韓国ドラマ-青の食堂-あらすじ-13話-14話-15話-の画像つきキャスト情報をネタばれありで!
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クルミットです♪
セナはジェヒをテラスから突き落としてしまいました。セナがやったという証拠を消し、その罪をダルニムに着せようとたくらむユギョン。セガンも妊娠したダルニムと別れ、ルビと結婚したいのでそのたくらみに協力します。
ソノはジェヒを殺したのがダルニムだと思っています。ダルニムはこのまま犯人にさせられてしまうのでしょうか。
【青の食堂】(ネタバレあり)
13話
ジェヒの見舞いに来たユギョンとセナ。
セナはジェヒに目を覚ましてと手を掴む。
そのとたんにジェヒの息が荒くなった。
心拍数も高くなり医師を呼ぶ。
医師は薬を投与したから一応は大丈夫だと言う。
イランは、いつジェヒは目を覚ますのかと医師に当たる。
アメリカに行って治療を受けさせると言うイラン。
ソノは院長と相談してみると言う。
セナはソノの手を握りジェヒは助かるはずだと言う。
ジェウクはダルニムを連れて病院にやってきた。
イランはダルニムを見て怒り出す。
ジェウクはダルニムもジェヒの回復を望んでいるのだと言う。
イランはこの女は自分の犯行がばれないようにジェヒが目覚めないことを望んでいると言う。
ジェウクはまだ何も明らかになっていないと言う。
イランは家族の私よりこの女の言葉を信じるのかと言う。
ジェヒが実の妹でないからかと言うイラン。
ジェウクにこの女と一緒に帰れと言う。
ジェウクはイランを追いかけて行く。
イランはジェウクにあの店をジェヒに紹介しなければこんなことにならなかったと言う。
ダルニムと一緒に帰るジェウク。
指輪を落としたおばあちゃんとすれ違い、一緒に探してあげるダルニム。
指輪はすぐに見つかった。
ジェウクは、今は人の心配をしている場合ではないだろうと言う。
ダルニムはお腹の子供のことを考えると悪いことはできないと言う。
子供に恥じない母親になりたいのだと言うダルニム。
こんなことを言う人に人が殺せますか!
ユギョンはイランにジェウクはあまり女性に心を開かないのに、あの様子ではすっかりダルニムに惑わされていると言う。
早く手を打たないとジェウクを逃げ道にするかもしれないと言うユギョン。
ソノは刑事を連れて行きた。
刑事はイランに質問する。
テラスに落ちていたブレスレットの写真を見せてこれを見たことがあるかと聞く。
イランはジェヒの物ではないと言う。
ソノは、これはダルニムの物だと言う。
ダルニムがつけていたのを見たと言うソノ。
服装とあっていなかったのでよく覚えていると言うソノ。
イランは刑事に証拠がでたのだから今すぐにダルニムを逮捕しろと言う。
セナはその話を聞いていていた。
セナにブレスレットの話を聞いたユギョンはダルニムのブレスレットをなんとしても盗まなくてはいけないと言う。
ジェウクは自分のレストランにダルニムを連れて行った。
ダルニムに料理を作ってあげるジェウク。
ジェウクは母の言ったことは気にしないでくれと言う。
セガンはダルニムの家にやってきた。
スンヒは、ダルニムは出かけているからダルニムの部屋で待って入れくれと言う。
セガンはブレスレットを探すが見つからない。
ダルニムが帰ってきた。
セガンは自分があげたブレスレットはどうしたのかと聞く。
ダルニムは大切に秘密の箱にしまってあると言う。
セガンがまた買ってあげるから今すぐ着けろと言う。
ダルニムは、これからはプレゼントより貯金をしようと言う。
盗みは失敗!
刑事はダルニムに会いに来た。
刑事はダルニムにジェヒ殺害の罪で逮捕すると言う。
ダルニムは手錠をかけられ、パトカーに乗せられる。
ダルニムは母スンヒに誤解だからすぐに帰ってくると言う。
セナはダルニム逮捕を聞いて、ユギョンに今のうちにブレスレットを盗むように言う。
スンヒはセガンに電話をするが、出ないように言うユギョン。
ユギョンはスンヒにセガンは中国に出張だと言う。
ソノもダルニムが逮捕されたと聞いた。
ダルニムは刑事からブレスレットを見せられ、あなたのものだろうと言われる。
このブレスレットには被害者の血痕が付いていたと言う刑事。
ダルニム自分は犯人ではないと言う。
ドライブレコーダーに逃げて行く人が映っていなかったかと聞くダルニム。
猫しか映っていなかったと言う刑事。
ダルニムはこのブレスレットは私の物ではないと言う。
私はあの日はこのブレスレットはつけていないと言う。
同じものが家にあると言うダルニム。
盗まれてしまう~
ダルニムは刑事に私の家に行って確認してきてくれと言う。
スンヒは頼る人がいないのでジェウクを呼んだ。
ジェウクと一緒に警察署に行くスンヒ。
そのころソノは刑事からダルニムがこのブレスレットは自分のものではないと言っていると聞いた。
ありえないと言うソノ。
ジェウクは同じブレスレットなどいくらでもあると言う。
刑事はダルニムが捜査を混乱させようと嘘をついた可能性もあると言う。
ジェウクは家に同じものがあったとしたらどうなるのかと聞く。
刑事はそれでもダルニムの容疑は晴れないと言う。
現場に落としたのに気づき、すぐに同じものを買ったのかもしれないと言う刑事。
この刑事がダルニムを犯人にしようとしている?
スンヒは、ダルニムはそんな娘ではないと言う。
ジェウクは家に同じものがあるか確認するべきだと言う。
スンヒはどこにあるか知っていると言う。
ソノはそれなら確認しようと着いていく。
ユギョンとセガンは家の中を探しまくっていた。
食堂の中まで探すユギョン。
セガンはブレスレットを見つけた。
そこにスンヒが刑事とソノを連れて帰ってきた。
箱の中に入っているブレスレットのケースを取り出し、ここにあると刑事に渡すスンヒ。
しかし中味は入っていなかった。
ソノはもう用はないから帰ろうと言う。
スンヒはジェウクにダルニムではないと言う。
ジェウクはスンヒに家で待っていてくれと言う。
状況を見て連絡すると言うジェウク。
ソノはジェウクにどうしてダルニムの肩をもつのかと聞く。
ジェウクは、ダルニムはもうすぐ母親になる人で、子供に恥じない生き方をしようと努力をしていると言う。
そんな人が罪を犯すはずがないと言うジェウク。
ソノはダルニムに何かしてやるのはケーキまでにしておけと言う。
ソノはお前がジェヒの兄で俺の友達ならもう止めろと言う。
14話
ユギョンたちはダルニムのブレスレットを盗んだ。
1人になったスンヒにユギョンはお粥を買っていく。
セガンが早く帰って来られたらいいのにと言うユギョン。
ユギョンはスンヒに、ダルニムとセガンの仲をジェヒやソノの家族に知られたらセガンやセナは職を失うかもしれないと言う。
ジェウクに助けを求めてもいいけれどダルニムたちのことは内緒に知れくれと言う。
スンヒは申し訳ないと謝る。
ユギョンは家族になるのだから当然だと言う。
本当にしらじらしい
刑事はダルニムにブレスレットのケースを渡す。
ダルニムは中をあけるが何も入っていなかった。
刑事は他にも証拠があると言う。
別荘で発見された割れた陶器に付いていた血痕がダルニムの物と一致したと言う。
ダルニムはジェヒを助けに行った時に足に刺さったのだと言う。
ソノはジェヒのと病室に戻った。
イランにダルニムは拘置所に移送されるようだと言うソノ。
イランは自供したのかと聞く。
ソノは証拠が出たのに認めていないと言うソノ。
ジェウクはスンヒにジェヒが目を覚ませば明らかになるから元気を出してくれと電話をしていた。
その会話を聞いていたイランは、すばらしい気遣いで家族のようだと言う。
私たちのことを家族だと思うなら、あっちの家族とは会わないでくれと言うイラン。
ダルニムは拘置所の中でジェヒが目を覚ませば無実が証明されるとジェヒの回復を祈っていた。
ソノはジェヒの指に婚約指輪をはめる。
セナはソノに犯人も捕まったし休んでくれと言う。
ソノはセナがいてくれて心強いと言う。
セナはソノに、ジェヒが目覚めたらお礼をしてくれと言う。
目覚めた時は終わりでしょう
セガンとスンヒがダルニムの面会にきた。
スンヒはダルニムの姿を見て泣きだす。
セガンは会社を辞めてダルニムの弁護をするから心配するなと言う。
お前との仲ももう隠せないと言うセガン。
スンヒはセガンに退職までさせることはできないと言う。
ダルニムはジェヒが目覚めればわかることだからすぐに出られると言う。
ダルニムはブレスレットが無くなったのはどうしてだろうと言う。
セガンはあの日、ブレスレットを着けていたんじゃないかと聞く。
ダルニムは絶対に着けていないと言う。
ボクナム会長がジェヒの見舞いに来た。
イランはボクナムを見送るために外に出る。
セナが一人病室に戻るとジェヒが目を覚ましていた。
驚いてその場に座り込んでしまうセナ。
ジェヒはセナに幽霊でも見たような顔をしてどうしたのかと聞く。
ジェヒはセナがしたことを覚えていると言う。
テラスから私を突き落として逃げただろうと言うジェヒ。
今すぐ警察を呼べと言うジェヒ。
ジェヒは母親の名前を叫ぶ。
呼吸困難になってしまったジェヒ。
吸引器を取ろうとするが、セナはそれを取り上げてしまった。
そこに入ってきたユギョン。
吸引器を渡そうとしたセナにユギョンは渡すなと言う。
助けたらあなたが死ぬことになると言うユギョン。
ユギョンはセナにあなたの分まで私が地獄に行くと言う。
ジェヒは気を失ってしまった。
ユギョンはセナを連れて病室から出て行く。
そこに戻ってきたイラン。
イランはジェヒの様子を見て驚く。
ジェヒはまだ死んでいなかった。
お母さんと呼ぶジェヒ。
セナとユギョンは何も知らないように入ってきた。
医師を呼べと言うイランの言葉にあわてて呼びに行くユギョン。
ジェヒはセナを指さす。
その手を掴み誤魔化そうとするセナ。
ソノはジェヒが目覚めて手術すると聞き、急いで病院に向かう。
ダルニムは検察の追求を受けていた。
そこにジェヒの意識が戻ったとの連絡が入った。
ダルニムはジェヒの供述があればここから出られるとジェヒに感謝する。
安心するには早い
スンヒもジェヒの意識が戻ったと聞いた。
しかしジェヒは手術中に亡くなった。
ソノは病院に到着したがすでに遅かった。
ダルニムもジェヒが手術中に亡くなったことを聞いた。
ジェヒからは何も聞けなくなったということかと言うダルニム。
刑事はジェヒが死んだのでダルニムの罪は殺人罪になると言う。
15話
ジェヒが亡くなったことでダルニムは殺人罪で起訴されることになった。
ジェヒの死を悲しみ泣いているソノ。
その姿を見てセナは、これからは私が痛みや傷を癒してあげると思う。
最後までソノに尽くすと誓うセナ。
ジェヒとセナが争っていたのを見ていた男性が病院にやってきた。
ユギョンは、その男に弔問客かと聞く。
男はユギョンに、犯人は誰か知っているかと聞く。
ユギョンは20代の若い女性だと言う。
男は警察が目撃者を捜していると聞いたのでやって来たのだと言う。
ユギョンはすでに犯人は捕まったと言う。
男は力になれなかったと言い帰ろうとする。
ユギョンは念のため男の連絡先を聞く。
セガンはスンヒに自分より有能な弁護士を紹介すると言う。
スンヒは、費用は自分が用意するから最高の弁護士を付けてくれと言う。
つかえない弁護士を送りそう
セガンは友人の弁護士ジョンフンにダルニムの話をする。
ダルニムと結婚する予定でドレスも選んだが、ダルニムは今拘置所にいると話すセガン。
家に帰ったセガンはユギョンたちにジョンフンの秘密を知っているからあいつは裏切らないと言う。
ジェヒの葬儀が行われた。
セナはみんなの前で土下座して私が悪かったと言う。
私があのとき私が病室を空けなければよかったといい泣きだすセナ。
イランはセナに立ちなさいと言う。
許しを請うべき人はダルニムだと言う。
なぜあなたが罪人のように土下座をするのかと言うイラン。
罪人ですから
スンヒも葬儀場に来ていた。
スンヒはセガンと仲良くするルビを見て驚く。
葬儀が終わりみんな帰った。
セガンはスンヒに電話をしてこれから友人の弁護士を連れて行くと電話をする。
家族はソノのことを心配する。
ソノは自分の部屋で泣いていた。
ルビはソノにジェヒからの誕生日プレゼントを渡す。
セガンは拘置所に行き、ダルニムにジョンフンを紹介する。
ジョンフンはベストを尽くして弁護をすると言う。
不利な証拠ばかりだけれど諦めては駄目だと言うジョンフン。
スンヒはダルニムにお腹の子供のためにも気を強く持てと言う。
スンヒはダルニムのために一生懸命に動いてくれているセガンを疑うのは止めようと思った。
セガンはジョンフンに検察の記録を見て、自分とルビの仲はわかっただろうと聞く。
セガンはダルニムと別れようと思っていたころにルビと出会ったと言う。
しかしダルニムが妊娠してしまったと言うセガン。
それで別れられないのかと聞くジョンフン。
子供ができたのに別れるなんて人間ではないと言うセガン。
それ以上のことをしているセガン家族は人間でなく悪魔
ジョンフンは俺なら逃げると言う。
セガンはもし拘置所で出産したら自分が引きとって育てるつもりだと言う。
ルビとダルニムは俺との関係を知らないと言うセガン。
ジョンフンはダルニムが無実になればお前たちは幸せに暮らせると言う。
彼女が釈放されるように頑張ろうと言うジョンフン。
釈放されないようにしてほしかったのでは?
ソノはジェヒからのプレゼントを開けた。
中味はネクタイだった。
ジェヒからの手紙も入っていた。
涙を流すソノ。
イランはセナにジェヒの分まで生きてくれと言う。
ジェヒもそれを望んでいると言うイラン。
まったく望んでいません!
イランはジェヒが受けた苦痛を何百倍にもしてダルニムに味あわせてやると言う。
ダルニムに復讐するために生きてやると言う。
ダルニムを地獄に送ってやると言うイラン。
セナはジェヒの部屋に入った。
ジェヒがもらった指輪をはめてみるセナ。
そこにジェウクが入ってきた。
セナはジェヒに会いたくてこの部屋に入ったと言う。
ソノがいなくなった。
セナとジェウクはソノを捜しに行く。
ソノは街をふらふら歩いている。
車に轢かれそうになったソノを助けるセナ。
13~15話感想
セナとユギョン!最低です。悪魔です。ジェヒが目の前で苦しんでいるのにそのまま死なせようとするなんて人間ではありません。ジェヒは証人ですから意識はなくてもずっと生きていてほしかったです。
ダルニムはきっと刑務所に入ることになるのでしょうね。自分が裏切られたとはまだ気付いていないダルニムが可哀想です。
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