韓国ドラマ-秘密の扉-あらすじ-5話-6話-の想付きキャスト情報をネタばれありで!
キャスト情報など、最終回までの感想を全話配信します。
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クルミットです♪
もう誰を信じていいのか分からない!もう誰が黒幕なのか分からない!状態ですが・・wwそれでも、ソンのまっすぐで正義感の強い性格で真相を突き止めていって欲しいですね♪
今回は5話からお伝えしていきますね♪
【秘密の扉】ネタバレあり
5話
・・とゲヒへの怒りを露わにしたいが、ぐっと堪え、ゲヒに酒を注ぎ「私の不徳を許して欲しい」と笑顔で話すソン・・。
昇進したゲヒはテクたちの会合に顔を出していた。そこで英祖が推奨している「均役法(税負担の平均化をする税法)」を廃案するようテクたちに指示されるゲヒ。
本当のゲヒは正義感の強い人だと思うのですが・・
その話を聞いたムンスは英祖の元へ行き「老論派に牛耳られる」と訴えに行くも「このぐらい予想していただろう」と話す英祖・・10年前、連判状の存在や「王になりたくて署名したわけではなく、王にならねば殺されるから署名した」という英祖の悲痛な訴えを聞いたムンスは連判状を探すも見つからなかった。しかし、承政院にあるという偽の情報を信じ、誰かが火を放った・・英祖を疑うムンス・・そんなムンスに再び連判状を消すよう頼むも断るムンス。
英祖の言葉や行動・・何が本当で噓なのか分かりません・・
ある日、倉庫からフンボクの遺書の手紙を持ち出すソン・・そんなソンと唯一の目撃者であるジダムを監視するキム・テク・・。
その後、ジダムの秘密部屋に向かうソン。そこでジダムの父に「ジダムを秘密捜査員にしたい」と頼むソン・・しかし娘を危険な目には合わせられない・・でも娘の考えを尊重したいと了承するジダムの父。そして「何があってもジダムは私が守る」と誓うソン・・。
ソンの正義感にドキっとしちゃいますねww
早速、フンボクの遺書や手紙を鑑定するジダム・・すると誰かが筆跡を模倣したと鑑定し、何十年前の手紙の様な風合いを出す技法を教える・・よって偽造職人の仕業と話す。
偽造職人は春画作家のパン・ウンモ、老教師のソ先生、日雇い労働者のチョン・スンセの3人・・チョン・スンセの名前を聞いたソンは「事件の目撃者で、証言もした男だ」と思い出す。
その頃、チョルチュの調べでフンボクを殺害したのはもう一つの暴力組織「西方」の仕業であると判明・・しかし西方の頭の正体は誰も知らず「影」と言われている、その「影」を唯一呼び出せる男がチョン・スンセだということも分かり、ムンスに報告するチョルチュ。
その夜、上からの命令で身を隠すため家を出たスンセは、スンセの居場所を掴んだソンたちに出くわしてしまう・・捕まえようとしたその時、どこからか矢が飛んでくる・・その矢に気付き、ジダムを守り、自分に矢が刺さってしまうソン・・。
その隙に逃走しようとするスンセ・・しかし矢がまた飛んできて背中に命中してしまう。倒れ苦しむスンセに「お前を狙ったのは誰だ」と問うも「カン・・」と話すとさらに矢が飛んできて死んでしまうスンセ。
ソンが情報を掴んでも、必ず先回りされている・・誰かスパイがいるということですよね・・
そこへ同じくスンセの元にやってきていたムンスとチョルチュが現場を目撃し、スンセを狙う者を追いかける・・そこで刀を交える2人・・しかし、結局捕まえられず・・。
一方、悔しい思いを隠せず、犯人を追うソンは、チョルチュと出くわす・・そこで「左目の横に傷を負わせました」とその時に切れた血のついた衣類の一部をソンに手渡す。
ムンスとチョルチュの狙いがいまいちわかりません・・
負傷しているソンはジェゴンの「王宮で治療を」という言葉に「秘密に捜査していることがばれてしまう」と「人を殺してもなんとも思わぬ者が政治の中枢に居座っている。民の命を自分の命同等だと考えるべきだ」と話す・・そしてジダムが治療することに・・。
こんな素敵な考えのソンには、絶対王になって欲しいですよね!
治療を終えたソンはジダムの存在が敵にばれたことを心配し「もう捜査から外れたほうがいい」とジダムに伝える。そんなソンに「しかし、捜査には私が必要です。おとりになって犯人をおびき寄せます」と話すジダム・・。
しかし「危険な目に遭わせるわけにはいかない・・もう誰も失いたくない・・分かってくれるか?」と説得し去って行くソン・・。
王宮に戻ったソンは宮殿内で英祖と出くわす・・負傷しているソンを心配する英祖に「父上は誰に脅されているのですか?何故にですか?」と問いただす。
そんなソンを王の椅子に座らせ「内部捜査は機密が漏れぬよう、同僚が背中を刺してくるのが政治の世界だ・・十分に気を付けなさい」と優しく諭す英祖・・。
去って行くソンに「新しい情報が分かったら一番に教えてくれ」と話す英祖に「分かりました」と話すも違和感を感じるソン・・。
6話
朝からジョンウンが残したメッセージを調べるソン。そのメッセージが刀ではないかと考え、鍛冶屋に使いを向かわせ、その刀を調べるよう命じていた・・また別艦(護衛官)の中に内通者がいることも突き止めたソン。
身内が買収されていたんですね・・今までの流れに納得です!
一方、英祖は「意の思うままになる者を王にまつりあげ、1回では飽き足らずまた誰かをまつりあげるつもりか?」とテクを呼び出し、怒りを露わにする。
否定するテクに「世子を危険な目に遭わせておいて何を言う」と声を荒げる英祖・・。
これは自分の地位を守りたいのか、父親としての怒りなのか・・どうなのでしょう?
その頃、スンセに矢を放ったテクの協力者で、別艦も務めるカン・ピルチェは、左捕盗庁のジョンインに「ジダムを探し出せ」と命じていた。
一方、ジダムの父は、身を隠すために妓生のふりをさせて、ジダムをかくまってほしいと妓生のウンシムに頼む。
同じく妓生で、殺されたジョンウンの恋人だったチュノルが部屋からいなくなっており、床には机の上の物が散乱していた・・その状況を見て「誰かに連れ去られたのかも・・」と推測するジダム・・。
手掛かりを探していると紛失していたフンボクの画帳がチュノルの部屋から見つかる・・。
その頃、別艦たちの中に左目のところに傷があるピルチェの存在に気付くソン。そんなピルチェは連判状を手にしており、少論派に取引を持ち掛けてくる・・。
このピルチェという男は、色んな顔を持っているようですね・・
その情報を聞いたムンスはテクの元を訪れ「連判状が偽物だったらどうしますか?それを使い、金もうけをしようとする者があらわれたら・・?」と話す。
ムスクの話を聞いたテクは自分が所有している連判状を確かめる・・するとその連判状はピルチェがスンセに模写をさせた偽物だったことが判明する。
テクを欺くとは、やっぱりピルチェは要注意人物ですね!
ピルチェはテクを呼び出し「連判状は西方で預かります。西方を駒の様に切り捨てるおつもりなら、いつでも連判状は少論派に渡すつもりだ」と話す・・。
未だにチュノルの行方が分からないジダムはソンに会いに行くことに・・ジェゴンの協力の元、ソンに会うことに成功したジダムは「君主から天と崇められるようにふさわしい民になりたい」と捜査を諦めないことを伝える・・。
ジダムとソンは考え方が似ている気がします♪
・・チュノルの失踪と共にフンボクの画帳を手渡すジダム・・その画帳にソンの義父を含む老論派の3人の肖像画を描いている記述に違和感を感じるソン・・フンボクは元々世子
や王の肖像画しか描かない画員だった。
義父と妃嬪を関係しているのでは・・と推測するソン・・確かめるべく、自分を監視していた者に「誰の命令だ」と問いただす。
その夜、妃嬪の元を訪れ「いつまで私を探るつもりだ」と問いただすも「世子様が王宮に怪しい女を入れたからです」と反論する妃嬪。
「想像しているようなことはない。信じて欲しい・・だから監視などしないでくれ」と頼むソン・・。
ソンからの贈り物を見ながら「王妃は王様の心を求めてはならぬ。王様を支える者なのだから」と切ない表情で話す妃嬪・・。
妃嬪はきっとソンの事が好きなんでしょうね・・立場ゆえ、素直になれない妃嬪が可哀そうな気もします・・
フンボクの画帳を見返していると、ジョンウンの残したメッセージが刀を意味しているのではないことに気付くソン・・。
一方、ジダムの居場所を突き止めた左捕盗庁のジョンインたちが押しかけるも、ウンシムの機転で難を逃れる・・しかし諦めないジョンインはジダムに「自分の相手をしろ」と話す。
部屋で2人きりになったジョンインとジダム・・しかし、その時、「王宮暮らしは退屈だ」とソンがやってきて、ジョンインは去って行く・・。
・・その頃、「大丈夫」と口では言っても震えているジダムの元を訪れ、「すまない」と謝るソン。
ソンはジダムのことを気にかけているのは、捜査に協力してくれたから・・という理由だけではないような・・♪
そして、ジョンウンのメッセージの謎が解けたと画廊に行くソンとジダム・・途中で謎の集団に襲われるも、何者かが助けに入り、その場を逃げ切る2人・・。
一体、誰に襲われ、誰が助けてくれたのでしょう・・?
そして、ジョンウンのメッセージが「王室の行事を記録した絵・・班次図(パンチャド)」だと判明・・。
「犯人は誰なのですか?」と問うジダム・・「犯人は・・この者だ・・」と話すソン・・。
秘密の扉 5話・6話感想
ジダムが捜査に加わり、フンボクの死の手掛かりか掴めそうだったのに、スンセが殺されてしまうとは!!連判状のせいでまた一人犠牲者が出てしまいましたね・・。
テクが裏で権力を働かせているのは確かですが、そんなテクを脅すピルチェ!!この男は頭がいい上に、腕もいい・・危険な人物です!!
そして、事件を一緒に捜査していくうちに仲が深まるソンとジダム♪妃嬪には申し訳ないですが、ソンとジダムが近付いてくれたらな~なんて思っていますww
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