韓国ドラマ-ありがとうございます-あらすじ-10話～12話の感想や子役情報もお届け！
最高視聴率20.5%-キャスト-相関図など、最終回まで全話配信します。
最高視聴率20.5%を突破した「韓国ドラマ-ありがとうございます」がBS日テレに登場！！
視聴率調査では話題にも上らなかった作品が、下馬評を覆して堂々の視聴率1位に。
心を閉ざした外科医とHIVに感染した8歳の少女、そして、その母。
3人はひょんなことから一緒に暮らすようになり…。
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クルミットです♪
ボムがまさかの家出…。
まだ8歳の少女です。
どれだけ傷ついているのか…。
悲しくて涙が出てきます。
続きも気になりますね。
早速、見てみましょう！
【ありがとうございます】（ネタバレあり）
10話
ボムの書き置きを見てショックを受けたヨンシンは
風邪を引いて、高熱を出してしまう。
しかし、家出したボムを探すため、無理をするヨンシン。
そんな彼女に付き添って一緒にボムを探すギソだった。
一方、ソクヒョンはソウルへ戻る船の中でボムを見つける。
心を痛めるボムに「自分も同じ病気だ」と嘘をつくソクヒョン。
落ち込むボムを遊園地に誘うのだった。
しかし、人を感染させるかもしれないという恐怖で
楽しむことが出来ないボム…。
そんなボムにレインコートを羽織らせるソクヒョン。
「魔法のコートだから感染しない」と言い聞かせて。
健気なボムを見て、自分の中の父性がうずくソクヒョン。
そんな中、ボムを迎えにソクヒョン宅に赴いたギソは
「ボムとヨンソンにとってお前の存在は何だ？」と問う。
11話
ギソに連れられ、島に戻ったボム。
翌日、ソクヒョンからもらった魔法のコートを着て
登校しようとするボムをギソは引きとめる。
「自分は天使のボムを守るための守護天使だ」と説明するギソ。
これからは自分の言うことを必ず聞くようにと説得する。
一方のソクヒョンは、ボムのことが頭から離れず、
会社に求職届けを提出するのだった。
そんなソクヒョンの心境に気付いているウニだったが、
自分が妊娠していなかったことを伝えられないでいた。
そんな中、ソクヒョンに電話をかけるボム。
預かってもらっているカバンと人形を返してほしいという。
ボムの話を聞いて、すぐにプルン島へかけつけるソクヒョン。
そんな息子の変化に気づいた母親のグクチャは
ヨンシンを呼び出して話を聞こうとするが
「今後、息子さんとヨンシン親子を会わせない」とギソは言い…。
12話
ギソから「キスしてもいいか」と尋ねられたヨンソン。
彼女は、戸惑いながらもギソを受け入れるのだった。
しかし、「HIV感染者であっても引け目を感じるな」というギソを見て、
あれは同情心からのキスだったのだと勘違いをするヨンソン。
ボムの忘れ物を届けに来たソクヒョンは
ギソに「ボムの父親は自分だ」と打ち明ける。
しかし、名乗り出ようとしないソクヒョンを咎めるギソ。
一方、島へ戻ってきたヨンシン一家に抗議する島の住民たち。
ヨンシンたちを追いだそうと街は大騒ぎになってしまう。
そんな中、ソクヒョンの日記をゴミ箱の中から発見したウニ。
中身を読んだ彼女は、ボムの父親がソクヒョンだと確信し…。
10話～12話までの感想
ソクヒョンはやっぱり父親というか、
娘を愛おしいと思う気持ちがあるんですね。
でも、それを知ったウニはつらいでしょう。
優しい人だから余計に切ない…。
ボムも優しくて健気な子だからかわいそうで。
みんな、どうなってしまうんでしょうか。
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