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クルミットです♪
ついにカン・バダが警察の手にかかり、ルブランの崩壊がいよいよ現実味を帯びてきました。ウン・ソヨンが仕掛けた周到な罠がカン・バダを追い詰め、それを見守るカン・テプンの眼差しからは、カン・ベクサンを逃がさないという強い決意がひしひしと伝わってきます。権力を振りかざしてきたベクサンが、娘の逮捕でどんな顔を見せるのか、手に汗握る展開が始まりました。
それでは95話を一緒に見ていきましょう!
テプンの花嫁 95話のあらすじ
カン・バダは、ウン・ソヨンのオフィスへ不法に侵入し、ノートパソコンを盗み出した容疑で警察に連行されました。これはソヨンが仕掛けた罠です。天山花開発に関する機密情報をバダが狙っていることをあらかじめ察知し、確実な証拠を揃えて待ち構えていたのです。バダは警察署でも「お父様が来ればすぐに出られる」と強気な態度を崩しませんでした。
あんなに追い詰められてもまだ強がれるなんて、ある意味すごい根性ですよね。自分の置かれている状況が見えていないバダの姿に、正直呆れてしまいました。
この逮捕劇は、単にバダを罰するためではありません。ソヨンとテプンの狙いは、娘を助けようと奔走するカン・ベクサンの裏の手段を暴き、彼を操る協力者や後ろ盾を特定することにありました。ベクサンはなりふり構わずバダを釈放させようと裏工作を始めますが、それこそがソヨンの罠でした。バダを救うための行動が、結果的にベクサンの悪事を世間にさらす引き金となります。ルブランの化粧品には犯罪者の影が付きまとい、世間からは激しい批判が巻き起こり、ベクサンに辞任を求める声まで高まりました。
自分を守るために必死に手を汚すベクサンと、そんな父の犠牲になることも分からずすがっているバダ。この親子の空回りっぷりが、なんだか皮肉すぎて笑えてきます。
愛娘の逮捕を知ったナム・インスンはパニックになり、ベクサンを責め立てますが、ベクサンは冷酷にも娘を切り捨てる態度を見せます。一方、チョン・モヨンはソヨンが危険な復讐に深入りしていることを危惧し、「早くここから離れなさい」と涙ながらに忠告しました。しかし、ソヨンは「もう少しで終わる」と、父の仇であるベクサンを滅ぼす覚悟を譲りません。
モヨンの切実な言葉を聞いても、ソヨンの瞳からは迷いが消えていましたね。これまでの苦しみを思うと止めることもできませんが、ソヨンの顔に刻まれた決意の強さに心が痛みます。
物語の終盤、ソヨンとテプンは、ベクサンが隠し持つ裏帳簿のありかを突き止めます。ソヨンはついにベクサンの前に姿を現し、自分こそがすべての復讐の主導者であることを突きつけました。自分が愛した父や母を奪われた深い恨みを告げられたベクサンは、激しく動揺します。ソヨンは「死を請うほどに追い詰めてやる」と冷徹に言い放ちました。
ベクサンの顔が真っ青になるのを目の当たりにして、本当にスッキリしました。ついに正体を明かしたソヨンの迫力、画面越しでも圧倒されるほどでした。
復讐の主導権が入れ替わった瞬間
今回の回で何よりも印象的だったのは、バダの逮捕をきっかけに、これまで常に上から目線で物事を支配していたカン・ベクサンの余裕が完全に崩れ去ったことです。自分の権力ですべてを支配できると信じていた男が、娘という「弱点」を握られ、ジリジリと逃げ道を塞がれていく過程は、見ていて本当に痛快でした。
また、バダが最後まで自分の悪事を認めず、親の七光りでなんとかなると信じ込んでいる様子には、深い憤りを感じます。あの浅はかさが、実はベクサンを破滅させる一番の材料になっているという皮肉が、このドラマの面白いところですよね。一方で、夫の悪行を知りながら崩壊する家庭を繋ぎ止めようと必死になるナム・インスンの姿も、どこか哀れで見ていて複雑な気分になります。
ついにソヨンが自分の正体を明かしてベクサンに対峙したことで、復讐劇は最終局面へと突入しました。ベクサンが隠している裏帳簿の存在が明らかになり、彼が次にどんな悪あがきをするのか、そしてソヨンがどうやってその息の根を止めるのか。かつて奪われた家族の分まで、この男には相応の報いを受ける必要があります。いよいよ、ベクサンが逃げ切れない状況が整いました。
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