製パン王キムタック-あらすじ-16話-17話-18話-感想付きネタバレでありで!

韓国ドラマ-製パン王キムタック-あらすじ-16話-17話-18話-の画像つきキャスト情報をネタばれありで!
キャスト情報など、最終回までの感想を全話配信します。

製パン王キムタック

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クルミットです♪
パン認定試験で起きた事件の犯人は、同僚のジェボクだった。
しかし、その裏で手を引いていたのはコソン食品のハン室長と会長夫人のインスク。タックを会長と会わせたくないが為の仕業だったのだ。
小学校を中退し、12年間探し続けた母とも会えず初めてもてた大きな夢「パン職人」も阻まれついに直接対決をしにコソン食品に乗り込むのだった。

【製パン王キムタック】(ネタバレあり)

製パン王キム・タック 16話

ジェボクとハン室長は初対面だと、タックの目をしっかりと見ながら言い切るハン室長。
ハン室長がジェボクにやらせたのは明らかなのに決定的な証拠がなく結局タックの疑いは晴れない。

コソン食品会長宅では何やら怪しい動きがある。
大奥様が生きていた頃からの家政婦が、こっそりと何かを手渡すその人物がタックの母ミスンと繋がっている女だった。
家政婦さんもインスクの事をよく思っていないからそっち側の味方になってしまう可能性あるよね

もちろん陰の動きを知らないタックは、パン認定試験にすべてをかけていた。
ライバルのマジュンとは周りも手を焼くほどのライバル心むき出しだった。
そんな2人を見かねてパルボン先生が生み出した秘策とは、2人を紐でつなぐ作戦だった。
3日間、紐をほどいたら試験は失格とするという厳しい条件がだされた。
一時も離れられない仲の悪い2人(笑)

最初はギクシャクしていたが、気づけばお互い息を合わせてピッタリと行動できるようになっていた。
この時2人で一緒に寝るシーンが可愛すぎて・・♪

パンの試験の日、重曹事件で材料費としてほとんどのお金を使ってしまった為トウモロコシと麦しか用意出来なかったタックに手を差し伸べてくれたのは、ミスン・マジュン・ジュワンだった。
バラバラだった皆の心が1つになり始めた瞬間だった。

製パン王キム・タック 17話

ついに分かったマジュンの正体。
パルボンベーカリーでは「テジョ」と偽りの名前を使用しタックに気づかれないようにしていたが、インスクが訪ねてきた事によって「マジュン」だと分かる。

しかし、インスクは目の前にいる青年がタックだと気づかないが、ミスンが「キム・タック」と呼びかけ気づく。
ミスン、ナイスすぎるタイミングだけど間が悪かったね

麦から作るパン、どうしてもパサパサになりうまくいかなかったがひょうんな事で知り合った親子からヒントを貰う。
そして、最後に思い出した言葉はク会長からの言葉だった。
息を吹き返したようにパンを作り始めるタック。

そうして作られたパンは、最高に美味しいパンだった。

その頃、ク会長とチングが話していた。
この2人の関係もあまりはっきりと描かれてないから、どんな関係なのかすごく気になります

タックの母ミスンは、ク会長宅に預けてからのタックの話を聞き大きなショックを受ける。
息子の幸せを願って辛い気持ちを押し殺して託したク会長宅を飛び出し、14年間行方知らずなのだと。
インスクがタックを遠洋漁業船に売り飛ばそうとしたことも聞き自分のしたことを後悔するしかなかった。

パン試験では、1次試験の結果がパルボン先生から伝えられた。
タックは、素朴な材料を使いながらも気持ちがこもったパンだという評価を受けて合格を貰う。
マジュンは、パン自体に問題はないが気持ちがこもってないと言われ合格は次回に持ち越された。

製パン王キム・タック 18話

1次試験に合格したタックにミスンがユギョンからの手紙を渡す。
そこには「25日時計台で」と書かれていた。
今日だと知ったタックは時計台に向けて急ぐが、いくら待ってもユギョンは現れない。

ユギョンは、マジュンの母インスクに呼び出されていた。
インスクはユギョンがマジュンをたぶらかしていると思い込み、ユギョンをこらしめようとしていたのだ。
しかし、ユギョンは「言い寄られて困っているのは私です、しかるならご子息を」と目に涙をため精一杯の言葉を返す。
そうだそうだー!ユギョンよく言った♪

もういるはずがないと思いながらもユギョンは時計台に向かう。人が誰もいなくなった時計台でタックはユギョンを待っていたのだ。
堪えていた涙をユギョンは流し、タックと強く抱き合うのだった。

お互いの気落ちを確かめ合い、パンの試験が終わったら普通の恋人みたいにすごそうと固く握った手に誓う。幸せしか感じない瞬間だった。

幸せな時間と反面、ハン室長は密かに動いていた。
まずは、ユギョンを会社から遠ざけようとする。
そして、タックの母ミスンと行動を共にするユン医師に診察を装い近づく。
全ては、キム・ミスンを探す為。
見つけてどうするつもり・・・

ク会長は、パルボンベーカリーにタックがいると突き止めそこにマジュンがいたのを知ると

「なぜ、隠していた」と怒りマジュンから離れて行ってしまう。

必死に繋ぎとめようとするがどんなに謝ってもク会長が振り向いてくれる事はなかった。

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製パン王キム・タック 16話・17話・18話 まとめ

キム・ミスンとキム・タックがすれ違った時、タックが目に包帯してなければ再会を果たせたのに。
やっぱりドラマだからそうは簡単に行かないよね。
観ているうちにどんどんハン室長が黒人物になっていってるけど、最初はインスクとマジュンを守る為だったはず、最近は少し違うのかな?と思ってきました。
ク会長は、人が良さそうだけど何も知らないというのもある意味罪だよね。

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