韓国ドラマ-逆転のマーメイド-あらすじ-1話-2話-3話-の画像つきキャスト情報をネタばれありで!
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クルミットです♪
アラフォーを中心とした女性たちが反乱を起こす痛快ホームコメディ。夫に裏切られた妻や、子供のためだけに生きる母が、女性として輝きを取り戻していく物語です。女は男のいいなりではない!このドラマで女の逞しさと美しさを再発見してみましょう。
イェウンは優しい夫ジンソプと念願のハイホームを手に入れました。ジンソプの母マルシムは子供ができないイェウンにつらくあたります。イェウンにとって心の支えはジンソプなのですが、そのジンソプには浮気相手がいました。それを知らないイェウンです。
【逆転のマーメイド】(ネタバレあり)
1話
ユン・イェウンは念願のマイホームを手に入れた。
今日は引っ越しの日だった。
夫イ・ジンソプの母マルシムはイェウンのことが気に入らず、ガスもつかないのに食事の準備をさせる。
この姑、すごい迫力ですね
イェウンの姉ユン・サンウンは見合いに向かう。
相手はダミエ整形外科院長のチェ・ジェウンだった。
しかし待ち合わせの場所に来たのはジェウンの娘チェ・ジニだった。
ジニは、パパは手術が入ってしまったから代わりに来たと言う。
サンウンのことが気に入った様子のジニ。
反対にサンウンは生意気なジニの態度に腹を立てる。
サンウンは私のどこが気に入ったのかと聞く。
ジニは、パパは整形外科院長だけれど整形美人は嫌いだと言う。
おばさんは整形していなくてもかわいいし、いい人に見えると言う。
サンウンは見合いの席に娘を来させる人はお断りだと言う。
サンウンは帰ろうとするとジニが突然腹痛を訴えた。
心配して戻ったサンウンにジニは心配してくれてありがとうと言う。
やっぱりおばさんはいい人だと言うジニ。
食事を終えたジニはサンウンにパパにはお勧めだと言っておくと言い、車で帰っていった。
豚足店を経営しているヤン・ヘジョンはジンソプの父ソンピルの愛人として30年以上暮らしている。
ヘジョンは今もソンピルに惚れていて小遣いを渡している。
マンボクのチキン店で働いているダホンはイェウンに頼まれておかずを届けに行く。
そんな母ダホンの代わりにチキン店で掃除や手伝いをするダホンの息子スチョンと娘スジ。
しっかりと働く子供たちを見てマンボクはダホンからこんな子供が生まれるとは驚きだとつぶやく。
娘のスジはその代わり夫には恵まれなかったと言う。
できた子供たちですこと!
ジニは父親のジェウンの病院に行く。
見合い相手のサンウンが気に入ったと言うジニ。
ママに似ていると言う。
ジェウンはお前が気に入ったなら結婚しようと言う。
ジニは私がママはいらないと言ったら結婚しないのかと聞く。
ジェウンはしないと答える。
ジニは、ママはなぜ私を捨てたのかと聞く。
捨てたのではなく自由を選んだのだと言うジェウン。
イェウンたちは買った家の名義を姑マルシムにした。
ジンソプはマルシムに登記簿謄本を見せる。
イェウンはこれも作ったと言いマルシムの名前の表札を見せる。
ジンソプはイェウンが母さんの名義にしようと言ったのだと言う。
姑思いのいい嫁だろうと言うジンソプ。
マルシムは罪滅ぼしのつもりだろうと言う。
昔だったら離婚だと言う。
どんな悪いことをしたのでしょう
ジンソプはイェウンに出張と嘘をつき、実は秘書のファヨンと浮気をしていたのだった。
2話
ジンソプは秘書のファヨンと浮気をしていた。
まったく気付いていないイェウン。
出張先にいると思っているイェウンはジンソプに電話をかける。
イェウンはあなたと末永くこの家出暮らすと思うと幸せだと言う。
ジンソプは隣にいるファヨンとキスをしながらイェウンに愛していると言う。
最低な男だ!
電話を切ったジンソプにファヨンは奥さんを愛しているのかと聞く。
愛していると答えるジンソプ。
ファヨンは私のことは愛していないのかと聞く。
ジンソプは、妻は女ではなく家族で、俺にとって女は君だけだと言う。
ファヨンはあなたの家庭を壊したいと言ったらどうするかと聞く。
ジンソプは、君はそれを望んでいないだろうと聞く。
ファヨンは、私は結婚生活の邪魔しない都合のいい女なのかと聞く。
今後、私の前で妻に愛情表現をしたらあなたの家庭を壊すか別れると言う。
ジンソプは君とは別れたくないとすがる。
なさけない男だ!
ファヨンはジンソプのワイシャツにわざと口紅をつけた。
サンウンは借金が返済できず、勤め先のピアノ教室の前で取り立て屋に待ち伏せされた。
金を返せと言う取り立て屋にもう少し時間をくれと言うサンウン。
3日間だけ待つと言う取り立て屋。
イェウンの家にイ・ソンピルが来ることになった。
マルシムは愛人に飽きて戻ってくると勘違いした。
急いで化粧をするマルシム。
ソンピルは愛人のヤン・ヘジョンと一緒にやって来た。
ヘジョンはマルシムに挨拶をする。
マルシムは30年前に捨てた妻子の家にどの面を下げて来たのかと聞く。
ソンピルの本妻と愛人はイェウンの作った料理で一緒に食事をする。
ソンピルはイェウンに家を買えたのはお前の節約のおかげだと言う。
マルシムは、ジンソプが苦労して働いたおかげだと言う。
ヘジョンはジンソプを自分の息子のように思っていると言う。
マルシムは勝手に思うなと怒鳴る。
いがみ合う2人にソンピルは妻が2人もいるがどいつも気に入らないと怒り出す。
この男も妻が2人もいるのに威張るのはおかしいでしょう
ヘジョンはジンソプが来てくれと言ったから引っ越し祝いに来たのだと言う。
家の購入資金に2000万ウォンを援助した私に毎日のようにお礼を言ってくれたと言う。
マルシムはイェウンにこの女が援助したのかと聞く。
イェウンはジンソプが内緒にしようと言っていたのだと言う。
ソンピルたちを見送るイェウン。
ソンピルはヘジョンが話したせいでイェウンが怒られるかもしれないと言う。
イェウンはお義母さんはすぐに機嫌が治るから心配しなくてもいいと言う。
家に戻ったイェウンはマルシムに水をかけられる。
マルシムは私をコケにして楽しかったかと聞く。
さらに桶をイェウンに投げつける。
イェウンは額から血を流し始めた。
マルシムはイェウンに愛人と一緒に暮したらいいと怒鳴る。
そこに帰ってきたジンソプ。
怪我をしているイェウンを見て驚く。
3話
家に帰ってきたジンソプはイェウンが額から血を流しているのを見て驚く。
マルシムはジンソプに私は嫁からひどい扱いを受けていると嘘をつく。
愛人から2000万ウォンもらっただろうと聞くマルシム。
あの女は自分の家だと浮かれていたと言う。
ジンソプは援助してもらったのではなく金は借りたのだと言う。
マルシムはイェウンにあんたの姑はあの女ではなく私だということを忘れるなと言う。
ジンソプはイェウンに姑が2人もいてつらいだろうと聞く。
イェウンはお義母さんにもっとつくすから心配しなくていいと言う。
ジンソプはなんて優しい妻なのだと言いイェウンを抱きしめる。
優しい妻がいるのになぜ浮気を?
そのときファヨンから電話がかかってきた。
ファヨンは勤務時間なのに何をしていると聞く。
ジンソプは今すぐに戻ると言う。
サンウンはまた見合いをした。
相手の男はカフェを経営しているうえに江南にもマンションを持っていた。
店の権利書や健康診断書などをサンウンに見せる。
相手の男性はサンウンのことが気に入った様子。
男性は結婚したら専業主婦になって欲しいと言う。
結婚相手に臨むことは顔と健康だけだと言う。
サンウンは心の中でその2つは自信があると考えていた。
顔はイマイチだけれど金持ちだから結婚しようかと迷うサンウン。
金持ちでもケチそうですよ
ジンソプはファヨンにメロメロで会社でも常にイチャイチャしている。
それでも離婚はできないというジンソプだが、ファヨンは絶対に奪ってやると思っていた。
イェウンはヘジョンに忙しいからと店の手伝いを頼まれた。
TMOグループの会長スンミはマルシムを食事に誘った。
2人は同級生だった。
スンミはマルシムに勉強のできるあなたが羨ましかったと言う。
マルシムは、私は30位であなたはビリだったからそう思うのだろうと言う。
スンミはみんながあなたのことを気性が荒くて不細工で性格も悪いと言っていたから友人として聞いていてつらかったと言う。
風呂にも入らなかったから臭かったし不潔だったと言う。
マルシムはあの当時は水が貴重だったと言う。
マルシムは、あなたは顔だけが取り柄だと言う。
スンミはなぜ男は綺麗な女性が好きなのだろうと言う。
この2人は本当に仲良しですか?
スンミは夫を取り戻したかったら少しはおしゃれをしてしおらしくした方がいいと言う。
マルシムは容姿には自信があると言う。
私しか友達がいないくせにと怒って帰って行くマルシム。
店の手伝いに行ったので代わりに夕食を作りに来たイェウンの母。
マルシムはヘジョンが豚足店の手伝いに行ったことを知り怒り出す。
豚足店に飛び込んできたマルシム。
イェウンの髪を掴み、姑の私をなめているのかと怒鳴る。
イェウンを突き飛ばすマルシム。
ヘジョンは私の店で暴れるなと言う。
マルシムは私の嫁に何をしようと勝手だと言い、今度はヘジョンに掴みかかる。
もみ合う2人を見ているソンピル。
客はソンピルに止めた方がいいだろうと言うが、ソンピルは止めても無駄だと言う。
女房が2人とも情けないと言う。
一番情けないのはあなたでしょう
ソンピルはジンソプに電話をするが、ジンソプはファヨンと食事中だった。
電話を無視するジンソプ。
ファヨンは父親と仲が悪いのかと聞く。
ジンソプは母と俺を捨てた人間のクズだと言う。
ファヨンは父親の愛人とは仲がいいのだろうと聞く。
ジンソプは母が入院した時に俺と妹を育ててくれていい人だと言う。
何度も電話がかかってくるので電話に出たジンソプは豚足店で起こっていることを知った。
ファヨンにあとで連絡すると言い走って行くジンソプ。
もみ合っている女性たち。
マルシムはイェウンを突き飛ばす。
テーブルにぶつかり倒れるイェウン。
そこにジンソプが駆けつけた。
マルシムはジンソプにこの人たちが私に襲いかかったと言う。
ヘジョンは、私は悪くない、この女が店に押しかけて来て暴れたのだと言う。
ジンソプは恥ずかしくないのかと叫ぶ。
ジンソプはマルシムとイェウンを連れて帰る。
車に乗ったイェウンにマルシムは降りろと言う。
夕食も作らずにあの女の店に行ったのだと言う。
ジンソプに私がどれだけ邪険にされているか知っているかと泣き叫ぶマルシム。
イェウンはジンソプに誤解だと言う。
マルシムは私が悪いと言うなら私が降りると言う。
ジンソプはイェウンに降りてタクシーで帰って来いと言う。
こんな姑がいる旦那とは別れなさい
ヘジョンはソンピルになぜ黙って見ていたのかと聞く。
ソンピルは俺がお前の味方をしたら店を燃やされていたと言う。
ヘジョンは、イェウンは気が利かないと言う。
なぜばれないように来ることができないのかと言う。
イェウンはダホンとビールを飲んだ。
イェウンはダホンにジンソプは私のことを愛していると思うかと聞く。
イェウンは車の中で見たジンソプの目が怖く、これから嫌なことが起こりそうな不安にかられていた。
1~3話 感想
ハッピー・シスターズが始まりましたが、最初からまったくハッピーではありません。最悪です。
マルシムは顔も怖いし性格も最低。韓国ドラマ史上一番怖い姑ではないでしょうか。そんな息子のジンソプがいい人のはずがないです。1話から早く離婚した方がいいと思ってしまいました。イェウンがハッピーになる日まで見守りましょう。
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