韓国ドラマ-２度目の二十歳(ハタチ)-あらすじ-7話-8話-9話-の想付きキャスト情報をネタばれありで！
キャスト情報など、最終回までの感想を全話配信します。
ご訪問くださりありがとうございます！
クルミットです♪
ノラがすい臓がんの末期ではないと知ったヒョンソク！！
思わずノラを抱きしめますが(^▽^)/
死なないと知ったこれから、ヒョンソクはどんな風に接するのでしょうね(^▽^)/
【２度目の二十歳(ハタチ)】ネタバレあり
第７話
ノラが死なないと知ったヒョンソクは緊張の糸が切れたというが・・・。
今度は「なぜ不倫の夫を怒らないのか？なぜアルバイトをするのか？」と気になる事が山積みだった。
ヒョンソクにお礼の意味で海苔巻きを作って持っていこうと朝から料理するノラ。
夫ウチョルはそんなノラが気になり始めたようだった。
自分は浮気中でありながら(# ﾟДﾟ)チョット許せませんよね
ノラは息子ミンスの分の海苔巻きも持参。
「でもどうやって渡そうか？」と思案の結果、彼女のヘミに２つ渡す事にした。
仲良く一緒に海苔巻きを食べる２人を遠くから覗き見て喜ぶノラ。
そこにウチョルが歩いてくる姿を見つけてしまう！！
慌てたノラはヘミの手を引き遠くへと連れて行く。
大学構内で彼女といるところを見られたら、軍隊送りだと言われているミンス
母ノラはそれを心配し、父に見つからないようにと手助けしたのです(^▽^)/
ヒョンソクの所に海苔巻きを持ってやってきたノラ。
ところがヒョンソクは！！
手のひらを返したようにまた以前のように冷たくノラをあしらうのだった。
「哀れで同情したから助けただけだ」と言うヒョンソク。
「夫の所に帰れ！！」と怒鳴るヒョンソク。
頭にきたノラも、負けじと言い返す！！
「器の小さいところは高校時代と同じね！再会後のあなたは最低だ」
サンエがやって来たことに気付き部屋を後にするノラ。
夫の浮気を知っても別れないノラを見ていると歯がゆくてたまらないヒョンソク
ノラの事が好きだから・・・ですよね(^▽^)/
ヒョンソクは大学構内のロッカーをノラに貸していた。
「ロッカーを明け渡せ」と言うヒョンソクに、先手を打ったノラは先に荷物を出しているところだった。
大荷物のノラは自分の携帯をロッカーの中に忘れてしまう。
ヒョンソクは知りながらにやりと笑いカギをかける。
ノラは携帯を返してもらおうとヒョンソクを見つけては追いかけるが返そうとしないヒョンソクだった。
ノラはあまりの仕打ちにトイレの中で泣きじゃくる。
外に出ようとドアを開けるノラ、そこにはイジンが。
慌ててトイレから飛び出して行ったイジンは携帯を置き忘れていた。
ノラはイジンの後を追う。
イジンに電話をかけている相手はノラの夫ウチョルです
そんなこととは知らないノラ、そしてノラがウチョルの妻だとは知らないイジンです
そこに真っ赤なバラの花束がノラの元に届く。
メッセージカードには「見守りたかった人へ」と・・・。
ノラが死ぬことを前提に、ヒョンソクとサンエが考えた計画の１つだった。
ノラが喜ぶことをしてあげたかったヒョンソク。
喧嘩中のノラとヒョンソクには・・・ばつが悪いですよね（*´∀｀*）
ノラの携帯には夫ウチョルから電話とメールが鳴り続けていた。
ヒョンソクは自分のせいで仲直りが出来なければ困るだろうと慌ててノラに返しに行く。
ノラに、ウチョルからのランチの誘いだった。
「退学したら離婚しなくてもいい」と言うウチョル。
しかしノラの答えは。
「結構です。証書通り離婚しましょう、退学はしません」と。
予想外の答えに拍子抜けのウチョルだった。
第８話
退学届けをウチョルの目の前で破り捨てるノラ。
「ミンスを連れて出て行くぞ」と言うウチョルの言葉に
「１人で出て行って！」と強気なノラだった。
そして。
「あなた、女がいるでしょ。見たの」と言うノラ。
「マッサ・マーレンの公演会場でユニョンが見たの」と。
焦ったのはウチョルだった。
あれこれ言い訳するウチョルだったがノラは一言。
「離婚を言い訳に退学を迫るのは辞めて」と。
その頃ヒョンソクはノラとウチョルの事で頭がいっぱいだった。
「なぜノラをランチに誘ったのか？なぜノラはあんな仕打ちを受けても黙っているのか？」と気になることだらけ。
ウチョルもまたノラの手の内がわからず頭を悩ませていたが、最終的に自分の都合がいいように解釈するウチョルだった。
ノラはダンスサークルで後輩として先輩たちの雑用係に徹していた。
１一人の部員が足を捻挫する。
ノラは手際よく包帯を巻いて足を固定。
ノラの居場所が少しずつ増えていますね(^▽^)/
サンエがドンチョルの店で買ってきたトッポッキ。
ヒョンソクは思い立ちノラの元へ。
そしてトッポッキを「ごみだから捨ててくれ」と言って手渡すのだった。
ヒョンソクの意図がわからず温かいトッポッキを食べるノラ。
一口食べたノラは感動する。
それは祖母が作っていたトッポッキの味だったから・・・。
ヒョンソクにどこで買ったのかを聞くノラに教えないヒョンソク。
部屋に飛び込んできたノラに「知る資格もない」と冷たく言い放つヒョンソク。
その昔、ノラの祖母の葬式に帰れなかったノラ・・・。葬儀に３日間付き添っていたヒョ ンソクでした
ノラがやりたいことの中に、実は入っていた子のトッポッキ。
「おばあちゃんのトッポッキが食べたい」と・・・。
大学構内で父ウチョルと食事するミンス。
ウチョルはノラを辞めさせるためミンスから説得するように話す。
しかしミンスは「今のままでもいい」と気が変わっていたのだ。
ノラはヒョンソクにお礼を言う。
そしてこれからは学生としてヒョンソクに接すると。
お礼を言われたヒョンソクはなぜかイライラしていた。
自分の器の小ささに嫌気がさしたようだった。
そして、ノラを助けるために自分の事務所でノラを雇うと言うヒョンソク。
スンヒョンはバイト先の店長に、バイト代をごまかされたと言って嘆いていた。
そこでスンナムと一緒にバイト先へ乗り込み、演技をしてお金を取り戻すのだった。
学際当日。
ミンスも彼女ヘミと楽しんでいた。
そしてノラも初めての大学祭を満喫していた。
そこにスンナムがノラを探しにやって来る。
「足を怪我した部員の代わりにステージに立って欲しい」と懇願されるノラ。
ノラの背中を押すヒョンソクだった。
ステージの上で輝くノラに魅了されるヒョンソク。
そしてウチョルは輝くノラを見て驚く。
同じく息子のミンスも、母の意外な一面に動揺する・・・。
第９話
ステージで生き生きと踊る母、妻を見た息子と夫。
拍手喝采をあびるノラは心の底から楽しそうだった。
ヒョンソクは２０年前を思い出す。
ダンス合宿をしていた１８歳の頃。
合宿中の本番のステージを見たウチョルは、ノラを見て目が離せなくなる。
ヒョンソクは父が倒れたとの連絡で、ノラの踊りを見ることが出来なかった。
２０年後学祭のステージ上で踊るノラの姿と、１８歳のノラの姿が重なるウチョルだった。
打ち上げを人文学部科の店でするダンス部。
その隣の店に立ち寄るウチョル達教授陣。
今まで全くノラに見向きもしなかったウチョル
急にノラの事が気になり、目で追いかけてしまうようです
ヒョンソクはノラへの気持ちを再確認してしまったようだった。
かつての高校時代の時のように・・・。
「最初は友達でも満足していた。でも今はノラの事が好きだ」と・・・。
翌日ノラはヒョンソクが背中を押してくれたことに感謝し、お弁当を作って持っていく。
ヒョンソクはノラへの気持ちに気付いたことからノラの顔を見ることが気恥ずかしい様子。
渡されたお弁当はサンエと一緒にと言われたが、たった１人ですべて平らげてしまったヒョンソクだった。
ヒョンソクの手掛ける演出の諮問を務めるウチョル。
イジンの計らいで、ウチョル達と一緒にセミナーに泊まりで行かなければならない事となるヒョンソク。
ノラはヒョンソクの忘れ物をセミナーの会場まで届けることに。
ウチョルがいることを知らないノラ。
食事中の教授陣の中にウチョルがいることを見てびっくりする。
イジンはノラに「一緒に食事をしましょう」と勧める。
仕方なくノラはヒョンソクの横で食事をする事に。
急いで食べたノラは胃もたれで具合が悪くなる。
ヒョンソクはノラにつきっきりで背中をさすって介抱する。
その様子を見たウチョル。
ヒョンソクを捕まえ「僕の妻の事が好きなのか？」と問い詰めると・・・。
「好きだとしたら？」と威勢よく答えるヒョンソクとにらみ合うウチョルだった。
第７話から第９話の感想
面白くなってきました！！
あれだけノラの事をバカにしていたウチョルですが、ヒョンソク登場以来少しずつノラへの関心が湧いていようですね。
ウチョルには「いまさら？？」と言いたくなりますが。
ノラは１９歳で出産、友達が青春を謳歌している間、育児に明け暮れる毎日でした。
３８歳と遅咲きではありますが、出来なかった勉学にも、アルバイトにもチャレンジしていますね。
大学生活を十分に満喫するノラは、少しずつ自分の考えをしっかり持った女性へと生まれ変わってきました(^▽^)/
ヒョンソクの子供じみたノラへの態度は笑ってしまいます。
優しく接しているかと思えば、翌日は手のひらを返したように冷たくあしらう・・・。
ヒョンソクは、ノラの事が昔からずっと好きだと言う気持ちに改めて気づいたようです。
離婚を切り出されているノラには、自分のやりたいことを遠慮なくできるたくましい人生を謳歌してほしいものですね。
そしてヒョンソクとの恋も応援したいです(^▽^)/
ウチョルは急にノラの夫面！
若干、腹立たしく感じてしまいます(# ﾟДﾟ)
コメント