製パン王キムタック-あらすじ-13話-14話-15話-感想付きネタバレでありで!

韓国ドラマ-製パン王キムタック-あらすじ-13話-14話-15話-の画像つきキャスト情報をネタばれありで!
キャスト情報など、最終回までの感想を全話配信します。

製パン王キムタック

ご訪問くださりありがとうございます!
クルミットです♪
隠し続けていた秘密が少しずつ表に出てこようとしている。
祖母の命日にインスクが荒れる。罪悪感からなのかすべてがバレてしまう恐怖からなのか。
パン修行に励むタックは、マジュンとの対決を2年後に控えパルボンベーカリーのミスンと特訓中だ。その裏には、心を寄せる幼い頃の友人ユギョンの姿があった。

【製パン王キムタック】(ネタバレあり)

製パン王キム・タック 13話

仕事の後、製パン室でパン作りの練習をしているとチングが来て一緒にやろうと言ってくれた。
生地をこね、パンを焼こうとオーブンに火を入れた瞬間ガス漏れからガス爆発を起こしてしまう。

ガスホースに穴が開いていて誰かが仕組んだ事故だった。
その事故でタックは目に負傷を追ってしまう。

一度ソウルの病院で検査を受けた方がいいと言われたタックだったが、どうしてか病院に行こうとせず目が見えないままの生活を続ける。
ミスンは心配するがお構いなしだった。

もしも、病院に行って失明と言われてしまったらと考えると足が動かないと話し出すタック。
生まれて初めて持った夢を奪われてしまうのではないかと考えるとどうやって生きて行けばいいのか分からなくなる。

そう言って涙を流すタックだった。
失明と考えると怖いよ、それはそうだよ

翡翠の指輪をした女性と一緒にいたドクターユン氏は、株の話をしていた。
一緒にいたその女性、それはタックの母ミスンだった。
生きてたのね!

一方タックは、パルボン店のみんなから説得されソウルで目の検査を受けることに。
病院にいると目の前を母ミスンが通る。
しかし、包帯で目を覆っているタックには見えるはずもなくすれ違ってしまう。
すぐ近くにいるのに、会いたかった母、会いたかった息子はそこにいるのに。

製パン王キム・タック 14話

目の治療が功を奏してタックの目は以前と同じようになっていた。
目が見えるようになったら渡して欲しいと言われていたプレゼントの白い帽子を受け取る。
そこに記されていた言葉は「製パン王キム・タック」
その文字を見て、夢を実現する為に頑張ろうと誓うのだった。

そのユギョンは、インスクから迫害をうけていた。
マジュンが必要以上にユギョンに気にするので、インスクが引き離す為にユギョンが住んでいる場所を追い出し行方知れずにしてしまったのだ。
ユギョンが好きになっていたマジュンは母に真っ向から反抗するが、聞き流されてしまう。
マジュンの為と言いながらも、やっぱりユギョンの生い立ちが気に入らなかったみたい

それから2年。
2年後に行うと言っていた試験の日がやっと決まる。
試験日が決まりますます気合の入るタックだった。
しかし、マジュンは違っていた。試験には合格したら認定書だけではなくパルボンパンのレシピを教えて欲しいと条件に加えたのだった。

タックは、ガス爆発の後遺症からオーブンを開ける事が恐怖心からできなくなってしまう。

タックが想いを寄せるユギョンにも環境の変化が訪れる。
なんと、自分を迫害したコソン食品に就職したのだ。しかも秘書として。
会長夫人のインスクに家をひどい追い出し方されたよね、どんな心境で来たんだろう波乱の予感

製パン王キム・タック 15話

パルボンベーカリーにコソン食品の会長が訪れた。
キム・タックとの14年ぶりの再会だった。
その顔をみてタックはすぐに分かったのに、非常にも会長は大人になったタックに気づく事ができなかった。

そうして迎えた試験の日、タックは自分の自信のなさから立候補出来ずにいた。
しかし、ク会長から貰った「君が焼くパンはどんな味がするのだろう」という言葉を思い出し勇気を振り絞り認定試験に立候補する。

材料代として渡されたのは、5万ウォン
試験のお題は「腹を満たすパン」

日中はお店で働き、時間外でパンを作るようにというルールが発表された。
パルボンベーカリーでは、深夜マジュンが目を覚ますと隣に寝ているはずのタックがいない。
その頃、製パン室では何者かがテストの為に仕込んでいた生地に重曹を混ぜる。
これ、タック大ピンチじゃない?絶対に濡れ衣きせられちゃう

不審に思ったマジュンが製パン室に行くと、その重曹を持ったタックを見つける。タックが何かをやっていたのではないかと疑いの気持ちを持つがその場は何も言わずに去る。
しかし、次の日マジュンとミスンの生地に重曹が混ぜられて生地が死んでしまったと分かる。

犯人は一緒に試験を受けているジェボクだった。それはコソン食品のハン室長の差し金だったのだ。
2年前のガス爆発もジェボクの仕業でお金欲しさにやったと話し出す。
1つ間違えたら失明したかもしれなかったのに。

製パン王キム・タック 13話・14話・15話 まとめ

どうしてタックを悪者にする必要があるのかなと思いますが、やっぱり追い込まれてしまいましたね。パルボンベーカリーの会長に気に入られてるのがダメなのかな。
インスクとハン室長も怪しい雲行きになってきて、ここの結束が崩れると大奥様が亡くなった経緯がク会長に分かってしまってまたまた一波乱ありそうな感じです。

それにしても、タックの母は生きていて良かった♪
早くタックと再会してもらいたいけれど、それはもう少し先の話なのかな。
その時のタックの顔を思い浮かべるだけでなみだぐみそうです。

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