韓国ドラマ-雲が描いた月明かり-あらすじ-13話-14話-15話-の画像つきキャスト情報をネタばれありで！
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クルミットです♪
前回、自分が伝説の反逆者ホン･ギョンネの娘だと知ったラオン。
ヨンはまだ事実を知らないんですよね～。
ラオンはこれまでも度々、ヨンのために離れようとしてましたが…。
どういう道を選択するんでしょうか？？
あと、一人で色々抱えてるビョンヨン！！
カッコイイけど、心配。。。
ヨンとの友情にはヒビが入らないといいんですが。
秘密が明らかになってきて、そろそろ大事件が起こりそうな予感ですね～。
さて、１３話から１５話まで見ていきましょう♪
【雲が描いた月明かり】(ネタバレあり)
13話
ヨンが待つ王宮へ戻ったラオン。
その日はヨンの身の回りを全て自分が引き受け、１日中くっついていていたいとお願いする。
ヨンは嬉しそうに受け入れる。
実はヨンと最後の思い出を作ろうとしていたラオン。とびっきりの笑顔が切ないです…。
一方ハヨンは、自分との婚姻を拒み続けるヨンに対し、ある提案を持ちかける。
味方を作るために、自分とその一族を利用すればいいと勧めたのだ。
本当はヨンのことが好きなのに、気持ちを隠すハヨン。振っちゃうなんてもったいないな～。
王宮では、東宮殿を襲撃した逆賊の残党を捜し出す命が下され、唯一生き残って逃げた刺客が捕まる。
焦ったホンたちは、刺客にウソの自白をさせようと目論む。
その頃、出産間近の王妃を見舞うユンソン。
しかし、王妃の住まいから赤子の泣き声がして不審に思うのだった。
どうしても跡継ぎにする男の赤ちゃんが欲しい王妃。何か感づいたユンソンは、どう動くんでしょうか？？
翌日、ヨンが目を覚ますと東宮殿にラオンの姿はなかった。
そして間者を捜し出していたウィギョから、ギョンネの娘の名が「ホン･ラオンだと聞かされ…。
14話
ラオンはユンソンの助けられながら王宮を出る。
ヨンは、消えたラオンに想いを馳せながらも政務に没頭するのだった。
とうとう離れ離れに…。ラオンはこのままヨンのところに戻らないつもり？
その頃、出産をした王妃だが、生まれたのは女の子だった。
王子が欲しかった王妃は、自分が産んだ子と女官が産んだ男児をすり替えてしまう。
自らの本当の子どもは、ソン内官に命じて王宮の外へ出すのだった。
その一部始終を目撃したユンソン！悪を放っておくってことはないですよね～！
ドッコが気になるミョンウン王女は、偶然を装って散歩に誘う。
一方、めでたく世子嬪に選ばれたハヨンだが、相変わらず冷たい態度を取り続けるヨンに涙する。
ミョンウン＆ドッコのカップルは、切ないことだらけの展開の中で、ほんとに癒やしです～。。(*´∀｀*)
ラオンも、母親のもとでヨンを想う日々を過ごしていた。
そんなある日、サンイクから、父親のことで話があると呼び出す内容の手紙を受け取る。
待ち合わせの場所に行くと、そこにヨンが現れて…。
15話
思いがけず、ヨンと再会したラオン。
白雲会のギベクが裏切り者だと知ったビョンヨン。
ギベクは、ヨンを陥れようとするホンの手先として動いていたのだ。
ビョンヨンがそれを責めていたところに、官軍が現れてギベクは投獄される。
グンギョとウィギョは口封じのため牢獄に行くが、そこにヨンが現れる。
ギベクに黒幕の正体を聞こうとして来たのだが、ギベクはすでに何者かによって殺されていた。
なんか王宮は悪者ばっかりですね～（＾＾； せっかく婚姻したのに、ハヨン一族があんまり役に立ってない気が…。
ビョンヨンに、もう一度だけラオンに会わせてほしいと頼み込むヨン。
その願い叶って再会する２人だが、ラオンは心にもない言葉をヨンにぶつける。
傷つきながらも、ラオンの言うことを信じると約束したヨンは、二度とラオンとは会わないと告げ、おそろいの腕飾りを切るのだった。
このシーンは本っ当にツライ！！（；；）そしてキム･ユジョン迫真の演技、鬼気迫る表情がめちゃめちゃ上手いです！！！
いよいよ婚礼の日を迎えたヨンとハヨン。
世子嬪となるハヨンは、父親に娘として最後の別れを告げる。
そんな折、王とヨンのもとに、ホン･ギョンネが捕らえられたという知らせが届き…。
13話―15話の感想
離れ離れになってしまったラオンとヨン…。
ラオンが逆賊の娘だと知っても、諦められず別れに納得のいかないヨン。
正直、ラオンは別れを選ぶだろうなーと思ってはいたけど、
それにしてもキッパリしすぎててヨンがかわいそう～。。。
そしてラオンの父親、ホン･ギョンネが生きている？！
ここに来てまさかの展開！！！
ラオンとヨンはいよいよ敵同士になってしまうんでしょうか？
さて、残すところ３話となりましたね～。
いろんな問題が残ってますが、どうやって解決していくんでしょう？？
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