韓国ドラマ-カネの花-あらすじ-7話-8話-の画像つきキャスト情報をネタばれありで!
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クルミットです♪
グックァンに株を大量購入していたことを知られたピルジュは、家を追い出されてしまいました。
しかし、それもピルジュの作戦だったようで、逆にピルジュの存在の大きさを知ることになるグックァンでした。
そして、6話の最後にはピルジュをウンチョンだと疑ったマルランがピルジュのDNA検査をします。果たして、結果はどうだったのでしょう!!
それでは7話から見ていきましょう!
【カネの花】(ネタバレあり)
7話
ピルジュをウンチョンかもしれないと疑ったマルランは、オ運転手を使ってピルジュの家に潜入し、ピルジュの髪の毛を採取してそれをDNA鑑定にかける。
しかし、すでにそれを見計らい自分のベッドに弟分ヨングの髪の毛を散らばせておいたピルジュ。
お陰でDNA判定でウンチョンであるという事を知られずに済む。
怖いほど用意周到…
鑑定書の書類の中には自分の家族写真が一緒に入っていた。
それを見ながら、「お前がこの子ウンチョンを探さないといけない」というマルラン。
「探してどうするんですか?」と聞くピルジュに、「プチョンの兄なんだから探して受け入れないといけないでしょ。ウンチョンが私に自分を探してくれと信号を送ってきた…」と言う。
その言葉を聞き、表情を変えるピルジュ。
別の日、グックァンの秘密資金の管理者を移すため、家族が集まる。
ピルジュが弁護士として立ち、不明金はないか?とヨチョンの母親に質問をするが、口ごもる母親。
まさか、自分の金に手を出すはずか無いだろう?と言うグックァンに、当然ですと答えるのだった。
モヒョンの学校の前でモヒョンが出てくるのを待っていたソウォン。
ソウォンはモヒョンのに、自分のお腹の子の父親が生活費だけ渡し、別れて欲しいと言ってきたと話す。
正義感の強いモヒョンは、そんな男は自分が懲らしめると言ってソウォンに同情する。
自分の事を理解してくれたのはお姉さんが初めてだと言うソウォン。
一方、ナ・ギチョルを訪れるソンマン(ヨチョンの父)。
縁談を破断にして自分たちと手を組もうと言いよる。
しかし、何のことだか分からないと言い、2人の結婚はお互いが好き合ってするのもだと言う。
断るなら、大統領の対抗馬を立てるしか無いと言って脅すソンマン。
オ運転手とラーメンを食べるピルジュ。
オ運転手にアン・ホンギョンの話をし、写真を渡す。
いつもは飲まない焼酎を飲む姿を見つめるピルジュ。
そして、ピルジュが去るとその写真を破くのだった。
ピルジュは、オ運転手を尾行するが途中で見失い、後ろから襲われる。
その時に幼い時に自分を船から突き落とした男の映像がフラッシュバックする。
殴った相手がピルジュだとわかったオ運転手は、強盗かと思ったと言って謝る。
そして、自分はこの先に寄っていく場所があるからと言ってその場を去る。
どうやら、マルランの指示で当時ピルジュ達を船から突き落とし、弟を殺したのはオ運転手だった様だ。そして、罪悪感からか、弟の墓碑を作っていた。
別の日、ピルジュはウンチョンの居場所をマルランに伝える。
その場所に向かうオ運転手。
部屋に忍び入り、歯ブラシと髪の毛を入手する。
ピルジュの物を用意。
DNA検査の結果、ウンチョンであることがわかり、オ運転手はウンチョンを殺しにまた部屋に侵入する。
しかし、そこに寝ていたピルジュがオ運転手を攻撃する。
オ運転手は、怪我を追ったまま逃げ帰る。
その後、ピルジュのDNA検査をプチョンとではなくグックァンとしている事を知るピルジュ。
おかしく思ったピルジュはプチョンと自分のDNA検査をしてみるのだが…
8話
プチョンがピルジュの部屋に入って来る。
ピルジュが持っているDNA調査表を見て、「また親父の隠し子でもいたのか?」と言うプチョン。
プチョンが部屋を出ると、
大したものだマルランさんとつぶやくプチョン。
幼い時の回想。
プチョンが良い成績を取ったことを喜び、ピルジュに抱きつく。
マルランに報告したら?というピルジュに先に報告したい人がいると言い、父親の遺影に成績表を見せる。
これでもう頭の良いお父さんに似なかったなんて言わせないと言うプチョン。
しきりに付いてきて離れないプチョンが嫌いだ。と心の中で自分の父親に報告するピルジュ。
マルランとピルジュがヨチョンの秘密資金の事で話す。
しかし、話しのなかでお前はプチョンと兄弟の様なものなんだから、モヒョンの事は心に留めておけと言う。
しっかりピルジュがモヒョンを気にしているのを見ていたのね。女のカンは凄い!
しかし、急にマルランに「旦那さんを心から愛していましたか?」と質問するピルジュ。
質問に答えてくれたら自分もモヒョンに対する話をしますと言う。
他の女に子供を作る旦那を愛することなんて出来なかったけど、自分を不幸にする者を誰も許すことは出来なかったので、なんとか自分の元に戻ってもらえるようにした。
そうする中でピルジュが産まれてくれたので、とっても慰められた。
しかし、旦那はアン・ホンギョンに行く気持ちを止められなかったようだ。
私を置いて…
そして、お前の答えは?と聞くマルラン。
あなたにナイフを渡した時点で私はあなたのものです。
モヒョンに気があると感じたのはあなたの錯覚です。
と答えるピルジュ。
マルランはその答えに満足する。
グックァンは、プチョンにバイオ関連の責任者にする。
それを阻止しようとするヨチョンは、NYの大学の同期に連絡して妨害を図る。
一方、プチョンのDNAの結果がソンマンの手に渡ってしまう。
その事を知るピルジュ。
その結果を元に、ナ・ギチョルを訪れるソンマン。
自分はグックァンを選んだというギチョル対し、プチョンが本当の子供でなかったらどうするつもりだ?と言う。
ある日、プチョンをデートに誘うピルジュ。
そこで、お前は父親の本当の子供ではないと真実を証す。
はじめは笑い飛ばしていたプチョンだが、以前ピルジュが持っていたDNAの資料が自分のものであった事に気づき、絶望する。
その後、入水自殺をしようとするピルジュだが、水あ冷たくて諦める。
ピルジュらしいわ。
その後、ソウォンに会いに行くピルジュ。
ソウォンのお腹の子の性別を聞くと、ソウォンはピルジュが関心を持ってくれている事が嬉しくなり、子供がお腹を蹴ると言う。
その言葉を聞き涙が出るピルジュ。
その後、ピルジュが事故にあったと言う連絡を受けるマルラン。
駆けつけるプチョンだが、ピルジュは大した怪我ではなかった。
しかし、検査の為にの血液の採取をされる。
実は、この事故もピルジュが計画したものだった。
ソンマンがいずれ、血液の採取をしてくることを考えて、わざとこういった機会をつくったのだ。
血液は、自分のものと入れ替えたのでピルジュが血縁関係で有るという結果が出る。
その後、プチョンにスマンに実の子供がいることを話す。
今から気を張っておけと忠告する。
ピルジュとモヒョンの結婚式の当日。
幸せそうなモヒョンの姿を遠目で眺めるピルジュ。
そして、駐車場では政治資金の裏金の取引が行われていた。
5年後、NYから韓国に帰ってくるプチョンとモヒョン。
2人の間にはまだ子供はいなかった。
空港で2人に落ち合うピルジュ。
その時、同じ飛行機に登場したいたソウォンとその息子を目にするのだった。
感想
なんとプチョンはスンマンの本当の子供ではなかった!!
どんどん複雑になるチャン家です。
一体プチョンは誰の子なの!?マルランとスンマンとの間に子供は出来ていなかったのね。
ということは、ピルジュがスンマンの唯一の子供となる訳で…
マルランの過去がとっても気になります。
そして、結局モヒョンはプチョンと結婚してしまいました。
しかし、5年後もプチョンとソウォンの関係は続いているようで、泥沼です。
ドロドロ下限が激化していくお金の花。今後の行く手が楽しみです!
それでは9話でお会いしましょう!
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