キム秘書はいったいなぜ-あらすじ-9話-10話-感想付きネタバレでありで!

韓国ドラマ-キム秘書はいったいなぜ-あらすじ-9話-10話-の想付きキャスト情報をネタばれありで!
キャスト情報など、最終回までの感想を全話配信します。

キム秘書はいったいなぜ

ご訪問くださりありがとうございます!
クルミットです♪

兄弟の確執の深さや、深さの原因の元になったであろう事実が明かされました。
なぜこんなにも、兄弟でここまで仲が悪いのかな?と、疑問ではあったりもしましたがようやくその原因がわかりました。ソンヨンも記憶をなくし、ヨンジュンも記憶をなくしているみたいですが、ミソを家に送り届けてくれたのはソンヨンではなく、ヨンジュンであるような気がします。記憶が戻ってくるのが待ち遠しい限り。でも、ソンヨンとヨンジュンの記憶が戻った時、二人はどうなってしまうのだろうという心配もつきません。
皆さんはどう予想していますか??今日も一緒に予想しながら先へと行っちゃいましょう!

【キム秘書はいったいなぜ】ネタバレあり

9話

ヨンジュンの後を追いかけたミソ。
ミソはヨンジュンに告白をします。

「副会長が好きです」

ヨンジュンはミソの告白にミソを抱きしめます。
そしてキスをしようとしますがトラウマがあり、やはり自分からキスをすることが来ないのです。

それを見たミソは、ヨンジュンを引き寄せると自らキスをします。
ミソ意外に積極的!

キスをしたミソにヨンジュンは確認します。
お互いが好き合っているのに、付き合わない関係をやめるんだよね?と。

即答でそうだと答えたミソでした。
ミソに速攻で再度、プロポーズするヨンジュン。

ミソはその夜夢を見ます。
幼い頃、1日だけ一緒に過ごしたお兄ちゃんの夢です。

ミソはソンヨンだと言ったあのお兄ちゃんは・・・
やはりヨンジュンなのではないかと思うのです。

ソンヨンから電話がありますがミソが電話に出ません。

ヨンジュンはミソと恋愛関係。
彼女彼氏の関係になってからちょっとずつ自分でできることは自分でするようになります。
女は男をも変えるのね( ´ ▽ ` )ノ

自分でコピーをしてみたり、お茶すらも自分で入れるヨンジュン。
周囲の人は何事かと戦々恐々とする日々

周囲の人々をよそに、ヨンジュンはミソに飲んでもらいたくてミソを呼び出します。
ヨンジュン変わりすぎ( ´ ▽ ` )ノ

周囲に気まずいミソ。
職場なので秘書でいたいと言い出します。
職場では上司と部下の関係を守ってほしいというミソ。

ヨンジュンはユシクにまた相談にいくのでした
ヨンジュン。ユシクに頼りすぎよ

ソンヨンはミソにランラクが取れないのでメールをします。
ミソにあったソンヨンは、突然告白をしたので困惑しているのでは?と。

ミソはソンヨンに、異性としてソンヨンを見たことはないと話します。
そこへやってきたヨンジュンは、ミソを連れ出します。

そしてデートを楽しんだ後、ヨンジュンは車の中で仮眠をとることに。
眠るヨンジュンを見つめるミソ。

ミソはヨンジュンに、「ソンヨン兄さん」と声をかけます。
眠りながら「何?」と答えたヨンジュンにミソは・・・・?

10話

眠りこけながら、「何?」と答えたヨンジュン。
それを見たミソは驚愕します。

ヨンジュンは目を覚まします。

ミソはヨンジュンに、名前を変えた経験があるの?と問いますがヨンジュンはそれに触れずにごまかしてしまいます。
何か重い秘密があるのでしょうか?

ごまかされてしまったミソは、納得がいかず翌日ヨンジュンの母親を訪ねます。
自分の知らない何かがあれば、隠さずに教えてほしいとお願いします。
それでもミソは、ごまかされてしまうのでした。

落胆したミソは帰り際ソンヨンに出会います。
ソンヨンに何か思い出したかと聞くと、ソンヨンはあまりにも辛すぎる記憶のせいで思い出さないのかもしれないと話します。

部屋でソンヨンを待っている間に、ある写真にミソは目を奪われてしまいます。
その写真に写っていたのは、幼かったあの日のお兄さんともう一人の少年。
ソンヨンにソンヨンさんはどちらかと尋ねたミソ。

ソンヨンの答えにミソは、あの日一緒に過ごしたのはヨンジュンの方だったと確信を得ました。

ヨンジュンはミソをデートへと誘いますが断られてしまいます。
がっかりするヨンジュン。

ミソは家族で毎年、チェブドへいくのでした。

チャブドへ行ったミソたちの後を追いかけて、ヨンジュンもチェブドへと行きます。
ミソたちが泊まっている民宿の前で、ミソたちが出てくるのを待っているヨンジュン。
恋する男はなんだってするわ♪( ´θ`)ノ

ヨンジュンの姿を見たミソはもちろん、ミソの姉たちも驚きます。
姉のマルヒに交際しているのか?と聞かれたヨンジュンは堂々と交際宣言をしますが、姉のマルヒたちの反応は芳しくありません。
一緒に食事をしたり、貝拾い対決をしたりヨンジュンは奮闘します。

その頃
ヨンジュンの母親であり、ソンヨンの母親でもある母親はソンヨンに衝撃の事実を明かします。

二十四年前。誘拐があったあの日。

誘拐事件にあったのは、ソンヨンではないのだと。

その後
発表会が開かれます。
ミソの席の隣に来たソンヨン。

ミソはソンヨンに驚きますが、壇上にパンプスを履きブランコに乗った女性が降りてくるとミソは幼い記憶がよみがえります。
自分たちを誘拐した女性が、自分たちの前で首をつって自殺していたんですね

記憶が戻ったミソはその場に倒れてしまいました。

感想

ミソが良く記憶していない1日のこと。自分が誘拐されたと信じているソンヨンに告げられた衝撃の事実。思っていたよりも重い事実だったことに少し驚きました。誘拐されたのはソンヨンではなかったのに、母親はどうしてソンヨンが誘拐されたことにしてしまったのか?
とても気になります。そしてソンヨン。誘拐されてもいないのになぜ記憶がないのか?なぜヨンジュンは真実を隠すのか?
10話の最後にミソが、誘拐されていた日のことを思い出したので全てが繋がったような気がします。ソンヨンがなぜ記憶がなく、母親もソンヨンが誘拐されたことにしたのかは、まだはっきりはしていませんが、ヨンジュンが事実を隠したのはこうなることを恐れていたからだったのですね。自分たちを誘拐した女が、ミソの前で自殺をし、その姿をミソが見てしまった。その記憶を思い出させたくなかったのだと思います。

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