ご訪問くださりありがとうございます!
クルミットです♪
『ヨンワン様のご加護(龍王様のご加護)』は、イ・ソヨン氏とジェヒ氏が熱演する、ヒューマンラブストーリーです。
絶対色覚を持つシム・チョンイを演じるのはイ・ソヨン氏。
彼女の美貌と抜群のスタイルは、視聴者を虜にし続けていますよね。
数多くのドラマに出演するソヨン氏は、憎まれ役も素敵にこなしてしまう、演技派女優でもあります。
クールビューティーと言う言葉がぴったり当てはまるステキなイ・ソヨン氏。
今回のドラマでも、イ・ソヨン氏の新しい発見がありそうですね!
ピアニストのマ・プンドを演じるのはジェヒ。
かつて結婚と子供の存在が明らかになり、世間を騒がせた彼ももう40歳になるようです。
殺人犯や薬物中毒者、コミカルなキャラクターなど幅広い役柄を演じるジェヒ氏。
今回の役どころも、ジェヒ氏の新たな魅力発見につながりそうです。
ここでは韓国ドラマ『ヨンワン様のご加護』のあらすじやネタバレ、感想に見どころといった話題を紹介しながら作品の面白さに迫って行きます。
どうぞお楽しみに~!!
もくじ
ヨンワン様のご加護 あらすじ
絶対色覚と言う特殊な能力を持つ女性チョンイ(イ・ソヨン)。
ある事故で父親を失い、母親は殺害され、自身は記憶を失う。
一方父親の死が原因で、精神的な事からモノクロの世界を生きるピアニスト、マ・プンド(ジェヒ)。
チョンイとプンドは幼き日に出会っていました。
2人の父親の死の原因とはいったい・・・。
「ヨンワン様のご加護-各話あらすじ」はこちらから
ご覧になりたい話数を押していただけると各話の詳しいあらすじが表示されます。
全121話のあらすじで記載していますが、BS11は全81話バージョンですのでご注意くださいませ!
幼いころに出会っていたチョンイとプンド。
お互い惹かれ合い、後に再会と言う運命的な出会いはステキな見どころです。
モノクロの世界と絶対色覚と言う対照的な2人が織りなすヒューマンラブストーリー、そして韓国ドラマには欠かせない、悪女の登場ももう1つの見どころではないでしょうか。
ヨンワン様のご加護 評価・レビュー
韓国ドラマ「ヨンワン様のご加護」の評価レビュー&感想です。
ストーリーの良し悪し、出演者の演技力、物語の展開、脚本の面白さなどを総合的に評価しています。
もちろん、レビュー&感想の中にも作品に関するネタバレがありますのでご注意ください♪
ネタバレを表示する
チョンイことホンジュは、幼き日に父と母を失います。
そしてプンドも、父親を亡くし、苦しむ日々を過ごしていました。
お互いの父親は偶然にも同じ会社で働く親友でした。
そんな二人が、考えられないほどの多くの試練を乗り越え、ハッピーエンドで最後は結ばれます。
多くの苦しみを背負って生きたからこそ、その数倍、幸せをつかんで欲しいチョンイとプンドですね。
この物語の中で、ジナとピルドゥという二人の悪役が、強烈な印象に残っています。
とにかく二人のする事なす事がえげつない!
ここまでするの?というほど憎らしいことばかりして来たジナ。
欲深さが度を越したジナ。
最後は本当に切ないものでしたね。
余命わずかのガンを患い、刑務所から出所した後、トラックに跳ねられなくなってしまう。
何とも最後はあっけなく、気の毒な最後となってしまいました。
自分が産んだ子供を捨てた罰として、最後まで自分が本当の母親だと名乗ることも出来ずにあの世に行ってしまうなんて。
そしてピルドゥも。
自分が苦しめて追い詰めた元恋人が、自分の子供を身ごもり出産していたことを随分後に知る事となりました。
不幸な人生を歩むこととなったピルドゥ。
その生い立ちも、とても虚しいものでした。
父親から虐待され、自分が生きるためには父親を殺すしかないという選択をしたピルドゥ。
彼は結局、最大の被害者であり、最大の加害者となってしまいますね。
人間の欲望が破滅を招いてしまった、とても奥深いドラマだったと思います。
ヨンワン様のご加護 キャスト・登場人物
韓国ドラマ『ヨンワン様のご加護』のキャスト&主な登場人物一覧です。
主人公(ヒロイン)から脇役まで、登場人物の詳細をリスト表示。
主演俳優・女優および共演者情報など、出演者プロフィールを紹介していきます!
シム・チョンイ(チョ・ホンジュ)役イ・ソヨン
絶対色覚の持ち主。
事故に遭い記憶を無くし、義父ハッキュに育てられる。
マ・プンド役ジェヒ
ピアニスト。
後にチュボの会長。
後にチョンイの恋人。
ヨ・ジナ役チョ・アン
チョンイの義姉。
チュボグループインターン。
ペク・シジュン役キム・ヒョンミン
ジナの元恋人。
チョンイの初恋の相手。
ヨルメの父親。
マ・ヨンイン役オ・ミヨン
プンドの祖母、チュボグループ会長。
シム・ハッキュ(イ・ウォンチョル)役アン・ネサン
チョンイの養父。
ジナの継父。
パン・ドッキ役クム・ボラ
チョンイの養母。
ジナの母。
霊媒師。
ソ・ピルドゥ役パク・ジョンハク
チュボグループ副社長。
ジェランに思いを寄せていた?
マ・ジェラン(チョン・ソンイ)役イム・ジウン
プンドの叔母。
ヨンインの娘。
ハッキュの元恋人。
オ・ギニョ役イ・スラ
ジェランの娘。
一方的に、ウヤンに好意を抱く。
チョ・ホンジョン役ハ・ウンジン
チョンイの友人。
シジュンの従妹。
ウヤンの妻。
イ・ウヤン役チョン・ミンジュン
ホンジョンの夫、チョンイの友人。
イ・テヤン役イ・ミンホ
ホンジョン夫婦の息子。
ヨルメの親友。
チョン・ムシム役ユン・ボギン
シジュンの母。
ドッキの故郷の後輩。
チョン・ヨルメ役キム・ドヘ
ムシムの養女。
ジナの子供。
コ・ヨジョン役ペク・ボラム
チュボグループ原料開発園の所長。
ライアン・カン役ミン・チャンギ
ピアニストのプンドを支えるマネジャー。
後にコ所長と結婚。
ムン秘書(ムン・インス)役ユン・ヨンイル
ピルドゥの秘書。
ピルドゥとは幼いころからの知り会い。
ジョンス役ハン・ギウォン
シジュンの刑務所仲間。
大富豪の実家を持つシジュンの協力者。
チョ・ジファン役イム・ホ
チョンイの実父。
事故直後から長期間にわたり行方不明に。
マ・ソンジェ役チョン・チャン
プンドの亡父。
ヨンインの息子。
ヨンワン様のご加護 基本情報
放送局:MBC
韓国題:용왕님 보우하사
韓国放送開始日:2019年1月14日~2019年7月12日
話数:全121話
演出:チェ・ウンギョン
脚本:チェ・ヨンゴル
最高視聴率:9.5%
みなさんの口コミ、評価・レビュー
ストーリーとキャストはすごく良かったのですが、121話は長かったです。途中から飽きてきた感となりました。半分の長さだったら100%楽しめて、星5つだったのになと思います。
決してラストはすべてがハッピーエンドとはいかなかったけれど、それでもどこか救われたような感じがしました。
ジナがハッキュに当てた手紙のなかで、今度は本当の娘になって親孝行がしたいと書いてあったときには、思わず涙が出てしまいました。
主演の女優さんがキュートだとそれだけで観ていられますよね。絶対色覚を持つ女性と白黒にしか見えない男性の恋愛劇…そして実は運命で繋がっていたなんて、韓国ドラマらしい面白い展開で結末が気になりすぎます。
イ・ソヨンさんが好きなので、チラッと見た予告で主演と聞き見始めたドラマでした。
始めは幼いころに起った事件を大きくなって解決していくのかなと思って見ていました。
確かに事件を柱に物語は進んでいくのですが、それよりも話が進むにつれてイ・ソヨンさん演じるシム・チョンイの周りの人たちが、ひどすぎて見るのがつらくなってしまいました。
特に継母のパン・ドッキと娘のヨ・ジナ。とにかくチョンイにつらく当たるので、見るのを止めようと何度思ったことか。
しかし不思議と次も見たくなって、結局最後まで見ました。
最後まで見られたのは、チョンイとマ・プンドが最後はどうなるのか、そこだけ気になったからだと思います。
おもしろかったですが、長かったです。ジナがすい臓がんで刑務所を出所しましたが、交通事故にあって亡くなってしまったことが悲しかったです。プンドとチョンイが幸せになれて良かったと思いました。
とっても面白い!今地上波で放送されていて、それを見ているところなのですが、とにかく主人公が可愛いですね。ラブコメディなので、毎回次の話が気になってドキドキします。
一人の男の欲のために人生を狂わされてしまう主人公の二人ですが、運命の糸が引き寄せるように再会し親の仇を打つために奮闘する姿は応援したい気持ちになります。
一緒に育ったチョンイの姉の性格の悪さには呆れるばかりで、母親の行動も人間がする事なのかと腹立たしくなってしまいます。
幼い頃に出会っていたチョンイとプンドが、再会をしてお互い惹かれ合いところがとても良かったです。どんなに苦労をしても、諦めずにめげずに前へ進んでいくチョンイの姿が、とても印象的でした。
韓国の民話をもちいた作品で、内容も韓国ドラマにありがちな展開がオンパレードといったところです。
絶対色覚のヒロインとモノクロの世界を生きる男性の、あまりにも違う世界を生きる2人の心の交流が見ものです。
主人公の女の子の設定がとてもありえないものでご都合主義なところがあったが、殺人記憶喪失誘拐ラブストーリーミステリーなど全てを詰め込みすぎて、見るのが途中でしんどくなってしまった作品だった。
どんなに苦労をしても、諦めずにめげずに前へ進んでいくチョンイの姿が、とても印象的でした。
そして、プンドのまっすぐで純粋な愛に包まれるチョンイに、やっと幸せになれて良かったねと心から思いました。
初回からいきなり衝撃シーンでびっくり!良いドラマだったけど高校生時代の演技だけ残念。
高校生時代と役者分ければよかったのになー
コメント