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クルミットです♪
ソヨンへのプロポーズを心に決め、指輪を手に準備を整えるサンドゥル。一方で、亡き両親に想いを馳せながら、記憶の断片に苦しむモヨン。幸せの絶頂に向かっていたはずの二人の計画は、バダが薬を飲んで倒れるという衝撃的な事態によって、一瞬にして崩れ去りました。病院という逃げ場のない空間で、執着にまみれた家族がサンドゥルを力ずくで引き止める姿は、見ていて本当に息が詰まるほどでした。
それでは32話を一緒に見ていきましょう!
テプンの花嫁 32話のあらすじ
ソヨンはモヨンの姿を見つめながら、亡くなった両親への想いを深めていました。一方でモヨン自身も、記憶の断片がフラッシュバックしては消えるという不可解な現象に、強い動揺を隠せない様子でした。そんな中、サンドゥルはソヨンとの未来を決意し、一生に一度のプロポーズに向けて指輪を選び、着々と準備を整えていきます。
プロポーズの準備をしている時の二人の顔、本当に幸せそうで……。この後に待っている地獄のような展開を思うと、見ていられませんでした。
その裏側で、カン会長はチョンサンファという存在を鍵として、ソヨンたちの監視を徹底的に強化します。マ・デグンがピョルハリをうろついているという報告を受け取ったカン会長は、それをただの嫌がらせではなく、彼らを窮地に追い込むための罠として利用しようと画策していました。
カン会長の、人をコマのように扱うあの冷徹な表情。自分の利益のためなら手段を選ばない執念、本当に背筋が凍ります。
サンドゥルがプロポーズの準備を整え、ソヨンを待っていたその時、事態は急変します。バダが薬を飲んで倒れ、救急搬送されたという知らせが届いたのです。病院へ駆けつけたサンドゥルを待っていたのは、激昂するナム・インスンと、娘の命を切り札にしてサンドゥルを縛り付けようとする周囲の重苦しい圧力でした。
バダが倒れたと聞いた瞬間、サンドゥルの顔から色が消えるのが分かりました。あんな状況でどうやって愛を貫けというのですか。
病院に留まるよう強要するナム・インスン。バダもまた、「二人が一緒にいるなら私は死ぬ」と、泣き叫びながらソヨンを激しく責め立てます。バダにとってソヨンは邪魔者でしかなく、殺人に追い込むほどの言葉で彼女を追い詰めていくのです。
自分の命を引き換えにするなんて、愛というより呪いです。こんなの、突きつけられたソヨンが立ち直れるわけがありません。
ソヨンは、自分が身を引けばすべてが収まるのではないかと悩み始めます。自分のせいでサンドゥルが苦しみ、誰かの命が脅かされる現状に、彼女の心は限界を迎えていました。サンドゥルは「何があっても離れない」と誓いますが、ソヨンは「私たちが一緒にいることで誰かが傷つくのは耐えられない」と、引き裂かれるような苦渋の決断を迫られていくのでした。
自分の幸せよりもサンドゥルを守ることを選んでしまったソヨン。その優しさが、今はただただ痛々しくて見ていられません。
一番きつかった病院のシーン
今回、一番きつかったのはやはり病院のシーンです。サンドゥルがレストランでソヨンを待ちわびている美しい映像と、病院でバダが命を盾に暴れている醜い光景が交互に映し出された時、胸が締め付けられる思いでした。あんなに純粋に未来を語り合っていた二人が、どうしてこんなドロドロした場所に引きずり込まれなければならないのでしょうか。
バダの行動は、到底理解できるものではありません。自分の欲望のために他人の人生をめちゃくちゃにして、それを「愛」と呼ぶなんて異常です。それに拍車をかけるナム・インスンも、母親という立場を傘に着て人をコントロールしようとする姿が、見ていて本当にいたたまれません。
一方で、モヨンが探し始めた神経精神科の情報が、物語の救いになるのか、あるいは新たな絶望の入り口になるのか。彼女が記憶を取り戻した時、カン会長の隠し続けている悪事がようやく白日の下にさらされます。
今は二人の関係が崖っぷちで、ソヨンが身を引こうとするその心に、サンドゥルがどう応えるのか。愛しているから離れるという悲劇的な選択を前に、私はただ二人の無事を願うしかありません。この地獄のようなプレッシャーに負けず、ソヨンが再び顔を上げてくれることを祈りながら、次回の展開を待ちたいと思います。
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