韓国ドラマ-SKYキャッスル-あらすじ-11話-12話-の画像つきキャスト情報をネタばれありで！
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クルミットです♪
スイムを調査し近づくジュヨン。
ヨンジェの小説を書かせないためでしょうか。
ＳＫＹキャッスルでは、ついにソジンの秘密が明らかに。
成績が落ちてしまったイェソのメンタルを鍛えるため、
ヘナを家に入れるよう勧められたソジンは・・・。
それでは、１１話スタートです！
【SKYキャッスル】(ネタバレあり)
１１話
ソジンの家に、イェビンの家庭教師としてやってきたヘナ。
勉強を教えるとき以外は上にあがってはいけない約束で、地下の部屋に住むことに。
ウネの写真を見つめ、これからが始まりだと呟くヘナ。やっぱり何か起こりそうです！
小説を執筆中のスイム。
ジュヨンを呼び出し、スチャンに許可を得たいと連絡先を聞く。
居場所を調べることなら手伝えると答えるジュヨン。
ジュヨンは、スイムとスチャンを会わせたいようですね。
スチャンの居場所が分かり、会いに行くスイムとジュヨン。
スチャンは、昔よく行った思い出の山小屋でヨンジェを待ち続けていた。
小説の許可を得ようと説得するスイムに対し、
母親が死んだのは自分のせいだと苦しみながら生きる息子を責められたくないし、
小説１つでは何も変わらないから無駄なことだと答えるスチャン。
ろくに食事もせず、ソジンに八つ当たりするイェソ。
ヘナが自宅にいることやソジンが嘘をついていたことで勉強に集中できずにいた。
イェソの気持ちも分かりますが・・・このままだと成績は落ちる一方ですね。
ヘナに指導を受け、イェビンは意欲的に勉強するようになる。
中級クラスにレベルアップしたと聞き喜ぶジュンサン。
イェビンやヘナに労いの言葉をかける。
ジュンサンは、ヘナのことを高く評価しているようです。騙されやすいですね。
イェビンの成績が上がったと聞き、ソジンのもとを訪ねるジニ。
スハンも一緒に勉強させてほしいと頼むが、レベルが違うから一緒に勉強はできないと断られる。
２人は言い合いになり、ミヒャンと呼ぶジニに対し、同じことを言ったら口を引き裂いてやると脅すソジン。
ソジンはもうジニと元の関係に戻ることを望んでいないのでしょうか。吹っ切れたのか、素を出していますね。
ＳＫＹキャッスルの住人たちが集まり、クリスマスパーティーが開かれる。
帰国したばかりのミニョクとスンへの娘セリも参加する。
セリが通っているハーバード大学のことや、友人のことなど次々と質問する住人たち。
セリは、ホワイトハウスで働きたいと夢を語る。
誇らしげに見守るミニョク。本当に自慢の娘なんですね！
デザートの準備をするソジン、スンへ、ジニ。
ミヒャンと呼び敵意をむき出しにするジニをあしらうソジンだったが、
しつこさに我慢ができなくなり、近くにあったメイプルシロップをジニの頭にかけ始める・・・！
メイプルシロップ、目に入ったら痛そうです・・・。
驚くスンへとジニ。
何事もなかったかのように涼しい顔で立ち去るソジン。
女同士の戦いが激しくなってきました・・・。
セリからのお土産に喜ぶ子供たち。
イェビンの授業の準備をするからと先に帰るヘナ。
誰もいない真っ暗な家の中を歩きまわり、ジュンサンの書斎へ。
勝手にパソコンを触ってホームビデオを見るヘナ。行動が大胆になっていきますね。
遅れて自宅に帰ってきたソジンは、ヘナの行動に驚く。
さらに、家族写真が伏せて置かれていることに気が付き怪しむ。
いつものようにイェビンとヘナを塾に送り届けたソジン。
急いで自宅に帰り、ヘナの部屋へ。
お手伝いさんから、ヘナがソジンの留守中自分の家のように歩き回っていることや、
部屋には絶対に入れてくれないことを聞き、何かあると考えたのだ。
ふと目に入った机の上に置かれた写真立て。
その裏には、隠すようにジュンサンとウネの写真が・・・。
ヘナはジュンサンの娘かもしれないと考えたソジン。
枕についていた髪の毛を持ち出し、ＤＮＡ検査を行う。
結果は、親子の確立９９％・・・。
何年も連れ添った夫に娘がいたなんて。ショックが大きいと思います。
１２話
誰もいない間に、ソジンの部屋に入るヘナ。
宝石やアクセサリー、洋服が並ぶ豪華な部屋。
自分の母親のものだったかもしれない・・・と呟く。
自宅に帰ったソジンは、自分の部屋にいるヘナを見つける。
言い訳をするヘナに対し、出ていくよう注意する。
何度も勝手な行動をするヘナ。追い出されても仕方がないと思うのですが、ソジンが静かで気になります。
夜中、眠れずに考え込むソジン。
居ても立っても居られずヘナの部屋へ向かうが、必死に気持ちを抑え引き返す。
そして、声を殺し、ただひたすら涙を流し続けるのだった。
スンヘとジニからジュヨンがソウル大学出身だと聞いたスイム。
以前、ヨンドゥの家庭教師をしていたと言っていたが、
ソウル大学に通いながらわざわざ大田(テジョン)まで行くのかと疑問に思う。
嘘をついたのではないかと考え、確かめるためジュヨンに連絡をする。
家庭教師のために、わざわざ遠くへ行くのは確かにおかしいですよね。
ヨンジェの小説について話したいとジュヨンを呼び出したスイム。
話しをするうちに、ジュヨンがヨンドゥの死因を知らないことに気が付く。
嘘だったのですね。亡くなった子を利用するとは・・・。
嘘をついて近づいてきたのには理由があったはずだと考えたスイムは、スチャンに会いに行く。
そこで、ジュヨンにコーディネートをしてもらいソウル大学医学部に合格したが、
１年生のときに自殺してしまった子どもがいることを知る。
ジニに叱られながら、夜中まで勉強をするスハン。
翌朝、塾に行くため叩き起こされるが、行きたくないと逃げ回り、ジニの大切にしている食器棚を倒してしまう。
ジニがいつも「マイベイビー」と呼び、手袋をはめてお手入れしている高価な食器たちです。
激怒したジニを見たスハンは、目に涙を溜めながらその場を立ち去る。
イェビンと比べられ、勉強漬けになりストレスを感じるスハン。辛そうです。そんな様子に、ジニは気が付きません・・・。
院長とゴルフに行ったりと、着実に距離を縮めていくジュンサン。
パーティーで言い合いになって以来、チヨンとの溝は深まるばかり。
院長は、チヨンよりもジュンサンの方が自分の出世や病院の利益につながると判断したようですね。
ある日、ソジンはヘナを連れて山奥へ車を走らせる。
全て知っていながら黙って近づいてきた目的は何かと問いただすソジンに対し、やられた分やり返しに来たと答えるヘナ。
言い合いになり、ソジンはヘナを平手打ちする・・・！
ヘナの望みは、認知してもらいカン・ヘナとして生きること。
ソジンは、一緒に食事をしたり、家の中を自由に歩き回ることを許可するかわりに、
イェソがソウル大学医学部に合格するまで誰にも知られないよう約束させる。
認知してほしいのは、お金のためでしょうか。家族が欲しいからというわけではなさそうですが・・・。
スハンを呼びに部屋に入ったジニは、机の上に置かれた紙を見つける。
それは、スハンからジニとヤンウに宛てた別れの手紙だった。
慌てたジニは、ＳＫＹキャッスル中を探し回るが見つからず。
帰宅途中のチヨンと偶然会い、一緒に探すことに。
息子を心配し、涙を流すジニを慰めるチヨン。
２人はバス停で座り込むスハンを見つけ、無事に帰宅する。
朝から晩まで塾にいるのが死ぬほど辛いと打ち明けるスハン。
息子の気持ちを知ったジニは、塾の時間を減らすと約束する。
１日中塾で勉強なんて、逃げ出したくもなりますよね。
スンへのもとに、姉から電話がかかってくる。
セリがハーバード大学に通っているというのは嘘で、大学生のふりをして講義を受けたり、
寄宿舎に住んでいたため、大学側から告発すると連絡があったとのこと。
唖然として言葉を失うスンへ。
まさか嘘だったとは！！騙されました。通っているふりをし続けるセリ、凄いです。
義理の母にカフェテリアへ呼び出されたソジン。
ローラ・ジョンという女性を紹介されるが、以前ジュヨンと一緒にいるときに会ったことのある人物だった。
ジュヨンのことをジェニファーと呼び、ケイという娘がいるはずだと話すローラ。
同じ人物だという証拠に、ある記事を見せられたソジンは驚く。
交通事故を偽造し夫を殺害、逮捕されたという女性・・・写っていたのは・・・。
今よりも少し雰囲気が違いますが、紛れもなくジュヨンです！！
感想
１１・１２話は、本当に展開が早く、ついていくのが大変な回でした。
特に、驚かされることが多かったような印象です。
ソジンがジニにメイプルシロップをかけたり、ヘナを平手打ちしたり・・・。
そして、帰国したミニョクとスンへの娘セリ。
まさか偽大学生だったとは・・・かなり驚きました。
ハーバード大学で講義を受けたり、寄宿舎に住むなんてかなり度胸がありますよね。
自慢の娘の嘘をミニョクが知ったとき、どうなってしまうのでしょうか。
穏やかだったこの家族に、一波乱ありそうです。
今までの言動からすると、ジュヨンには色々と隠された秘密がありそうだな・・・と思っていましたが、
過去に夫殺害で逮捕されていたとは予想外でした。
ジュヨンが度々訪れる家に住むケイと呼ばれた少女。
娘のようですが、いつも遠くから見つめるだけで直接会うシーンがありません。
親子の関係、気になります。
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