テジュンはドジンにあの人の顔を見たら後戻りはできない。と言ったが、ドジンは知りたいと答えた。
そしてドジンとテジュンの所に現れたのはシジュンだった。

9話~10話の感想

ウジンが結局ドジンの手によって殺害されてしまいましたね…。
でも、ドジンにとってこの出来事って何か気持ち的に思ってしまいますよね。
かりにも、自分の前に同じことをしていた人だから…。

だけど、御大の正体ってシジュンだったんですね。
そりゃ、シヒョンのそばにいてるから、自分やテジュンが情報を得ることができますよね。
でも、どうしてシジュンなんでしょうか?

ここからわかっていくだろうけど、御大がシジュンなら、
自分の父親を殺害したのもシジュン自身なんでしょうか?

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