キム課長とソ理事-あらすじ-7話-8話-9話-ネタバレありでご紹介!

韓国ドラマ-キム課長とソ理事-あらすじ-7話-8話-9話-の想付きキャスト情報をネタばれありで!
キャスト情報など、最終回までの感想を全話配信します。

キム課長とソ理事

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クルミットです♪
西安蔵龍からの融資をしてもらうために、TQグループの1つであるTQ宅配に実査に入る事になりました。
融資の条件として提示された実査に、経理課のキム・ソンニョン(ナムグン・ミン)も入れると言う条件付きでした。
ソ・ユル(ジュノ2PM)は、TQグループの粉飾決済を隠蔽しようと動いていますが、この西安蔵龍との関係が関係してきそうです。

【キム課長とソ理事】ネタバレあり

7話

自宅の壁が崩れ落ち、危うく大ケガをする所だったソンニョンは引っ越しを考えます。
しかし、ソウルの家賃相場が思っている以上に高くなかなかいい所が決まりません。
その時、経理部長から「部屋が空いてるから一緒に住まないか」と誘われます。
経理部長は、家族がカナダに住んでいて1人で寂しく暮らしているらしく、その上家族からもう少し仕送りを増やしてもらえないかと言われていたのでこれ幸いとソンニョンを誘うのでした。
確かに、これなら働かずしてお金を稼ぐことが出来るかも。
そして、TQ宅配に実査に出向くと、外では労組が賃上げ交渉をしていました。
気にしないようにして、仕事を始めますがふとしたことでソンニョンがパソコンの電源を落としてしまい仕事が止まってしまいます。
それに腹を立てたソ理事が、ソンニョンを追い出してしまいます。
外に行くと、労組のリーダーが昔可愛がっていた後輩でした。話している内に盛り上がり、リーダーの証である赤いベストを着させてもらいます。
そこに、会社側が送り込んだやばめの人達が流れ込みます。赤いベストを着ていたせいで連れて行かれてしまいます。借りてただけと言ってももちろん信じれもらえません。ノンニョンの前に出されたものは、札束だった。およそ3億ウォン。
会社ではチンピラを使って労組を排除しようとした常務にソ理事が詰め寄ります。お互い一歩も引かず。
常務とソ理事は、対立していてどっちも会社を壊そうとしているように見えます
お金が欲しい、でも両親がとがめるその葛藤に勝ったのは、サインしてお金を受け取る事でした。
本物のリーダーじゃないのにいいの??すごくやっかいな事に巻き込まれそう~
TQ宅配の前では、まだデモが続いていました。赤字要因は会社にあるのだと。実査の前にデモを止めるはずがそうできずに会長がいら立っています。合意書を書かせお金を渡したのに、労組のリーダーが受け取ってないと言うのだと。
そりゃそうですよ。お金を受け取ったのはソニョンなんだから
労組と会社は、お金を受け取ったのにまだ終わらないのかと、労組に合意書を見せる。そこにはキム・ソンニョンと名前が書かれていたのでした。

8話

労組への合意金を持ち逃げした疑惑でソンニョン不在のまま会議が始まります。ハギョンも会議に参加して、不在だと思ってたソンニョンも入ってきました。
もらったお金は、経理部の予備費として入金し会社に戻していたのでした。ソンニョンはTQ宅配の社員の辛い気持ちを思い出していました。
人は人として扱われないといけないと。
お金をちょろまかすちょっと悪いソンニョンが、本当に聖人に近づいてきているように思う
そして、労組の聖人としてまたしても注目を集めてしまいます。ソ理事はどうしてお前には事件がついて回るのかと。会社では役員しか乗れないエレベーターにも乗せてもらう好待遇。会長は、ソンニョンを追い出せと命令をくだします。
社内に忍び込んでいるだろうスパイと、会長夫人の動向を探っているソ理事は外部の調査会社に頼んでいました。キムを手放さない理由を聞かれると横領と脱税で5回も呼ばれているのに、1回も捕まっていないという。まさに天才だと、まるで遊ぶように数字を操る事が出来る逸材だと話します。
ソ理事だってかなりのやり手なのに、その人に認めさせてしまうのは中々できる事ではないですよね。ちゃらちゃらしているのにきっちりと数字を操る、どうやってやっているのか興味があります
バッティングセンターでハギョン(ナム・サンミ)がソ理事(ジュノ2PM)と会います。ハギョンを意識しているソはなんとなくよそよそしいけれど、ハギョンが@お酒をごちそうしてください」と誘い出します。
あれ、何だかいい雰囲気~
検察のスパイとして潜り込んでいるガウン(チョン・ヘソン)は残業しているソンニョンに差し入れを渡して近づきます。どうして経理にと訪ねると、数字に嘘はないと信じていると、だから正直に生きるべきだけどなかなか難しい、そう語るソンニョンを尊敬のまなざしで見つめるのでした。
ソ理事と飲んだのは、会長の妻のスパイの為だった。ソ理事に近づけば何か情報を得られるかと。そこに届いた調査会社からの写真に会長夫人と一緒にいるハギョンが映っていました。騙されていたと気づくソ理事。
西安蔵龍は、実査の結果を見て融資をしないと決めます。TQ宅配の人員整理をすれば、融資の可能性はあると条件を言われてしまいます。
郡山から、グァンスクが訪ねて来ます。ドグボ興行の社長が交代しセクハラをされそうになり退職してきたのです。そこに脱税と文書偽造でソンニョンを逮捕すると刑事が来ます。容疑は晴れたはずなのに。裏帳簿の一部を入手したと刑事が言うのです。手錠をかけられ連れて行かれるソンニョン。
大泣きするグァンスク、ソンニョンに抱き着くグァンスク、すごく可愛いです。あんなになつかれたらほおっておけないですね
留置所に来たソ理事は、お前の事を誰も信用しないようにしてやるとソンニョンに言い今まで楽しかったよと言い帰って行くのでした。
ソンニョンが自分のいう通りにならないと分かった途端、切り捨てましたね。
そうして、群山に送り込まれるその時にソンニョンの弁護団としてやり手の弁護士が訪ねて来たのでした。なぜ??

9話

逮捕されたソンニョンの為に、誰かが弁護団を依頼してくれ少し優勢な立場になります。
それに悪乗りしているソンニョン。
ソンニョンの変わり身の早さ面白い。今回は本気でピンチな感じだったのに
警察を出ると、ハギョンがむかえにきていました。依頼人はハギョンだったのです。もちろんその裏には会長夫人がいます。
経理部では、イ主任がソンニョンの事を悪者にしたいらしく釈放されても逮捕されたのは何かあったからだと話します。
TQ宅配の人員削減の主権はソ理事が握る事になり、常務はそれを良く思いません。
常務は、ソ理事が気に入らなくて仕方ない様子ですよね。
ソンニョンは、ソ理事から退職届を出せと言われます。もう不用品だからと取り付く島がありません。
会社に行くと、聖人扱いだったのが一変犯罪者扱いです。経理部の雰囲気も聖人扱いの時とは違う雰囲気が流れていました。
独房送り=待機室送りになったソンニョンは、理事につかみかかります。
聖人からの待機室送り、浮き沈みが激しすぎてみんなついていけないですよね。その中ハギョンはソンニョンを救おうとします。これってソンニョンが気になって仕方ないという事なのでそうか
命じられた第二待機室は、廊下でした。みんなが通り過ぎる
これはリストラ部屋より辛い。自分が要なしだと全社員に知らされているもんですよね。これはもうソ理事の柔らかいグローブ(言いなり)になるしかないのかも
グァンスクは、TQグループのカフェに就職できました。これでソンニョンの近くにいられると。第二待機室は、仕事をしてはいけない何もせずに反省してなさいとすべてを取り上げられます。
経理部では、副本部長が個人カードの支払いを経費にしろと暴れます。ソンニョンがいないからとやりたい放題・・その時ソンニョンが現れたのです。途端に目線が合わなくなる副本部長。
そんなにソンニョンが怖いんですね。ちょっと可愛い。
結局、経理部の部長と一緒に住む事になったソンニョン。5万ウォンと格安だったけど、屋根裏部屋でした。でも、一緒に暮らす事を決めます。

7話から9話まとめ

今までは、経理部でも疎まれていたソンニョンが偶然の出来事で2回目の聖人になったり、労組のリーダーと間違われてお金を渡されたけど、機転を利かせて会社に恥をかかせたあたりが、うまく出来ているなーと思いつつも面白かったです。
ソ理事は、ハンギョンに淡い恋心を抱いていたのに会長夫人のスパイだとしって、顔色が変わってたのが怖かったです。
ハンギョンへの気持ちはもうなくなってしまったのかな。飲みに行ってすごく楽しかったのに裏切られた気持ちは復讐に変わってしまうのでしょうか。

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