ヨンワン様のご加護-あらすじ-7話-8話-9話-感想付きネタバレでありで!

ヨンワン様のご加護

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クルミットです♪

ジナはたった1人で出産しようとしていました。
ジナの罪を被って逮捕されたシジュンは、ジナに裏切られてしまいます。

【ヨンワン様のご加護】(ネタバレあり)

第7話

チョンイに電話が。

公募展の選考会に残ったと言う。
審査員の目に留まったと言うチョンイの作品。

チョンイは選考会の試験に出かけて行くのだが、途中こわもての男達3人とすれ違う。
男達の口から、チョンイの義父シム・ハッキュという言葉が聞こえてきた。

バス停でバスに乗ろうとしたチョンイだったが、家に引き返す事に。
ジナがハッキュを連帯保証人として、大金を借り入れていたことが発覚。

ハッキュは、チョンイに試験を受けさせたかった。
無理矢理チョンイを送り出すのだが、試験は既に終わっていたのだった。

ジナが作った借金の為に、チョンイは自分の好きな絵を描くことを諦めるのだった。
借金返済のために、アルバイトの掛け持ちをするチョンイ。

大切にしていた絵具を、土に埋めてしまったチョンイ。
涙が止めどなく流れるチョンイ・・・。

ハッキュはそんなチョンイに「家を出て好きに暮らせ」と言う。

チョンイの事を本当に大切に想ってくれているようですね

絵具と一緒に、チョンイの本当の父親が大切にしていた何かの種を土にまく。
すると目を出すその種は。

とても貴重なものだと聞かされ、チョンイは大切に大切に育てるのだった。
なかなかうまく育たなかった。
8年の月日が流れる。

「韓国を揺るがすほどの代物になる」と言われたその植物は、いまだに育たない。

そんな時、友達のヨルメ食堂の配達を頼まれることに。
行った先はチュボ原料開発園だった。

沢山の植物が芽を出し咲き誇る。
チョンイは「土が良いのではないか?」と、自分が持っていた種を勝手に植えてみる。

その頃プンドは、エリックとの共演の為に韓国へ。

第8話

チョンイはヨルメ食堂の器の回収にやって来たのだが。
植物を植えていたハウスの中で怪しい人影が。

最近空き巣が頻発していると言うこの村。
チョンイはハウスの中へ。

するとそれはチュボ原料開発園の所長、コ・ヨジョンだった。
警備のアルバイトが皆辞めてしまったために、夜も眠れず警備をしていたようだった。

そこで警備のアルバイトに立候補するチョンイ。

ジナはと言うと。
人知れず出産した後、美容クリエイターとして少しは成功したようである。

かつて自分をおとしめた美容室へと出かけて行く。
店長を呼びつけ、自分が味わった屈辱と同じ気分を味あわせるのだった。

プンドが演奏する場所は、龍王里だった。

チョンイだけはカラーで見えてしまうプンドにとって、チョンイがいるこの場所には来た くなかったようですね

ハウスの中で警備のバイトをするチョンイ。

そこに何と演奏会で訪れたプンドが入って来る。
怪しい男だと思ったチョンイは。

木の棒を振り回し、プンドの手を殴ってしまう。
逃げるプンドを追いかけるチョンイ。

演奏会のステージ上で、プンドを見かけたチョンイは謝罪に行くのだが。
目を閉じたままチョンイの言葉に耳を貸そうとしないプンド。

そんな時、ひょんなことからステージが幕開けとなり
チョンイと向き合うプンドは記者達の格好の餌食となってしまった。

プンドはチョンイを忘れていなかった。
しかしチョンイはプンドの事など頭になかった。

シジュンの母がいるヨルメ食堂に帰って来たチョンイは。
友達から見せられたネットのニュースで、プンドと自分が検索1位となっている事を知らされる。

そしてプンドの事を思い出す。
かつて自分の後をずっと追いかけてきていた、しつこい男マ・プンドを。

記者達が張り込み、会場から出ることが出来なくなったプンドは。
偶然通りかかったチョンイの義父ハッキュに助けを求める。

リヤカーに隠れて、ハッキュの助けのもと会場から抜け出す事に成功。
しかしドッキに見せられたネットで、この男がチョンイに何かしたのだと思ったハッキュはプンドに頭突きを食らわしてしまう。

第9話

世間は、「プンドが女性関係者に暴行疑惑!」と大きな見出しで騒ぎになっていた。
マネージャーに連絡を取るプンド。
「記者が殺到しているのでしばらく身を潜めてくれ」とあっけなく見放されてしまう。

仕方なくチョンイの家に居候のプンド。
借金返済のために、家族そろってにんにくの皮むき。
もれなくプンドも手伝いをさせられそうに・・・。

外に出ることが出来ず、アルバイトにも行けないと困ったチョンイは。
村長に電話をかけ、助けてもらうことに。

普段からとっても頼りにされているチョンイは、街中の人の人気者のようですね

チュボ原料開発園の警備にやって来たチョンイ。
そこで、所長から嬉しい言葉が。

「あなたに貸してある場所から、何かの芽が出ているわよ」と。

大慌てでハウスへ飛んで行くチョンイ。
そこへ変装してチョンイの家から出てきたプンドが。

嬉しそうなチョンイの笑顔に、プンドも自然と笑みがこぼれる。

プンドとチョンイが一緒にいると、記者達がまた大勢やって来る。
たかれるフラッシュを遮るように現れたのは、何とチョンイの義母ドッキだった。

そして「プンドは親戚だから、娘チョンイと親しいのは当たり前だ!」と記者に公言する。
記者をすべてうまく追い払ってしまったドッキ。

これにはプンドのマネージャーがかんでいた。
しばらくドッキの家に住まわせ、世間が落ち着くまで数週間過ごさせる企みだった。

ドッキはもちろん、マネージャーからの大金に心が揺らいでいたのだった。

マネージャーから言われた通り、ドッキはプンドの歓迎会を装い酒を飲ませるのだった。
酒が弱いプンドはすぐに酔っぱらってしまう。

祭室にプンドを運び込んだチョンイたち。
チョンイの頬を引き寄せるプンドだった・・・。

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第7話から第9話の感想

義母ドッキにはずっと冷たくあしらわれるチョンイ。
それにも負けず、明るく元気に育ったチョンイは素晴らしいですね。
村中の人気者で、困ったときにはすぐに助けてくれるなんて。
チョンイの人柄がとっても良くわかりますよね。
チョンイとプンドは本当に縁があるようです。
幼き日に出会って以来、プンドにとってもチョンイにとっても、互いが特別な人なのでしょうね。
色覚異常だと言うプンドには、なぜか出会ってもカラーで見えるチョンイ。
その理由が知りたいプンドの気持ち、とっても良くわかります。
ひょんなことから、世間を騒がせることとなってしまったチョンイとプンドですが。
チョンイと一つ屋根の下でしばらく暮らす事となるなんて。
またまた色々な出来事が起きそうです!

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