青の食堂-あらすじ-16話-17話-18話-感想付きネタバレありで紹介!

韓国ドラマ-青の食堂-あらすじ-16話-17話-18話-の画像つきキャスト情報をネタばれありで!
キャスト情報など、最終回までの感想を全話配信します。

青の食堂


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クルミットです♪
セナはジェヒを突き落とした罪をダルニムに着せました。ダルニムは無実だからきっと釈放されると思っていますが、このまま刑務所に入ることになりそうです。ダルニムはまだセガンに裏切られたことも知りません。
ジェヒを亡くした悲しみで街をさまようソノ。車にひかれそうになったソノを助けるセナ。

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【青の食堂】(ネタバレあり)

16話

ソノはジェヒのことを思い出して泣く。
ふらふらになり道路を歩くソノ。
車にひかれそうになるソノを助けるセナ。
放っといてくれと言うソノに、ジェウクは死にたいなら死ねばいいと言う。
ソノはジェヒが死んだのは自分のせいだと言う。
一緒に別荘に行っていればよかったと泣くソノ。

セガンは酔っ払って帰ってきた。
俺たちがジェヒを殺したのだと言うセガン。
ジェヒだけでなくダルニムも犠牲にしてしまったと言うセガン。
セガンはすべてセナのせいだと言う。

セナは兄さんもルビと別れるのが嫌で協力しただろうと言う。
後悔しているなら今からでも警察に自首したらいいと言うセナ。
ジェヒの母に電話をしたらいいと言う。

セガンは自分が卑怯だというのはわかっていると言う。
いつか自分の子供が自分の母親に罪を着せたのが父親だと知ったら耐えられないと言い泣く。
ユギョンは裁判が終わればすべて上手くいくと言う。
いつか天罰は下る!

セナはユギョンに今まで罪悪感がいっぱいで怖かったが、納骨堂に行ってジェヒの遺影を見たら初めて勝ったと思ったと言う。
ジェヒが死んだことで胸のつかえがとれたと言うセナ。
ユギョンは過去を振り返るのは止めようと言う。
セナは、後悔はしていないと言う。
これからは光輝く太陽になると言うセナ。

イランは立ち直り、食事をする。
裁判の準備をすると言うイラン。
検事総長に賄賂を贈る。
ダルニムを重い罪にしようとしている?

ソノは高熱を出した。
夢の中に出てきたジェヒはソノから去ろうとしている。

ダルニムの弁護人は状況証拠が不十分だから釈放される可能性が大きいと言う。
喜ぶダルニム。

それを聞いたセナたちはダルニムが無罪になったらどうなるのかと言う。
セガンは再調査で俺たちも疑われると言う。
ユギョンは決定的な証拠があればいいのかと聞く。
そんなのある訳がないと言うセガン。
何かするつもりでしょう

ユギョンはセナに、セガンには内緒で証拠を作ってダルニムを有罪にしようと言う。

ユギョンはあの日ジェヒたちが言い争いをしているのを見たと言うチョ・ビョンスに連絡をした。
ユギョンはビョンスに協力してくれたらお礼は弾むと言う。
ユギョンは争いをしていたのはこの女だろうと言い、ダルニムの写真を見せる。
ビョンスはこの女ではないと思ったがユギョンが強く言うので、この女だと答える。
ユギョンは裁判で証言してくれたらさらにお礼をすると言う。

ユギョンは私と会ったことは内緒にしてくれと言う。

裁判が始まった。
弁護士はダルニムの無罪を主張する。
弁護士はブレスレットが無くなったのは誰かがダルニムに罪を着せようとしたからだと言う。

検事はダルニムになくなったブレスレットは自分で購入したものかと聞く。
ダルニムは傍聴人席に座っているセガンに迷惑がかかると思い、拾ったものだと言う。
検事はその保管場所はあなたと母親しか知らないなら盗まれたことにはならないと言う。

ソノが証人席に座った。
ソノは、ダルニムはジェヒの書いたブログのせいでジェヒを恨んでいたと言う。
弁護士はジェヒのそばにダルニムがいたから犯人と決め付けるのはおかしいと言う。
ソノは助けるつもりなら救急車を呼んだはずだと言う。
自分の眼にはダルニムは証拠が残っていないか確認しているように見えたと言う。
その眼は節穴です

検事は証人として目撃者のビョンスを呼んだ。
事件当日に別荘のテラスで2人の女性が争っているのを見たと言うビョンス。
ビョンスはその2人は殺してやると言いながらもみ合っていたと言う。
検事は女性の顔を覚えているかと聞く。
顔は見ていないが服装は覚えていると言うビョンス。
ジェヒの服装ともう一人はダルニムの着ていた服装を言うビョンス。

ダルニムはあの人は嘘をついていると騒ぎだす。
ダルニムは退場させられる。

連れて行かれるダルニムにソノはまだ本当のことを言わないのかと言う。
まだ潔白だと言い続ける姿を見たらジェヒの前にひざまずかせたくなったと言うソノ。
ソノはお前の最後を見届けてやると言う。

イランは検事にお礼を言う。

セガンはセナに電話をしてダルニムが有罪になるのは確実だと言う。

イランはダルニムの店に行きめちゃくちゃに壊す。
イランは、スニにあなたの娘のせいでジェヒは死んだと言う。
止めてくれと言うスニ。
イランのあとをついてきたジェウクが止めに入る。
ジェウクはまだ判決も出ていないのに止めろと言う。
イランはジェウクの頬を叩く。
この女の娘がジェヒを殺したのだと言う。
スニにあなたの娘を地獄に落としてやると言うイラン。

17話

店にダルニムと肉を契約した業者が来た。
男はスニに契約取り消しの印鑑を押せと言う。
スニは、肉は仕入れてあると言う。
男はこうなったのはダルニムの責任だと言う。
違約金を請求しないだけありがたく思えと言い、男はスニの指を掴み、無理矢理拇印を押して帰っていく。

セガンが店に来た。
スニを慰めるセガン。
スニはこの先ダルニムはどうなるのかと聞く。
セガンは裁判では負けることになりそうだと言う。

席を立ったセガンの携帯が鳴った。
ルビからだった。
相手の名前を見てしまったスニ。

スニは店を売って保証金を返してもらった。
不動産屋は早く店を開けてくれと言う。
スニはその保証金をセガンに渡す。
これを弁護士に渡してダルニムを助けてくれと言う。
セガンは弁護士の費用は自分が出すと言う。
これまでもらったら人間ではない

スニはダルニムを助けてくれと言う。
セガンは自分だって何とかしたいが、できないからつらいと泣き叫ぶ。

セガンはダルニムの弁護士に事件の日、ダルニムがブレスレットを着けているのを見たと言う。
ダルニムが不利になるから言えなかったと言うセガン。
弁護士はダルニムを信じていたのにこれでは勝ち目がないと言う。
無罪を主張するより罪を認めて減刑を求める方が賢明だと言う弁護士。

弁護士はセガンに前科者と結婚するつもりかと聞く。
子供には悪いが別れた方がいいと言う。
言われなくてもそのつもりのようです

ソノは無くした指輪を探すが見つからない。
その指輪はセナが持っていた。
ソノの机の上に置く。

スニはジェウクに聞きたいことがあると言う。
葬式の日に納骨堂に行ったのだが、あなたと本部長の間にもう一人若い男がいたが誰かと聞く。
ジェウクはその人はルビの恋人でホン・セガンだと言う。
驚くスニ。

スニはセガンの家に行ってみる。
セガンの家の近くで目撃者のビョンスを見つけた。
ビョンスを追いかけるスニ。

スニは隠れて目撃者のビョンスを見ている。
そこにユギョンがやってきた。
ユギョンがビョンスにお金を渡すのを見ているスニ。
スニはダルニムに罪を着せたのはセガンの家族だと気付いた。

その様子を動画で撮るスニ。
セナが来た。
ユギョンがセナにすべての話をしているのを聞いていたスニ。
スニは缶を踏んでしまった。

その音を聞いたセナたちはスニが走って行く姿を見つけた。
セナはすべて聞かれてしまったと焦る。

逃げるスニを追いかけるセナたち。
ビョンスにも追いかけろと言う。
スニは隠れていた。
スニはジェウクに電話をするが出ない。

ユギョンがスニを見つけ、携帯を取り上げる。
スニは携帯を返せと言う。
もみ合っているうちにスニを突き飛ばすユギョン。
スニは塀に頭をぶつけて気を失ってしまった。
娘に続いて母も人殺しに?

セナがやってきた。
ユギョンが頭をぶつけたようだから救急車を呼ばなくてはと言う。
ビョンスを呼べと言うセナ。
セナはユギョンに車を取ってくると言う。

家に向かうセナにソノが声をかける。
私に会いに来たのかと聞くセナ。
ソノはダルニムの母親を見かけたような気がすると言う。
間違いだろうと言うセナ。
ソノはユギョンの姿を見てあそこにいるのはお母さんかと聞く。
セナは違うと言いソノを連れて行く。

ユギョンはビョンスを呼ぶ。
ビョンスは倒れているスニを見て驚く。
ユギョンはこの人が私たちのことを動画で撮っていたのだと言う。
私たちは運命共同体だと言う。
ユギョンは捕まりたくなければいうことを聞けと言う。
ビョンスは証言だけの約束だと言うが、ユギョンはこの人が警察に通報したら私たちは終わりだと言う。

ビョンスの車にスニを乗せて地方の病院に向かうユギョン。
病院で目覚めたスニは、ここはどこかと聞く。
ユギョンは、あなたは誰かと聞く。
でたー!記憶喪失

医師はユギョンに患者がショックを受けたことはないかと聞く。
娘が逮捕されてショックを受けたと言うユギョン。
医師はそれが原因かもしれないと言う。

ユギョンはセナにスニは夜逃げをしたことにすると言う。
スニの家から金目のものを探すユギョン。
保証金を見つけたユギョンはそれもカバンに入れる。

ジェウクはスニからの着信に気付いた。
録音メッセージにはジェウクに助けを求めるスニの声が入っていた。
スニに電話をするジェウク。

ダルニムの弁護士は目撃者が出たから無実は証明できないと言う。
潔白を主張せず、罪を認めて減刑を求める方がいいと言う弁護士。
ダルニムはやっていないのに認められないと言う。
お腹の子供のためにも潔白だと誓えると言うダルニム。
弁護士はセガンも潔白でないことは知っていると言う。

弁護士は諦めた方がいいと言うが、ダルニムは控訴すると言う。
裁判官に嘆願書を出すと言うダルニム。

セガンにスニからメールが届いた。
スニを心配して家に行くセガンとユギョン。
家出した様子の家を見てセガンは警察に届けようと言う。
息子まで騙すなんて本当の悪党です

ダルニムは嘆願書を書く。
それを手伝うグンスム。
ダルニムはグンスムに自分の棚にある食べ物は好きに食べてもいいと言う。
グンスムはダルニムのことを気に入る。
グンスムは毎日お母さんが来ていたのに最近来ないと言う。
ダルニムは具合でも悪いかと心配だと言う。

そこに面会が来た。
セガンだった。
ダルニムは、お母さんはどうしたかと聞く。
セガンは、お母さんは家にいないと言う。
お母さんは金目の物や家の保証金を持って家を出たと言う。
ダルニムは夜逃げでもしたと言いたいのかと聞く。
冗談にも程があると言う。

セガンはスニから届いたメールを見せる。
そのメールには「ダルニムが釈放されないとわかり、これ以上は耐えられない。ダルニムのことは頼む」と書いてあった。
さらにダルニム宛てだと言いもう一つのメールを見せる。
それには「ダルニム、お母さんを許さないでほしい。捜さないでほしい。私たちの縁はここまでだった。ごめん」と書いてあった。

18話

セガンの見せてくれた母からのメールを見てダルニムはお母さんが私を置いていくなんてありえないと言う。
セガンは実のお母さんではないだろうと言う。
お母さんは一度に多くのことが起きてつらかったのだろうと言う。
1人では耐えられなかったはずだと言う。
セガンはお前を育ててくれた人だから恨むなと言う。
涙を流すダルニム。

ユギョンはセガンに信じさせるためにスニを捜すチラシを作った。
セガンにダルニムは控訴したようだが裁判は大丈夫かと聞くユギョン。
セガンは確実に有罪にしたうえに減刑できる方法を考えていると言う。
セガンはこのままで行くとダルニムは無期懲役になると言う。
それではあまりにも残酷だと言うセガン。

セガンはダルニムに減刑してもらうために自白をしろと言う。
このままでは無期懲役になってしまうと言うセガン。
ダルニムは私を信じていないのかと聞く。
セガンは、最初は信じていたけれど今は違うと言う。
セガンはお前と子供は守りたいと思っているのに救うことが出来なくてつらいと泣きだす。
嘘泣き?

ソノはジェウクの店に行く。
ソノは仕事も食事も何もしたくないと言う。
ジェウクは休暇を取って旅行でもして来いと言う。

ユギョンはダルニムの面会に来た。
ダルニムは混乱して何もかもわからないと言う。
母は私を捨てるような人ではないと言う。
ユギョンは捜索願も出して手を尽くしていると言う。
チラシも作ったと見せるユギョン。
ダルニムはお礼を言う。

ユギョンは自白すれば刑が軽くなるそうだと言う。
子供はうちで預かるから子供の成長を見るために早く出所したらいいと言う。
ユギョンはセガンと子供のために自白してくれと言う。
ダルニムは、自白は嫌だけどこれ以上耐えられないと泣きだす。
母だけが味方をしてくれたのにいなくなったし、1日も早くここから出たいと言う。
お義母さんの言う通りに自白すると言うダルニム。
早く出所して復讐を始めればいい!

酔っ払って帰ってきたソノ。
家族はソノが乗り越えるのを待つしかないと話す。

裁判が始まった。

検事はダルニムの罪は故意でないとしても殺人罪に当たると言う。
28歳の女性の未来を奪ったのだと言う検事。
検事はダルニムに無期懲役を求刑した。

弁護士は、被告人はすべての罪を認めていると言う。
裁判官はダルニムに罪を認めるのかと聞く。
ダルニムはうなずく。
弁護士はダルニムの境遇を説明し、裁判官に減刑を求めた。
ダルニムは何もいうことはないと言う。
ただ愛する人を失った家族にお悔やみを申し上げると言うダルニム。
そしてジェヒが天国で眠れるように祈ると言う。

判決は1週間後となった。

ダルニムを連れて行く警察官。
その先でイランが待っていた。
イランはダルニムと2人だけにさせる。

イランはダルニムにあなたにジェヒの冥福を祈る資格はないと言う。
あなたの母親も子供を置いて逃げるなんてたいしたものだと言う。
ダルニムは母親のことを悪く言うなと言う。

イランはこれからが始まりだと言う。
ジェヒを亡くし、生きる理由が亡くなったけれどあなたのおかげで生きる理由が出来たと言う。
あなたが死ぬまで苦しめてやると言う。
恐ろしい~

ダルニムは腹痛で倒れてしまった。
病院に運ばれる。

ダルニムは流産してしまった。

ダルニムは泣き出し、スニの名前を呼ぶ。

ジェウクはイランからダルニムの母親が逃げたと聞いた。
ジェウクはそんな人ではないと言う。
イランは、あなたは騙されているのだと言う。
あの女は減刑を狙って自白したのだろうけど一生刑務所から出られなくしてやると言うイラン。

ジェウクは店に行くが近所の人からスニは夜逃げしたと言われた。
外に置かれた荷物の中からダルニムが作ったレシピ帳や産着の入った箱を持ち帰るジェウク。

ジェウクとイランはダルニムが流産したと知った。
イランは裁判のとき子供の父親らしい人はいなかったから逃げたのだろうと言う。
天罰が下ったと言うイラン。
ジェウクはひどいことを言うなと言う。
イランはあの女は犯罪者だと言う。

ユギョンも流産したと聞いた。
可哀想だと泣くユギョン。
セガンも子供は本当に守りたかったと泣く。
あなたたちに泣く資格はない!

セナはセガンに、これでダルニムと別れやすくなるしルビに嘘をつく必要がなくなったと言う。

ジェウクはダルニムの箱の中から黄色の蝶の刺繍が入った産着を見つけた。
同じものを持っていたイラン。

ダルニムは懲役6年になった。

イランはその判決が気に入らない。
イランは控訴して一生刑務所暮らしをさせてやると言う。

ジェウクはソノにダルニムは子供も母親もいなくなったと言う。
ソノはあの女を許せと言うのかと聞く。
俺に気持ちを押し付けないでくれと言う。

ジェウクはニューヨークに行くと言う。
ニューヨークで料理の勉強をしてくると言うジェウク。
帰国する気はなるのかと聞くソノ。
いつか戻ってくると言うジェウク。
その時は、俺たちは笑いあえるかと言うソノ。

ダルニムの面会に来たセガン。
セガンはダルニムに面会に来るのは最後だと言う。
セガンは子供が俺たちを繋ぐ唯一の存在だったと言う。
すまないと謝るセガン。

ダルニムは、予想はしていたと言う。
ダルニムは子供を失ってすべて終わったような気がしていたと言う。
セガンを恨まないから謝らなくていいと言う。
ダルニムはセガンのおかげで幸せだったと言う。
あなたならいい人に出会えると言う。
セガンは大泣きする。

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16~18話感想

ダルニムは本当にかわいそうですね。子どもも母も失い刑務所に6年入ることになってしまいました。
ユギョンとセナは悪魔です。この2人の悪口は何度言っても足りません。
スニが死なずにいて、それだけは良かったです。
早くダルニムが刑務所から出て復讐を始める姿が見たいです。

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