それでも青い日に 第103話 あらすじ ヒャンスクが差し出した通帳と、ヨンヒが踏み越えた一線

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ドッキのタンスに眠っていた裏金通帳を、ヒャンスクがついに見つけます。全額引き出されたそのお金がヨンヒのもとへ渡り、ヨンヒは所長たちを次々と買収し始めます。ビョンジンが帳簿の場所を明かし、ドッキの足元がいよいよ崩れ始める回です。でも今回一番頭に残っているのは、ヨンヒがお金を受け取った瞬間のあの表情です。それでは103話を一緒に見ていきましょう!

それでも青い日に 103話のあらすじ

ヒャンスクが、ドッキのタンスの奥深くにしまってあった裏金通帳を見つけます。エシムが積み上げてきた不正の証拠です。

通帳を手にする前のヒャンスクの様子が落ち着きなくて。隠し場所を知っていても、実際に開けるのはまた別の話ですよね。それだけのことをしてきたんだと、改めて感じます。

ヒャンスクは通帳から全額を引き出し、ヨンヒのもとへ向かいます。泣き崩れながら「許してほしい」と大金を差し出すヒャンスクに、ヨンヒは最初、受け取りを拒みます。突き放すような拒絶です。

ヨンヒが突き放したのはわかります。でもその後、受け取るまでの間の表情がずっと揺れていて。あそこが一番きつかったです。

葛藤した末に、ヨンヒはそのお金を受け取ります。ドッキへの憎しみが、彼女の背中を押していました。

お金を手にしたヨンヒはすぐに動き出します。営業所の所長たちを次々と買収し、着実に味方を増やしていく。

その手際が、見ていてちょっと息が詰まりました。柔らかさが抜けた顔で淡々とやっている。ドッキと同じやり方です。

そして、もう一つの動きがあります。ビョンジンが、長年隠し持っていた裏金帳簿の場所を明かしたのです。これでドッキの不正を証明する証拠が揃いました。

ビョンジンの顔がすっきりしていた。あれだけドッキに振り回されてきた人が、最後の一押しをする気になったんだなと思ったら、それだけでじんとしました。

103話の感想 ヨンヒが手にしたもの、失ったもの

今回一番きつかったのは、ヨンヒがお金を受け取る場面です。

あれだけ正々堂々と戦うことにこだわっていた人が、ヒャンスクから差し出された大金に手を伸ばした。ドッキを倒したいという気持ちはわかります。でも、受け取った瞬間の表情がなんとも言えなくて。何かが切れたというか、もう後戻りしないと決めた顔に見えました。

ヒャンスクが泣いて頭を下げてきた場面も複雑です。ずっとドッキの言いなりになってきた彼女が、自分からケジメをつけにきた。それは確かに大きなことです。まぁでも、そのお金を受け取ったことでヨンヒの中の何かが変わったとしたら、ヒャンスクがそのきっかけになったとも言えるわけで。素直に応援できないです。

所長たちを買収していくヨンヒのシーンは、静かで無駄がなくて、感情が見えない。ドッキって元々こういう動き方をしていたんだろうなと思いながら見ていました。それをヨンヒがやっている。

ビョンジンが帳簿の場所を口にしたことで、ドッキはお金も証拠も失っていきます。逃げ場がなくなっている。それはそれで当然の流れだとは思います。でも今回一番引っかかっているのはドッキじゃなくてヨンヒで、復讐が終わったとき彼女の表情が元に戻るのかどうか、そっちがずっと頭にあります。

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